ohsamu は山へシバ刈りに、よきゅんは川へ洗濯に、おっしーはどんぶらこっこどんぶらこっこ。。。という具合いに、本日マルホラン堂は僕ひとり。ゆるゆると起き出して、さてどうしよう。
今日はよきゅんが観たがって借りていた「ユージュアル・サスペクツ」(延滞)を。この手のサスペンス(ミステリ?)ものは、自分からはあまり観ようとは思わないので、こういう機会でもないとなかなか観ない。でも、これはなかなか面白かった。まさかアイツだったとはね。すっかりやられた。途中でオチがわかってしまった「バニラスカイ」とは大違い。まぁ、伝説のヒトの映像が長髪だったりして、ちょっとズルイ面もあったけど。
さて、これから返しに行こう。レンタル半額券も持って行くので、何か借りてくる予定。
「さめた目、ひねくれた目」というのは納得ですね。それで、引き続きどこが似てるんだろう?などと考えていたんですけど、キーワードは「妄想」かも。んー、単純だ。。。
ところで、ホリーさんは、こちらのホリーさんでしょうか?
というキーワードで、ココに来る人が多い。こういう時事ネタキーワードを埋め込むとそういうことになるのか。「タマちゃん」とか「ウタちゃん」とか書いたりすると、さらに間違って来ちゃうわけだな。
ソイヤッソイヤッと御輿の掛け声が聞こえてくる。
聞こえてくるもなにも、お神輿がマルホラン堂の門前まで来ていたのだった。どうやら町内会の偉い人が近所らしく、まかないをすぐそこでまかないをやっていた様子。そんな賑わいの中を自転車で目黒駅前のコーヒーショップまでウィルキンソンの空ビンを返しに行こうとしたときにおっしーが帰宅。「自転車通れないよ」と言われ、30分ほど自宅待機。
おっしーと一緒に駅前の「カルディ・コーヒーファーム」に空ビンを26本持ち込んだところ「うちではこの種類を扱ってないんですが」と言われ、24本を引き上げるはめに。雨も降ってきて、一旦帰宅。
傘を持ち、恵比寿のツタヤに向け再度出発。半額セール(?)中が効いているのもあって、観たいモノがなかったりした中で「ハリーポッター」「スナッチ」「攻殻機動隊」といった割とベタなものをセレクト。
小腹が空いてきたので、チーズてんこ盛りラーメン(正式名称知らず)で有名な「九十九ラーメン(正式名称知らず)」に行ってみたところ、かなり行列してたのであっさりあきらめ。この辺はかなりヘタレ系。駒沢通りを歩き途中にあった「珈琲専門店ヴェルデ」でコーヒー&ケーキ。後で気が付いたんだけど、2週連続でおっしーとコーヒー&ケーキ。
ひさびさに観た「攻殻機動隊」は、7年前の作品とは思えないクオリティ。かなり忘れてた部分もあったり、発見した部分もあったり。うわ、まんまマトリックスやんか!(逆)てなとこもあったり。んー、「マトリックス」も観たくなってきた。
いや、ダメじゃない。RRDtool の存在は知ってたけど、「マイナス値が使える」って記述を見つけられなかったのと、設定が面倒くさそうだったのでパスしてただけ。
「ping monitor を作る」を参考にして、ちょっと使い始めてみた。なんか設定が難解なんだけど、、、僕がバカなだけか?(笑)
近作の「アベノ橋 魔法☆商店街」は、いまひとつ面白くなかったんだけど、「Forget-me-not」はイイ!。主人公の伊万里マリエルが可愛いという点はもちろんのこと、自宅で PowerBook、外出先で Olivetti を使ってるところもオタク心をくすぐるのだ(笑)
で、この単行本、よく見ると「1」って入ってるんだよね。はたして「2」が出るのは何年後だろう? つーか、たぶん出ないと思うぞ(笑)
Forget-me-not に挟まってたチラシによると「Spirit of Wonder 鶴田謙二 WONDER BOX」ってのが2004年1月23日に発売予定とのこと。完全初回限定で予約締め切りは11月23日。DVD3枚とCD5枚で、お値段は23940円。
さらに特典として、チャイナさんフィギュア2個封入、、、は余計だな。
メインカードの限度額を+20万ほどアップした。
先週の土曜日に「上げてくれよぉぉ」とカード会社に電話したら、「審査してからじゃないムリ」と言われて返事待ちだったのだが、さっき連絡があって審査が通ったとのこと。
帰りがけ、ペンションの方に教えて頂いた、修善寺のソバ屋「禅風亭なゝ番(ななばん)」へ寄った。葉付きのわさびが一緒に付いてくるので、自分でおろして使う。ソバはなかなか美味しかった。
帰りは「高速が混むだろう」と見込んで、国道一号を行くことにしたのだけど、これが誤算。まず、箱根の芦ノ湖辺りで渋滞にハマった。その後もトロトロ状態で、修善寺から戸塚辺りまで5時間くらいかかった。
ペンションピノキオは、「子供たちを安全に遊ばせておいて、親はゆっくりする」のに良い場所だね。露天風呂も良かったし、中伊豆ワイナリーは近くていいし、クワガタは取れるし。
トイレには歩いて行くようになったんだけど、行った後、ベッドに戻ると少し息苦しくなる。右耳が少し聴こえにくい気がする。
CT 検査に呼ばれたが、別のフロアまで歩いて行ける気がしなかったので、看護師さんに車椅子で連れていってもらった。
ベッドのシーツ交換をするとのことで、部屋を出て「談話室」まで歩いた。それだけで疲れた。「談話室」に赤い貼り紙がしてあったので、何かと思ってよく見ると「FREESPOT」の使い方の説明だった。談話室では、無線 LAN が使えるみたい。
昼食、食欲はなかったけど完食した。
ベッドに腰掛けて、座った姿勢でいる訓練をし始めたけど、30分もするとキツイ。背もたれがないのもあるかな。
今日の CT 検査の結果が出て、担当医が説明に来てくれた。少し出血が広がったが、問題ないとのこと。点滴は今日まで。金曜日に MRI 検査をして、問題が無ければ翌週にも退院という話もあった。右顔面の痺れの解消は見込めない雰囲気。来週月曜日に生活習慣の改善のため、栄養士さんとの面談をすることに。
夕食は普通に食べられた。
ホテルのすぐ近くのセイコーマートで朝ごはん。もうこのリズムが定番になっている。
走りだしてしばらくし、納沙布岬へ向かっているところでキタキツネに会った。
何かを期待しているように近づいて来たけど、オレが何もあげる気がないことを感じたのか、そのまま行ってしまった。
納沙布岬へ行く途中に「日本最東端のガソリンスタンド」があることを知って、日本最北端のガソリンスタンドで給油した身としては、最東端でも給油したる!と意気込んでいたのだけど、まさかのお休み。「最東端からちょっと西に入ったところにあるスタンド」は開いていたのに、最東端は、やる気がないのか。。。
納沙布岬に到着し、先端の行けるところまでクルマで移動。
最東端のスタンドの代わりに最東端のソフトクリームを食べたら、最東端の味がした〈嘘)。
納沙布岬から戻ってきた時に、路上に「シカ注意」のメッセージが。これが噂の、、、と思ったけど、どこでその噂を耳にしたのか記憶に無いので、本当に噂に聞いたのかどうかちょっと怪しい。
「道の駅 スワン44ねむろ」に立ち寄って、ちょっと買い物とか。オランダ煎餅とか、初めて見たわ。
これは買わなかったけど、無駄にクオリティが高い、焼きさんま風チョコ。
どっちが先に企画されたのか分からないけど、ししゃももあった。
その後は、霧多布岬へ向かったというか、霧多布岬への途中にある「寿司 ひらの」へ向かった。ここの「さんま丼」が絶品だという話を事前に教えてもらっていたのであった。
ちょうど昼食時ということもあって、店内は混み合っていた。オレたちが来た時に、ちょうどひと組が店を出たところだったので、その席へすぐに通された。その後も続々とお客さんがやってきて、途中からは空席待ちが発生していた。
「さんま丼」を頼んだとき、「しばらくお時間がかかりますがよろしいですか?」と聞かれたけど、これを目的に来たので、待つのは厭わない。確かにちょっと待った後で、突如ブォォォォっとバーナーで何かを炙っている音が聞こえた。それが自分たちが頼んだ「さんま丼」だった。
「さんまの刺身がそのまま載っているどんぶり」だと思っていたのだけど、実はそうではなく「炙りさんま」のどんぶりだった。
見た目から「さんまばっかりで飽きるんじゃ?」と思われるかもしれないけど、そんなことはない。いつまでも食べていたいと思わせる美味しさ。さんまが口の中でとろける。これは「炙り」のひと手間が効いているようだ。
普通、さんまの刺身というと、ちょっと筋張った噛みごたえがあると思うんだけど、それが全くない。臭みもなく、黄身の甘みと相まって、ただひたすら美味しい。たぶん、青魚が苦手な人でもイケちゃうんじゃないかな、これ。
北海道へ来て、いろいろうまいものを食べたけど、これは格が違った。東京からの旅行だとちょっと行きにくいところかも知れないけど、行く価値はあると思う。
お昼ごはんの衝撃が抜けきらぬまま「霧多布岬も行っとく?」という話になり、ついでに寄ってきた(ひどい)。
ここには、キャンプ場があった。緑が気持ちよさそうだけど、海が近すぎて、テントを張るのがちょっと怖そうでもある。
バンガローなら泊まっても良いかもしれない。さんま丼のために。
霧多布岬を後にし、「道の駅 厚岸グルメパーク」へ寄って、「オイスター・モカ(ソフトクリーム)」を食べたりしながら更に釧路方向へ。
特に理由はなく(?)別保駅に寄り道。
釧路市内に入ると、いわゆる「ロードサイド型の郊外都市」の雰囲気が出てきた。そして、あのお店があった。
この店舗が伝説の「ジャスコまで直進110km」の店舗だったのだろうか。(【追記】ここは旧ジャスコではなく旧ポスフール(って知らないのだけど)だそうです)
この日は釧路駅前の東横インに早いうちに予約が取れていたので、割と気持ちに余裕があった(笑)。チェックインして、しばらく休んでから夕飯を探しにウロウロ。どういうわけか、オレの北海道の情報は、札幌に次いで釧路の情報がたくさん入ってくるので、候補がたくさんあって選択が大変。
旅行前には、「レストラン泉屋」でスパカツを食べちゃる!と意気込んでいたものの、これ食べたら他に何も食べられなくなるなぁと日和ってしまって、写真を撮るだけで終えてしまった。
その代わり「炉端焼き」の元祖だと言われる「炉ばた」で夜ごはん。
開店直後に行ったのですぐに入れたけど、その後も続々とお客さんが来てすぐに満員に。外で待つ人も出てきていた。
店内が暗くて、きれいに写真が撮れなかったのだけど、たくさんうまいものを食べた。さんまとかさんまの刺身とかじゃがいもとかしいたけとかほっけとか。
ひとつ懸念点があったとすれば、このお店のメニュー、全て価格が入ってないんだよね。会計時にいくらになるんだろうという不安はある(笑) 特に「めんめ(金目鯛のことらしい)」は高級魚らしく、1尾で5000円とかするらしい。今回はお腹いっぱいで頼まなかったけど。
たいへん満腹になった後は、セイコーマートへ寄ってからホテルへ戻り、「ガラナバー」で締めたのであった。
iOS 10 ばかりに目がいって、macOS Sierra の情報を追いかけていなかったら、あれ?もう出たのか?という印象になってしまった。iOS にしろ macOS にしろ、自分にとっては従来のものでも不満が少なくなっていたから、注目度が下がっていた。
とは言え、出たら出たで気になるし、新しいものを使っていないと見えないこともあるので、MacBook Pro を OS X El Capitan から macOS Sierra へアップグレードした。アップグレードの前には、念のため OS X そのものや、Mac 用の各アプリケーション、Homebrew のコマンド類も最新の状態にした。
アップグレード自体にも、昔のようなドキドキ感(これで失敗したらどうしよう)はあまりない。書きかけのコードは GitHub にあるし、複製が必要そうなデータは Dropbox へ入れてるし、写真は Flickr へ上げちゃうし、アプリもダウンロードすればいいし、、、と、「あちら側」の存在があれば、失敗してもどうとでもなるから。
アップグレードにかかる時間だけはどうにもならないので、スタートしてしばらく放置。その間には iPad で未読処理。
気付けばログイン画面が出てきていたので、いつも通りに使い始めたけど、Siri をちょっと試したくらいで、後はあまり Sierra ならではの機能は試していない。
それよりも、Emacs が動かないと致命的なので、master ブランチの HEAD でコンパイルしてみたら、どうやらこれもあっさり動いている様子。
これなら会社の Mac を Sierra にしても大丈夫そうな予感。
Before...
▽ アクビさん [そういえばユージュアル・サスペクツおもしろかった、もうわすれかけてるけど]
▽ rukiti [バグダッド・アメリは、ちょっとしたキッカケが膨らんで、その人らしい幸せを手に入れることが似てる。台詞ではなく、その場..]
▽ すずき [ふむ、確かにセリフじゃないね、両方とも。どちらも定期的に見返したい作品だ。スターウォーズと共に(笑)]
▽ ゅ [九十九ラーメンてツクモラーメンのことかな?行ったことあります。トンコツなのに、麺が太いとですよね。]
▽ すずき [ツクモです。まだ食べたことないので、麺が太いのかどうかも不明なんすよ〜。]