雑文発散

▼ 雑誌

SoftwareDesignを買わねば。読む暇ないけどな。

▼ ケータイ

コレもいいのぉ。しかも、Mac との相性が非常にヨサゲ。こういうのを日本でも出してくれ。

▼ Alfa 156 / Alfa 156 GTA

Alfa 好き(?)のおがさんなら既にご存じかも知れないけど、Alfa 156 と Alfa 156 GTA のサイトがオープン。（リンク先は音入り FLASH なので注意）

▼ Macintosh

いや、Macが欲しいのは確かだけど、「新しい」が頭に付くのだ。Mac というだけであれば、今でも3台あるし。古いのは、さっさと捨てなきゃ。

▼ さらしもの

冗長で悪かったな！ って、それを言うなら「饒舌」とかじゃないのか？(笑)

じょうちょう【冗長】

無駄が多くだらだら長いさま。「―な文」

じょうぜつ【饒舌】

おしゃべり。「―な人」

▼ なんだか

あっちでもこっちでも出したり出されたりで、少々食傷ぎみ。

▼ 雑誌その後

SoftwareDesignはゲット。UML (User Mode Linux) はちょっと面白そうだなぁ。仕事といいつつ遊んでみるか？遊ぶというより現実逃避だけど。

▼ うーむ

会社の同僚（女性・年上）から「最近なんだか変だよ、大丈夫？」と素で聞かれてしまった。見る人が見ればわかるんかね？

▼ 性癖？

あれやこれやと本を選んでいたら、どんどん増えて結構重くなってしまった。旅行に出るときも、いらん荷物を増やすようなタイプだからだな。

▼ SD

Software Design 8月号でも Movable Type 関係が掲載されてる。パラパラ見たところ、Movable Type が吐き出す RSS を PHP クライアントで処理する例が載っているみたいだ。丁度知りたかったところなので、タイミングが良い。ま、そういうのが無くても毎月買っているんだけど。

▼ TrackBack

と、思ってたら、羊堂本舗さんの TrackBack で基礎知識が網羅されてるみたいな気が。ネットのことはネットで調べろってことか。

▼ まんがかい

ちむ宅でまんがかい。参加者は、ちむ、妹、yoosee、犬子、タケイ、僕。食って飲んで読んで。3時くらいまでは起きていたけど、その後寝た。ずっと起きていたのは、ちむ、犬子、タケイのまんが色が濃い面々。さすが。

▼ [雑] 休養日

昼前に起き、ご飯を食べ、洗濯したら午後。さて、持ち帰り仕事でもやるか、と PowerBook に向かったものの、どうもダルくて眠くてスタートできない。こりゃダメだと諦めて昼寝。グッスリ17時まで寝てしまった。

▼ [雑] 買い物

ビックカメラで買い物をしたかったので、バスで渋谷へ。ついでなので、ブックファーストとハンズにも寄る王道コース。

帰りに「Quatre（キャトル）」に寄った部分だけ新規開拓コース。

▼ [本] ぼくらの 1 / 鬼頭莫宏

主役級の子供達がいきなり15人も出てきて、名前と顔が一致しない、、、ってのは置いておくとして、「なるたる」を最初に読んだ時に匹敵するゾクゾク感が。

子供達が巨大ロボットを操って、謎の敵ロボットと戦って行くというのが大筋のようなのだけれど、主役ロボットも敵ロボットも有機的でメカっぽくない。誰もがそう思うに違いない、いわゆるエヴァ風デザイン。カッコ良いんだか悪いんだか微妙だが、気になるデザインではある。

そしてなによりも気になるのが1巻から発動しているダーク風味。「なるたる」では話の途中になって「えー!?」というシーンが出てきたけど、「ぼくらの」では最初から飛ばしまくってる感じ。

この先も気になる作品だなぁ。

▼ [遊] 塊魂

いろんなところで評判が良いので、思わず買ってしまったのだが、このヌルさはナニ!? ナムコは、まだこういうゲームが作れるんだ！と感動。

最初のちっちゃい塊のときは、あっちこっちにぶつかってイライラしてくる。でも、そこそこ大きくなると、今までぶつかってきたモノを「オラオラオラ〜」って感じに巻き込めてストレス解消（笑） 巻き込んだモノも細かく設定されていて面白い。

で、ゲーム中にかかっている曲もヌルくて良いね。サントラの「塊フォルテッシモ魂」も買おうかどうか迷い中。参加アーティストも豪華、、、か？ ゲーム中に「SKETCH SHOW」っぽい曲があったんで、もしや!?と思ったけど、残念ながら参加はしてなかった模様。

▼ [雑] BBQ

秋川渓谷でバーベキュー。梅雨も明けた炎天下の中、ジュージューやってきた。

ちょっと段取りが悪くて、買い物とかに手間取ったけど、テントやらイスやらテーブルやらと、参加者の設備は充実。思いっきり焼いて、食って、遊び、、、はせずに日陰で休んできた。

太陽を背にして肉とか野菜とかを焼いていたとき、頭はカバーしてたものの首筋を覆っていなかったので、後でちょっと頭痛が。どうもプチ熱中症だったみたいで、ちょっとダウン気味になったので、水分をいっぱいとりながら、日陰でゆっくりしてた。

もう頭痛は引いてるけど、今度は両腕と顔が日焼けで熱っぽい。日焼け止めを塗れば、もう少し押さえられるんだろうけど、どうも手につくベタつき感がキライなんだよなぁ。いっくら「ベタつかない」と言ってるモノでもダメ。スプレー式の日焼け止めとかないのかな？、、、と思って検索したら結構出てくるじゃん！　こういうの買えばいいのか！

で、焼けてしまった後の対策。ずいぶん前の歯痛のときに買った「熱さまシート」が残っていたので、それを両腕と額に貼って冷却中。あぁ、気持ちえぇ。。。

▼ [雑] スイカログ2006 #4

今年4個目。いよいよ「でんすけすいか」だ。

まず、切るときの感触が違った。普通のスイカなら、皮は硬いけど果肉の部分はさっくり包丁が入るのに、でんすけの場合はグイグイいかないと刃が入っていかなかった。それだけ実が詰まってるってことだろう。

で、早速食べてみた。切ったときに分かったようにシャリシャリ感は抜群。なんつーか、今まで食べたことのない感触のスイカだ。味の方は、甘いには甘いのだが、想像していたよりは甘くなかった。SHOP99のスイカよりは遥かに美味しいんだけど。これは、今回の等級が「優」だったってこともあるのかなぁ。「秀」であればもっと美味しいに違いない。

あと、食べた量はいつもとそんなに変わってないのだけど、満腹感が凄い。これって、実が詰まってるからかな。スイカダイエットに最適かも？

でもって、送料込みで4119円の価値があったかというと、、、どうなんだろう。妥当なのかな。6000円だったらちょっと凹んだかも知れない。

▼ [雑] 突撃我が家の冷蔵庫

ということで、ただいま我が家の冷蔵庫はこんな感じだ。

ほぼスイカのみ（笑）

▼ [雑] テンパリ気味

今週末が本番なのだが、どうも何か大きな忘れ物があるような気がして不安を感じてしまう。横から割り込み仕事が入ってきて、当初の計画とズレた事にも原因があるけど。

忘れ物が見つかってしまったにしろ、とりあえず早く終わって欲しいなぁ。

▼ [N810] N810（diablo）の USB ホスト機能で USB キーボードを接続

kimitake さんからリクエストを頂いたので、USB キーボードを接続してみた。

iMac の USB キーボードを接続してみたら「USB Hub not supported」みたいに言われてあえなく NG。続いて DELL のキーボードを繋いでみた。

こちらは無事に認識されたようで、Shift + Space で日本語入力モードにも切り替わって、Notes へも入力ができた。

USB フラッシュを接続した時と同じように、画面上部に USB マークが現れ、そいつをタップすると「Disconnect USB device」というメニューが出た。

USB なので、いきなりキーボードをブッチしても大丈夫な気もするけど、念のためこのメニューをタップしてから取り外した方が安全そうだね。

▼ [雑] 初ニュースクール

初めてニュースクールに連れて行ってもらって、常連さんとお店の人といろいろと。出てきた話題は「オネアミスの翼」「蒼きウル」「マクロス（初代）」「プラネテス」「まっすぐ天へ」「おもいでエマノン」などなど。宇宙モノやらなんやらで初対面の人たちとこれだけ話せたのが凄かった。

▼ [Ruby][rubykaigi2009] RubyKaigi2009 スタッフ日記2日目（非公式バージョン）

日本Ruby会議2009の2日目。朝がた、ちょっと雨がパラついたりして、ちょっと天気が心配をしつつスタート。KaigiFreaks は、昨夜手に入れた秘密兵器を利用してひとつの仕組みを作り上げた。それがコレだ。

もうちょっと寄ってみると、なんだか分かるだろうか？

そう、イーモバイルのUSB接続端末である。それをマイクスタンドの先へ取り付け、更に雨よけの為にビニール袋でカバーをしている。

実は「昨夜手に入れた秘密兵器」というのは、「USB延長ケーブル（5m）」のこと。それを2本利用して、中会議場の中から非常口を通し、USB端末を屋外へ出してみたのであった。

これのおかげか、2日目の Ustream 配信は回線が途切れることなく行う事ができた。外出し作戦大成功！（笑）

なお、このアイデアの元は、特別会議室で利用していたこのテクニック。

屋外とはいかなかったものの、id:i_ogi さんが、特別会議室のドアの外へイーモバ端末を持ち出していた。これにより、特別会議室の Ust 配信を安定化させていた。

▼ [旅] なんとなく北方へ #3

「青森の観光ポイントってなんだっけ？」と考えていて「おー、そうだ、あるある。遮光器土偶があるじゃん！」と思いついて調べたら、、、ものすごいものがあるのを知った。そして朝から行った。

デカい。「あおもり犬」よりデカい。歩いている女子高生がわからないくらいデカい。これがなんの建物か分からないと思うけど、実はJRの木造（きづくり）駅。駅舎に土偶。ちなみに愛称は「しゃこちゃん」らしい。

駅前で「遮光器土偶クッキー」とか「しゃこちゃんまんじゅう」とか売ってたら買って帰ろうと思ってたんだけど、みやげもの屋さんらしきところはナシ。朝、割と早い時間だったので開いてなかったのかも知れないけど。。。

木造駅を後にし、なんでもイカ焼きで有名だという鯵ヶ沢を経由して、日本海側を通って新潟まで行ってみることにした。この時、カーナビを見ると到着予測時間が約12時間後を指していた。この時「い、行けるかな？」と、ちょっと弱気に。

それでもクルマで流してみると「ワサオの店」と書かれたところを発見。なんか聞いたことあるな！？と思ったら、どうやら有名な犬だったみたい。「ワサオの家」と書かれた小屋があったので覗いてみたら、、、いない。あれ？と思いつつ、店の人に聞いてみると「朝の散歩に行ってるので、しばらく帰ってこないかなー」と。

まぁ、ワサオは目的じゃなかったのでいいやな、とイカを食った。

東北地方の日本海側は、あまり高速道路が通ってないようで、ひたすら一般道を走った。まぁ、高速より一般道の方が寄り道できて楽しいので好きなんだけど。

ということで、通りがかりの「千畳敷」でもパチリ。なんかいろいろと奇岩があるらしいんだけど、この辺ではまだ当日の旅程に弱気になっていたので、割とあっさり通過。

秋田自動車道やら山形自動車道で無料化社会実験の体験をしたりしつつ、「道の駅あつみ」でようやく休憩。なかなか絶景だったよ。

この辺までくれば、なんとか新潟も見えてきたので、ここでホテルを予約。新潟市内にはホテルが沢山あるようで、割とすんなり見つかった。

到着地が決まったので、後はひたすら向かうだけ。日本海東北自動車道を使いつつ、新潟市内へ向かった。ちょうどこの頃に日が落ちてきて、マジックアワー的な味わいに。この色合いの風景が見れたのは気持よかった。

ホテルにチェックイン後、新潟駅前をウロウロして、寿司屋に入ろうとしたら行列で萎え、結局「須坂屋」でそばを食べた。

美味しくはあったけど、やっぱりそばなら諏訪湖の萬盛庵が好きだな、、、という結論に。

▼ [雑] Git にいまいち自信がない

Git で、ちょっと不思議な挙動（おそらく自分の何かが原因）になったときにうまく状況を追えない。

日常的な作業についての不安感はなくなっているんだけど、慣れてない状況が発生した途端にトラブルシュートができなくなるなぁ。現在の状況とそれが起こった原因を調査する能力に欠けている。

本質的ではない、アドホックな対応で解消はできたものの、「なんで？」が分からないまま進むのはダサくて困るね＞自分

▼ [旅] 竜飛岬と鳥海山とラーメンたち #1

朝6:00くらいに福島を出発して、東北道をひたすら北上。途中サービスエリアで休憩をしたり「最後の給油所」の表示を見て楽しんだりしながら青森へお昼前くらいに到着。

最初の目的は「青森魚菜センター」の「のっけ丼」。

まずは案内所でチケットを買う。

これは10枚1080円のもの。魚菜センター内の各店舗で「ホタテは食事券2枚」だとか「めんたいこは食事券1枚」だとかの単位で、自分の好きなものを購入していき、どんぶりのご飯に具材をのっけてもらう。

自分が好きなものしか載せないので、満足度は高いし、なにより個々の具材をが美味しい。ホタテとか超絶うまかった。

その次に向かったのは、十三湖の「和歌山」へ。ここはしじみラーメンが有名だそうなので、それを食べに行った。ノーマルの「しじみラーメン」と「特製しじみラーメン」があって、何が違うの？と聞いたら、しじみの大きさだとのこと。せっかくなので特製を頼んだ。

特製に入っているしじみは、あさりくらいの大きさのものもチラホラあって、一般的なしじみの印象からはかけ離れていた。大きくても味はしっかりしていて、うまみは普通サイズのものより強い気がした。

しかし、麺との相性がいまいち。しじみベースの淡白なスープよりもかんすいの味が前面に出てしまっていて、ちょっと満足できなかった。

その後は津軽半島最北端である竜飛岬へ向かった。その途中の龍泊ラインは、その難易度から陸上自衛隊が工事に参加していたんだとか。彼らが造ったとされるあたりの道は、これまで通った山道の中でもトップクラスの急勾配とカーブの連続だった。非力なフィアット・パンダだと、2速ベタ踏みじゃないと加速しないところがあったりしたけど、もともとワインディングロードが好きなオレとしては、すごく楽しかった。坂道を登り切ったところの展望台があるんだけど、天気が悪かったので眺望はいまひとつだったのが残念。

そこから下ると、もう竜飛岬のエリア。灯台のあたりに行ったりしたけど、やっぱり天気のせいで、ろくに何も見えず。天気が良ければ、北海道の函館山も見えるらしい。見たかったな。

あとは何かで聞いたことがあった「国道なのに階段」は、実はここ。

この日の宿は、その竜飛岬にある「ホテル龍飛」。青函トンネルの真上に建っているそうで、ホテルのロビーにもその告知モニュメントがあった。

オーシャンビューの露天風呂があったけど、やっぱり遠くは何も見えず。近いところにある咲きかけの紫陽花を観ながらゆっくり浸かっていた。

夕飯はひとりにひとつの舟盛りが付いてきた。

これが「スタンダード」なコースらしいので恐るべし。

▼ [Crowi] Crowi の React 実装について、どうやっているのかを調べていた

検索機能が付いたあたりから Crowi に React が使われるようになった。使われるようになったと言っても、全体を一気に変更するのではなく、画面内の一部の機能を React Component 化しているやり方。

「そうやっている」という知識はあったけど、実際にどうやって実装しているのかは追っていなかったので、その辺りを調べていた。

あと、オレが React を触っていた頃とはバージョンが変わっていて、ちょっと知識が古くなっていたので、その補完とか。ReactDOM とか、React 本体から分離されたんだねぇ。。。

ダミーの Component を作って、render() した結果を Crowi 内に表示するところまではできたので、Component 内の実装とかを試していこう。