雨だったのでバスで出社。乗車するバス停は家から近いし、下車するバス停も会社から近い。807歩。
すげー内容が濃かった。これなら有料も納得いく。が、疲れた。。。
スズキシゲオさんのとこで知った、というか思い出させてもらった「本田宗一郎と井深大展」。ちょっと行ってみたい。実は高校の文化祭に井深大氏をお呼びしたのだけれど、その頃ちょっとスネていた(?)僕は、講演を聞きに行かなかったのだ。いま思えばえらく損をしたような気がする。従業員および関係者にしか配られていない「GENRYU 源流」というソニー創立50周年記念誌なんてのも持っているよなソニー信者なのにね、いまは。
雨がやまなかったので、帰りもバス。タイミングが悪かったらしく、15分くらい待ち。で、乗車時間は15分ちょいなんで、合計30〜35分くらい。これっていつも徒歩通勤してる時間と変わらない。
徒歩通勤のいいところは、待たなくていいこと。まぁ、信号待ちくらいはあるけれど、電車やバスのように相手の運行状況には左右されない。僕が車を運転しなくなった理由のひとつに、渋滞とか駐車場の空き待ちとかで無駄な時間をつぶすのがイヤだったからってのがある。「時間」に対して、えらくこだわってたのかも。そのころは人と話している最中に、用もないのにしょっちゅう腕時計を見るもんだから「なんか約束あるの?」とか聞かれたりも。余裕なさすぎだったのか。
7517歩。
普通に歩くのもちょっとキツイ状態だったのでマッサージへ。メガネ先生にも「こりゃ辛いでしょう」と。どうも腰にキてた様子。
帰りがけ、サンデーマートに向かっていたら祭り囃子が聞こえてきた。あぁ、例の商店街の秋祭りか?と思ったら、これって大鳥神社のお祭りだったんだな。それなりに出店があったけど、重い買い物袋を持ってたんので、特に寄らずに帰ってきてしまった。
使い捨てコンタクトの予備が少なくなってきたので、いつものJコンタクトまで買い出しに。いつもなら混んでいるのに空いていた。いつものように視力検査とかをして、先生の問診。いつもなら男の先生なのに初めて女医さん。いつもなら、はい良いですよで終わるのに「いつもどのくらい付けてます?」と。
いつも通りでないこの展開に内心不安になっているところに「ちょっと酸素不足が起きてて、黒目に血管が入り込んでますね」と、さらにビビり度アップの発言。後で調べたら、どうやら「角膜新生血管」というものらしい。
結局、いつもの1週間付けっぱなしタイプの「アキュビュー」の使用は NG で、1日使い捨ての「ワンデーアキュビュー」に変更。ちょっと高く付くんだけど、まぁ、仕方ない。
前から買う買う言ってて買ってなかったシェーバーを新調。数々の勧めにより Philips の製品にした。どうせ長く使うので、一番いいやつにした。このモデルだけ15%ポイント還元だったしな。
▽ るきち [「目黒のさんま祭り」と「目黒sun祭り(区民祭)」は違うらしい→http://www.city.meguro.tok..]
Zire72 を入手しようとしているのに、何故か Linux Zaurus SL-C860 まで手に入れることになってしまった。
実は Zire72 を落札する前に、livedoor オークションを冷やかしていたら、SL-C860 が1万円台で出ていたのだ。これは!と思って livedoor 会員に登録して即入札。あれよあれよと言う間に3万円を超えたのだが、それでも安い。が、オークションの終了間際に急遽作業が入って結局僅差で他人が落札してしまったのだ。
で、昨日、出品者から落札者がキャンセルしたので次点の僕に買わないか?という連絡が入った。金額は30010円。中古とはいえ、SL-C860 としては破格の値段。しかも、まだ保証期間内らしいので、使用期間としては短いし、程度は悪くないだろう。
ただ、ブツの写真がなかったのが微妙に気になることろではあるけど、もう振り込んじゃった。さて、ホントに商品が送られて来るだろうか? 程度のほどは如何に!? この辺は賭けだなぁ(笑)
分かりやすいセミナー名なのはいいね。9/10 に開催だそうだ。
で、NDO::Weblog をツラツラと読んでいると、タイトルの記事を発見。このエントリを読んで、筆者の naoya さんとはサイゾー編集部の引越パーティで名刺交換していたことに今ごろ気が付いた。。。
それにしても、ニフティからはてなですか。やけに面白そうじゃないですか!
今日、プログラム言語に著作権法は適用されないことを知った。言語に著作権が適用されると、その言語によって生成されたプログラムにも影響してしまうからだとか(正確な記載は調べていない)。
となると、Groovyの場合はどうなるんだろう? Javaで書かれたプログラムであり、Groovyというプログラム言語だから、、、やっぱり「プログラム言語」と判断されて著作権法の適用外になるのか?
昨日は19:00くらいに夜の部のロキソニンを飲み、24:00くらいに寝たら、、、25:00くらいに頭痛で目が覚めた。市販薬なら多少オーバー気味に飲んだところで大したことないと思ってるんだけど、さすがに処方薬を指定以上に飲むのは怖かったので、う〜っと唸りながらひたすらガマン。10〜20分くらい痛みに耐えていたら、だんだん引いてきたので慎重に横になった。そしたら、そのまま寝てしまったようで、気がついたら朝。
今日も同じようになるのはヤだなと思って、夜の部は寝る少し前に飲もうと考えていたら、22:00くらいから軽い痛みが。段々ひどくなってきたので、23:00くらいにクスリを飲んだ。さすがに飲めば効くようで、23:43現在で痛みはなくなった。このまま朝まで痛みを感じずに済めば良いなぁ。
いま住んでるトコがBフレッツ・マンションタイプに対応したらしい。
で、ここのところ連日、加入しませんか?という案内のチラシやら封書やらがポストに入っている。その案内は、NTT東日本から来ている訳じゃなく、複数のNTT東日本の販売代理店から来ている。
ということは、どこかで新規で対応したマンション情報がどこかで共有されてるってこと? 宛名に個人名は書かれていないので、個人情報が漏れている訳じゃないから良いっちゃいいんだけど、ちょっと気になる。
「封筒に入った1万円札を発見した」という話で思い出した。
20万円ほど入った茶封筒がしばらく前から行方不明中だ。家の中のどこかにはあるんだろうけど、いったいどこに行ったやら。。。捨ててないとは思うんだけど、可能性がゼロではないのが怖い。
曲を選択できない初代iPod Shuffleが自分の利用スタイルと合ってないなぁと思う今日この頃。そろそろ別の機種が欲しいなと考えていたところに今日の発表だ。さてどうしようか?といろいろと観ていたのだが、どうもいまひとつiPod touchには食指が動かない。
iPhoneはすげー欲しいのだけど、ルック&フィールが近いと思われるtouchなのになんでだろ?
touch発表直後の紹介記事では日本語入力について何も書かれていなかったので、もしやアルファベットしか入力できないとか?と思っていたのだけど、『米Apple、「iPhone」から電話機能を省いた「iPod touch」』には「ソフトウェアキーボード上で日本語のローマ字入力も行なえ、予測変換機能も搭載」とあるので大丈夫なようだ。
Apple製品で予測変換機能ということは、やはりPOBoxが搭載ってことなのかな。入力画面のアップ画像を見ると、どうもそれっぽい感じがするし。
XP祭り2008〜LT五輪〜へ参加してきた。会場は練馬公民館。練馬に住んでいた事はあったけど、行ったこと無かったな。
マインドマップによるプレゼンというのは、聞いたことがあったけど観たのは初めて。新鮮だった。
LTのなかではズバ抜けて熱かった「50代からはじめたアジャイル」。なんか聞いてて涙が出てきた。
こちらのLTも良かった。この他にも「奇麗な写真をバックに巨大な文字」でのプレゼンが目立っていた気がする。
最後はXPの歌で締め。
アジャイル系(?)のイベントには初めて参加したけど、面白かったな。次回も参加してみたい。
劇場は新宿バルト9。としまえんじゃ上映しないのよね。
さて、今回でこのシリーズも最終回なわけだけど、、、まぁ、なんかあまり盛り上がらずに普通で終わってしまった。オレの中での攻殻機動隊は、SAC シリーズがもっとも wktk して観れてたなぁ。
エンディング後に「攻殻機動隊 新劇場版 2015」という文字が出てきたんだけど、、、ARISE の流れなのか、はたまた全く別作品なのか。まぁ、どちらにしても観ることには変わらないだろう。期待。
以下、ネタバレありな感想。危険。
素子とバトーが水中に入るシーンがあったんだけど、全身義体って重くて浮かび上がれないとかって話、なかったっけか? その後で「フローター」って単語は出てくるんだけど、水中に入ってた時はそんな装備付けてなかったけど、どうやって浮かび上がったんだろう?
あとさ「ファンには嬉しい前作へのオマージュ」的なシーンがいくつかあったんだけど、素直に喜べずに「またかよ」と思えてしまったのは、アレかな、オレがスレちゃったからかな。
物語内の時代は電脳化が始まった頃な雰囲気で、ネットの可能性や危険性が見えきれていないので、いろいろと「初めて」っぽい演出があるのは良いとは思う。とはいえ、ラストに向かうストーリーは「人形使い」でオレらが一度体験したコースをなぞったような流れになっていて「あぁ、そっち行くのね」的な感じ。
これまでの攻殻機動隊をあまり知らない人達には新鮮なのかも知れない。まぁ、いろんな人を想定して作品作るのは大変だよね。たぶん、ディープな人よりもライトな人向けのシリーズだったんじゃないかなぁ、という総括。
昨日感じた疲れを残しておくとヤバイ!と感じていたので、マッサージ屋へ行ってリセットしようと思った。いつも行っているお店は西新宿にあるんだけど、そこまで行く気力が無かったので、近所にないかなーと思って検索してみた。
すごい近所というわけじゃないけど、自宅からすぐ近くのバスで行けるところを見つけ、しかも珍しく Web で予約ができるお店を見つけてそのまま予約。なんか「犬がいます」という注意書きは書いてあったけど、まぁ、別にそういうお店もあるよね、とあまり気にしていなかった。
お店へ行って、施術を受けるベッドに通されると、犬がいた。施術を受ける部屋に、リードなしで。
ベッドへうつ伏せになった状態では、足が若干はみ出る感じになるんだけど、まず左足の親指に何かを感じたと思ったら、その犬にペロペロされた(笑)。その後は、頭のほうに回ってきて、だらりとしていた両手を交互にペロペロ。足よりも念入りにペロペロしてきたのは、あれだ、きっと、家を出る前にちょっとポテチを食べてたんだけど、その味が残ってたんじゃないかな(笑)
「犬がいる」という文字から得た印象からはだいぶ違ってたけど、人懐っこいわんこに触れられて、だいぶ癒やされた。施術の部屋にわんこを放し飼いしているのは、これはこれで面白いコンセプトだなぁ。ひとによっては嫌がる感じもあると思うけど、差別化という意味では面白い。
でも、どちらかというと猫派なので、猫と一緒に受けられるマッサージ屋さんがあったら誰か教えて欲しい。
この日記では何度か書いている気がするけど、オレは OmniGraffle が好きだ。
今日も今日とて、あるシステムの全体構成を把握したくて、レクチャーを受けた後で作図作業をしていた。今回は構成図だったけれども、他にもソースコードの解析時にも使っている。このメソッドがここから呼ばれて、その先でこれがこうなってあーなって、、、という流れを追うために図を作ったりする。
コードを追うときの作図するのは、記憶が危ういからだ。2つ3つくらいの流れなら大丈夫だけど、そこから更に増えてくると「あれ、さっきのなんだっけ?」という状態になってしまう。
つい最近、「歳を取ってもエンジニアを続けられるのか」という記事を読んだところ、「加齢により失われる記憶力」の部分に次のようなことが書いてあった。
ただ、幸いなのは単純記憶というのは機械に肩代わりさせることが容易だという点である。
今はさまざまなツールが発達している。単にURLを自分宛にメールで送っておくのでもよいし(Gmailは、未読メールが既読メールを押しのけて上にせり上がってくるので便利。他のメーラーを使っている場合は届いたメールに☆を付けるなどしておく。さもないとそのまますぐに埋もれて忘れてしまう)、Pocketのようなサービスを使うのでもよい。
オレの作図作業はこの「機械に肩代わりさせる」ことに当たる気がしている。
OmniGraffle で描いた図は、たいていの場合、社内の Wiki にも書き出している。これも先ほどの記事にある下記の要件に沿った行動だ。
注意点として普段使っているツールを使うことだ。意気込んで新しいツールを使おうとしないこと。まず間違いなくそのツールを使い始めたこと自体を忘れてしまうからだ。筆者の場合は長期保存しておきたい内容は、Dropboxの決まったディレクトリにEmacsのorg-modeでメモを残し、短期でよいもの(待ち合わせ日時、場所など)は自分宛にメールするかカレンダーに登録するようにしている。
この「普段使っているツール」がすなわち社内の Wiki なのであった。
ここまではオレのためのオレによる行動なのだけど、Wiki に書いているというのは「そのうち同じところを通ることになるかもしれない誰かの役に立つかもしれない」という意味もちょっとだけ入っている。ちょっとね。
まとまらないけど、日記だからいいやこれで。
Before...
▽ スズキ@カタカナ [ひねくれて星を見上げていたのでしょうか(謎)>井深講演会]
▽ すずき [漏れもたまには内容の濃いセミナー行きたいです。]
▽ すずき [頭たくさん使ったので、疲れましたけどね(笑)>セミナー ところで、元マルチメディア日記のすずきさんですか?]
▽ すずき [そうらしいです。ども。]
▽ すずき [知らないひとが見ると、一人語りみたいにみえますね、きっと(笑)]