朝8:30発のフェリーで和歌山から徳島へ向かう。最初、直接フェリー乗り場へ行ってしまって、あれ?これ、変だぞ?と思って、切符売り場まで戻ったり。
フェリーに乗り込んで、自由席のシートを確保。この時に少しだけ Crowi のコードを書いていた。この旅行中にコード書いてたのはこの時だけ。後はだいたい運転しているか、食べているか、疲れてすぐ眠ってしまうかしていた。
2時間ほどフェリーに揺られて徳島へ到着。ホテルの朝ごはんにおにぎりが出たけど、ちょっともうお腹が空いて来たので、どこか食べるところは!?と探しながら移動していると、「たの久」といううどん屋を発見。温かい「肉ぶっかけうどん」を頼んだ。
香川の隣の徳島ならうどんもさぞかし、、、と大きく期待して食べたんだけど、ちょっと想いがズレてしまった感じ。普通だった。
四国の東側の突起(?)である室戸岬にも行ってみた。中川慎太郎像があったけど、正直「どんな人だっけ?」状態で分かっていない。
ここから海岸線を移動していたんだけど、今度は昼食難民。鯨料理が食べられるという「道の駅 キラメッセ室戸」へ行ってみたら改装工事中で開いていない。
道すがら「ここはいいかも?」と思って寄ってみたお店は日曜定休というか、週3日しか営業しない店だった。
ようやく見つけたのは「レストラン矢流」。ここで「矢流御膳」を食べた。しらす丼に鰹のタタキが付いてくるやつだ。
どちらも、まぁ、想像通りの味。特別感は残念ながらなかったな。
その後、高知駅近くのホテルへ到着して、また街をウロウロ。まずは駅まで行ってみた。
和歌山駅周辺とは違って、高知駅周辺は環境客向けに色々頑張っている感が強かった。
駅から繁華街の方へ歩いていると、ちょうど夕景が綺麗な時間で、今回の旅の中でも一番のショットじゃないかと思われる写真を撮ることができた。
商店街を見つけたので、夕飯を探しつつ歩いてみる。
アーケードの天井に長曾我部元親の垂れ幕(?)があって、一人で盛り上がっていた。「信長の野望」をプレイしていた時によく使うキャラだったから(笑)
ここまで、いくつか飲食店は見つけていたけど、どうも今ひとつ決めきれずにいたら「ひろめ市場」にたどり着いた。
なんか盛り上がっている感じだったので、中に入ってみると、そこには人、人、人。どうやら、どの店舗にいてもどのお店の料理を持ち込んで OK というシステムらしく、料理を持った人があちこちからあちこちへ移動している。こういうシステムのお店は何件か知っているけど、その中でもここは規模が一番大きい。
楽しそうなんだけど、残念ながら空席はなく、諦めて別のお店を探しに商店街へ戻った。「あの市場、良かったなぁ」とトボトボ歩いていると、高知大丸デパートで北海道物産展のポスターを見つけた。
「高知で北海道展に行くのも面白いな」と思って行ってみたら、結局買ってしまって、夕飯はこんな感じに。
全く高知っぽくない夕飯になってしまった。