というか今朝の帰宅途中、朝刊を配っている人に出くわす。3:30 くらいだとそんな時間なんだねぇ。家に着いて、すぐ布団に潜り込んだけど、歩いて帰ってきて血の巡りが良くなっている状態で眠れるわけもなく、おそらく30分ほどそのまま。今朝は7:00過ぎくらいにアラートメールで起こされる。大事なさそうなので、特にシステムチェックするまでもなくほったらかした。睡眠時間は約3時間ってところだけど、思ったほど眠くない。これが噂の3時間周期説なのかな?
朝の忙しいはずの時間帯に、なんで文章なぞ書いているかというと、CLIE への MP3 転送が全然終わらないからだ! やっぱり遅すぎる。。。
ん〜、とりあえず、まだ転職を決意には至らないかな。現状でも恵まれている部分はたくさんあって、僕程度の人間がプロダクトの行方を左右できる環境なんてそうそうないだろう。だから会社的、仕事的には満足度は高い。ただ、その一方で僕に集中して求められている知識や技術や責任の重さにプレッシャーがかかっているのも確か。頼られるのは悪い気はしないけど、頼られ過ぎるとこちらがオーバーヒートしてしまう。あ、待てよ、これって単に僕のマネージメント能力の低さによるものか?
何を取ればいいんだか。。。
「自分ばっかり」でもなんでもいいんだった。周囲なんて関係ない。高みを目指すのみ。
目黒シネマで「CASSHERN」と「キューティーハニー」の2本立てだったので、朝もはよからトコトコ行ってきた。
福岡ユタカが Voice 参加しているとあって、俄然興味がわいていたのに結局観ていなかった「CASSHERN」。噂からするとイマイチかなと思っていたのだけれど、イヤイヤそんなことはなかった。
良く言われているように映像は流石に美しい。金かけてるなーって感じ(笑)。炎のオレンジ色を主体とした退廃的な未来感はブレードランナーに通じるものがあるし、漢字がやたら出てくるのはGHOST IN THE SHELL やイノセンスが混ざっているようだったけど、まぁ、それでも雰囲気は出ていたと思う。
ストーリーも僕は悪くないと思うな。観る前には「上映時間が長いから間延びしてるんじゃないの?」と考えていたけど、「CASSHERN」誕生から敵との対決まで含めると、この位の長さがないと厳しいんじゃなかろうか。まぁ、しかし、長いことは確かなので、良い椅子に座るなりしないとツライ。で、目黒シネマの椅子は決して褒められたものではないので。。。ま、前後が広いのが救いだけど。
続いて「キューティーハニー」。この2本立て、どちらかと言うと、こっちに期待をして観に行ったのだが、、、ダメじゃん、これ。面白くない。
映像的な技術はへぇ〜と思わせるものはあるんだけど、観客を笑わせようがんばってる割に笑えなかったりする。ガイナックスの面子をエキストラに出したりしてるのも自己満足の域を脱してないんじゃないの?などと思ってしまう。
なんだか観ているうちに「佐藤江梨子を撮りたくて題材を選んだんじゃないの?」などと思ってしまった。要するに似合いそうだから、たまたまキューティーハニーを選択してみたって感じで。作ってる方のホンキを感じられないし、単におもちゃで遊んでいるような気配を感じる。
それと比較すると、「CASSHERN」はキャシャーンを撮りたくて作ったように感じられる。ホントに好きだったんだろうね>紀里谷監督
あー、でもサトエリは可愛かったよ。
しばらく前にチムたんに誘われて、まず思ったのが「花火は観てみたいけど人混みはヤダ!」。が、聞けば女の子同伴と言うではないか。迷った末、頭の中で「人混み < 花火+女の子」が成り立ったので「行く」と(笑)
花火のスタートは19時だったが、集合は17時。実はまともな花火大会への参加は初めてだったので、これが早いのか遅いのかよく分からなかったのだが、結果としてはまずまず。途中で、食べ物などを確保しながら行ったけど、ある程度好きな場所は確保できたし。まぁ、待ち時間は結構あったけど。
で、ドーンとスタート。間近に観る花火は迫力があった。やっぱライブ(?)は音が違うね。持って行ったサイバーショットT1には、打ち上げ花火モードが搭載されているので、初めて使ってみた。
要するにシャッタースピードを遅くして、露出を長くするってことなんだろうけど、結構奇麗に光は写る。ただ、手に持って撮影したので手ブレがひどく、ほとんどの写真は花火としてはダメダメっぽい。なんか波打ってしまって、花火というより別のものになってしまっている。
そんな中、かろうじて成功と言えそうなものが次の2枚。撮影枚数180枚で良さげなのが2枚しかないってのは確率(?)が低すぎるな。
▽ ウラウラ [にっぽんの夏画像をありがとう。うるる〜。]
今日は、T・ジョイ大泉でデジタル上映版を観てきた。朝8:15の回に行こうと思っていたのだが、寝坊したので13:10の回で。地図をウロ覚えなまま現地に行ったので、途中で道が分からなくなって迷ったりも。到着したらしたで、前売り券が使えなかった(対応劇場じゃなかった)ので、結局前売りは残り2枚のまま。18日までにあと2回は無理そうだなぁ。
で、肝心のデジタル上映だけど、光モノ(ライトセーバーとか、レーザー砲とか)の発色が良いとか、背景の細かいところまでよく見えるような気がしたけど、残念ながら「フィルムとは全く違うぜ!」とは感じられなかった。これは僕が違いを分からないだけという可能性もあるけど、「スター・ウォーズ エピソード3 デジタル上映トラブル まとめ」にあるように、今回のデジタル上映はトラブルが多かったようだね。
ウリにしているはずのシステムが停止すると、いろんなダメージがでかいだろうねぇ>デジタル上映館
Nintendo DS向けのシューティング。国内未発売のいわゆる洋ゲー。存在を知ったのは、Hot Wiredの「DS向け3Dシューティング『ナノストレイ』レビュー」という記事。結構辛口なレビューだけど、公式サイトのScreen Shotムービーがカッコ良かったので買ってみた。
まだ少ししかプレイしていないけど、なかなか良いよ、コレ。ちょっとした息抜きシューティングには持ってこい。
停電を知って、すぐ「停電の少ない国、日本」と言うCMを思い出した。そのCMは「ひかりone」のCMギャラリーにある「電気と光編」で見ることができるんだけど、、、作った人はタイミング悪いと思っただろうな。
で、今回の停電では、ウチも会社も特に影響がなかった。強いて言えばデータセンタへの給電がストップしたくらいだけど、自家発電がちゃんと動いたのでノープロブレム。むしろ、しっかり稼働していることが確認できて、今後のトラブル時への不安がひとつ解消されたくらいだ。
しかし、まぁ、どんなトラブルが起こるか分からんなぁ。
なんだか「復旧まで3時間もかかった」と批判している報道もあるようだけど、(たぶん)想定外の事故から「3時間で回復した」のは、それなりに凄いんじゃないのかなぁ。少なくとも事故発生後の対応フローが定まっていなければ、もっと時間がかかったはずだよ。
「いつもそこにあること」をキープしているのは凄いと思う。そこにあるのが当たり前だと、なかなか評価は得られない。一方で、それがなかったらボロクソに言われる。これってモチベーションを維持するのが大変な分野だよね。唯一(?)「オレがコレを守ってるんだ!」というプロ意識がモチベーションを支えているのではないだろうか。
で、これは今回のようなライフラインだけの話じゃなくて、僕らが管理しているネットワークやサーバだってそうなんだ。
ということで、もっとオレを評価してくれ!<言いたいのはコレか(笑)
3日目は朝から焼きそば。
それと忘れちゃならないコーラ煮。
結局、一晩寝かせたにしては、思ったより肉に味が付かず、最後は昆布でダシを取って醤油で味付けした。あと、もう少し肉が柔らかくなってくれたら良かったのになー。
ということで、佐ヶ野オートキャンプ場は、ゴミの処理をしてくれたり、寝袋を無料で貸してくれたり、直火OKだったり、クワガタが取れたり、近場の日帰り温泉の半額チケットをくれたりと、なかなか良いキャンプ場だった。
帰りがけに「踊り子温泉会館」で温泉に入ってサッパリして、そのまますぐ近所の「時盛」というそば屋で昼食。その後、みんなと別れ、一人別の旅へ。行きやすそうで宿が取れそうだった甲府へ向かった。
沼津インターから東京とは逆方向へ走り、西富士道路経由で139号線へ入り北上した。途中で富士山が見える事を期待していた訳だが、残念ながら霧に隠れて何も見えず。
見えないだけならまだしも、道路の方まで霧がかかって来る雰囲気があって、ちょっと怖かった。まだ霧の中を走った事が無いもんで。。。
139号線でちょっと渋滞にハマったこともあり、想像よりも時間がかかってしまって、ちょっとお疲れ気味に。
昨日の「Mew で受信したメール内のリンクを eww で開く」という日記の中で、
(setq browse-url-browser-function 'eww-browse-url)
とやっていたんだけど、これだとグローバルな設定になって、他に browse-url
を使っている elisp があると、そのまま引きずられちゃうのであった。。。
例えば、markdown-mode
に影響があった。
Markdown なテキストを編集していて、C-c C-c v
(markdown-export-and-preview
) を実行すると、Markdown から HTML ファイルを出力して、ブラウザでプレビューができるんだけど、このプレビュー用のブラウザが eww
になってしまった。
しかも、markdown-export-and-preview
と eww
の動作との相性が悪くて、うまくプレビューすることができなかった(これに関しては別途回避方法を見つけた)。
そこで、browse-url-browser-function
変数をバッファローカルにしてやればいいんじゃないか?と思ったものの、バッファローカル変数を意図的に使ったことが無かった(たぶん使ったことはあるんだけど、他の人のコードをコピペとかしてた)ので、この際に勉強しようかな、、、とググったり Info を見始めた。
そしたら、いきなり setq-local
という、なんかそれっぽい文字列が!
subr.el
内で定義されていて、カレントバッファのローカル変数として定義する処理とその変数へ値をセットする処理をまとめてやってくれるマクロのようだ。便利機能が用意されているなら使うしか。
(defmacro setq-local (var val)
"Set variable VAR to value VAL in current buffer."
;; Can't use backquote here, it's too early in the bootstrap.
(list 'set (list 'make-local-variable (list 'quote var)) val))
昨日やっていたことは、Mew のメッセージバッファで g
キー(mew-browse-url-at-point
)の実行をしたときに eww
を使うという流れだったので、メッセージバッファを開いたときに、setq-local
で browse-url-browser-function
をバッファローカル変数として定義してやれば良さそう。
Mew では、メッセージモードに入るときの hook として mew-message-mode-hook
が用意されていた。
これを利用して、次のようにした。
(add-hook 'mew-message-mode-hook
(lambda()
(setq-local browse-url-browser-function 'eww-browse-url)))
これで、Mew のメッセージバッファでは eww
を使って、その他の elisp では browse-url
のデフォルトブラウザを使うようになったと思う。
少なくとも「Mew で eww
」と「markdown-mode
でデフォルトブラウザ」という動作はできているので、オレの要件は満たしている。
▽ Ronaldhiche [Howdy! [url=http://cialis-freetrial.win/]cialis for free[/..]
▽ Ronaldhiche [Howdy! [url=http://cialis-freetrial.win/]free trials by ma..]
▽ Jamestoips [eq9427 [url=http://levitravfd.website/#levitra-drug-intera..]
▽ Richardlunse [vp1063 http://levitravfd.website/#levitra-online-prescript..]
▽ Amandabiaw [Юридические услуги Брянской области http://vashyurist.org/..]
Pebble の自作ウォッチフェイスとして新たに「esa watchface」をリリースした。「esa」ってのは、もうご存知の https://esa.io/ の「esa」のこと。
もともと esa のデザインとか、 @esa_io でのツイートの緩さとかにやられていたのだけど、ある時に esa のデザイナーの @ken_c_lo さんとお会いする機会があって、ふと「esa のウォッチフェイスを作りたいんですよ〜」みたいな話をしたら、快諾を頂けたので作ってみた。
最初は https://esa.io/ に掲載されている「esaアイコンコレクション」にあるビットマップデータを利用していたんだけど、その後ベクターデータとして「esa.io ロゴデータ」も公開して頂いたので、主に後者を利用した。
「esa watchface」は、Pebble(モノクロ)と Pebble Time(カラー)の両対応をしている。エミュレータで取得したスクリーンショットはこんな感じね。
Pebble | Pebble Time |
---|---|
実際の端末で見るとこのような雰囲気になる。ちょっと照明が写り込んじゃってアレなんだけど。
「#トノコト」の表示は、このアプリにカスタムフォントを組み込んでいるので、日本語言語パックなどを組み込んでいない Pebble でも「#トノコト」と表示されるようにした。ちなみに本体の言語設定は無視しており、ja_JP.UTF-8 だろうと en_US.UTF-8 だろうと fr_FR.UTF-8 だろうと「#トノコト」と表示する。翻訳はしない。
あとこの部分は、ランダムで別のメッセージを表示したりもするので、インストールしてお楽しみを!!
おまけの話
本当は @esa_io のツイートを拾って、最新のメッセージを表示しようと思っていろいろ試していたんだけど、Pebble の AppMessage 機能を使ったときに日本語のメッセージのやりとりがうまく行かずに断念した。
調査していた段階では、AppMessage では ASCII 文字しか対応していないみたいだというところがわかったのだけど、どうもそれは Pebble SDK 3.2 での不具合だったようだ。Pebble SDK 3.2.1 の ChangeLog を見るとこのように書かれていた。
Changes to the Pebble Tool
Fixed a crash in the pebble tool when receiving a log containing a non-ASCII character.Changes to the emulator and phone simulator
Fixed JavaScript apps crashing when attempting to log non-ASCII characters.
取得したツイートを console.log()
で表示してチェックをしていたんだけど、どうもこの問題で出力されていなかったみたい。
ちょっと時間を作って再確認してみよう。
昼間は特に何もせず、滞在先で Kindle 本を読んだり。
夕食に誘われていたのでバークレーまで Uber で移動。だいぶ前に日本でアカウントだけ作っていたんだけど、日米通じて実際に使うのは初めて。アプリでオーダーしたら、ドライバーから電話がかかってきて、アタフタ。あれ?そういうシステムだっけ?と戸惑いつつ、なんとかコミュニケーションをとって無事に乗ることができた。
Uber でオーダーしたクルマがプリウスだったので、ドライバーに「アメリカでもプリウスは売れているのか?」みたいな質問をしたら「カリフォルニアでは売れている。全米は分からない」みたいに答えてくれた。カリフォルニアはエコ意識が高いので、プリウスみたいなクルマが好まれるのだとか。
到着地は初めて行くバークレー。でも、目的のお店「La Marcha Tapas Bar」の前を指定していたので楽チン。
初めましての人もいる中で、パエリアやらなんやらを食べた。
これらもシャッター音なしのカメラで撮ったけど、発色がイマイチだなぁ。。。
帰りはサンフランシスコ在住の方にクルマで送って貰った。オークランド・ベイ・ブリッジのあたりで渋滞があってちょっと時間がかかった。行きの Uber でも橋の手前で渋滞があったので、このあたりは渋滞の発生ポイントなのかもしれない。片側4車線もあるのに渋滞が発生するのを体感すると、アメリカがクルマ社会ということも再認識できる。
▽ yoosee [National 製音波ハブラシを使ってるけどいいですよ。替えブラシだけ買って試してみる?(笑)]
▽ すずき [僕も興味あるんだけど、むしろよきゅんが欲しがってるのだ。]
▽ よしい [もっとお金持ちになったら買ってやる〜]
▽ 双月 [使ってまし「た」。いまは「ソラデー」というやつを使ってます。これは電気要らないんで。明るいところじゃないと駄目ですけ..]