最近は JavaScript を書くことが増えているので、Emacs の JavaScript 開発環境を再整備した。このところ書いている JavaScript は React + Redux 環境で、webpack + Babel によるトランスパイルも実行している。
変更前に使っていた js2-jsx-mode
でも普通に使えてはいたものの、JSX のなかで { }
を使った JavaScript コードを書いたときにハイライト表示が崩れたり、インデントがおかしくなってしまう場合があった。そのあたりがストレスになっていたので、何かいい解決策は無いかな?と探していて rjsx-mode
を発見した。
少し試してみたところ、その「崩れてしまう問題」も起きないし、js2-mode
ベースの拡張ということで、既存の js2-mode
用の拡張も有効活用できそうだしということで採用してみた。
その他、イマドキっぽいパッケージもいくつか入れてみた結果はこんな感じ。
import
文の自動挿入や削除をしてくれるパッケージimport-js
は、「goimports みたいなもの」と言えば通りがいいかも知れない。Prettier は、もう JavaScript の開発では必須な気分なので。Git の commit hook でも Prettier の実行をしているけど、毎回のファイル保存時に実行するほうが効率的な気もしたので。
本格的にこの JavaScript 開発環境を使うのは明日からになるので、また気になったところが出てきたら手を入れていく。
皮膚科の担当医から、下肢静脈瘤の恐れもあるので念のため血管外科で診察を受けたほうがいいと言われて紹介された「お茶の水血管外科」へ行ってきた。
ズボンを脱いで、パンツの上に紙製ホットパンツを履く形で、下肢のエコー検査が行われた。ベッドの上に立たされて、例のゼリー状の何かが塗られた器具でグリグリ。
膝下の検査だけかと思ってたら、足の付け根あたりも検査対象で「はい、ちょっとパンツをずり上げてください」とか指示されたりも。検査技師が女性だったので、ちょっとドギマギした、ちょっとだけ。
少し待ったあと、今度は医師からの説明。皮膚科の担当医からは「ひどい場合は手術もありうる」と聞かされていたので、正直なところ少しビビっていたんだけど、結果としては問題なし。年齢相応の劣化はあるそうだけど。
これで不安がひとつ消えた。
退院後、初の通院。朝イチに皮膚科へ。
担当医師から血管外科への紹介状を渡された。下肢静脈瘤の専門外来とのこと。これ以上、悪いところが見つかってもつらいので、正直なところ行きたくない。でも、まだ皮膚科への通院もあるし、担当医師から「どうでした?」と聞かれて答えに窮するのもアレなので、行くことにした。
血管外科へ電話してみると、完全予約制らしく、次の空きは今週金曜日の朝とのことだったので、そこで予約。当日は検査をして、その結果が言い渡されるらしい。その状態が悪い場合は、後日手術なんだとか。
皮膚科でクスリは、もう抗生物質ではないみたい。炎症を抑える内服薬と、ステロイド系の塗り薬。
そして、その後は普通に出社して仕事。
入院最後の点滴は、いつもと違う抗生物質だった。退院前に病室へ訪れた担当の医師の話によると、少し長めに効くやつ(?)なんだとか。夕方から飲む予定の内服型の抗生物質までの繋ぎ的な意味あいでもあるのかな?
朝食のあと、身の回りの片付けをして、会計が終わるのを待つ。10時くらいに看護士さんが請求書を病室まで持ってきてくれた。金額は約10万円。この中に2日分の2人部屋費用の2万円が含まれていた。30万円とかいってたらヤだなぁと思ってたけど、このくらいで済んで良かった。入院費用の総額なんて、全く想像がつかないから怖い。日々の課金額(費用)を可視化してくれると良いのに。
1Fの会計コーナーへ降りて、自動精算機で支払い。請求書のバーコードを読み込ませて、あとはクレジットカードで支払い。入院費用をポイント還元してやるんだ、オレ。
病棟へ戻って最終確認。看護師さんから処方薬や次回外来の予約を説明してもらって手続きは終了。荷物を持って病棟を出て退院完了。帰りはまたタクシーで自宅に帰宅。
ちょっと一服してから会社へ報告したり、生命保険の請求処理をしたりなどの作業を終えた。これでいったん落ち着いたかな。
しかし、まぁ、「かさぶたを剥がす」程度のことで、これだけ影響が出るとは思わなかった。いろいろ重なっていて、免疫力が落ちていたというのはあるみたいだけど。
かさぶたには気をつけろ。
▽ あまり [はじめまして、古い書き込みですから見られないと思いますが。 私も今、丹毒と蜂巣炎で入院しています。 蜂巣炎は蜂窩..]