▼ 人並み(?)にお金に困ったことはある。食パンとカップラーメンとか、ご飯にふりかけのみとかで暮してた時期もあったし。安くて4種類の味が入っているおとなのふりかけミニにはお世話になりました(笑)
▼ お、「セールのあったとき」ね。「気に入ったもの」というのは、「デザインが気に入る」のかな? 僕はデザインと機能性とで迷ったら機能性を取ってしまう。業界最高の撥水率とかで売られてたらクラクラするかも知れない(笑)
▼ 変な寝かたをしていたようで、右手がしびれて一瞬起きた。そしたら、目の前に女の影が!うわぁぁっ!と思って、左手で「アッチ行け」をしようとしたけど、体が動かず金縛り状態。苦しい数秒だか数分だかがが続いたあと、よくよく見ると女の影の正体は、部屋にある棚とその影だったみたい。今日はひさびさにコンタクトを外して寝たので見間違えたのか!? すっかり目が覚めてしまったので、日記に書いておくことにした。で、何げに時計を見たらAM2:01。これってホントに寝惚けただけなのかなぁ。。。
▼ てなことを、登録しようとしたら、途中でMozillaがハングしたので、再起動して書き直した。
▼ 昨日の大量エラーメッセージは、会社で使っているOCN回線が死んだのが原因だった。頼むよ>NTT.com
▼ 本日のスタバ(真似)。抹茶クリームフラペチーノ(抹茶濃いめ)。今頃初めて飲んだけど、うまいよ、これ。はづきさんに「濃いめならタダ」情報を教えて貰っていたので、試しに言ってみたら通用した。サンキュー>はづきさん
▼ ダメだ。いろいろと考えてしまって集中できない。
▼ 微妙に頭が痛かったので、もしかして熱でもあるのかな?と思って体温を計ったら36.5度。ん〜、もしかして健康的?
▼ コンビニ弁当は外食に含まれるのかな?もし、含まれるなら週7日全て外食になるなぁ。朝飯はたいていの場合は食べないので1日2食的だけど。暇と道具があれば自炊するんだけどなぁ。くそ、オレが買った魔法鍋は置いてけってんだ。あれでカレーをたっぷり作るのが好きだったのに。
▼ 金縛りはこれが初めてではなくて、過去にも何回か経験が。。。寝ている自分を上から見たこともある。だいぶ前なので、「そりゃ夢だよ」と言われるとそうかもなぁとか思ってしまうけど。今夜はなんにもないといいなぁ。。。
朝から昼過ぎまで緊張する作業があったので、精神的に疲労中。もっとも僕はサポート要員として、作業をウォッチしてただけなんだけど。
Amazon の支払いはカードにしているんだけど、請求元が Amazon UK になってる。まぁ、これは前から気が付いていた。でも、よくよく見ると一括払いのつもりがリボ払いになっていて利息が付けられていた!
このカードは「海外使用分は自動的にリボにする」という設定にしてるんだけど、Amazon UK からの請求になるので勝手にリボになっているみたい。これじゃ安く買っても意味ないじゃないか。。。
ダウンロードした。
インストールした。
Excel 起動した。
カーソル操作に Ctrl 系が使えない。
んー、アップグレードする必要ないかなぁ。。。
Office 2004 for Mac のアイコンは、Panther のメタル調に合わせて渋い色合いになってるね。左が Office X 版、右が Office 2004 版のアイコン。画像のベースラインがズレてるけど、まぁいいや。。。
Office v.X を入れたままで Office 2004 体験版をインストールしたんだが、2004 の最初の起動の時にフォントのインストール作業が始まったんだよ。なんとなくいや〜な気がしてたんだけど、「まぁ、両方とも MS のソフトだし、その辺は考えられてるよな」と深く考えずにいた。
OmniGraffle 仕事が終わったので、「さぁ、Word 仕事だ」と思って起動してみたら、なんかフォントが変だ。フォント指定では「MS 明朝」になっているのに、この見た目はどうよ?(笑)
いや、笑ってもいられないんだが。。。
通夜は18時から開始で、少し前に到着すれば良いと言われていたので、開始時間の1時間半くらい前に到着するように出かけた。折からの晴天で、気温がぐんぐん伸びて、まるで夏。風も強く、礼服で出かけていてちょっと辛かった。
練馬経由で西武池袋線に乗り換えて向かっていると、所沢に到着する手前でいきなりもの凄い豪雨。乗っていた電車がスピードを落としたのはまぁ良いとして、、、西武秩父線が強風と豪雨のため運行を見合わせていると言うアナウンスが。結局、目的地の2駅手前で立ち往生して数十分。
開始に間に合わない可能性が出てきたので、電話をしたところ、車で迎えに来てくれると言ってくれた。ご近所の方が。。。
通夜の用意も手伝わず、遅れそうになり、しかもご近所の方に迷惑をかけてしまうオレって、、、と思い情けなくなったが、おかげで通夜には間に合った。
祖母の生前の希望で通夜の会場は自宅。最近は自宅で執り行うことはあまりないそうだ。2間続きの部屋のふすまを外し大きなスペースを作って祭壇が作られていた。その祭壇に向かい福徳寺の僧正に経を唱えてもらい、式は終了。その後はご近所の方々や親戚と一緒に飲み食い。
普段、全く付き合いのないオレは、名前と顔が一致する人が数人いるだけで、後は一方的に知られているだけで話ができない。どうもオレのことは「友達3〜4人と一緒に会社を立ち上げてコンピュータ関係の仕事をしている」ことになっているらしかった。「ホリエモンみたいに右から左にやってるのか?」とか聞かれた後に、仕事とは関係なく「ヨメを貰って一人前だ」系の話になったり。
そんなこんなで賑やかにして頂いて、全て終了。線香を切らさぬように交代で朝まで。
昨日は失敗したので、今日こそと思って再びホテルのレストランで朝食を。豆腐料理の店ということもあり、結構期待していたのだが、、、行列が。ホテルの朝食で順番待ちなんて初めて食らったよ。
バイキング形式だったけど、料理を取るところは狭いし、席と席の間隔は更に狭かった。しかも、相席を半強制させられて。。。
なんかもう落ち着いて食べる気分じゃなく、ガッついて食べ、食後のコーヒーも飲まずにそのまま出た。
混み合っていたのはタイミングもあるだろうけど、、、あのテーブル間隔の狭さは異常。客をもてなそうという気があるなら、絶対あんなに狭くしないぞ。
どうも今回の旅ではホテルの朝食は失敗続きだ。つーか、普通は宿泊料1万円程度のホテルで朝食を期待しちゃいけないのかもな。ホテル東日本盛岡の朝食が奇跡的だったのかも。
第5回迷惑メール対策カンファレンスに参加して来た。
まずは岡山大学の山井氏によるおさらい。
毎回、「前回までの資料は各自把握しておくように」という初心者に優しくないポリシーの元に開催されてきた迷惑メール対策カンファレンスも第5回を迎えて、ちょっとひよっておさらいをすることにしたらしい(笑)
というのは冗談にしても、迷惑メール対策について、受信側・送信側それぞれの対策がまとまっていて、非常に分かり易いおさらいだった。
その中で、「迷惑メールは再送をしない」理論に基づき「一時的エラーを出し再送を要求する」という Tempfailing 方式による対策で気になったことがあった。それは「一部のファイアウォールが実際は受け取っていないのに、送信元へ2xx系の応答を返してしまう場合がある」という発言。
これだと送信側は「ログから見ると送信に成功している」なのに受信側は「そんなログは(MTA には)無い」という押し問答になってしまいそうだ。
送信側対策としては、送信ドメイン認証技術として SPF/Sender ID と DKIM が紹介された。これらは将来的に「ドメイン」自体のランク付けに利用しようという魂胆なのだが、課題として「新規ドメインには評価基準がない」ことが挙げられていた。つまり、spammer がドメインを使い捨てし始めたら対応が難しいということだ。
捨てアドレスではなく捨てドメインとは、凄い時代になったものだ。
KDDI の本間氏と IIJ の櫻庭氏により、迷惑メールへの技術的な対策の現状報告。
OP25B の普及により、国内からの spam 送信数は減少している。現在は、日本の spammer が海外のサーバを利用して、日本国内へ spam 送信しているパターンが多いそうだ。
KDDI の事例によると、相変わらず中国からの送信も多いのだが、ここのところフィリピンからの送信が目立っているとのことだ。なお、中国に関しては、昨年、日本政府と中国政府との間で迷惑メールに関する話し合いが持たれたそうだ。この結果、当局による摘発等も行われており、中国初の spam は一時よりも少なくなっては来ているそうだ。
また、送信元の IP 数も増加傾向であるが、ひとつの IP からの送信数は減少傾向にある。これは bot ネットワークから spam が送信されていることを物語っていると想定しているとのこと。
国内からの送信数は減少しているとは言え、まだOP25Bを実施していないプロバイダや実施はしているがナローバンド回線では未実施のプロバイダなども存在している。メールは「軽いデータ」であるため、必ずしもブロードバンドである必要はなく、ナローバンド回線(場合によってはケータイのデータ通信)から spam 配信されている実状も残っているそうだ。
それから、(悪徳な)メール配信業者からの配信による迷惑メールが増えているとのこと。この辺りは正規な配信をしている業者とそうでない業者を見極め、対応を取って行く必要が出て来ている。おそらく(良い面、悪い面あると思うが)業界団体などの設立をして、大量送信者のルールを策定する方が良いのかも知れない。アメリカでは「Sender Best Communications Practices」という文書がまとめられているらしいので、これを参考にするのが良いだろう。
SPF に関しても言及があった。現在、SPF レコードを記述している co.jp ドメインは 22% 程度となっているそうだ。これが多いか少ないかは、微妙なのだが、まぁ、それなりに普及したのではないかと思う。昨年の DoCoMo ショックがあったからという説もあった。
ただし、SPF レコードの記述間違いも散見されるという報告があった。スペルミスや余分なスペースを入れてしまって、レコードとして不備が出ている場合があるそうだ。もう一度、自分が管理している SPF レコードを見直した方が良いかも知れないね。
経済産業省の諏訪園氏と総務省の扇氏、そしてニフティの木村氏による法制度のお話。
経済産業省と総務省では、それぞれ迷惑メールに関する法令を持っているが、現在双方とも国会での審議を行っている最中で、このまま改正案が通れば、今年の11〜12月にも施行される予定らしい。
この改正案で大きく変化をするのは、これまでのオプトアウト方式からオプトイン方式への転換。つまり「いきなり広告メール送って良し、貰いたくなかったら解除ね」から「いきなり送ったらNG」への転換である。
まぁ、いわゆる「未承諾広告※」なんぞ貰っても嬉しい人はあんまりいない訳で、これはこれで良い方向の改正だとは思う。
それから、この法令に違反した場合の業者を特定する権利の強化や罰則が強化された。これまでの法令では違反しても100万円以下の罰金であったし、そもそも経済産業省や総務省から違反者と思われる IP の利用者を ISP などに問い合わせをしても、個人情報保護法の絡みで情報の取得ができなかったとのこと。このため、悪質業者の検挙が難しかったという問題があったようだ。
今後の罰金は3000万円以下であるし、経済産業省や総務省から法令に基づいた問い合わせができることになり、ISP 側としては個人情報保護法に違反せずに回答することができるようになるとのこと。
また、迷惑メールは国をまたがって送信されることも多いため、国際協力が大切な分野になっており、今後迷惑メール対策の連携を実施して行くように進めているそうだ。これがうまく行けば、しばらくはイタチごっこになるにせよ、徐々に悪質業者を追いつめて行けるのではないだろうか?
「お役所」と言うと、あんまり良いイメージを持てないこともあるんだけど、こと迷惑メール対策に関しては、がんばって進めているように見えた。一企業などにはできない分野で、今後も対策を進めて欲しい。
最後は、東京大学の安東氏、イプリオの石田氏、寿限無の水越氏と IA Japan の樋口氏によるパネルディスカッション。
メールの常識に関する話題では、今の大学生が「メール」というと PC メールではなくケータイメールだという話題が出ていた。メーリングリスト(メーリスと呼ぶ)にも普通にケータイアドレスを使っているらしい。また、学生に「レポートは2000字でメールで提出」と指示したら「先生、僕のケータイでは2000文字入力できません!」と反応があったとか(笑)
あと、メールという「インフラ」を外部にアウトソースしちゃって良いのか?という話題は、各パネラーの意見が分かれていて面白かった。基本的には「いいんじゃね?」という反応と「インフラは自前で管理しないとダメでしょ!」という反応だったのだが、、、オレは一般企業であれば「いいんじゃね?」案に賛成だなぁ。
「インフラ」と言うのであれば、より専門的な技術を持つところへ任せた方が良いんじゃないかと思うのだ。例えば、同じように「インフラ」である電気にしろ水道にしろ、自前でどうこうは(あまり)していない。それと同じように考えても良いと思うのだ。
もちろん電気や水と違って、メールのインフラは「情報」が蓄積されるので、この資産をどう扱うかを決めた上での判断が必要な訳だけど。
それから、ここでも SPF の話題が出た。SPF レコードの定義は浸透し始めたので、そろそろ受信側で SPF を使った送信者の評価を初めてはどうだろう?ということだ。
その為には、MTA に評価する仕組みが必要なのだが、現在出回っているものは設定に柔軟さが欠けているので、いまひとつ使いにくいのが問題らしい。IIJ では、この辺りを解決したモノを開発・使用しており、今後、そのソフトウェアをオープンソースとして公開する予定だとのこと。
公開されたら評価してみたいな。
「インデントがコーディング規約と合ってない!」と指摘されることがあって、php-mode.el の設定をもう少し調整しないとなぁと思いつつ「そういえば最新版って出てるのかな?」と GitHub を見に行ったら、つい先日 Symfony2 coding style が追加されていた。超オレ得なタイミング。
https://github.com/ejmr/php-mode
php-mode の時に M-x php-enable-symfony2-coding-style とすると、もろもろの設定を Symfony2 のコーディング規約に合わせてくれる。
まぁ、いちいち M-x するのは面倒なので、add-hook しておくのが良さげ。
(add-hook 'php-mode-hook
(lambda ()
(php-enable-symfony2-coding-style)))
Emacs24 など、package が使える環境であれば、 http://melpa.milkbox.net/ のパッケージが使えるので php-mode のインストール・アップデートも楽々。
チーム内で利用するための Elasticsearch クラスタを構築して、運用を開始した。
まだ実験的な立ち位置なので、いまのところデータ量は少ないし、ノード数も少ない。でも(少なくともオレは)継続して利用していくつもりなので、徐々にデータは増えていくはず。
お客様向けサービスではないし、公式の社内向けサービスでもなく、あくまでもチーム内に限定した利用なので、SLA はすごく低め。止まっても怒られない(はず)。だいぶ気楽なものだ。
でも、この機会に Elasticsearch の運用ノウハウを学ぶつもり。
ありがちなところでは、サーバレベルではなく、Elasticsearch サービスレベルの死活監視やリソース監視の手法などを学んでおきたい。少し進んだところ(?)では、シャーディングの状況確認やクラスタの追加作業、バージョンアップ時のローリングアップデートなどを試してみたい。あとは、恐らくいずれ発生するであろうなんらかのトラブルに対しての調査や対応かな。実戦だからこそ学べる領域を体験したい。
今までやってきたような「インストールしてみた」や「使ってみた」という状態から一歩先へ行くことができるチャンスなので、この機会を最大限有効活用してやる。
はー、早くトラブル発生しないかなー!
Before...
▽ ただただし [その上「撥水機能は半永久的!」とか言われたら一発で墜ちますね]
▽ すずき [堕ちます。もしかしたら機能フェチじゃなくて素材フェチかも。チタンとか好きだし。]
▽ ゆうすけ [うひひ。>真似。抹茶ダブルはんまいっすよね。]
▽ すずき [うまいね>抹茶 カフェイン効いてて良い感じ。]
▽ はづき [んまいでしょー!>抹茶濃いめ。(ちと自分の日記で友達をイヤな気持ちにさせてしまって、大反省してへこんでるとこだったん..]