マルホラン堂は眠気を誘う何かがいるのではないか?
映画を観ながら、毎度寝てしまう Y とか O1F とかの例は有名だが、最近、O3F は朝なかなか起きてこないとか。ご多分に漏れず、今日は S も二度寝したらしいし。O1F に起こされなかったら、いったいどうなっていたことか。
こないだタクシーで帰宅したときに帰った道が、割と坂が少なかったような気がするなぁと思って、今朝はその道で自転車通勤。ひとつキツイ坂があったものの、駒沢通りの坂道よりずっと短く傾斜も緩い。道玄坂方向に上がるにはもうひとつ坂を上る必要があるけど、渋谷駅方向へは平坦な道が続いていそうな気がする。代官山駅近くから並木橋へ抜けるコースより楽だぞ、きっと。
Momonga プロジェクトの日誌の中にバグトラッキングシステム一覧があった。去年の9月の状況なので、この一覧を鵜呑みにはできないだろうけど、参考になることには変わりない。ラッキー。
会社を出たのは23時前だった。まぁ、ここ数日に比較すれば早い方だ。
今日からかはくで開催される「スター・ウォーズ サイエンス アンド アート」の直前レポート。
やはり展示物については京都で行われた「アート オブ スター・ウォーズ」と同じもののようだ。「アート〜」が展示物が「どういったものなのか、どの場面で使われたのか」などを解説していたのに比べ、「サイエンス アンド アート」は展示物の科学的説明が付加されているらしい! 例えばミレニアム・ファルコン号がハイパースペースにジャンプできることに対しては次のように解説されているそうだ。
互いに運動する系は一定不変で、光速を超えることができないことは相対性理論で証明されており、宇宙船が光速を超えて航行することは原理的にできません
、、、世の中、原理が間違ってることもあるんだよ!
まぁ、それはさておき、かなり面白そうだ。京都で展示会を見た人も行く価値はありそう!!「ダース・ベイダーの声 体験コーナー」なんて京都にはなかったし。体験したいぞ(笑)
Amazonのスターウォーズストアに続々とエピソード3関連商品が追加されているのだが、それらの紹介文を見るとエピソード3のストーリーや演出の一部がわかってしまう。
例えば「STAR WARS ベーシック フィギュア パルパティーン最高議長」の紹介には、
エピソード3の冒頭、分離主義派に捕らえられ、オビ=ワンやアナキン達の救出を待つ元老院議長のパルパティーン。
と書いてある。その他にも、「STAR WARS アナキン・スカイウォーカー ライトセーバー」には、
劇中同様にアナキンがジェダイ騎士の時のブルーから、暗黒面に落ちたレッドにブレードの色を変える事が可能なライトセーバー。
なんてことも!
映画館で驚きを得たいなら、あんまり Amazon をウロつかない方が良さそうだね。
▽ kitaj [ぬぉっ,ジェダイの試練出てることに気付いてませんでしたよ. 4冊ありがたく1クリック!]
日本海を見たことがなかったので、そっち方面へ行ってみようと思って支度して、出発しようとしたら、プントのバッテリがあがっていた。。。レスキューを頼んで来てもらうまでに40分くらい。早速タイムロス。
関越に入ったら入ったで、いきなり渋滞。埼玉を抜けるまで、かなりノロノロ。仕方ないので「いかにブレーキを踏まずに運転するか」を試していたら、それなりに楽しめた。
その後、上信越自動車道から北陸自動車道へ入って小松まで。本当は金沢市内に泊まろうと思ったんだけど、途中の有磯海サービスエリアで楽天トラベルを使って検索してたら泊まれるところがなかったので、小松のホテルを予約した。
東京の練馬から石川県の小松まで、高速料金は1850円。なんだかんだ言っても安いわな。その代わり、8時間くらい運転しっ放しだったけど。
で、肝心の日本海だけど、北陸自動車道からチラリと見ただけ。それよりも横風がすごくて、時々ビビってたりしてた。その時は「さすが日本海は違うわ」とか思ってたけど、今日は特別強風だったようで。最高気温も25度とかで、ちょっと異常な一日だったみたい。
ホテルへチェックインした後、JR小松駅前の商店街をウロウロしてみたけど、典型的なシャッター通りになっていた。アーケードがある結構立派な商店街なんだけど、これは寂しいね。「活気ある商店街って、どうやったら作れるのかな?」とか考えながら歩いていたけど、答えは出ず。まぁ、ちょっと考えて出てくるようなものなら、もう誰かやってるわな。
タイトルからは良く分からなかったけど、予告編を見てたら SF 色が強かったので観てきた。
ひとつの映画の中で、複数の年代でのストーリーが同時進行していて、それぞれに強い関連性や微妙なネタっぽい関連があったり、ひとりの役者さんが各ストーリーで別の役に登場したりする複雑なシステムになっていた。たぶん、1回観ただけでは気が付かない仕掛けとかもたくさんありそう。
そういったテクニックとかは凝っているし、いまどき珍しい感じの「近未来」(ブレードランナーへのリスペクト入ってるのかな?)が描かれていたりして、映画の質は高いとは思うんだけど、いかんせん、ラストに心へ残るものが何も無かった。途中でアジア人としては、なんだか胸くそ悪くなるシーンとかもあるし。。。
映画の本質には「愛」とか「人との繋がり」とかがテーマとして入っているんだろうけどねぇ。。。残念ながら、たいして伝わって来なかった。
あと、気になったのは舞台となった都市のひとつに「ネオソウル」ってのが出てきたこと。もう「ネオ東京」や「チバシティ」の時代じゃないんだねぇ(笑)
「クラウド アトラス」にやられてしまったので、家に帰ってから AppleTV で「ハンガー・ゲーム」を観た。うんうん、分かりやすいストーリーで良いね(笑)
途中で「バトルロワイアル」ってこんなイメージ?(観てない)とか思ったりしたけれど、スピード感もあって、まぁ良いんじゃないかねぇ。この作品も「ディストピア」に分類されるみたいだけど、「主人公が最初っから強い」ってのは、そういうものなんだろうか。。。
ラストがなんとなく中途半端に感じていたんだけど、原作小説は3部作で、この映画はそのうちの1作目にあたるものなんだね。2作目も製作中で、アメリカでは今年の11月に公開予定だとかなんとか。
主演の女優さん、好みだわーとか思ってたら、同じくいいなぁと思っていた「世界にひとつのプレイブック」(本編観てないけど)の主演と同一人物だった。
でも、Wikipedia の「ジェニファー・ローレンス」に掲載している写真はなんかヤだなぁ。バッチリメイクより、ナチュラルメイクでお願いしたい。
「土曜日が祝日の場合は、前日の金曜日が特別休暇になる」という会社の制度のおかげで今日は休み。ついでにユナイテッド・シネマでは、金曜日は会員料金1000円で映画が観られるので、いつものとしまえんで「イミテーション・ゲーム」を観てきた。
この映画が公開される少し前に、どこかの映画館で何かの作品の前に上映された予告編を観て、初めて存在を知った。あんまり世間では話題になってない印象があるけどどうなんだろ。
そういうオレも、この映画の主人公である「アラン・チューリング」に関しては「解読不能と言われたドイツの暗号エニグマを解いた人」くらいしか知らなかった。初期のコンピュータや人工知能への貢献については、どこかで触れていた気もするけど、記憶の中のチューリングとはあまり結びついていなかった。
だから映画のなかで、いかにも「初期のコンピュータ」みたいなヤツが出てきた時には、おおおお!と思ってしまったよ。
史実を元にした映画だけど、ドキュメンタリーではないので、多少の脚色はあるそうだ。映画を観た後で「Wikipedia のアラン・チューリングのページ」を読んだら、ところどころで差異を見つけられたので、そういう楽しみ方もアリだと思う。「あれは史実よりも映画の方がロマンチックにしてるんだなー」とか思うところを見つけられた。
この映画は、コンピュータとか数学に近しい人には楽しめるんじゃないかなあ。オレ的にはかなりオススメ。時間をおいて、いつかまた観たいと思った作品。
去年の北海道旅行で、だいぶ夏タイヤがすり減ってしまったので、スタッドレスから夏タイヤへの交換のこのタイミングで、新品タイヤを購入した。選んだタイヤは、この2月に発売されたばかりのブリジストンの新製品「Playz PX-C」だ。まぁ、選んだといっても、タイヤ館のスタッフにオススメされるがままだったけど(笑)とは言え、ちゃんと前モデルの価格も聞いて、価格差がそんなにないことも確認した。だったら、新しいほうが良いよね。
交換と同時にアライメント調整もしてもらった。
こちらが修正前のレポート。右側の前輪だけ変な角度が付いていた。この角度のせいで「タイヤの内側だけ磨耗する」という状況になっていたらしい。
そして、こちらが修正後。左側に合わせた角度に調整したとのこと。
後輪にも左右で差異があるんだけど、2代目パンダの場合は、後輪は固定されているので、アライメント調整ができないのだそうだ。
お店からの帰りに、乗り心地の差を意識しながら走ってみた。まず、動作のクイックさを感じたんだけど、これはスタッドレスからの乗り換えという面が強そう。よく走るし、よく止まる感じがした。音が静かなのもスタッドレスとの差が強すぎて、タイヤの性能差がどのくらいあるのか正直わからない。まぁ、でも、悪くない感じはした。
アライメント調整後の感想は「まっすぐ走るようになった」だ。今までは、ハンドルに軽く触れているだけだと「少し横に流されるかも?」と思っていたのだけど、それがなくなった気がする。まぁ、そんな説明を直前に聞かされていたので、これもプラシーボ効果的なものかも知れないけれども。
まだ短い距離を走ったのみだけど、新タイヤおよびアライメント調整については概ね満足している。
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