なんかふと思い立って、オレオレ Emacs Formula に Travis CI の設定をしてみた。Emacs の HEAD にinline-patchを当ててコンパイルできるかどうかのチェックをする感じにした。
どうせなら、定期的に最新の Emacs でコンパイルが通るかどうかをチェックしておきたいので、「ニフティクラウドタイマーを使ってTravis CIのビルドを定期的に実行する」を参考にして、ビルドを kick するスクリプトを作って cron で回すようにした。
#!/bin/sh
TOKEN='YOUR_TRAVIS_TOKEN_HERE'
USER='suzuki'
REPOSITORY='homebrew-emacs'
BODY='{"request": {"branch": "master"}}'
curl -s -X POST \
-H "Host: api.travis-ci.org" \
-H "Accept: application/vnd.travis-ci.2+json" \
-H "Content-Type: application/json" \
-H "Travis-API-Version: 3" \
-H "Authorization: token $TOKEN" \
-d "$BODY" \
https://api.travis-ci.org/repo/$USER%2f$REPOSITORY/requests
参考にしたページのサンプルの URL に「%2f」という記述があったんだけど、「"%2f" って "/" のことだよな?」という無駄知識が出てきたので変更して叩いたらうまく動かなかった。上記のスクリプトの例で言えば「$USER%2f$REPOSITORY
」の「%2f」は、そのまま「%2f」にしておく必要があった。
これで最新の Emacs に inline-patch がうまく当たるかどうか確認できるので、いつでも安心して最新版の Emacs を Homebrew でインストールすることができるようになった(はず)。
レアジョブの無料体験枠があと1回分あったはずだけど、法人会員がスタートしたらそれは消えた。まぁ、そういうものなのかも知れない。
今回からはカリキュラムに従って進む感じに。「初級」の中にある「ビジネススターター レベル 3」からスタートした。読む分には簡単な英語なのだけど、「説明してください」とかって設問の回答を話そうとすると途端にダメ。
予習した時に、いくつか文章を作っておいたので、それを使ってなんとかなったところもある。でも、その回答が質問とマッチしていなかった時に、先生から再質問をされると、うまく答えられなかった。リスニングもいまひとつなので、何を言っているかがふわふわしていたし、頭の中に日本語が浮かんでもそれを英語で答えることができなかった。
あと、レッスンが終わったあとの先生からのフィードバックで「ちょっとナーバスでしたね」みたいな言葉があった。そうなのよね、緊張もさることながら、まだちょっと気が引けてる感があるのは、自分でも感じている。これは慣れなのかなー。まぁ、ビビりながらも続けてみよう。
痩せたいという思いと体力を付けたいという思いで、自転車乗りをすべきかなぁと考えていたのだけど、持っている自転車はサビがひどい。そうなってしまったのは、ひとつ前に住んでいたマンションの駐輪場に屋根がなかったのと、オレがほとんど自転車に乗っていなかったのが原因。
同じようなサビサビ状態から、フルメンテナンスをして自転車を復活させた友人に話を聞くと、「そこまで行っちゃっているなら、新しいものを買ってしまったほうが良いかも」というアドバイスを貰っていたので、ちょっと新車を物色し始めていた。
少し前に Y's Road 新宿店へ行ってみたのだけど、店内がギュウギュウであまりゆっくり見られなかったのと、目当ての MTB が少ししかなかったので、他の店舗はどうなのかな?と Web ページを見ていたら Y's Road 東大和店が広くてゆっくり見られそうな気配がした。それと「【アウトレット】展示品大特価! トレイルライドにオススメの29erハードテイルが8万円切り!」という記事が気になったので、行ってみた。もし、これがあったら買っちゃってもいいんじゃないか?という気持ちで。
で、お店に到着して、店員さんに聞いてみたところ、前述の記事で紹介されていた CENTURION Blackfire Pro 600.29 は既に売れてしまっていた。でも、MTB のコーナーには同じメーカーの Blackfire Race 2000.29 も展示されていて、こちらもアウトレット品となっていた。
Racer 2000.29 のほうが上位グレードらしく、アウトレット価格とはいうものの、Pro 600.29 よりもだいぶお高めだった。考えていた予算からはだいぶオーバーしていたのだけど、割引率がかなり魅力的だったので思い切って購入した。
各種調整をしてから引渡しということで、納車日は最短で翌週木曜日になるとのことだった。どのみち平日は無理なので、一週間後の土曜日にということにした。が、いま見てみたら、次の木曜日は祝日だったじゃないか。。。失敗した。
で、納車されたとして、どうやって家まで持ってくるかを考えている。TERZO の EC16 というサイクルキャリアを持っているのだけど、まだフィアット Panda に装着したことがないので、ちょっと不安。
一方で、電車でお店まで行って、自走して帰ってくるという手もあるわけだけど、自宅まで 25km 以上あるので、体力的にはだいぶ不安がある。
まぁ、キャリアに積んで帰ってくるというのが正解かなー。
それから、この日記のタイトルにした「14年ぶり」というのは、前回に買った話が2012年9月8日の日記に書いてあったから。この時に買った Cannondale F300 が冒頭のサビサビ状態になってしまった自転車のことである。この自転車には悪いことをした。
場所はいつものとしまえん。IMAX 3D 版を観た。
本当は明日にでも観に行こうと思っていたのだけど、自転車を買って帰ってくる途中で、ちょうど上映開始時間ととしまえん近くの通過時間が近いことに気がついて、信号待ちの最中にチケットを買って寄り道した。
だいぶ前から気になっていた作品なのだけど、ネタバレすると面白くなさそうな気もしていたので、事前の情報はなるべくシャットアウトするようにしていた。テレビの情報番組で紹介があると、チャンネルを変えたり、音声をオフにしたりするレベルで。
結論から言うと、だいぶ良かった。ハード SF がこんな感じで映像化されるのは嬉しいし、面白い。パニック要素はあるにせよ、それがメインじゃないのだ。ドカーン、ズズーンというような効果音が飛び交う SF も良いけど、科学的知識を元に淡々と問題を解決していくような SF もとても良い。
原題が「The Martian」なのに、なぜ邦題が「オデッセイ」なのか?と思っていたのだけど、アポロ13号の司令船の名前が「オデッセイ」なんだね。この映画を観ながら「なんか映画『アポロ13』っぽいな」と思う部分があったのだけど、そういう相関を見出してもらおうという考えで付けたタイトルなのだろうか。
でも、そうだったとしても、イマイチだよなぁ。「火星の人」でいいじゃん。
場所はバルト9。昨日から公開していたのだけど、たまたまバルト9の上映スケジュールページを見るまで知らなかった。危なく気が付かずに見逃すところだった。というか、「銀翼のファム」の劇場版とかもやってるのな。なんでこれ今頃になって総集編的な映画をやってるの?
それはそうと、2013年に始まった「亡国のアキト」もこれにて完結。ちょっと途中で「なんでもアリ」感が出ていたけど、まぁ、そもそもの設定がなんでもアリな物語なので、これはこれでいいかなと思ったり。
とりあえず、坂本真綾の声は良いな、と思える作品であった。
昨日買った自転車の持ち帰り方法の中に「サイクルキャリアに積んでクルマで持って帰る」というものがあったのだけど、そのサイクルキャリアを Panda に付けてみた。
だいぶ長い期間放置していたのだけど、EC-16 の方は特にサビも出ておらず、可動領域もスムーズに動いており、何も問題はなかった。取り付け方もだいぶ忘れていたのだけど、Web 上に取扱説明書が公開されていたので、それを見返しながら装着した。
車体を痛めないための保護シートが手元になかったので、仮止め程度の締め具合にして試してみたけど、結構しっかり固定されていた。キャリアに重みをかけると、Panda の車体ごと動く(後輪のサスペンションが動く)くらいの固定感。これなら 11.5kg の車体を載せても安定していそう。
そして、自転車の前輪を外してしまえば、Panda の全幅 1590mm に収まりそうな気がしている。
自転車に乗ると尻が痛くなることは知っているので、ジェル(ゲル?)入りのインナーパンツが欲しいなと思ったけど、デブなので日本ではなかなかサイズがない。
なんかどこかいいとこないかなー?と思ってウロウロしていたら、Performance Bike というサイトが紹介されてたので、ちょっと購入してみたのだけど、なかなか先に進まない。
というのも、このサイトは国際発送の場合は「クレジットカードで確認できる住所にしか送らない」というポリシーのようで、オレが決済に使ったカードだと、それがオンラインで確認できなかったようだ。そしたら、サポートから「あなたの住所と銀行の電話番号を教えて欲しい。銀行で住所確認ができたら、発送手続きをする」という内容のメールが来た。
この仕組み、調べてみると AVS (Address Verification Service) というものらしい。ググってみると、海外通販でハマった話がいくつか出てきた。
あと、なんで銀行?と思いつつ、アメリカでのクレジットカードは銀行が発行することが多いという話を聞いたことがあるような気がしていたので、要するにカード発行元の電話番号なんだろうとアタリを付けた。オレのカードは信販系のところなのだけど、このような「販売元から購入客の住所確認」用の窓口なんてなさそうだし、ちょっと違うよなと思いつつ「代表番号ならうまいところに回してくれるかな?」と期待して、それを記載してメールを返信した。
そうしたら、どうやら代表番号が自動応答システムらしく、まずそこが突破できないとサポートから再びメール。正しい手順を教えてくれとのこと。。。
何回か個人輸入はしているけど、このパターンは初めてだったし、そもそも電話が繋がって、カード会社が英語での対応ができたとしても、顧客の住所を教えるもしくは合っているかどうか答えるという業務を行なってくれるかどうか怪しく感じていた。
だんだん疲れてきちゃったところで「そうだ、Amazon.com があるじゃないか!」と思い出して、そっちをウロウロして、それっぽい商品を見つけた。Amazon.com で日本の住所を入れておくと、「Ship to Japan」という絞り込み条件が出てくるので、だいぶ楽。
そして日本でいう「大きいサイズ」を探したい時は、「Big man(men)」あたりで検索すると出てくるってことを学んだ。
先週購入した自転車(Centurion Backfire Race 2000.29)の納車日だったので、また Y's Road 東大和店へ。今日は FIAT New Panda にサイクルキャリア TERZO EC-16 (Saris BONES 2-Bike)を取り付けて出発。Panda にこれを付けて走るのは初めてだったので、最初はちょっとドキドキした。でも、バックミラー越しに見えるキャリアが安定しているように見えたので、途中から気にしすぎないようにした。この段階では空荷だしね。
途中、ちょっと渋滞があったものの無事にお店へ到着。調整してもらっていた車体を奥から出してもらって、店員さんから説明を受けた。
そんなに説明してもらうことはないんじゃないか?と思っていたけど、車輪を取り外した際に、油圧式のディスクブレーキにスペーサー(?)を噛ませないといけないという話は全く知らなかった。ディスク部分を挟んでいない状態でブレーキレバーを握ってしまうと、ブレーキパッド同士がくっついてしまうらしい。スペーサーは付いてきたけど、これみんなどうしてるんだろ、乗りに出る時には携帯しているのかな。使いたい時に使うには、サドルバッグにでも入れておくのがいいんだろうか。
エアサスペンションの空気調整の方法とかも知らなかったし、リアディレイラーの固定機能(?)も説明されなければ、そのまま知らずに乗っていた気がする。まぁ、多分、あんまり使わないけど。
それから大事なこととして、現状の車体の問題点も教えてくれた。実は前日に「いきなり壊れるわけでは無いが、乗り続けていると問題が出るかもしれない部分が見つかった」という電話を貰っていた。
それは後輪の中心部にある、、、部品名を言われたのだけど忘れてしまった、、、パーツのネジ部分が少し削れているという問題だった。今のところは問題がないものの、走り続けているうちにこの「削れ」が元で故障する可能性があるとのこと。国内の代理店にはその交換用パーツの在庫がなかったので、本国に発注し、おおよそ2週間後に到着する予定だとのこと。パーツが到着したら、もう一度車体をお店に持って行って交換という手筈になった。
この車体はアウトレット商品だったので、現状のままで渡されても仕方ないところだけど、細かいところまで見てくれて、交換の手配をしてくれるのは嬉しい。プロ意識を感じるし、こういう点から信頼が生まれるんだなぁと思う。
ひととおり説明を受けた後、サイクルキャリアに積んで自宅まで戻ってきたのだけど、空荷の行きよりもやはり緊張度は高かった。でも、途中でコンビニに寄ってキャリアと自転車の状態を確認した時には、全く緩みはなかったので、ちょっと安心した。
その後も超安全運転で帰ってきて、早速搭乗。
乗り出しは、、、すごいスムーズ。29 インチというのもあって、スルスル進む。MTB のブロックタイヤのままなんだけど。ロードバイクに比べたら全然負けちゃうんだろうけど、MTB でこの感覚は気持ちいい。タイヤ圧を強めにして貰っていたのもあるのかなー。
しかし、1時間くらいかけて西武池袋線と東京メトロ有楽町線の数駅ずつくらいの距離をグルッと回ったら、だいぶモモに疲れが来た。あと、やっぱり尻が痛い。
家に戻ったあと、ソファに座ってちょっと休むつもりでいたら、いつの間にかウトウトしていた。1時間くらいでこれだもんなー。体力つけないと。
今朝の活動報告。
PHPUnit 4.5 から Prophecy が組み込まれたという話を同僚がしていたので、調査と実験。Prophecy そのものも知らなかったので、使い方を最初から学ぶ感じで。
これを使ってモック化したかったテストには、まだうまく組み込めていない。
今日は晴れていたので、午前中に自転車で近場をぐるり。なるべく坂道が少ないところを狙って1時間20分ほど走ってきた。
まだサイクルコンピュータ類は、何が良いのかが分かっていなくて買っていないのだけど、どのくらいの距離を走ったのかは知りたかったので、iOS アプリの「Cyclemeter」を入手して使ってみた。App 内課金をすると、フル機能が使えるようなのだけど、まずは無料の範囲内で利用した。
iPhone のマウントには「Finn」というシリコンバンドを利用した。
スタートして間もなく、iPhone の画面が暗くなってしまって、スピードの確認などができなくなった。バッテリの持ちを考えると当然なのだけど、これは設定で変えられるのだろうか? 今回はその辺りが分からなかったので、信号で止まったりした時にスリープ状態を解除した。もしかすると、iOS の「設定」の「自動ロック」を変えないとダメなのかな。
後半、だいぶ疲れてきていた時に、素のママチャリに抜かされたりして、ちょっとショックを受けたりしつつ、なんとか走り抜いた結果の表示がこれ。地図の部分は、自宅が特定できちゃいそうだったので、モザイクをかけた。
いちおう言っておくと、時速 4.27km/h というのは平均じゃなくて、この時点での数値ね。
バッテリが 100% の時点で家を出たはずで、1時間20分の利用で 86% なのは、、、まぁ、こんなものかな。画面を表示しっぱなしだと、もっと減っていたと思うので、消したまま利用するのが良いのかも知れない。
この一覧画面の他に、高度の記録画面もあって、走ってきた道の上り下りが分かるのがいい。
専用のサイクルコンピュータを買うかどうか迷っていたけど、このアプリで良いかもしれないなぁ。
あと、iPhone6s のマウントに使った Finn だけど、これはかなり良かった。スマホのホルダーを探して、しばらくブラウズしていたんだけど、どうしてもちょっとゴツゴツした感じのものが多かった。これは、まぁ「落とさない」ことを主に考えなければならないので、仕方ないことかも知れない。
でも、たまたまこの Finn を見つけて、そのシンプルさに「これは良い!」と買ってみたのであった。
本当に固定されるの?という不安になる姿だけど、実際に使ってみたところガッチリ固定されていて、前輪をバウンスさせてもグラつかない。使っている時の姿は超シンプル。ゴツゴツしたパーツは一切ないので美しい。使わないときは丸ごと外してしまえばいいし、これはとてもいいものだぞ。
場所はいつものとしまえん。少し前に閉店していた劇場の横のマクドナルドは、明日からドトールとなって営業開始らしい。
タランティーノ作品の公開となれば、少しは騒がしくなるのかな?と思っていたけど、この「ヘイトフルエイト」に関しては、あまりテレビなどでは紹介されていない様子。なんでだろ?と思っていたけど、この映画、R-18 指定になってるのね。だから情報番組的なところでは紹介しにくいのかな。
基本的には登場人物たちの会話を楽しむ映画。そういう意味では「レザボア・ドッグス」的なのかも? 今回の「ヘイトフルエイト」とどちらが面白い?と聞かれたら、前者じゃなかろうか。ちょっと期待値を上げすぎていたから余計にそう感じているかも知れない。
複数の登場人物が、それぞれの目的を持って行動しているのがある一点で交差して、、、的な工夫があったりして、観ているうちに謎が解けていって「ほー、なるほど」という気持ちになったりしたけど、あまり後味が良い終わり方でもないので、観終わったあとの爽快感とかカケラもない(笑)
そういえば、上映中に荷物を持って劇場を出て行った女性がいた。気分が悪くなったのかな。オレも「ぐぇぇ」って思う場面もあったりしたので、まあ、そういう映画。
金曜日に Y's Road 東大和店から交換用のパーツが入荷したとの連絡があった。これは、購入時に「いきなり壊れるわけでは無いが、乗り続けていると問題が出るかもしれない部分が見つかった」と言われていたパーツのこと。
交換するのは、後輪の軸部分なので、今回はタイヤだけをクルマに積んで店舗まで行った。
パーツ交換は、すぐに開始してくれて、たぶん30分くらいで終わっていた。オレは待ち時間に近所のマッサージ店で60分コースで揉まれていたので、完了の電話を頂いていたのだが、それには気が付かず。
その後、家に戻って、後輪を車体に取り付けるところで、ちょっと手間取ってしまった。後輪はクイックリリースを外さずに通せるはずなんだけど、、、なんかうまくはめられずに、一度クイックリリースそのものを取り外してはめ込んだ。これ、ちょっと練習しないとダメだなぁ。
その後、また1時間強ぐらい近場をぐるりして、約16kmくらい走った。ゆっくり流し気味に坂道の少ないところを走っているので、まだ余裕はあったけど、疲れすぎないように、少しずつやっていこう。