こないだ『「Zend Studio の使い方」なんて問題があったりして』と書いたけど、ホントにあるみたい。まぁ、Zend Studio の発売元だからわからなくはないけどさ。ま、そんなんだったら僕は受験するのは辞めよう。受験したい人は、ゼンドの「PHPプロ・スタッフ」を見るとよろし。
BOX 東中野が閉館というニュースに激しくショックを受けている人は、シアター「ポレポレ坐」の支配人募集に応募してみてはどうでしょう?
月曜日から午前様は避けたいものだ。疲れたからタクシー使うか。。。
「プログラムは美しくなければならない*1」(祝一平)という言葉を聞いて育った僕としては、コードの見た目には気を使っているつもり。そして、もちろん設計上の美しさも目指している。まぁ、実際にできているかどうかは、また別の話だとしても。
ところが同じチーム内の仲間がコーディングしたソースを見ると愕然とする時がある。インデントが無茶苦茶だったり、ひとつの DB に対して複数のコネクションを張ろうとしたりする。しかも、僕よりもプログラマ暦が長いような人もそんな状態で。。。「美しさ」を追求しようとは思わないのか?
どちらかというとウチの会社は「プログラミングが好きで仕事している」というより「食うためにプログラミング。会社を離れればもう関係ない」的なアプローチな人が多いみたいな気がするので、結局この程度のものなのか?
僕は職業プログラマ暦がそれほど長くないし、他の会社ではこの仕事をした事が無いので自分のレベルとか思想がどの程度なのかサッパリわからない。「美しさ」を求める僕の考え、間違ってないよね?
*1 正確な言い回しを忘れてしまった。知ってたら誰か教えてください。
「美しいことのメリット」ね。美しい「プログラム」に関して言えば、美しいものはそうでないものに比べて次のようなメリットが上げられると思う。
他にもあると思うけど、今すぐ思い出せるのは極めてシンプルなこのくらいかな。ちゃんとした答えは「C/C++によるプログラミングスタイルブック」あたりにいっぱい書いてあったと思う。僕が読んだのはこれよりも古いヤツだけど。
まぁ、「プログラム」を「文章」に換えても似たようなことが言えるのかも知れない。読み易い文章、無駄の無い文章、バグのない文章(?)って感じで。そういう意味では、プログラムコードというのは一種の文芸作品なのだろうかね?
メモ。最近、Carbon Emacs でもことえりが使えたり、何やら面白いことになりつつありますな。
とあるモノを捜索してたら辿り着いたのが『tDiary専用 高橋メソッドプラグイン「bigpresen.rb」』という記事。
わはは、おもしれ〜ってことで、10へぇほど送信。
あんまり観ないジャンルの映画だけど、予告編とかを観て気になってた上に、アカデミー賞主演女優賞とかって付いちゃったのでミーハー的に観てきた。
単なる伝記・歴史モノかと思いきや、現在と過去とをうまく織り交ぜて、ドラマにしている。ところどころで散りばめられている「鉄の女」の言葉にグッとくるものがあった。特に「行動せよ」的な言葉には、今の時代に足りないものなんじゃないか?とか、映画を観ながら思っていた。
本物のサッチャー首相が活躍していた時代の記憶もある世代なので、余計に印象深いのかも知れないけど、この映画はいいな。面白かった。
あんまり気持ちが盛り上がってはいなかったんだけど、まぁ、スター・ウォーズなので。
上映直後の Lucas Film のロゴが浮かび上がってたところには「おぉ」とか思ったんだけど、後の全編はあまり 3D 化のメリットを感じられず。
上映前の想像では、ポッドレースのシーンや、宇宙での戦闘シーンなんかがいい感じで 3D 化されちゃうのかな?とか思ってたけど、期待よりも普通だった。
もともと、スター・ウォーズは「どのように異世界の広がりを観客へ届けるか」というのを追求してきた気がするんだけど、その手法はもう 2D で完結してたんじゃないかな。例えば、エピソード4の最初のシーン。ブロケッドランナーがスターデストロイヤーに追いかけられているシーンとか。あれを観て、空間的広がりに衝撃を受けた人は多いはず。
だから、むりくり 3D にする必要はないんじゃないか?というのが今日、3D 版を観た感想。
まぁ、エピソード2以降も公開されたら観るけどね(笑)
こないだ買った Panda にサイドウィンドウバイザーが付いているかどうか覚えていなかったので、ディーラーの担当者へ確認のメールを送った。
「サイドウィンドウバイザーが付いていないなら、コレ( http://www.italiazakka.co.jp/shop/7439-0-ja.html )を買うつもりなんだけど、付いてましたっけ?」と。
そしたら「付いてない」と。
まぁ、標準だと付いてないものだし(イタリア大衆車なんてこんなものだよ!)、メーカーオプションでも存在しなかった気がするので、まぁ、そりゃそうだなと思っていたんだけど、「会社へ直送してくれたら、納車までに取り付けておきますよ」との話もしてくれた!
こりゃラッキーとばかりに、イタ雑で購入して、送付先をディーラーにさせて貰った。プントの時には自分で後から付けたんだけど、取り付け時にちょっと苦労したのでありがたや。
早く納車されないかなー!
皮膚科の担当医から、下肢静脈瘤の恐れもあるので念のため血管外科で診察を受けたほうがいいと言われて紹介された「お茶の水血管外科」へ行ってきた。
ズボンを脱いで、パンツの上に紙製ホットパンツを履く形で、下肢のエコー検査が行われた。ベッドの上に立たされて、例のゼリー状の何かが塗られた器具でグリグリ。
膝下の検査だけかと思ってたら、足の付け根あたりも検査対象で「はい、ちょっとパンツをずり上げてください」とか指示されたりも。検査技師が女性だったので、ちょっとドギマギした、ちょっとだけ。
少し待ったあと、今度は医師からの説明。皮膚科の担当医からは「ひどい場合は手術もありうる」と聞かされていたので、正直なところ少しビビっていたんだけど、結果としては問題なし。年齢相応の劣化はあるそうだけど。
これで不安がひとつ消えた。
▽ こまひこ [応募要件の年齢がぁーーーー!]