コンビニでいつものように C1000 レモンウォーターを取ろうとしたら、その棚のところに「10/19に報道された分は入荷していないことを確認しました」という手書きの告知が。全然知らなかったのだけれど、こんなことだったらしい。「健康への影響はありません」とあるけど、ちょっと微妙に憂鬱。
出社して、メールチェックをしようとしたら「ファイルサーバ見えないんですけど」と女子社員。nfs で接続している僕の環境からは見えるので、サーバ自体は生きている。どうやら Windows ネットワークの問題らしいのはわかるんだけど、何がどうなってるのか不明。。。
以前にもネットワークの参照ができなくなったことがあったんだけど、その時はネットワーク内のマシンが1台ハングしてたのが原因だった。それと同じかと思って調べるとテストマシンの1台が止まってた。強制電源断して再起動。が、しかし、相変わらずネットワーク参照できない。ファイルサーバをすぐに使いたいという訳ではないそうなので、ちょっと様子見てくれと逃げてみた。
そんなこんなで30分。憂鬱だ。
「非効率なのは分かっているけど他の人にそれをやらせてあげないといけない」は同意。1/10 かどうかはともかく、僕も似たような状況かも知れない。
RPM パッケージを作るとき、いつも SPEC ファイルに
BuildArchitectures: i686
と書いていたのだけれど、RedHat から取ってきた某 SRPM パッケージを加工& BuildArchitectures: を入れてリビルドしようとしたら通らない。RedHat7.3 上でパッケージングするのが初めてで、なんでだー?仕様変わったんかー?なんか設定足りないんかー?と散々悩んでしまった。
結局、
$ rpm -ba --target i686 hoge.spec
とやることで回避。「--target」なんて知らなかったよ、おいら。
オムロンソフトウェアが Wnn on MacOS X の発売を検討しているみたい。「この冬のボーナスで iBook か?」などと妄想している僕にとっては朗報。XEmacs on MacOS X で Wnn + egg-mix が使えれば、最高だ。頑張れオムロンソフトウェア!。
会社を出て、恵比寿ガーデンプレイスへ。「ザ・ロイヤル・テネンバウム」を観た御一行に紛れて38Fにあるお好み焼き屋「千房」へ。エレベータに乗り込むとき、ついうっかり奥に入ってしまった。後からカップル2組。10階くらいを過ぎた頃、このエレベータから夜景が見えることに気付いた2組は後ろを振り返り、ドア側を向いて立っていた僕と見合う形に。。。そこで窓側に向いたら負けだ!と微妙な緊張感を漂わせたまま38Fまで耐えた(笑)
「千房」では窓側の席で、これまた夜景が凄い。日本で一、二を争うエロいお好み焼き屋ではなかろうか?
東宝シネマズ六本木で KILL BILL。現地でこまひこ+繭子と合流して5人で観劇。なかなか笑える映画だったけど、観ていて感じたのは、これ映画好きな人のための映画だなぁということ。いろんな映画からサンプリングしているので、全部の元ネタが分かるような人は、楽しくて仕方ないんじゃないだろうか?
パスタ、サラダ、パン、デザート、コーヒー(タベルナ・ロッサーナ)
六本木から歩いて、青山の大丸ピーコックの2階にあるタベルナ・ロッサーナへ。よきゅん、しづっちからかなりの勢いでうまいうまいと聞かされていた店なんだけど、実際食べたら本当に美味しかった。デザート、ドリンクの付いたランチメニューが1000円って安いなー。
青山から中目黒まで歩いて帰宅。不在票が入っていたので電話したら、すぐに再配達に来てくれた。
そのまま、まずは iPod に Panther をインストール。少々時間はかかるものの、あっさり終了。これで会社の iBook (G3)でどの程度の動作をするのか確認するつもり。
その後いろいろ話しているうちに、よきゅんが「今日これから iBook G4 買いに行きたい」と。ohsamu とよきゅんの CLIE TJ25 が届いた19:00前くらいにバスで渋谷へ。
渋谷市場で買い物をした後、ビックカメラ東口店へ。よきゅんがレジで手間取ってる隙に1フロア降りてゲームコーナーを物色。マクロスの店頭デモを見て欲しくなったんだけど、PS2 が壊れていたことを改めて思い出した。
そこで考えたのは「よきゅんは今日 iBook と CLIE を手に入れた。ohsamu は今日 Panther と CLIE を手に入れた。でも、今日僕は Panther だけ。。。」そう、僕だけ1個なのである。ということは、釣り合い取るために PS2 買っても良いのであると結論付け、マクロスと共に PS2 も購入。
今回はちょっと作画レベルが落ちていたのか、顔の描画がいまひとつなシーンが何回か。でもストーリーは相変わらず良い。「笑い男」も徐々に情報が出てきて、クライマックスに近づいているのが分かる。早く次の巻を観たい!
かねてより準備してきたCakePHPカンファレンス東京の当日。海外から講演者を招待するだとか、参加者の募集人数を100名超えで実施するだとか、正直なところ「え?いきなりそこまででかくする?」と思ったりしたこともあったのだけど、なんとか無事に開催することができたんじゃないかと思う。
クロージングの時にマイクを持って話す機会があったのだが、その時に参加してくれたみなさんへのお礼は伝えたと思うのだけれど、テンパっていて、発表者のみなさんや、一緒に準備してきたスタッフのみなさんへのお礼を言い忘れていた気がする。ココで改めて、お礼を申し上げたい。
みなさん、ありがとうございました。
カンファレンスレポートの方は参加者のみなさんがいろいろと書いてくださっていると思うので、オレは裏方の立場から少し。振り返りの意味も込めて、開催までの道のりを。
日付 | イベント | コメント |
---|---|---|
6月27日 | 第3回CakePHP勉強会開催。 | この頃から Garrett 氏をお招きしてイベントを!という話が出始める。 |
7月初旬 | 会場探しを開始。 | 100名以上の規模の会場、かつ、お手頃価格の会場探し。 |
7月中旬 | デジハリさんと交渉。 | Garrett 氏のスケジュール確認もこの頃。 |
8月初旬 | 日程確定。会場予約。 | カンファレンス開催に必要な費用感をまとめ始めた。 |
8月23日 | CakePHPハンズオン@Tokyo開催。 | いま考えるとカンファレンスに「東京」が付いたのはこの影響も? |
9月中旬 | 会場下見。 | ここまでメールベースで漠然とした計画だったが、顔を合わせて初の本格的なミーティングを実施。開催の概要やTODOの洗い出しを行った。 |
9月下旬 | 発表して頂く方への交渉を開始。公式サイトオープン。協賛会社の募集開始。懇親会会場の検討開始。イベントの正式名称を「CakePHPカンファレンス東京」に決定。懇親会にCakePHPのアイコンをかたどったケーキを用意することに決定。 | この辺からタスクの並列化が激しくなる。 |
10月初旬 | 当日スケジュールの決定。ライトニングトークの募集開始。各種メディアへの告知。 | いろいろなオンラインメディアへイベント登録を実施(IT勉強会カレンダーへは告知する前に登録して頂いていた)。プレスリリース送信。 |
10月中旬 | ライトニングトーク発表者決定。 | ドラ娘の招聘には失敗。 |
10月25日 | CakePHPカンファレンス東京開催。 |
企画自体がスタートしてから本番までは約4ヶ月だけれども、本格的な準備開始から本番までは約1.5ヶ月しかなかった訳だ。よく準備終わったなぁ(笑)
まぁ、自分ではツメが甘かったなぁと思うところはいくつかあった。この辺は、もうちょっとうまくやりたかったなぁ。
と、自分で分かってる反省点はあるし、参加者の方からすれば、もっと多くの不満点があったかも知れないのだが、オレ個人としてはかなりがんばったつもり。現時点でオレがやれるだけのことはやった。やりきった。
ここまで充実感を得られたのは、参加者として、発表者として、スタッフとして、あの場にいてあの雰囲気を作り出してくれたみなさんのおかげだと思う。ホントにありがとう!
先週読んだ「富士山へ紅葉を観に行った(が少し早かった)」という日記に「来週以降がいいんじゃないかと思う」と書かれていたので、アドバイスに従ってオレも富士山へ行ってきた。
中央道が混む前に行こうと思って、朝6時ころ家を出たのに八王子手前で事故渋滞に巻き込まれて、相模湖辺りまでノロノロ。結局、富士スカイラインの入口に付いたのは8時半くらい。
富士山の周辺へは何度も行っているけど、富士スバルラインを自分のクルマで走るのは初めてなので、今日の紅葉がピークなのかどうか分からないのだけど、いろんな色が混ざり合っていて綺麗だった。
五合目の駐車場状況とかも全く知らないので、途中の駐車場には寄らずに一気に五合目へ。駐車場にはまだ余裕うがあったけど、既にバスで来た観光客がたくさんいて(特に中国系の人が多かった)、付近はなかなかの混み具合だった。
多くの人が撮影しているスキマで写真を撮ったり。
「富士山メロンパン」ってのがあったので食べてみたり。思ったよりも外側がパリパリで美味しかった。
おみやげ屋さんをウロウロしてたら、レストランに「噴火カレー」ってメニューがあったので、食べてみた。たいしてお腹も空いてなかったんだけど、この名前を見たら食わずにはいられなかった(笑)
五合目からの帰り、途中の駐車場がガラガラだったので、パンダを停めて紅葉と一緒に撮影。
別の角度から。
富士スカイラインを降りてしばらく行ったところで、モミジと白樺が一緒にあったのでパチリ。
そのまま道志みちを使って帰ってきたんだけど、山中湖から道の駅どうしあたりまで、ずっと白いプントと縦走してきた。たまたま山中湖で前後に並んだんだけど、並んだ直後に向こうが一瞬ハザードを付けたので、こっちがフィアット車だってことは認識してた様子。
思いがけずツーリング状態になって楽しかった。一定の距離で追いかけてたつもりだったんだけど、あちらの期待する距離ではなかったようで、途中で道を譲られてしまった。
なんか悪いことしちゃったなー。
昨日、「スター・ウォーズ」を検索してたら、「スター・ウォーズ ジェダイの継承者」というタイトルの小説が出てきて、あれ、こんなのあったっけ?と調べていった。
出版社が「ヴィレッジブックス」ということろで、これまでのスター・ウォーズ小説シリーズを出しているところと違っているのが分かったので、新刊の可能性が高いことは分かったし、念のため出版日を見たら2015年と書かれていたので新刊であることが確定した。
今度は出版社名で検索してみたところ、「ジェダイの継承者」以外にも「新たなる夜明け」や「ターキン」が出てきた。そういえば、どこかで「ターキン」の小説が出る話は聞いたことがあったなぁと思い出したけど、その後すっかり忘れていたのであった。最近は Kindle の新刊しかチェックしてなかったしな。
そんなこんなで、今日は新宿へ出たので、ブックファースト新宿店で計6冊の大人買い。
文庫本を6冊買って6000円オーバーとか、最近の読書好きな中高生には厳しい世の中になってきたよなぁ。まぁ、その分、小遣いの金額も上がっていればいいんだけど、実情はそうでもなさそうな気配を感じる(実情は知らない)。
さらに少し調べていたら、他にもスター・ウォーズの小説は出ているし、出る予定もあるんだな。
子供向けに「スター・ウォーズ 反乱者たち」のシリーズが角川書店から出ていた。
それから年末に講談社から「スター・ウォーズ ジャーニー・トゥ・フォースの覚醒」というシリーズで何冊か出るみたいだ。こっちはまだ書影が出てないみたいなのでタイトルを列挙。
なんか、、、タイトルがイケてない気がするけど、これの対象年齢はどのへんなんだろう。。。「講談社KK文庫」でググると、「学校の怪談」とか出てくるし、これも子供向け書籍なのかな。
あと、「ジェダイの剣術を磨け」の説明の中に「『スター・ウォーズ フォースの覚醒』への手かがりが含まれております」なんて書いてある。この本の発売予定が12月8日。映画の公開は12月18日。これは映画の公開前に読むほうがいいのか、それとも映画を観たあとで読むほうがいいのか!?
なんとなく「わかもののスター・ウォーズばなれ」を払拭するために子供向けの出版が出てきているような気配を感じるけど、オールドファン向けの(たぶんヴィレッジブックスのはそれっぽい)本もどんどん出して欲しいぞ!
▽ ただただし [--targetは知ってたけど、BuildArchitecturesは知らなかった……]
▽ こまひこ [憂鬱デー、それは睾丸周期が凹んでいるのわ?]
▽ こまひこ [凹んでいるのでは? です...しょぼん]
▽ ohsamu [ヤツガシラが欲しい,でも小鳥じゃないから入ってないんだね,無念。]