こんな仕事をしていると、Web ページの HTTP へッダ情報を知りたくなる時がある。そんな時は telnet で 80 番ポートに接続していた。
$ telnet www.verisign.co.jp 80 GET / HTTP/1.1 HOST: www.verisign.co.jp
これを実行するとへッダ情報とページ内容がズラズラ出てくる。次に、SSL 環境から取得するには、SSL のポート番号である 443 を指定してやれば良いのかというと、、、
$ telnet www.verisign.co.jp 443 GET / HTTP/1.1 HOST: www.verisign.co.jp
これを実行しても何も出てこないので、今までコマンドラインで SSL 環境下のページ取得は諦めていた。ところが cURL を使うことによってそれが解決した。
$ curl --dump --url https://www.verisign.co.jp/
これで SSL 環境下の Web ページから情報を取得できる。へッダ情報を取得するには、
$ curl --head --dump --url https://www.verisign.co.jp/
のように、--head オプションを付けてやれば良い。他にも USER_AGENT を指定する --user-agent オプションもあり、ケータイ端末アクセス用の簡易チェックにも使えそうだ。こんな便利なものを知らなかったとは。。。
がーん、w3m でもいけるんですか。。。
へッダ取得 $ w3m -dump_head https://www.verisign.co.jp/
ソース取得 $ w3m -dump_source https://www.verisign.co.jp/
両方取得 $ w3m -dump_both https://www.verisign.co.jp/
なるほど、確かにできますね。w3m はたまに使ってたのに気が付かなかったとは情けない。
ただ、cURL は PHP に組み込んで使えるようなので、そうすればなんかきっと便利に違いない、たぶん(弱気)
ちょっと古いネタだけど、秋葉原に40階建てのマンションを建てる計画があるようだ。その昔、「秋葉原の近くに住みたいなぁ」などと思っていたことのある僕としては魅力的。え〜っと、価格は、、、とみると「ターゲットは年収1000万円以上」とある。ダメじゃん。。。
相変わらずのハイクオリティ。今回収録されていた2話は前回の「笑い男」エピソードの続き。詳しく書くのはアレだけど、なんだかシリーズ全体の謎になりそうな気配だ。まったくもって次巻の発売が待ち遠しい。
これ、かなり激しいな。受信するのはもう仕方ないとしても、SMTP 接続を張ったまま何十分もそのままになるのは勘弁してもらいたい。
「送信は厳密に、受信は肝要に」という考えもあって、SMTP の受信タイムアウトは qmail デフォルトの1200秒のままなんだけど、もっと減らした方がいいのかなぁ。
Fink のプロジェクトページに日本語がっ!
ニュースページや、「Finks goes International, you can help translating! (and if you are quick enough you can lead a language team)」というメールを見ると、Baba Yoshihiko さんにより、Fink の Web サイトの i18n 化がスタートしたと言うことらしい。
ネタ元は、yatsu blog。
PHPのエラーで、関数が重複定義されてるってヤツ。おっかしーな、他ではどこにも定義してないのになー、と思って探してたら、なんと組み込み関数の名前と重複していたとのオチ。こんなんでハマってるとは、まだまだよのぉ。。。
Vivisimo という検索サイトでペンギンを検索したら発見。くー。
今日のリンク元に Vivisimo 経由のがあったので試しに検索してみたんだけど、カテゴリ分けされるのが面白いな。
東京→大阪が4800円!
▽ ちむら [すーさんのペンギン好きには負けました]
というわけで、恵比寿の無印良品でカーテンを買ってから引越先へ。
前日に連絡のあった13時をちょっと過ぎた頃、TEPCOひかりからの委託業者がやってきた。まずエアコンのダクトが、、、無かった。エアコンが設置してある壁部分が、完全にソレ用に作られていて、配管が完全に隠れていたのでダメ。
次に電話用のジャックのパネルを外して、配管を露出。中に電話線が入っているので、外部からその配管内を通すことができないかを確認していた。が、結局、配線の導入部に複数の他の配線が入っており、通すのは無理だとの事。
結局、電柱からベランダにケーブルを持って来て、壁に穴を開けて室内に通すという手段しかないようだ。さて、大家なり管理会社の許可はおりるのだろうか?
ファミレスにPowerBookを持ち込んでCakePHPのお勉強。昨日と今日とで合計7時間くらいいたんじゃなかろうか。ひとりプチ合宿inファミレスって感じ。この2日でバーミヤンの料理が意外と食える事がCakePHPのなんたるかが分かってきた。
こういったツールでお馴染みの「15 min Blog Tutorial(Cake ブログチュートリアル)」があったので、それに従ってblogっぽいものを作ってみた。これは確かにすぐできてスゲーと思うのだが、ココから先に行こうとすると、結局しっかりマニュアルを読まないとダメっぽい。
ということで、日本語マニュアルと格闘中。ここ最近のオレとしては結構頑張っている。PluckerでZire72でもマニュアルを読めるようにもしたし。
それにしても、やはりネット環境のない場所で学ぶのは集中できて良い。そして、カフェよりもファミレスの方がテーブルが大きめなので良いし、ドリンクバーがある店だと長居するのに適している。店には良い迷惑だと思うけど(笑)
そうそう、ジョナサンのコーヒーは意外と美味しいので好きなんだよ。←店を褒めてちょっとフォロー(笑)
Emacs のダウンロードはできたのだが、パッケージの依存関係が解消できなくてインストールが完了していない。ncurses-base は見つかったんだが、libxaw7 を発見できない。どこにあるんじゃー!
Application manager 上では、libxaw7 を見つけられなかったのだが、apt-get でインストールできた。easyroot パッケージをインストールした後で、
$ sudo gainroot # apt-get install libxaw7
とすると「ホントにインストールしちゃっていいのかしら?」みたいな事を聞かれるので、自己責任で yes と答えてインストールすれば OK。
その後、Emacs for maemo をインストールして、コマンドラインから Emacs を起動してやると見慣れた画面が出てきてくれた。
select-input-method で、japanese-hiragana とかも選択できるんだけど、フォントは入っていないらしく豆腐表示になってしまった。この辺はちょっと玩んでやらないといけないなぁ。
Mac のアプリだと「Command + "="」でフォントサイズ拡大、「Command + "-"」でフォントサイズ縮小になってるけど、Emacs24 だと「C-x C-+」で拡大、「C-x C--」で縮小になっている。(英語キーボードの場合?)
自分のところでは、Command キーを Meta キーにしているので、こんな設定で Mac アプリっぽくフォントの拡大縮小ができるようになった。
(global-set-key (kbd "M-=") 'text-scale-increase)
(global-set-key (kbd "M--") 'text-scale-decrease)
公開初日(3/2)に観に行きたかったんだけど、気がつけば全ての上映時間で満席。翌日の日曜日もろくな席が残っていなかったので、月曜日の今日、会社帰りに観てきた。
失敗したなぁと思ったのは、episode 5 までの復習をしてこなかったこと。前回までの話しをだいぶ忘れちゃってる自分に気付いてしまった。
でも、そこはそれ。スタッフ側も分かっているようで、本編が始まる前に「ダイジェスト版」で、これまでのあらすじをなぞってくれた。その時に episode 5 の曲(BROKEN MIRROR)が流れてて、、、それがカッコイイのなんの。
本編の方もいくつがゾクゾクくるシーンがあって、「あぁ、このシリーズ、やっぱすげえ」と思ったり。
現実に生きる人と未来を目指す人と、果たしてこの先どうなる!?というところで今回は終了。次回は来年の春だとか。待ち遠しい!!!
JavaScript の情報(に限らないけど)は、検索で探すことが多いのだけど、このところ「Web 全体から探す」ことよりも「MDN (Mozilla Developer Network) から探す」ことが増えてきた。
それなりに歴史のある言語なので、Web 全体からの検索だと、「この時代には正しかったけど、いまはそうじゃない」って情報が出てくる。それはそれでありがたいのだけど、「じゃあ、これって今はどうなんだろう?」というのを調べるときに、MDN に頼る感じ。少なくとも MDN には最新の情報があるだろうという思い。ドキュメントを最新に維持するパワーが大変なのは知っているので、ありがたく参照させてもらっている。
MDN に参加すれば、ドキュメントの更新とかもできるらしいので、試しに GitHub 経由でのサインアップを試してみたところ、「そのユーザー名は既に使われている」系のエラーが。
まぁ、だいたい被るよな。これに変わるお気に入りの id って、まだ無いので、ここで止まってしまう Web サービスも結構あったりする。。。
しばらく前から自分用の homebrew-emacs の CI がコケ続けていた。気付いてはいたものの、とりあえず手元で Emacs は動いているので緊急性も高くなく、また、あまり時間が取れずに放置していたのだけど、今日ようやく修正をした。
どこでコケていたかというと、Emacs のオリジナルの Git リポジトリ(http://git.sv.gnu.org/r/emacs.git
)からの clone で失敗していた。一度だけなら、たまたまネットワークの調子が悪かったという可能性もあるけど、毎日失敗するのはちょっとおかしい。
それで、Homebrew 本家の Emacs Formula がどうなっているのかを調べてみたら、GNU のサーバに置かれているオリジナルリポジトリではなく、GitHub にあるミラーリポジトリを参照する修正が入っていた。
そこで、オリジナル Formula の修正を取り込んで、自分用 homebrew-emacs へ push して CI に秩序を取り戻した。
これでいつでも最新版 Emacs に入れ替えができる。
あ、あと、Emacs 25.1 で導入予定と思われるダイナミックモジュールを追加するオプション(--with-modules
)も HEAD を使う場合には強制的に有効にしている。これでうっかり elisp の中に mruby のコードを書いても動いちゃうかもしれない。
腎機能の低下のため、尿測定をしているんだけど、その機械も自動化されてた。それ用のマシンのタッチパネルから自分の名前を選ぶと、自動的にフタが開いて、そこに流し入れるとよしなにしてくれる。
昨日、Nintendo Switch が自宅に届いたのだが、もちろん不在で受け取れず。ヤマト運輸に連絡して、いったん会社へ転送してもらうことにした(まだ退院日が分からないし)
後で気づいたんだけど、この病院にはファミリーマートがあるので、コンビニ受け取りでそこを指定すれば良かったのでは、と。テレビが無くとも遊べるなら、病院で受け取れたほうが暇つぶし的には嬉しかったのかも?
暇つぶしと言えば、あいかわらず iPad mini で未読 Kindle コミックの消化中。「波よ聞いてくれ」を読み始めたら、笑い声を堪えるのがつらかった。入院時のマイナス思考を吹き飛ばす最高のマンガだわ、これ。
夕方の点滴をしようとして、アタッチメントに点滴液を繋いでもうまく液が落ちないということに。どうやら左腕にセットしっぱなしの針が血管からズレてしまったらしい。そこで、今度は新たに右腕に針を刺すことに。
採血でもそうなんだけど、よく「血管が見つけにくい」と言われる。たぶん、まぁ、脂肪が付きすぎていて、そういうことになってしまっているんだろう。医療においてデブが不利な内容のひとつだ。
夕食時にも右手に点滴が刺さったまま。普通に使えるけど、利き腕なのでどうしても動かす範囲が広くなって気を使ってしまう。こういう時のために両利きになっておくのも悪くないのかも。
右脚の状態は良くなっているような気もしつつも、ベッドから足を下ろす時の痛みは強くなってしまっている。ベッドでは右脚の下に枕を入れ、さらに氷まくらを載せて、足を冷やしつつ、上に上げている。
冷やしているのは炎症への直接対策で、上げているのは足から心臓へ血液が戻りやすくするためらしい。ついでに言うと、包帯でグルグル巻きにしているのも同じく血流確保のためらしい。
そんな状態だから、脚を下ろす時には、普段よりも急激に血がつま先のほうに流れるわけで、それが原因で痛みを感じるのかな、と勝手な想像をしている。だから、ベッドの上で右足首を動かして、血液が流れそうな動作をしてから足を下ろしてみている。それでも結局痛いんだけど。この痛みが徐々に増している気もしていて、ちょっとイヤな気分だ。
あと、気づいてみたら、右脚の太さが左足よりもだいぶ太い。ここまで腫れてりゃ、そら痛いわな。
▽ ただただし [同じ目的に、もっぱらw3mを使ってます]
▽ shachi [STAND ALONE COMPLEXは「笑い男」中心ですね。これはこれで良いかと。]
▽ yoosee [curl は再帰やURLのパターン指定や任意のcookie食わせたり帯域制御出来たり と色々使い回せるので覚えとくと..]
▽ mu [http://www.alloha.info InsuRancE http://www.devonanal.com ..]
▽ 山崎 [ぬるぽ]