皮膚科の担当医から、下肢静脈瘤の恐れもあるので念のため血管外科で診察を受けたほうがいいと言われて紹介された「お茶の水血管外科」へ行ってきた。
ズボンを脱いで、パンツの上に紙製ホットパンツを履く形で、下肢のエコー検査が行われた。ベッドの上に立たされて、例のゼリー状の何かが塗られた器具でグリグリ。
膝下の検査だけかと思ってたら、足の付け根あたりも検査対象で「はい、ちょっとパンツをずり上げてください」とか指示されたりも。検査技師が女性だったので、ちょっとドギマギした、ちょっとだけ。
少し待ったあと、今度は医師からの説明。皮膚科の担当医からは「ひどい場合は手術もありうる」と聞かされていたので、正直なところ少しビビっていたんだけど、結果としては問題なし。年齢相応の劣化はあるそうだけど。
これで不安がひとつ消えた。