ちょっと前に腕力のなさを実感したので、こないだ片付けてたときに掘り出した玉子型の石を両手に持って徒歩通勤。握ってしまえば手の平に隠れるくらいの大きさなので、重さはたかがしれているけど、まぁ、なにもないよりはいいだろうてな感じ。ニギニギしながら来たので、握力も少しは付くかもなー。継続すれば、だけど(笑)
またしてもこの前と同じ場所(代官山付近)で朝から撮影してた。今度は「あ、この人見たことある」という人がいたんだけど、それが誰なのか名前が出てこない。よくトレンディドラマ(って今も言う?)に出てくる女優なんだけど、どっちかというと主役じゃなくて、主役の近くにいる脇役系の人(笑) 根拠はないけど、なんとなくフジ系のドラマっぽい気がするなぁ。。。
世の中にはマヨネーズが嫌いという人がいる。マヨネーズが嫌いだから「マヨラーと自称するマヨネーズを好きな人」も嫌いみたいだね。僕はマヨラーだよ。でも、別にマヨネーズ嫌いな人を否定しないし、マヨラーになれとも言わない。ある人に言わせると、マヨラーと自称して楽しむ人はバカだそうだ。僕はバカだからいいも〜ん(笑) まったく、、、シャレのわからん人とは付き合いたくないね。
ランチは「トルコレストラン ヒラル」へ。トルコ料理は初めて。スープは今まで食べたことのない味。メインのじゃがいもとえんどう豆(かな?)の煮物と、エキメッキという焼きたてパンがうまかった。デザートは、はちみつたっぷりなスポンジケーキみたいなものと、これ胡桃餅じゃないの?と思った餅風お菓子。料理のスパイシーさとデザートの甘さの落差が凄い。なんでも土曜日には店内でベリーダンスが見られるとか。結構狭いとこだったけど、どうやって踊るんだろう?
夏休みで実家に帰っていた同僚から、「萩の調(しらべ)」を貰った。「萩の月」のチョコレート版。美味しいけど「萩の月」の勝ちだな。
渋谷で映画を観終わった犬子がわざわざ会社近くまで届けに来てくれたので、お礼にコーヒーなど。30分ほどお話。コーヒー1杯奢るだけで味わう癒しの時間(笑) 結論として、non-nonn の仕事姿を見てみたいということになった(?)
帰宅してみると、来るという話を聞いていた、がくし&冴西の他に飛び入りで(?)犬子が遊びに来ていた。1日に2度も犬子に会えるなんて幸せ!、、、と言っておけば後でなにかいいことあるかなー(笑) で、rukiti から借りている知恵の輪大会に。昨日、僕がやっていた HORSE にてこずっていたよきゅんが、CAGE をあっさり解いたりして。僕は逆に CAGE にはてこずった。5分以上はかかっていたのは間違いない。。。つーか、2度目ができないんだけど(笑)
日曜日に片付けをしていて発見した万歩計を今日一日付けてみた。13386歩。多いのか少ないのか、いまひとつ判断が付かないけど、こんなものなのかなぁ。
朝のメールチェックをしていたら「××のキクチさんからです〜」と、電話がまわって来た。「××」という社名に覚えがないので「?」と思いながら電話に出てみると、「運用についてなんですが」とキクチさん。
「運用」と言われてすぐに閃くのは、「サーバ運用」だと言うのは一般常識。僕も当然そういう話と思い聞いていると、「年金が〜」「保険が〜」とか言い始めた。「へ?」と思って「運用って資産運用の話ですか?」と思わず聞いてしまった。
月々のカード支払いにビクビクしてるのに、運用できる資産なんかないっつーの! でも、悔しいから「資産運用は知人に詳しいのがいて、任せてますから」と大人的対応で逃げ。そーゆー知人も欲しいものだね(笑)
J-PHONE から Vodafone へのブランド変更に伴い、今までの「●●●@jp-△.ne.jp」というアドレスが「●●●@△.vodafone.ne.jp 」に変わるという話。まぁ、ブランド戦略としては妥当なのかな。
ところで、J-PHONE 端末から Web アクセスしたときの USER_AGENT は「J-PHONE/...」となっているんだけど、これも変えるんだろうね、きっと。変えるなら早めに教えて欲しいものだ。
というわけで、朝も早よから蒲田まで。午前中のセッションは初心者向けと言うことで、聞かなくても良いかなと思っていたのだけれど、直前になって「初心者に教える時の参考になるじゃん!」と思いつき、参加することにした。
が、「PHP周辺キーワード解説」や「PHPセキュリティ機能」では人に教えるための参考と言うよりは、自らの知識を追加することができた。あぁ、まだまだ知らないことはある。
午後のセッションでは、他の技術話も良かったのだが「ブログ人とその周辺」や「グリー開発の経緯と、趣味でサービスを作る意味」のセッションが面白かった。ここでしか聞けないような話もあり、なかなか貴重な体験だった。
その後、スポンサー各社からのプレゼントの抽選会があり、LLW での当選に引き続き、またもや当選。今度はブログ人Tシャツが当たった。イベントでの当選確率高し! ただし、Sサイズなので自分では着られないのだ(笑)
パネルディスカッションでは、PHP5 に関する話が多かった。新バージョンとして注目されてはいるものの、PHP5 ベースで作成すると PHP4 では動かなくなるし、PEAR などの周辺ライブラリが未対応な状況では、移行が難しそうな気配。それでも「PHP5 を使ってみたい」という人は、自分も含めて大勢いたのでなんだか心強い。
▽ mu [http://www.alloha.info InsuRancE http://www.devonanal.com ..]
なんか観たいなぁとTSUTAYAを物色していて発見。タイトルからしてヤバめな臭いがプンプンしてくる。さらにパッケージ写真には、X-WINGライクな翼を持った戦闘機が載っていて怪しさが更に。こりゃ観るしかないね!と思って借りてきたよ。で、早速観てみた。
主人公のIDカードをスキャニングするシーン。
スキャンに使われているツールをどっかで見たような?
これは、もしやJ-OSが載ったりするもの?
しばらく話が進んで、主人公が敵に不意打ちを食らってしまったシーン。
何かでカバーしなきゃ!と移動した先に落ちているのはPCケースのようにも見えるけど、、、
でも、レーザー弾いちゃうから、別モノ?
とこのようにツッコミどころ満載で大変楽しく観させてもらった。Amazonじゃ売ってないみたいだけど、どこかで見かけたら試しにどうぞ。
あ、ちなみにX-WINGライクな戦闘機は出てこなかったよ。なんかパッケージと中身が違うのはAVじゃよくあるけど、SFだと珍しいよなー。
今日の本命。明日からの仕事に向けて、ちょっと気分をアゲられそうなものをチョイスしてみた。乱暴にあらすじを言うと「金の無いロックバカが日銭を稼ぐためにニセ教師になって生徒たちにロックを教えて最後に成功する」というもの(でいいのか?)
僕自身、ロックへの思い入れがあるか?と聞かれるとそうでもないし、曲だってそんなに聴いてない。でも、この作品はなかなか良いね。面白くて楽しめた。明日の仕事も楽しめ、、、ないか、やっぱり。
関係ないけど、校長先生は割と好みだなぁ(笑)
tDiary.Net(第一から第五)において、制限緩和が実施されました。詳しくは「絵日記プラグインの制限を緩和しました」を参照してください。
Mac 用の Mailbox アプリの public beta バージョンが公開され、たぶんどこかのタイミングで申し込んでいたオレにも「使えるようになったよ!」という招待メールが届いていた。
さっそくアプリをインストールして、Dropbox アカウントでログインすると、貯金箱の絵が出てきて「コインを入れろ」と言ってくる。何を言っているんだ、こいつは?と思ったけど、そういえば招待メールになんだかよく分からないけどコインの絵が付いていたなぁと思って見なおしてみた。
どうやらメールに添付されてきたコインの画像をアプリのインストーラへドラッグ&ドロップせよ、という仕様らしい。実際にその操作をしたら、インストールが完了。Mailbox アプリが使えるようになった。
最初は、これでアクティベーション用の URL がクリック動作になるのかと思ったけど、どうやらそうではなく、画像ファイルそのものがユーザーごとに違うのかも知れない。
インストール後に、友達への紹介用にコインが3個メールで送られてきたんだけど、自分用のコインも含めて、全て別のファイル名になっていた。画像に何かのコードを埋め込んでいたりするのかな。。。
iOS の Mailbox アプリと同様にメール1通のボックスを右にスライドさせれば「アーカイブ」、左にスライドさせると「あとで読む(正確にはスヌーズ)」操作になるので、違和感は無い。マウスでしか使えなかったらイマイチだなと思ったものの、右・左のカーソルキーで「アーカイブ」「あとで読む」になるほか、enter
キーでもアーカイブできた。「あとで読む」は command + D
にアサインされていた。
iOS 版では存在しない(あるいはオレが知らない)複数のメールをまとめてアーカイブする機能も shift + カーソルキー
で実現されていた。読まなくても影響がないメールがたくさん届くオレにとってはこの機能が無いとやってらいられないのでありがたい。
その他、各メールボックスへ移動するショートカットも command + 数字
にアサインされているんだけど、その表示方法がうまいな、と思った。
通常状態ではこういったアイコン表示なのだけど、
command
キーを押すと、アイコンが数字に変わって、どのキーを押せばどのメールボックスへ移動するのか一目瞭然。
インストーラの遊び心も含めて、こういった細かな心づかいは良いねー。
Jest を導入する pull request を出した。自分たちのプロジェクトに、だけど。
package.json に追記するだけだとアレだと思って、簡単なテストも一緒に書いていたらバグを見つけたので、やっぱりテストは必要だと再認識。
サンフランシスコ市内から Uber を使って、マウンテンビューにあるコンピュータ歴史博物館(Computer History Museum)へ行ってきた。高速道路を使って40〜50分くらい。料金は $40 くらいだった。
入場時に係員に確認したところ、フラッシュを使わなければ展示品の写真撮影は OK とのこと。これは撮りまくるしかない!と思った結果がこの日記だ。
「コンピュータ」の歴史なので、最初の展示は計算尺の展示から始まる。そして東洋が誇るそろばんとかも。
シャープの「電卓付きそろばん」も展示されていた。これが展示されているって話は、どこかで耳にした気がする。
電卓付きそろばんよりは時代が戻るけど、機械式の計算機とか萌える。パッと見だと使い方がわからないけれど。
パンチカード関連の展示なども見ながら、先に進むと「ORIGINAL ENIAC」と書かれたパネルが貼られているヤツが!
ガラス越しの展示で写真がいまいちだ。
ドイツが第二次世界大戦中に使っていた暗号機「エニグマ」も展示されていた。ちょっと「イミテーション・ゲーム」をもう一度観てみたくなってしまった。
記録媒体の歴史についての展示もあった。昔の特撮に出てきそうなテープ媒体。
むかしむかしのハードディスク。これで 5MB に満たないのだとか。
他にも集積回路の集積度の変化の展示などもあったりしながら、ソフトウェアのコーナーへ。そこに「Computer programming is an art」という言葉が飾られていて、プログラミングを生業としている自分にはグッと来た。
プログラミング言語の系譜図もあった。全ての言語は FORTRAN から始まる。
もちろん Ruby や PHP もあった。
Ruby は幾つかの言語の流れが入っているけど、PHP はひとつ。その元を辿っていくと、、、Perl に到着する。
ソフトウェアの偉人たちみたいなコーナーで、この人を発見。AND / OR / NOT のブール論理(Boolean Logic)を考えた George Boole 氏だそうだ。この展示を見るまで「Boolean」が人の名前から付けられた言葉だって知らなかったよ!
Lisp マシンの「LAMBDA」も展示されていた。ロゴがかっこいい。
スティーブ・ジョブズが Lisa / Macintosh を作るきっかけになった(インスパイアされた?)というゼロックスの「Alto」もあった。「おお、これが!」と wktk しながら見てた。
「コンピュータ」とは切っても切れない「ゲーム」のコーナーには、ATARI の「PONG」のプロトタイプの展示もあった。
NES やゲームボーイの展示もある中で、ひときわ目立っていたのがこいつ。アップルとバンダイが共同でリリースしたゲーム機「Pipin」。展示されるのは、まぁ、いいとして、なぜこの色。。。
「パーソナル」なコンピュータの展示になってくると、黎明期の様々なマシンがあった。
この博物館で、一番衝撃を受けたのが「ポータブル」の展示での Palm Pilot の扱い。そのコーナーの入口に、ででんとパネルがあって、「歴史を変えた一品」という扱いになっていた。日本では、ごく一部の人しか知らないし、使っている人はもっと珍しいという扱いだったと思うんだけど、あれはやっぱりエポックメイキングだったんだよなぁ。
箸をスタイラスに見立てたモックとか。
プロトタイプの展示もあった。
キーボードベースの Palm とかも検討されていたようだ。
そして展示は「ネットワーク」になっていく。音響カプラの展示があった。
ボタンを押すとモデムの「ピーガー音」が鳴る仕組みもあったので、行ったら押してみるといいよ。懐かしくなる。
Google が 1999 年ごろに使っていたサーバ群。これ自分たちで部品調達して作っていたんだっけ?
もはやこれも懐かしい「Web 2.0」のカンファレンスプログラム。
最後は「この先のコンピュータ」的な展示で締められて終了。結局2時間くらいかけて巡ったかな。オレの世代のパソコンオタクにとっては、リアルタイムで体験してきたことの再確認の部分も多くて、とても楽しめる博物館ではなかろうか。それよりグッと若い世代だと「ふーん」ってなってしまうかもしれないけど。
ちょっと遠いし、どうしようかなと思っていたけど、行ってみて良かった。
博物館からの帰りは、駅まで Uber で移動し、Caltrain に乗ってみた(写真は反対方向へ行く列車)。
ところが、信号故障で予定時刻からどんどん遅れて行く。当初5分遅れというアナウンスだったものが、最終的には30分遅れで乗車。乗ってみると、座席は空いてなくて、仕方なくドア横に立っていたら、なにやら見慣れた単語が目に入った。
Caltrain の(一部の?)車両は、日本製なんだね。
先頭車両には、自転車用のスペースがあって、みんな普通に使っていた。
駐輪スペースの上に座席があって、ライダー(に限らないけど)はそこに座れるようになっている。
車両内は結構混んでいて、それが遅延によるものなのか、普段からそうなのかはちょっと分からない。走行中は揺れが激しかったり、踏切や駅に近くたびに警笛を鳴らすので、あまり乗り心地は良くなかった。
Before...
▽ ウラウラ [どうでもいいけど萩の月って過剰包装だよ〜。幸せな味だけど。]
▽ 犬子 [ごちそうさまでした!隣の本屋では危うく新渡戸さんとサヨナラしそうになって思い止まり。カフェにもなっているのね。goo..]
▽ AG [SHOW-YA、なつかし〜(笑。バラのお姉様〜。]
▽ ただただし [1万歩越えられればいい方ですよ]
▽ ohsamu [ニア萩の月としては,札幌の「札幌タイムズスクエア」,ボクの地元の「月でひろった卵」などありマウス。]