ソーセージデニッシュ、カボチャパン(Lume)
昨日出歩いてなかったのと、ろくに食べてなかったのが重なって、今朝会社に着く前になんだかフラフラしてきてしまった。うわ、こりゃやべーと思って Lume に寄ってパンを購入。既に冬休みに入っていたので、今日は別の人しかいなかった。だからなのか知らないが、カフェモカの味がいつもと違って美味しくない。うー。
年末年始のこの時期、「何か買わなくちゃ!」という強迫観念に捕われるんだけど、これって僕だけなんだろうか? この状態で秋葉原とか行くと、「あ、PSX ってやっぱ安いじゃん、買っちゃお」とか「G5 はえーよな、買お」とかになりそうで恐い。あ、よく考えると「強迫観念」とはちょっと違うか。なんつうか、年末年始でハイな状態になっているといった方がいいのかな。
年始のデパートでよく見られる福袋争奪戦を考えると、そうなるのは僕だけじゃないのかも知れない。割と世間一般に蔓延している症状のような気がする。
きっとこれは、お年玉文化によって幼い時分に刷り込まれた「正月はお金持ちになれる!」という事実認識に基づき、年末になると脳内麻薬が分泌されるようになってしまった人々による特徴的かつ集団的な病状なのだろう。これを名付けるとすれば、年末年始散在症候群ってとこか?
物欲に釣られ、Sony Style をウロウロしていたら発見した。吉田カバン製の Sony Style 限定 CLIE TJ25 用ケース。デジタルなメモ帳である PDA とアナログなメモ帳である RHODIA を組み合わせて使えるのが最大の特徴みたい。
emac lisp で文字列の連結をする場合、
(concat "aaa" "bbb")
と書くのだけど、concat って何?まさか猫とは関係ないよね?と思いつつ今まで放ったらかしにしていた。たまたま自作クラスの関数名に「連結」の意味を付けたいなぁと思って調べてみたら、「連結」って「concatenation」なのね。つまり、concatenation(もしくは動詞の concatenate)→ concat だったわけだ。これでスッキリ。謎は謎のまま残しておかず、その場で調べた方が良いという典型だね(ほんとか?)
最近、ブレーキの効きが悪いなぁと思っているので、まずはこの調整をやってみよう。おそらく、ブレーキシューの交換をした方が良いんだろうけど、まずは試しってことで。
標準ライブラリなのかどうかは調べていないのだが、Footnote-add-footnote なんてコマンドを発見。tDiary における脚注プラグイン*1のテキスト版みたいなものだ(逆?)
今日は朝から雨かよ、、、と思ったら雪だった。
脚注を起きたい単語の右にカーソルを置く。ここでは「雪」の右横に置くことにする。そこで、M-x Footnote-add-footnote (もしくは C-c ! a)を実行すると、「雪」の右に「[1]」が、テキストデータの最下部に「Footnotes:」と脚注を記述する箇所が自動挿入された。
今日は朝から雨かよ、、、と思ったら雪[1]だった。
Footnotes:
[1] 初雪ですってよ。
脚注の削除は、[1]の部分(文中でも脚注部分でもOK)にカーソルを合わせ、M-x Footnote-delete-footnote (C-c ! d)で行なえる。[1][2][3]と脚注があったときに[2]を削除した場合、自動的に[3]が[2]に繰り上がったりもする。
まだまだ (X)Emacs には知らない機能がいっぱいありそうだなぁ。。。
*1 footnote.rbですな
来年の3月25日発売予定の「憧れのダース・ベイダーになれる、ボイスチェンジャー付きマスク」ってことなんだけど、注目は『?パッケージは、2005年7月公開予定の「スター・ウォーズ エピソード3」バージョン』ってところか?
映画公開の初日には、これを被ってるヒトがいっぱいいるんだろなー(笑)
「Webアプリケーション開発における理論的・計画的なテストの実現」というコラムの第1回め。Webアプリ業界(?)では、かなりメジャーなサイボウズの方が執筆されている。
その方のインタビュー記事を別のところで見つけたので読んでみたのだが、テストおよびQA(Quality Assurance)についてはかなり詳しい方みたい。これは美味しい記事になってくれる予感!
次回以降が楽しみだなぁ。
ひさびさにゲームミュージックを買った。ただし、そのゲーム自体はプレイしたことがない。
ネットサーフィン(笑)していたら、発売元のsweeprecord の紹介ページに辿り着いた。試聴してみるとかなり良さそうだったので、思わず買ってみた。ドライブのお供に。
妙に観たくなって、レンタルしてきた。
感動的か?というとそうではないが、すごく良質なアニメーションではある。黒田硫黄チックな絵ではないけれど、そのエッセンスは入っているので、原作ファンにもオススメ。
ところで、黒田硫黄さん、アフタヌーンの連載も再開しないし、blogの更新も5月で止まったまま。しかも、最後のエントリが「体調不良で休載のお知らせ」なので、ちょっと心配。近況でも良いので更新してくれないかねぇ。
福島県在住の友人に VAIO type P を譲ることになったので、観光がてらお届けすることに。
どうせ福島まで行くなら、何か面白いものはないものか?と思って見つけた白土屋菓子店に寄り道。ジャンボシュークリームで有名なお店だ。
友人宅に到着後、友人の車に乗り換え、ちょっと早い昼食として立ち寄った「村田や」。焼豚ワンタンメンを食べた。ちょっと柔らかめな平麺に醤油スープが合ってる。焼豚も柔らかくて美味しい。減塩の為に仕方なくスープは残したんだけど、ホントなら飲み干したいところだった。
で、かなりの雪道をドライブしつつ、沼尻温泉へ。スキーロッジ内の立ち寄り湯だったんだけど、源泉かけ流しでなかなかのお湯だった。
次に会津若松市に移動し、「満田屋」で田楽を。塩分が多いというので、なんとなく避けていた味噌、ひさびさに食べたのもあって美味しかった。写真には載せてないけど、しょうゆ味のしいたけも旨かった。
会津若松は、鶴ヶ城を見学して撤収し、今度は郡山駅前に移動。駅前なのに駐車料金が激安で衝撃を受けた。19時以降30分50円とか東京ではありえない金額。
本当は、もつ鍋屋に行こうとしたのだが、予約でいっぱいで入れず。代わりに「鶴我」という馬刺が有名なお店に。馬刺の写真がうまく撮れなかった(!)ので、お通しで出た、福島県の郷土料理「こづゆ」を。
ここで友人たちは酒を飲んでいたので、最後はオレが運転して友人宅まで。自分のクルマ以外を運転するのは、プントのドアを凹まして、保険会社から代車が来てた時以来。アクセルもブレーキも感覚が違って怖かった。
最後はお待ちかね(?)の超特大ジャンボシュークリーム。iPhone4が小さく映っているところからサイズを想像して欲しい。
皮がしっかりしているので、シュークリームというよりもパイケーキみたいな感じ。2切れめまでは美味しく食べられた。3切れめはちょっとつらかった。。。
道後温泉を後にし、さぬきうどん狙いに。しばらく前から「山越うどんへ行け」と司令があったので、そこを目指しつつ、他に教えてもらった店を目指して。途中のサービスエリアで眠くなってしまい、少しウトウトしてたら、なんかギリギリの時間になってしまって、他のうどん屋は諦め、山越オンリーを狙う。
到着して、最後尾に並んだけど、そんなに多くないからすぐだな、と思った。
が、しかし、これはひとつ手前の角だっただけで、実際はもっと行列が長かった。
寒くて並ぶのが厳しくなってきた頃にようやく順番が来て、かまたま大といくつかのトッピングをして食べた。
うどんもうまいんだけど、油揚げが個人的に超ヒットだった。なんとなく柑橘系の味がしたんだけど、出汁にみかんとか入ってるのかな?
その後、高松市街に宿を取り、チェックイン後に街をウロウロ。昼のうどんが1食だけだったので、夕食もうどんにしとこうと思って、「川福 本店」で「ざるうどん」。
さらにウロウロした後、「饂飩屋 五右衛門」にも行って、カレーうどん。
川福のざるうどんはかなり好み。これは良かったなぁ。
なんか友達が温泉へ行くというので、ちょっくら紛れて参加。
温泉と言っても、いわゆるスーパー銭湯的なところである「宇都宮グランドスパ南大門」へ。
この店の特徴は、スーパー銭湯にありがちな「休憩処兼食堂」みたいな施設だけでなく、本格的な焼肉店が入っているところ。温泉に入って焼肉を食べて温泉へ入って…という無限ループが可能なのでお気に入りのお店。
ということで、肉の日(29日)ということもあり、仲間と共にガッツリ食べて来た。
うまー。
朝、起きてみると、雪は降りやんでいたものの、路面は凍結状態。ビビりながら駐車場からクルマを出してみたら、割と普通に乗れた。
ナビへ入れた行き先は「鳥取砂丘」。徐々に近づいているところで、「えっ、こっち??」という方へ案内されて、そのまま進んでいくも、どうも何か違う。
クルマがすれ違えないくらい狭い道な上、除雪もろくにされてないところ。砂丘の真ん中を目指していたのかわからないけど、「砂の美術館」を入れ直してリカバリ。
美術館はやっていなかった(時間外?)ので、すぐ近くのおみやげ屋さんの駐車場に停めて、砂丘を堪能、、、するはずが、見るからに雪。雪しかない。
これはこれでネタ的にはアリだなあと思いつつ、砂丘はサクッと終わりにして出雲大社へ向かうことにした。
鳥取と島根は隣なんだから、出雲大社もすぐだろ?と思ってたら、意外と遠くて時間がかかった。
出雲大社は、奥の方に大きな駐車場があるんだけど、手前の小さめの駐車場へ入ろうとしているクルマの待ち渋滞にハマりこんでしまって、そこでも時間のロス。
やっとこさクルマを停めて、参道を歩き、本殿まで行ってきた。
いや、規模がデカいね。
「◯◯大社」という神社は何箇所か行ったことがあるけど、どこよりも建物が立派だし、境内も広め。さすが出雲といったところ。
ひと通り回って、お腹も空いてきたので、参道前のお店で出雲そばでも食べようとウロウロしてみたんだけど、どこのお店も店頭に行列ができていたので諦めた。
幹線道路沿いなら出雲そばの店くらいあるだろ?そこで食べればいいや、と移動を開始したら、、、結局お店は見つけられず、お昼は道の駅でラーメン。
宿は、下関までがんばって行くか迷ったんだけど、距離的に近い山口県萩市で大浴場付きのビジネスホテルを見つけたのでそこにした。
が、島根県、横に長くて、なかなか辿り着けず。日も暮れた海沿いの街灯がほとんどない道を走るの、結構怖い。
やっとホテルへ到着。駅隣接だったので、周辺に飲食店くらいあるだろ?と期待してたけど、あまり選択肢がないようなので、ホテルと同じビルに入っている海鮮居酒屋で夕飯。
のどぐろの塩焼きは美味しかったけど、海鮮丼は普通だったなー。
実写版の寄生獣を観てきた。場所はいつものとしまえん。
原作も読んでいるし、アニメ版も観ているので、「あのシーンがどう表現されるのか?」みたいに観ちゃってた。そういう観点で観ると、原作のエッセンスを大事にしつつ、前後編で終わらせるためにストーリーをちょっといじっていた感じ。いじり過ぎてはいないので、原作ファンも安心して観ることができそう。
ただ、話が圧縮されているので、シンイチが変わっていくところとかが、もうちょい足りない感じ。もっと心が苦しんだ上で心が苦しまないようになったと思うんだけど、実写版では意外とアッサリしていた気がするなぁ。
実写で良かったなと思ったのは、大量の死体の表現。人間が死体を演じていると迫力が違う。そこに「肉」があるという感覚が迫ってくる。これはマンガやアニメでの表現とは全く違っていた。
実写版でのミギーはどうなんだろ?と思ったけど、あんまり違和感は感じなかったな。阿部サダヲの声も CG 表現も悪くなかった。
深津絵里の田宮良子も感情がこもってなくていい感じ。普通は感情を込めた表現がいいんだろうけど、この作品の場合は無機質な表現の方が良いわけで。あと、後藤役の浅野忠信が出てきた時はなんか空気が変わった気がする。後藤が本格的に活躍するのは後編(完結編)なので、次が楽しみだ。
ウロウロして見つけたラーメン屋に入ったら、なんか有名な店だった。
藤子不二夫作品によく出てくる、ラーメンを食べている天然パーマにメガネのキャラクター「小池さん(鈴木さん)」が食べているラーメンは、このお店のものがモデルなんだそうだ。
それを事前に知っていたら普通のラーメンにしたんだけど、既にチャーシュー麺を注文した後であった。
昔なつかしの東京ラーメンの味わいで、これはこれでうまい。リピートしてもいいな。あと、餃子もジューシーで美味しかった。
定食類もあるようだし、チャーハンとかもちょっと食べてみたい。
店内にはマンガ家のサイン色紙もたくさん飾ってあったりして、いかにもそれっぽい。あと、オレより前に入っていたお客さんがキャラクターが描かれたノートを広げてた。自分で描いている人なんだろうかねぇ。
今日の旅程は釜石から八戸までを海岸線に近いルートで。とはいうものの、Yahoo!カーナビさまの言う通りに進むだけなので、本当の海岸線の道ではなく、そこそこ大きめの通りを中心に移動。
ちなみにYahoo!カーナビは、少し前のアップデートでトンネルでの案内が改善された。
今回の旅でもトンネルがたくさんあったのだけど、割と良い感じで自車位置が更新されていたし、何よりもトンネルの入口で出口付近の案内をしてくれるのがとても良かった。今回の旅でもYahoo!カーナビだけで運転していたけど、何も不安がなかった。
むしろ備え付けのカーナビの方が誤った位置情報を拾ってしまってダメダメだった。まぁ、これはこの旅の少し前に買って、旅の途中で装着した安いドライブレコーダーが原因のようなのだけど。気がついたら海の中を走行してたりして、だいぶカオスな状態になってしまった。
話を戻す。
下道で行く楽しさは、途中で道の駅に寄れること。今回もちょいちょい寄って行った。狙って寄り道しているわけではなく、走っている経路で見つけた場合に停車している感じ。
「道の駅 やまだ」では、「さんてつサイダー」を購入。青いビンと三陸鉄道のイラストがかわいい。
「道の駅 のだ」では、「きびだんご」を見つけて購入。なんかコトバの響きが好きなんだよね、きびだんご。
そうやって、八戸を目指しているうちに、ちょっと雪が降ってきた。道路面がぐしゃぐしゃになって、フロントガラスもリアガラスも汚れてきたのでワイパーを回したら、、、リアから変な音が。
調べてみたら、リアワイパーのゴムが劣化してダメになっていた。
気になるので、近くのカー用品店を検索したら「イエローハット久慈店」が見つかった。ナビで検索してヒットしたところに到着してみると、、、お店がない。更地。「えっ、どういうことなの?」と思って、イエローハットの店舗情報ページに書いてある住所とは違っている様子。今度はナビの住所入力で目的地をセットしてようやく到着。あとで調べたら今年の3月に移転したとのことだった。
そこでパンダのリアワイパーのサイズの交換ゴムを探すもそれっぽい長さのものがない。どうしたものか?と悩んでいると、店員さんが声をかけてくれ「フリーサイズのもので対応できるかも」とお勧めしてくれたので、それを購入。お店の駐車場で、長めのゴムを切ってサイズ調整をして、交換。
次に「道の駅 はしかみ」へ行き、お昼ごはん。「ウニ玉丼」を食べた。
ここの物販コーナーで「ようちゅうグミ」を発見。
ちょっとリアル過ぎて買う気になれなかった。昨日の「源氏ボタルアイス」に続いて「ネタとして面白そうだけどチャレンジできなかった」のが2個目。むかしなら買っていたかもしれないのに、歳を取ってしまったなぁ。
八戸のホテルについて、街をウロウロしていると、こんな看板を見つけた。
「あれ、どこかで、これと同じものを見たことあるな」と思いつつ、「もしかして、この先に焼き鳥屋があるのでは、、、」と探してみるとあった。
八戸に泊まるのは初めてのつもりだったけど、どうやら過去にも来ていたのだった。後から調べてみると、2年前の青森旅行で八戸に宿泊していたのだけど、綺麗さっぱり忘れていた。
ちなみにこの時も焼き鳥屋の写真を撮っていた。
意図したわけじゃないのに、写真の角度も同じという(笑)
▽ ウラウラ [変態!やったことあるけどね。]