昨日、「スター・ウォーズ」を検索してたら、「スター・ウォーズ ジェダイの継承者」というタイトルの小説が出てきて、あれ、こんなのあったっけ?と調べていった。
出版社が「ヴィレッジブックス」ということろで、これまでのスター・ウォーズ小説シリーズを出しているところと違っているのが分かったので、新刊の可能性が高いことは分かったし、念のため出版日を見たら2015年と書かれていたので新刊であることが確定した。
今度は出版社名で検索してみたところ、「ジェダイの継承者」以外にも「新たなる夜明け」や「ターキン」が出てきた。そういえば、どこかで「ターキン」の小説が出る話は聞いたことがあったなぁと思い出したけど、その後すっかり忘れていたのであった。最近は Kindle の新刊しかチェックしてなかったしな。
そんなこんなで、今日は新宿へ出たので、ブックファースト新宿店で計6冊の大人買い。
文庫本を6冊買って6000円オーバーとか、最近の読書好きな中高生には厳しい世の中になってきたよなぁ。まぁ、その分、小遣いの金額も上がっていればいいんだけど、実情はそうでもなさそうな気配を感じる(実情は知らない)。
さらに少し調べていたら、他にもスター・ウォーズの小説は出ているし、出る予定もあるんだな。
子供向けに「スター・ウォーズ 反乱者たち」のシリーズが角川書店から出ていた。
それから年末に講談社から「スター・ウォーズ ジャーニー・トゥ・フォースの覚醒」というシリーズで何冊か出るみたいだ。こっちはまだ書影が出てないみたいなのでタイトルを列挙。
なんか、、、タイトルがイケてない気がするけど、これの対象年齢はどのへんなんだろう。。。「講談社KK文庫」でググると、「学校の怪談」とか出てくるし、これも子供向け書籍なのかな。
あと、「ジェダイの剣術を磨け」の説明の中に「『スター・ウォーズ フォースの覚醒』への手かがりが含まれております」なんて書いてある。この本の発売予定が12月8日。映画の公開は12月18日。これは映画の公開前に読むほうがいいのか、それとも映画を観たあとで読むほうがいいのか!?
なんとなく「わかもののスター・ウォーズばなれ」を払拭するために子供向けの出版が出てきているような気配を感じるけど、オールドファン向けの(たぶんヴィレッジブックスのはそれっぽい)本もどんどん出して欲しいぞ!