社内サーバ監視用に使っていたマシンが死亡した。やっぱり使い古しのマシンを流用すると良く死ぬなぁ(笑) 今まで、監視プログラムとして Spong を使っていたのだけれど、新しいマシンには試しに Nagios を使ってみようと思ってインストール中。
とは言っても、恋煩いだとか罪悪感にさいなまれてるとかって訳じゃない。普通に左胸が痛かった。
今日、ちょっとトラブルがあって、そのリカバリ処理をしていたのだけれど、その処理を始めてから痛みだした。まぁ、ズキズキとかする訳じゃなくて、「これって痛いの?」といった程度なので、単なるストレス性の痛みだったのだろう。その証拠に今はもう痛くない。
近々どこかのお店に行かなければならなくなった。近いところはどこだろう?
こ、こんなものがあったのか。。。
どっかからウチのドメインを語ったウイルスメールが送信されたらしく、とあるドメインから警告メールが返って来た。(さらすのもアレなので下の例では example.co.jp としておく)
Subject: DELIVERY FAILURE: ユーザー postmaster (postmaster@example.co.jp) はディレクトリのリストにありません。
Any system that includes an SMTP server supporting mail relaying or delivery MUST support the reserved mailbox "postmaster" as a case- insensitive local name.
となっているので、大文字小文字の区別なく「postmaster」ユーザは必須のはずなんだけど。。。
おぉ。こんなところがあったのか。でも、残念ながら今のところ日本語情報はあまりない。
ところで、最近「XEmacs はもうダメ」みたいなニュアンスの話をところどころで目にするのだけど、何が根拠でそういう話になってるのだろう? XEmacs 使いとしては気になるところ。
引越のための荷造りならぬ不要品片付けを昨日からしているのだけれど、、、もう飽きた。荷造りを業者に依頼しちゃったから、ダンボール箱とかは貰っていない。だから、梱包するにもできないし、片付けた実績が目に見えにくいので、なんだかちっとも片付いている気がしない。満足感を得るには、自分で梱包する方が良かったかもなぁ。疲れるけど。
ただ、片付けていると良い事もあって、何年も前から行方不明だったCDが出て来たりも。まさか、あんなところで「ジェット・セット・ラジオ」とか「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド」とかと一緒に入っていたとは、、、見つからないはずだ。
ところで、このドリームキャスト、まだ動くのかな?
bydesignのd:3232GJC4っちゅーのが119,800円ってことで非常に気になっている。ちょっと狙ってたソニーのKDL-32V1000より安い上にHDMI端子が付いてるってのがミソだ。
SONY KDL-32V1000 | bydesign d:3232GJC4 | |
地上アナログ | ○ | ○ |
地上デジタル | ○ | × |
BSアナログ | × | ○ |
BSデジタル | ○ | × |
110度CSデジタル | ○ | × |
CATV地上アナログ | ○ | ○ |
視野角上下左右 | 178度 | 176度 |
画素数(水平×垂直) | 1,366×768 | 1,366×768 |
画面輝度 | 500cd/m2 | 550cd/m2 |
コントラスト比 | 1300:1 | 1000:1 |
応答速度 | 8ms | 8ms |
HDMI端子 | なし | 1 |
D端子 | D4 x 2 | D4 x 1 |
S端子 | 3 | 1 |
コンポジット | 3 | 2 |
PC入力端子 | Dsub15 x 1 | Dsub15 x 1 |
光デジタル音声出力 | 1 | × |
消費電力 | 150W | 200W |
消費電力(待機時) | 0.15W | 3W以下 |
チューナー部には大きな差があるのだが、今度の家はCATVが引かれてて、契約すれば地デジとか110度CSとかはSTB経由で観る事ができるらしい。だとすると、テレビ本体にチューナーが付いてなくても良いというか、付いてても使われないので無駄になる。その他の部分では、コントラスト比に差が出ているけど、、、実際どんなもんなのだろう?
あと、気になるのはリモコン。一番良く使うインターフェイスだけに、そのデキ次第で使い勝手が大きく変わるので、事前に知っときたいのだけど、bydesignのサイトでは見つけられなかった。ヨドバシにでも行って、他のモデルのを見てくるしかないかな。
この1月にも起きた「DateMgr.c, Line:7399, DmWrite: DmWriteCheck failed」というエラーが再発。Graffitiエリアになんか書こうとするとエラーがでちゃってハング。リセットするしかない状態に。
どうも、コレ、Mac OS Xの「Bluetooth ファイル交換」アプリを使って、改行コードがCR(Emacsで言うところのshift_jis-mac)なテキストファイルをPalmへ送信したときに発生するようだ。今日の場合、ファイル転送が失敗したという表示が出たので、shift-jis-unixにして転送し直したのだが、それ以降エラーが発生するようになった。
後から気がついたのだが、実際には失敗したと思われた時点で「Memos」に変な表示のメモが増えていた。そいつを削除したら、上記のエラーが出なくなった。とりあえず復活かな。
Graffitiエリアへの文字入力と異常なメモデータとの関係が本当にあるのかは微妙な気もするんだけど。。。
SonyStyleへ行ってみたら、オレのIDに15%オフクーポンが付いていたので、そのままポチった。
実は今使っているT1もSonyStyleで買ったので、履歴が残っていたのだが、実に2003年11月以来のデジカメ買い替えとなった。
今でも故障無く動いているので、Sony製品にしてはよく頑張ったなぁ>T1
Drk7jp の「迷惑メール対策 OP25B(Outbound Port25 Blocking)についてお勉強」の中で、
そもそもポートが 25 → 587 に変わっただけで結局はスパム行為防げないんじゃないかという疑問です。専用サーバとか自宅サーバ立てて 587 ポート対応のメールサーバ立てれば同じじゃないか?あれ?やっぱり理解が間違ってるのかな??各プロバイダが立てている 587 ポートのメールサーバを使えってことなのかな?
と書かれていたので、ちょっと何か書いてみる。
迷惑メールの配信を防げるか否かとで言うと、OP25B(Outbound Port 25 Blocking) だけで完全に防げるものではない。OP25B が目指しているのは「迷惑メール配信元の IP アドレスを特定しやすくし、受信側 MTA で制限をしやすくする」ことである。
OP25B の導入以前は、各 ISP の動的 IP アドレス範囲から迷惑メールを配信している場合があった*1。このため、動的 IP から外部サーバへの SMTP(ポート 25)への接続をできないようにブロックしてしまえば、迷惑メール配信を防ぐひとつの方法になるだろうという考えが出てきた。これが OP25B 。
また、OP25B では、配信業者が「固定 IP アドレス」で専用サーバなり自宅サーバなりを立てた上で迷惑メールを送るという行為は防げない。しかし、この場合は受信側で、その「固定 IP アドレス」の評価を落としてしまうフィルタを書けばば良い。
OP25B の導入と一緒に、各 ISP が自社ユーザが使っている MUA(いわゆるメーラー) の接続先を MTA(ポート25)から MSA(ポート587)へ移行したのだが、これは MTA(転送)と MSA(投稿)の役割を明確に分けるため。また、MSA(投稿)には SMTP Auth を使ったユーザ認証を取り入れることにより、ウイルスや bot がポート 587 へ接続しに来ても、認証で蹴ってしまえば*2「ISP 内部から迷惑メールを送信させない」ことが可能であろうという考えられている。
従って、一般ユーザに関して言えば「各プロバイダが立てている 587 ポートのメールサーバを使えってことなのかな?」という考えは、その通りだと思う。どうしても MTA サーバが必要な人たちは固定 IP を使って欲しいというのが ISP 側の考えになると思う。
最後に、各社が OP25B を導入するに至った背景と現状を理解する為の資料を紹介。
まず、2005年に行われた「(第1回)迷惑メール対策カンファレンス」での発表資料である「迷惑メールに対する包括的な技術対策(PDF)」や「Outbound Port25 Blocking 導入の背景(PDF)」に導入に至る背景が書かれている。
この時点では、国内 ISP のほとんどがまだ OP25B を導入していなかったが、2006年に発表された「Outbound Port25 Blocking についてのJEAG recommendation(PDF)」により各社の導入が進み、現在に至るというところ。
で、OP25B は迷惑メール対策として成果があったのかどうか?というところは「JEAG Update 迷惑メールの現状とその対策について 〜JEAG OP25B の軌跡〜(PDF)」に詳しい。国内に関しては、動的 IP からの迷惑メールは壊滅した状態にある。
たくさんソースコードを読み込んだ状態になってしまったので、いったんクリアしようと思って Emacs を終了させ、再度起動しようと思ったら立ち上がらない状態に。
正確には、起動はするんだけど、入力ができる状態にならなかった。
え?なんで?あれ、ちょっと、オレ、今日はこの後、仕事できないんじゃないの?え、もしかしてコンパイルしなおさないとダメ!?とか焦ってしまった。
強制終了させたり、コマンドラインから起動させたりしてもダメだったけど、emacs -q
で初期化ファイルを無視するようにしたら起動したので、 .emacs.d/init.el
がなんかおかしいのだとアタリを付け、Vim で Emacs Lisp ファイルを眺めたりしてた。
前にも似たことがあったような???と思いつつ init.el
を見てたら、怪しそうなところを発見。
(auto-install-update-emacswiki-package-name t)
これは Emacs Lisp のインストールを手伝ってくれる auto-install.el
の設定のひとつで、EmacsWiki からインストール可能なパッケージ名を取得してくるようにしている。
試しにブラウザで EmacsWiki へアクセスしてみたら、トラブルなのかメンテなのか、この時は全く接続できなかった。
「やっぱりこれだ!」と、こいつをコメントアウトして、Emacs のアイコンをクリックしたら無事に起動した。自分で意図的に設定していたとはいえ、だいぶ前に書いたものだからすっかり忘れてて、地味にハマってしまっていた。
仕事が忙しい時に限って Emacs の設定をいじりたくなるの法則に従って、M-x list-packages
を実行して「何か新しいパッケージ出てないかな〜?」とリストを見ていたら、unicode-emoticons
というパッケージを見つけた。
「もしかして、これって、Emacs のバッファにグラフィカルな絵文字(iOS の絵文字みたいなの)が表示できちゃうってこと!?」と思って勢い込んで調べてみたら、どうもそういうものではなかった。いちおう「☂」だとか「☃」だとかを表示させる手段はあるけれど、その多くはテキストを組み合わせた emoticon ということみたい。
このパッケージの目的は「Emacs でチャットなどをしているときに絵文字を出したい」ってことのようだ。「そういうの、IME の辞書に登録したほうが便利じゃないの?」と思ったけど、そういえば英語圏だと IME が無い(無いよね?)ので、辞書登録という概念や手法が無いのかな。
インストールは、M-x package-install
などで unicode-emoticons
を指定すればいい。M-x unicode-emoticons-mode
でマイナーモードとして起動する。起動すると言っても、中身は Emacs の略語展開の機能である abbrev 用に単語テーブルを追加しているだけだった。
すなわち、使い方は、abbrev そのもの。略語である「yay0
」を入力したところで、C-x '
(expand-abbrev
) を実行すると「٩(⁎❛ᴗ❛⁎)۶
」に展開される。
また、M-x list-abbrevs
で登録されている emoticons の一覧(というか略語展開テーブルの一覧)を見ることができる。
ちなみにこのパッケージの作者は外国人の方みたい。過去の言い方でいう「全角文字」的なものを多用した絵文字の広まりを感じて、面白いなぁ。
•_•)
( •_•)>⌐■-■
(⌐■_■)
「スター・ウォーズ エピソード7 / フォースの覚醒」の劇場公開が3月25日で終わるという話を聞いて、観ようかどうしようか迷っていた 4DX 版を観ることにした。4DX は面白そうではあるものの、「モーションなどの演出を誰が行なっているの? 製作者側の意図通りの動きなの?」という疑問が解決できずに、なかなか食指が動かなかった。
とは言え、さすがに「動く椅子」などは、劇場でしか体験できないので、その疑問はいったん置いておき、体験してきた。
4DX のムービングシートは、アクションが激しい特定のシーンのみ動くのかと思ったら、ゆっくり上下に視点が動くシーンでも、その目線を追うように静かに動いていた。「フォースの覚醒」だと、オープニングのシーンで、ゆっくり大きな戦艦が下から現れるところとか。激しい動きではなく、ゆっくりした動きを使うのはうまいなぁといきなり思った。
逆に動きの激しいところでは、戦闘機同士の戦いのシーンでかなり臨場感あふれる気持ちになった。「スター・ツアーズ」などでの体験に一番近いのが、この戦闘シーンではなかろうか。
ムービングシート以外の演出で良いなと思ったのは、風を使ったもの。強風が吹いているシーンで、顔全体に感じる風が吹いてきて、ちょっとその気になれた。あとは、ストーム・トルーパーとの乱戦のシーンで、敵のブラスターがすぐ近くを掠めたシーンで首筋にシュッと風が吹いて来て、「おぉ、危なかったぜ!」みたいな気分になった。
他にも「見た目」の演出として、例えば、ビークルが墜落して爆発するようなシーンで、スクリーンの下部から薄く煙が立ち込めたりもしていた。あんまり感動しなかったけど(笑)。あと雪山のシーンでは、同じくスクリーンのあたりで雪のような何かが降っていたような気がしたけど、あまり効果的な気がしなかった。
4DX には、香りの演出もあるのだけど、緑が豊かな惑星のシーンで「緑っぽい」匂いを感じたけど、その他の香りは良くわからなかった。「緑っぽい」のも、オレにはそんなにはっきりした感じを得られなかったので、余程ハッキリしたもの(例えばピザの香りとか)ではないと難しそうな演出だよなぁ。
それから、フラッシュライトの演出は不快だった。ファイター同士の戦闘時に爆発があるとピカっと光る時があったんだけど、それで一瞬スクリーンが見えなくなる。映像を終えなくなるのも不満なんだけど、何より暗闇でいきなり自分に照明を当てられるのは不快感がある。結構な明るさで光るので、これで体調を崩す人がいるんじゃ無いか?と映画の最中に余計なことを考え始めてしまっていた。もちろん、「ポケモンショック」のことを思い出していた。
そういうイヤだったところもあるんだけど、全体的としては、なかなか面白い体験だった。他の映画も 4DX で観たいかというと、、、ちょっと分からない。モノによっては 4DX 版を選択することも出てくるかもしれないけど、基本的には IMAX 版のほうがいいな、今のところ。
▽ rukiti [胸が大きくなるのかもよ(ワクワク)]
▽ すずき [左胸だけ?(笑)]
▽ スズキ@カタカナ [すーさんベルクカッツェ化計画。古いか。。。]
▽ 犬子 [ちむたんが今日、胸痛ませながら出掛けていたよ。昨日の夜から胸に違和感を感じていたらしいが、すーさんと共鳴!?]