の人数の朝。誰かが「合宿みたい」と言っていたけど、まさにそのノリ。食事のあとよきゅんと谷口くんは、ちむたんのお見舞いに出かけた。ちむたんに3冊ほど本を持っていって貰ったんだけど、果たして気に入って貰えるかどうか?ちなみに「どこかへいってしまったものたち(クラフト・エヴィング商會)」、「創世記機械(J.P.ホーガン)」、「龍の契り(服部真澄)」をセレクトしてみた。
残ってたメンツで、ohsamu の妹さんの画像やヨーロッパ旅行の写真などを見せて貰った。町並みとかもいいんだけど、色使いやらデザインやらはかなりいい。ohsamu が北欧好きなのもうなずける。
みんなが帰った後、昼過ぎに仕事に出ては見たものの、やろうと思ったところとは別の部分でひっかかって、進めたかったところは全くできず。挙げ句に眠くてろくに進まなかった。5時くらいになってとりあえず帰ることにした。
家に戻ってみると、こまひこさんがお皿を持ってきてくれていた。料理も良い感じにできあがってきていたんだけど、玄米ごはんが間に合いそうにないので、よきゅんと僕が先陣として向かうことに。バスとタクシーを乗り継いで、店に付いたときにはオーナーの猪蔵さんが待っていた。お店のルールやら機器の使い方など色々と聞いた。聞いただけで、僕はろくに覚えてないけど(笑)しばらくして、ohsamu &こまひこさんが自転車で到着。これにて準備完了。
20:00に「ダメ出しBAR 黒蜥蜴」がめでたく開店。お客さんもいっぱいになったので、関係者である ohsamu、こまひこさん、僕は一旦退散。おなかも空いたので、食べるところを探して慣れない原宿をウロウロ。結局見つけたのが、「寿司シンボッチ」。系列店である「魚真」を知っていたので安心して入れた。しかし、このころのよきゅんとのやりとりを読み返すと、まだまだ他人行儀で今読むと笑える(笑)
満腹になったのと、そろそろ良い時間かなと再び黒蜥蜴へ。今度はお客さんとして。なんやかやしていると、結婚式帰りの犬子が友達をいっぱい連れて来店。初対面だけど馴染んで話せるとは、さすが犬子の友達といった感じ。出した料理を美味しいと言ってくれて、作ったわけでもないのにうれしかった。その後、non-nonnも来店。
犬子の友達が帰った後は、よきゅん、ohsamu、こまひこさん、non-nonn、犬子と僕という、いつものメンバー的なまったり空間。しばらく話しているうちに、眠くなって少し寝てしまった。
02:00に閉店。片付けやら掃除やらをして終了。ohsamu、こまひこさんの2人は自転車で、よきゅんと僕はタクシーで帰宅。帰宅後、「味噌一」で打ち上げのラーメンを一緒に食べ、黒蜥蜴初日は終了。
「機械たちの時間」は自我らしきものを持ち始めたタチコマ達の話。続き物である Stand Alone Complex では、AI であるタチコマ達も回を追って成長している。自分を深く見つめるようになった AI と人間とでは、どう違うのか?など、なかなか興味深い話題の回なのだけど、ちょっと尻切れとんぼになっているのが残念。
「心の隙間」は、バトーがむかし憧れていた人に対し内偵をする話。最後にはやりきれない怒りをサンドバックにぶつけるバトーの後ろ姿が悲しい。
anthy-4331 が出ていたので、私製 Fink パッケージをアップデートしてみた。
4331 でも XEmacs で anthy.el を使う際の不具合は、残念ながら解消されていない模様。この不具合とは「ミニバッファに変換候補一覧を出した時、"asdfghjkl;" キーを使ったダイレクト入力が効かない」というものだと思う。
Emacs と XEmacs では、キー入力関係の取り扱いが結構違うので、問題はそこだろうと想像しているものの、anthy.el を眺めてもなかなか解決に至らない。変換候補一覧時のキーマップがうまくないのかなぁ。。。
今日は朝から某所のセキュリティ対策セミナー(有料)に参加。事前に「実機を使って、インストールから利用方法まで解説!」みたいな風に聞いていたので、勢い込んで行ったのだが、今日はほぼ一日テキストによる解説のみ。しかも、かなりの割合で知っていることばかりで眠いのなんのって。。。オレは想定受講ターゲットとズレてる気がする。
明日はちゃんと実機操作させてくれるらしいので、今日よりはマシだと思うけど。開催期間が違うので単純な比較はできないにしても、セキュリティキャンプの方が内容が濃いよ、きっと。
メモリを1GB積んでるマシンに、CentOS4.3をインストール。そいつにVMware Serverをインストールし、その上に更にCentOS4.3を2台分インストールした。つまり、こんな感じ。
デフォルト設定でポチポチ作ったVMware上のCentOS環境(Guest OS)は、メモリ割当が256MBだった。これが2個なので合計512MB。つまり、Host OS側に512MB残るので、これならGuest OSを2つ同時に立ち上げられるかな?と思って試してみたら、「メモリが足りねーよ」と言われてダメだった。
試しにGuest OSのメモリ割当を両方とも150MB程度に減らしたら同時起動できるようになった。考えてみりゃ当たり前なのかも知れないけど、結構Host OS側にメモリが必要なんだねぇ。このマシンで3つのGuest OSを立ち上げようかと思ってたけど、このままじゃちょっと無理かなぁ。
メモリ増設すっかな。
前々日までは中野坂上でピックアップしてもらう予定だったのだが、前日になって「じゃ、高崎で待ってるから」ということになり、朝から高崎まで向かう事になった。新宿経由で大宮に出た方が時間的には有利なのだが、せっかくなので(?)東京駅から長野新幹線に乗る事にした。
駅探で時間を調べて、えきねっとで予約したから楽勝!と思っていたのだが、東京駅の新幹線券売機に行列が。。。結局、発車ギリギリに乗り込んでなんとかセーフ。駅弁だけはしっかりキープしたけど(笑)
高崎駅でピックアップして貰い、向かったのはジャスコ武石店。ジャスコという名前から、結構大きなスーパーだと思っていたのだが、想像とは全く違ったお店で、町の普通のスーパーみたいな規模だった。ここで肉を調達するつもりだったのだが、満足のいくものがなかったので中止。
他の肉屋を探して近場をウロウロしたが、全く見当たらず、一旦荷物をキャンプ場へ降ろしてもう一度探そうということにした。今回お世話になったキャンプ場は「赤倉の森オートキャンプ場 」。
荷物を降ろし、さて肉屋を探しに行こうかというところで、関西からの合流組から連絡が入ったので「肉を買ってきて、2kgくらい」と頼んだ。しばらく後、連絡が入ってきたのだが「グラム680円の飛騨牛なら見つかったけどどうする?」と聞かれ、まいっかと買ってきてもらう事にした。
泊まり込みのキャンプは初体験で、テントとか寝袋とかを買ったはいいものの、どうやればいいのかよくわからずに、この辺は指示通りに動くのみ。
これが例の飛騨牛。むちゃくちゃ旨かった。
メインはチキンカレー。チキン、玉ねぎ、人参というオーソドックスながら、かなり煮込んだのでこれも旨かった。
そして夜には子供たちと花火なぞ。しかし、どうして花火セットに入っているロウソクはあんなに早くなくなってしまうのだ。
iPhone で PostgreSQL をコントロールする「MobileCan」が AppStore で購入できるそうだ。日本では900円。
その流れで Mac OS X 用の PostgreSQL GUI クライアント「OilCan」も知った。こちらは BSD ライセンスのオープンソースの模様。
いつも CUI で操作しているので、たぶん使わないんだけど(笑)
先日、イタリア自動車雑貨店で購入した「FIAT 2代目Punto 5ドア用サイドウィンドウバイザー」が届いたので装着してみた。
これが装着前。
そして装着後。
取り付け方はだいたい「これで納得!!147サイドウィンドバイザー装着」に書かれている方法と同じ。プント用の場合は、コの字金具が金属じゃなくてプラスチック製で、4〜6個じゃなくて12個入っていた。
プラスチック製のバイザーを窓枠にはめるところまでは簡単だったんだけど、コの字金具(金具じゃないけど)を固定するところが難しかった。いくつかはすんなり入ったものの、いくつかはかなり狭くて差し込むのに手間取ってしまった。
取り付けた後、窓の開閉はちゃんとできているのだが、閉まる時の最後の動きがちょっとスムーズじゃない気もするんだけど、、、まぁ、こんなもんだろう。
今日は取り付けただけで満足しちゃったので、まだ実走行はしていない。
ということで、FIAT純正テディベアと、ソニー純正(?)α350 がココに!
いや、だって10%オフ(フィアット)だったし、レンズキットで82,800円+18%ポイント還元(アルファ)だったし。。。実は価格面で α300 になびいていたんだけど、α300が79,800円だったので、その差3,000円。α300 の方が連射性能が(画素数が少ない分)上だよという話も聞いていたのだけど、画素数多い方がトリミングの幅が広がるという店員さん説に負けた(笑)
ちなみに店員さんと「ケースは付いているんか?」などと話していたら、非売品とやらの「αシステムバック」もくれた。いやいや、話してみるもんだねー。
▽ きりゅ。 [計画通りっ・・・( ̄ー ̄)]
今年の2月に「iMac が壊れた、、、かも」と認識してから約半年、ようやく重い腰を上げて修理に出すことにした。重い腰を上げられるようになったのは、最近フィットネスに通い始めて、体力が復活してきてやる気が出てきたからってのもあるんじゃないかと思っている(結構マジに)。
この iMac は 27 インチ版なので、普通に考えたら配送業者にお願いして、修理に出すべきなんだろうけど、Apple Store 表参道の Genius Bar の予約が空いていたのと、近くの表参道ヒルズに大きめの駐車場があったので、これなら停められるだろう?と思って、自分のクルマに乗せて持って行ってみることにした。
Apple 製品の箱は捨てられないたちなので、iMac のも残していたのでそれに入れたんだけど、パンダの小さいラゲッジルームにはそのままだと入らなかった。ラゲッジ上部の蓋(?)を外して、なんとか収納。
表参道ヒルズへは行ったことが無かったので、駐車場の入口も知らず、ドキドキしながら場所を探していたら、店舗の近くで「P」のマークと矢印を見つけたので、それに従って進んだら、表参道ヒルズとは違う駐車場だった(笑)まぁ、停められたからいいんだけど。しかも、ちょっと安かったし。
その表参道ヒルズの隣の駐車場から Apple Store までは、iMac の箱をキャリーカートに載せてコロコロしていった。
店に着いたのは 9:45 頃で、オープンまでにはまだ15分くらいあった。しばらく待っていると、開店直前にスタッフが出てきて「Genius Bar の予約がある人」と「予約してない人」に分けて、ちょっとだけ整列。この時点で「予約がある人」はオレを入れて3人いた。
オープン時間になると、先ほどのスタッフを先導にして、他のスタッフが作る列の間を通って入店。ハイタッチこそ無かったけど、よく新規店舗の最初の開店時だけじゃなくて、通常の開店時間にも列を作るんだね。
表参道店は、1F と B1F の店舗で、上下の移動はガラスの階段のみみたい。先導のスタッフにその階段へ案内されそうになったんだけど、「えっ、階段は無いなぁ」とボソっと言ったら、別のスタッフがバックヤードのエレベータへ案内してくれた。
そして、ようやく Genius によるチェックが始まった。
診断ツールらしいものをネットワークブートで起動して、各ハードウェアのチェックをしてたんだけど、ツールのウインドウが MacOS 時代のデザインで、なんだか不思議な気分になった。この診断ツールが稼働している最中にも途中からチラ付き始めていた。
Genius の判断でも、ビデオカードの問題だろうということだったけど、この症状は見たことがないと言っていた。ビデオカードのみの問題だったら、起動が途中で止まることはない気もするので、マザーボードやディスプレイなど複合的な問題という可能性もある、とのこと。
とりあえずビデオカードの交換ということで出してもらった見積金額がこんな感じ。
品目 | 価格 |
---|---|
ビデオカード(ATI Radeon HD 5750 1GB GDDR5 SDRAM) | 21,455 |
ハードウェア修理の技術費 | 3,300 |
消費税 | 1,980 |
総合計 | 26,735 |
もし、マザーボード交換などが入っても最大金額が決まっていて、詳細金額を忘れてしまったけど、5万円いかない金額になるとのことだったので、そのまま修理をお願いした。
この見積書は、iPad に金額が表示されて、その依頼に関しても iPad に手書き(指書き?)のサインをする形で終了。オレ用の控えは Genius Bar 予約時に使った Apple ID に紐付いたメールアドレスに届いた。ここまできっちりペーパーレスなのはスマートだなぁ。
修理自体は一週間ほどで終わるはずとのこと。見積りの金額で済めばいいなぁ。
少し前に「merge モードのときに UPDATE 対象のカラムが限定できる機能」について日記に書いたのだけど、その機能を作ってみている。
この前は ON DUPLICATE KEY UPDATE
の構文を組み立てるメソッドに mergeKeys
という変数が渡っているので、そいつを使っちゃえば良いのでは?と思いつつも embulk-output-postgresql での使われ方が違う気がしていて、そういう意図の変数じゃないなという感触を得ていたので、別の設定を使ってみることにした。
column_options
という設定があったので、そこにキーワード skip_update
を新たに作り、その値が true
だった場合に ON DUPLICATE KEY UPDATE
以下のカラム指定から外すようにしてみている。
out:
type: mysql
[snip]
mode: merge_direct
column_options:
created_at: {skip_update: true}
merge_direct
モードで通常発行される下記のクエリ(以前の日記と同じもの)のがあるとして、
INSERT INTO ramen (
name,
location,
created_at,
updated_at)
VALUES (
'しじみラーメン和歌山',
'青森',
'2015-07-19',
'2015-07-19' )
ON DUPLICATE KEY UPDATE
name = VALUES(name),
location = VALUES(location),
created_at = VALUES(created_at), -- <= here
updated_at = VALUES(updated_at)
;
前述の設定をした場合には、このようなクエリが発行されるイメージ。
INSERT INTO ramen (
name,
location,
created_at,
updated_at)
VALUES (
'しじみラーメン和歌山',
'青森',
'2015-07-19',
'2015-07-19' )
ON DUPLICATE KEY UPDATE
name = VALUES(name),
location = VALUES(location),
updated_at = VALUES(updated_at)
;
いちおう動いている気はするけど、自分のコードには自信がないので、もう少しテストをしたいところ。残念ながら embulk-output-mysql にはテストケースが用意されていないので、最初から自分で書くしかないんだよなぁ。
embulk-output-oracle にはテストケースがあるので、それを真似て書けると良いんだけど。
単純性紫斑病が完治しないままエコノミークラスの座席に一晩座っていたら、そのダメージがすごくて、両足にこれまでないほどに赤い斑点が広がっていた。場所によっては、肌色の部分が少ないくらい。それから、今までは出たことのなかった、お尻の部分とかにも広がっていた。痛くも痒くもないのだけど、気分的にはだいぶ凹む。
それでも、自宅勤務をさせてもらった時のような炎症(これは単純性紫斑病とは別の症状)は、発生していないのが不幸中の幸い。
今日からは普通に仕事。いつも一緒に仕事をしているチームが、ほぼ丸ごと移動してきているので、全く違和感がない。チーム内での会話は日本語だし。まぁ、英語でコミュニケーションを取れと言われても、ほとんど取れない現実があるのだけど。
いまの自分の仕事は、日本から持ち越してきているものなので、まだサンフランシスコで仕事をしている感覚が薄い。
「お、そうかアメリカにいるのか!」と思ったのは、 composer install を実行したとき。なんかいつもよりパッケージインストールが速い気がした時くらい。
お昼には、いま人気だという SUPER DUPER のハンバーガー。
夜には、さっそく日本風のテリヤキボウル。
うまいけど、量が多くて途中で飽きる(笑)
▽ non-nonn [今日もお世話になりました!テキパキ動くすーさんを前に、私は益々ぼーっとしてしまいました(笑)]
▽ すずき [これって口説かれてるの?(笑)]
▽ よしい [私の駄目出し効果でスーさんが口説かれる男に!]
▽ すずき [駄目出しサマサマです!(笑)]