社外でミーティング。
で、一時間ほど話してきた。思うことをイロイロと話しているうちに、不覚にもポロポロと泣いてしまった。淡々と話すつもりだったんだけど、自分が思っている以上に感情が昂っていたらしい。怒りとも悲しみとも違う何か。
僕は自分の中に感情を押し込めてしまう方なんだけど、どうやら押し込みすぎてパンクしたみたい。ただ、思いを口にしたことによって少しは落ち着いた感じはする。
感情を押し込めて失敗したことは以前にもあって、その時も最終的にドカンと破裂。やっぱりこまめに空気抜きをした方がいいんだろうな。というのは、前回も思ったはずなのに、また同じ事の繰り返し。ふぅ。。。ま、ボチボチやっていこ。
あ、Ming のことか。最近追ってないけど、日本語表示周りの方はどうなったのだろう? と、検索したら、JaMing を発見。そっか、できるのか。。。でも、どちらかと言うと、FLASH MX でフォーム入力画面を作って、PHP でバックエンド処理するってイメージなんだよね。まぁ、やる暇ないんだけど。
について、ツッコミありがとう。いろいろ言って貰えるのは幸せです。
犬子+こまひこ+同居人でラクレットパーティ。犬子が買ってきてくれた本場モノのチーズと、これまたわざわざ持ってきてくれたラクレットマシン(同じじゃないけどだいたいこんなの)でわいわいがやがや。美味しい物を食べ、楽しい話で笑い、綺麗な写真に見入る。いろいろと複雑な一日だったけど、楽しく終えられるのはありがたい。こんなの同居してなければあり得なかっただろう。たくさん感謝。
最後は4人でガンダム。次回、いよいよマチルダさんが!ってとこで就寝。
ということで、ポチり。おまけで付いて来る「発売記念ノベルティ」ってなんだろう? ありがちなのはボールペンとかストラップとかだろうけど、それだとあんまり嬉しくないよな。
あえて「何」と言ってないところをみると、サプライズ的な「何か」じゃないかと思うんだけど、、、期待し過ぎ?(笑)
う、そういえば、Fink のバイナリは 10.2 用なので Panther じゃ動かない可能性があったんだ。。。本家の Fink 0.5.3 の説明には「Note that this version does not support the upcoming OS X version 10.3. 」とあるし。いきなり Panther にアップグレードすると、XEmacs 動かねーってことになるかも知れないなぁ。
寿司10貫(サンデーマート)、ヘルシア緑茶
夕食つーか、夜食って時間に食べた。22:30くらいだったかな? こんなに遅くに食べてはイカン!ってのは分かってたので、気休めにヘルシア緑茶(本日2本目)
上司が辞めた関係で、僕のところに雑多な仕事が増えてしまった。新人たちに仕事を振ったりもするんだけど、ちょっとまだ不安なところもあって、コードチェックもしなくてはならない。更にドキュメントを書いてくれだの、新しいプロジェクトの話を聞いてくれだのとやることがいっぱいあって、自分でコーディングして試したいことがあるのに時間がなかなか取れなくてイライラし始めて。。。
で、ふと思ったのが、「こんな風にコードが書きたいけど書けない境遇の人がオンラインウェアのコーディングに走ったりするのかなぁ?」ということ。「コードが書きたい、でも会社じゃ書けない、よし、じゃあ個人でなんか作ってみるか?」って感じで。僕の場合、DBL の作成がそれに近い感じだったしなぁ。ま、これはオンラインウェアじゃないけど。
ほぼ雨がやんだ19時過ぎ、またしても目黒川を確認に行ってきた。このときには朝の時点とあまり水位は変わってないように見えたのだけど、情報によると少し前、一部の場所では川が溢れんばかりだったようだ。僕は音楽を聴いてたので気がつかなかったのだが、水位上昇を知らせるサイレンも鳴ったんだとか。
台風情報を見ると、19時には成田市近辺に抜けていたようなので、風雨はこのまま治まるのかもなー。
なんだか評判が良さそうなので気になっていた「PLUTO」。通常版と豪華版とどちらを買うべきか迷っていて購入に至っていなかった。が、決めたよ、男はやっぱり豪華版。
六本木ヒルズに移動の途中、広尾商店街で5〜6人の人がしゃがみ込んだりして、地面の上を見回していた。
そう!あの人たちは、誰かが落としたコンタクトを探していたのだ!(たぶん)
いやぁ、こんなシーンはマンガの中でしか見たことなかったよ。となると、次に期待するのは、やっぱり、食パンをかじりながら走る少女だよねぇ(笑)
予告編を観た時から「このバカ映画、観てぇ〜」と思っていたステルス、朝っぱらから観てきたよ。公開2日目の初回(10:30〜)で、20%くらいの入り。ガラガラ。
映像のスピード感とかは期待通り、そしてストーリーのチープさも期待通り(笑)。この映画を観て、何かを得ようとは思わないことだね。エースコンバットとか好きなら観とくのもヨシとしておこう。
ステルスに出てくる機体デザインとか、無人戦闘機とか、雪風っぽいよなぁということで、DVD5巻が出てたことを思い出してレンタルしてきた。
なんかいまひとつ盛り上がりにかける終わり方だなぁ。つーか、意味わからんよ。原作を読んでるんで、まぁなんとか付いて行っているけど、、、相変わらずウトウトしてしまう作品だ。
ちゅーか、このジャケットどうなのよ?
上の雪風のASINを調べるためにAmazonへアクセスしたら、オススメされた一品。ジャケットを見て「『皇帝ペンギン』からタイトル変わったの?」と思ったんだが、別作品らしい。Amazonの説明では「劇場大ヒット作『皇帝ペンギン』の監督が贈る、もう1つのネイチャー・ドキュメンタリー大作!」ということなのだけど、なんとなく「皇帝ペンギン」と同じシーンがありそうな気がするなぁ。
さて、ポチるかポチらんか、どうするか?
TSUTAYAで雪風を探し当てたところで「そうだ、オレにはSense of Wonderが足りないのだ!」と思い立って、SF作品を物色。で、借りてみたのがコレ。
前半部分は、そこそこ良いんだけど、なんだよ、この後半は! 80万年後の未来の世界がもうダメダメじゃないか。「こんなんで動くわきゃねーだろ」的なタイムマシンのデザインは好きなのに、惜しいなぁ。
同じくSense of Wonder希望で借りた一品。「タイムマシン」が未来に行く作品なら、過去に行く「タイムライン」を一緒に借りるのも面白いだろうと思って。実際は「タイムマシン」も過去に行くシーンがある訳だけど。
で、こちらはマイクル・クライトンらしく「バカなトップ&賢い学者」の王道作品だった。ストーリーも分かりやすく、、、というか伏線見え見えだったりして。最初に石の棺が出てきた時に、そのオチがどうなるか見当つけたら、そのまんまだったし。
「タイムマシン」よりはオススメできるけど、Sense of Wonderにはほど遠いな。Sense of Wonderを感じられる、なんか良い作品は無いものかなー?
この不完全燃焼状態をどうしてくれようかと思って、蔵書の中からSense of Wonderに溢れているモノを探し出したのがコレ。前半の作品も良いけど、やっぱチャイナさんが出てくる作品がええわなぁ。
あ、チャイナさんも良いけど、実は花屋の方が好きだわ。
▽ 絵織 [雪風のジャケ〜! 多田さん(漫画家)は神様ですよ。 神様の描くジャケに間違いなどないのです(多分)。]
本屋に寄って「働きマン3」を持ってレジに向かっている途中で、コンピュータ系の棚をブラウズしてたら気になるタイトルを発見。その名は「ツンデレ★りなっくす」。まー、好きな人が買えば良いさ、、、と思って帰宅。
続いてAmazonで何か新譜はねーのか?と思ってブラウズしてたら、「萌えテクノぽっぷぅ」と言うのを見つけた。ま、こういうのもあるよな。どんな曲が入っているのかちと気になったけど、Amazonには全然情報がない。それではと検索してみると、レーベルの紹介ページが見つかった。
1曲目が「まにきゅあ団」なのか。懐かしいなぁ〜。つーか、今でも活動してたんだ!?
疲れてる頭には、何も考えずに観られる作品が合うだろうと思ってレンタル。
どうせしょーもない映画だと思ってたんだけど、これが意外とイケた。あくまで「何も考えずに観る」カテゴリーにおいて、だけど(笑)
微妙な和風テイストあふれる近未来描写の中に飛行船だとか傘だとかが出てきて、ブレード・ランナーの町並みが明るく清潔になったらこんな感じ?という雰囲気を感じた。どうせなら「2つで充分ですよ」とか言わせて欲しかったな。
というのはアレとして、基本的に主役のシャーリーズ・セロンのアクションを観る映画なので、その部分に関しては良かった。黒髪のシャーリーズ・セロンがステキだったし。
シタパタワークスデザインのTシャツが販売開始だと言うので見に行ったら、グッっとくるものがあって思わず買ってしまった。
発色も良いし、生地の触り心地も悪くない。なかなかいーよ、これ。
興味があればこちらからぜひ→シタパタワークス作品一覧
markdown-mode に gfm-mode が含まれているのを知ってから、Markdown の編集時にはそれを使うようにしている。
ただ、gfm-mode でファイルを開くと、強制的に word-wrap
が有効になってしまうのがちょっと自分とは合わなかった。毎回 M-x toggle-word-wrap
を叩いて、word-wrap
をオフにしていたんだけど、さすがにちょっとこの手順を何度も繰り返すのはエンジニアじゃないよなぁと思って、四苦八苦の記録。
M-x toggle-word-wrap
の他にも、M-x set-variable word-wrap nil
でもオフにすることができたので、まずはじめに gfm-mode の hook で word-wrap をオフにしてみた。
(add-hook 'gfm-mode-hook
'(lambda()
(setq word-warp nil)))
ところが、これだとうまくいかなかった。gfm-mode-hook
が呼ばれていないのかと思って、hook に仕込んだ無名関数内に (message)
を仕込んでプリントデバッグをしてみたら、しっかり呼ばれている。なんで word-wrap nil
でうまく動かないのか分からない。
仕方ないので、今度は gfm-mode の中身を見る。
gfm-mode の実体は markdown-mode.el
の中にある。markdown-mode の拡張として、その差分だけ定義している感じ。
gfm-mode の中では、visual-line-mode があればそれを、無ければ longline-mode を有効にしていた。
(cond ((fboundp 'visual-line-mode)
(visual-line-mode 1))
((fboundp 'longlines-mode)
(longlines-mode 1)))
オレが使っている Emacs 24.4 には visual-line-mode が存在するので、そちらが有効になっていた。
では、こいつを無効にすれば良いのか?と思って、gfm-mode-hook
に次のコードを追加した。
(add-hook 'gfm-mode-hook
'(lambda()
(visual-line-mode 0)))
これでも word-wrap
が無効にならない。というか、visual-line-mode の無効化はこれで良いのかもあいまいなまま、次は visual-line-mode の実装を見て行ったら、この中で word-wrap
が有効化されているのが分かった。
(define-minor-mode visual-line-mode
"Toggle visual line based editing (Visual Line mode).
With a prefix argument ARG, enable Visual Line mode if ARG is
positive, and disable it otherwise. If called from Lisp, enable
the mode if ARG is omitted or nil.
When Visual Line mode is enabled, `word-wrap' is turned on in
this buffer, and simple editing commands are redefined to act on
visual lines, not logical lines. See Info node `Visual Line
Mode' for details."
じゃあ、visual-line-mode の起動時に word-wrap
をオフにしちゃえばいいんじゃないか?と思って、そちらの hook に word-wrap nil
を仕込んでみた。
(add-hook 'visual-line-mode-hook
'(lambda()
(setq word-wrap nil)))
するとようやく gfm-mode でファイルを開いた時、word-wrap
をオフにすることができた。
gfm-mode の動作をコントロールするのに、visual-line-mode の hook に設定するという流れは、何か間違っているような気がするのだけど、とりあえず期待の動作にはなっているので、いったんこれで良しとする。
朝8:30発のフェリーで和歌山から徳島へ向かう。最初、直接フェリー乗り場へ行ってしまって、あれ?これ、変だぞ?と思って、切符売り場まで戻ったり。
フェリーに乗り込んで、自由席のシートを確保。この時に少しだけ Crowi のコードを書いていた。この旅行中にコード書いてたのはこの時だけ。後はだいたい運転しているか、食べているか、疲れてすぐ眠ってしまうかしていた。
2時間ほどフェリーに揺られて徳島へ到着。ホテルの朝ごはんにおにぎりが出たけど、ちょっともうお腹が空いて来たので、どこか食べるところは!?と探しながら移動していると、「たの久」といううどん屋を発見。温かい「肉ぶっかけうどん」を頼んだ。
香川の隣の徳島ならうどんもさぞかし、、、と大きく期待して食べたんだけど、ちょっと想いがズレてしまった感じ。普通だった。
四国の東側の突起(?)である室戸岬にも行ってみた。中川慎太郎像があったけど、正直「どんな人だっけ?」状態で分かっていない。
ここから海岸線を移動していたんだけど、今度は昼食難民。鯨料理が食べられるという「道の駅 キラメッセ室戸」へ行ってみたら改装工事中で開いていない。
道すがら「ここはいいかも?」と思って寄ってみたお店は日曜定休というか、週3日しか営業しない店だった。
ようやく見つけたのは「レストラン矢流」。ここで「矢流御膳」を食べた。しらす丼に鰹のタタキが付いてくるやつだ。
どちらも、まぁ、想像通りの味。特別感は残念ながらなかったな。
その後、高知駅近くのホテルへ到着して、また街をウロウロ。まずは駅まで行ってみた。
和歌山駅周辺とは違って、高知駅周辺は環境客向けに色々頑張っている感が強かった。
駅から繁華街の方へ歩いていると、ちょうど夕景が綺麗な時間で、今回の旅の中でも一番のショットじゃないかと思われる写真を撮ることができた。
商店街を見つけたので、夕飯を探しつつ歩いてみる。
アーケードの天井に長曾我部元親の垂れ幕(?)があって、一人で盛り上がっていた。「信長の野望」をプレイしていた時によく使うキャラだったから(笑)
ここまで、いくつか飲食店は見つけていたけど、どうも今ひとつ決めきれずにいたら「ひろめ市場」にたどり着いた。
なんか盛り上がっている感じだったので、中に入ってみると、そこには人、人、人。どうやら、どの店舗にいてもどのお店の料理を持ち込んで OK というシステムらしく、料理を持った人があちこちからあちこちへ移動している。こういうシステムのお店は何件か知っているけど、その中でもここは規模が一番大きい。
楽しそうなんだけど、残念ながら空席はなく、諦めて別のお店を探しに商店街へ戻った。「あの市場、良かったなぁ」とトボトボ歩いていると、高知大丸デパートで北海道物産展のポスターを見つけた。
「高知で北海道展に行くのも面白いな」と思って行ってみたら、結局買ってしまって、夕飯はこんな感じに。
全く高知っぽくない夕飯になってしまった。
Before...
▽ ただただし [じゃぁ、あたしも!! イー。]
▽ 犬子 [ショッカー?]
▽ ただただし [そうです。]
▽ yuco [わたしも先週上司と面談みたいなことをしていて泣いてしまいました。感情を押し殺したままで仕事をし続けるのは不可能ってこ..]
▽ よしい [私は逆によく上司を泣かせますが・・・やっぱり感情を押し殺して仕事をし続けるのが不可能だからです。ハイ。]