六本木ヒルズに移動の途中、広尾商店街で5〜6人の人がしゃがみ込んだりして、地面の上を見回していた。
そう!あの人たちは、誰かが落としたコンタクトを探していたのだ!(たぶん)
いやぁ、こんなシーンはマンガの中でしか見たことなかったよ。となると、次に期待するのは、やっぱり、食パンをかじりながら走る少女だよねぇ(笑)
予告編を観た時から「このバカ映画、観てぇ〜」と思っていたステルス、朝っぱらから観てきたよ。公開2日目の初回(10:30〜)で、20%くらいの入り。ガラガラ。
映像のスピード感とかは期待通り、そしてストーリーのチープさも期待通り(笑)。この映画を観て、何かを得ようとは思わないことだね。エースコンバットとか好きなら観とくのもヨシとしておこう。
ステルスに出てくる機体デザインとか、無人戦闘機とか、雪風っぽいよなぁということで、DVD5巻が出てたことを思い出してレンタルしてきた。
なんかいまひとつ盛り上がりにかける終わり方だなぁ。つーか、意味わからんよ。原作を読んでるんで、まぁなんとか付いて行っているけど、、、相変わらずウトウトしてしまう作品だ。
ちゅーか、このジャケットどうなのよ?
上の雪風のASINを調べるためにAmazonへアクセスしたら、オススメされた一品。ジャケットを見て「『皇帝ペンギン』からタイトル変わったの?」と思ったんだが、別作品らしい。Amazonの説明では「劇場大ヒット作『皇帝ペンギン』の監督が贈る、もう1つのネイチャー・ドキュメンタリー大作!」ということなのだけど、なんとなく「皇帝ペンギン」と同じシーンがありそうな気がするなぁ。
さて、ポチるかポチらんか、どうするか?
TSUTAYAで雪風を探し当てたところで「そうだ、オレにはSense of Wonderが足りないのだ!」と思い立って、SF作品を物色。で、借りてみたのがコレ。
前半部分は、そこそこ良いんだけど、なんだよ、この後半は! 80万年後の未来の世界がもうダメダメじゃないか。「こんなんで動くわきゃねーだろ」的なタイムマシンのデザインは好きなのに、惜しいなぁ。
同じくSense of Wonder希望で借りた一品。「タイムマシン」が未来に行く作品なら、過去に行く「タイムライン」を一緒に借りるのも面白いだろうと思って。実際は「タイムマシン」も過去に行くシーンがある訳だけど。
で、こちらはマイクル・クライトンらしく「バカなトップ&賢い学者」の王道作品だった。ストーリーも分かりやすく、、、というか伏線見え見えだったりして。最初に石の棺が出てきた時に、そのオチがどうなるか見当つけたら、そのまんまだったし。
「タイムマシン」よりはオススメできるけど、Sense of Wonderにはほど遠いな。Sense of Wonderを感じられる、なんか良い作品は無いものかなー?
この不完全燃焼状態をどうしてくれようかと思って、蔵書の中からSense of Wonderに溢れているモノを探し出したのがコレ。前半の作品も良いけど、やっぱチャイナさんが出てくる作品がええわなぁ。
あ、チャイナさんも良いけど、実は花屋の方が好きだわ。
雪風のジャケ〜!<br>多田さん(漫画家)は神様ですよ。<br>神様の描くジャケに間違いなどないのです(多分)。