起き抜けに「今日は雨」と思い込んでいたら、だんだん晴れてきていたことに気付かされ自転車通勤。夕べ読んだ自転車本に書いてあった乗車時の基本姿勢は「お腹の辺りでたまごを抱えるように」。登り坂では、「サドルの前の方に座り、リズミカルにペダルを踏む」。やってみましたよ、えぇ。でも、登りきったときにハァハァと息切れするのはいつもと一緒(笑)
ちょっとしたプログラムだと思ったので、いきなりコーディングを試みたのだけれど、思ったより処理が多くて途中で訳がわからなくなってしまった(笑) 気を取り直して、今まで書いたコードを元にフローを書いて見直し。こんないい加減なところが、似非技術者と自称する所以だ。でも、似非なのに集いへの参加は許可されたみたい。
というわけで開梱しましたよ!
買った当日にキズを付けた Swatch の事を思い出し、かなり慎重に箱から取り出し。チェック用にバッテリがある程度充電されているだろうと、電源 ON !
ちょっと起動が遅いような気がするけど、基本的にはスリープさせとくからいいか、、、って、あれ? Mac OS X には、ハイバネーションという概念がないのか、もしかして!?
ネットワーク設定をして、ソフトウェアアップデート & X11 ダウンロード中。
会社のIntel iMacは、いつも「Dockを自動的に隠す/表示」設定にしているのだが、たまにDockが隠れたまま出てこなくなる。まるで岩戸に隠れた天照大神。現象が出る条件は良く分からんのだけど、とにかく出てこなくなる。これまでに十回程度はあったんじゃなかろうか?
強制終了メニューで、Finderを「再度開く」してもダメで、結局再起動しなければダメ。こういうとき再起動が速いのは嬉しいのだけど、それはちょっと違う訳で。
SafariとCarbon EmacsとWordとExcelあたりを起動してると、そうなる確率が高いような気がするけど、、、やっぱRosetta関係なのかねー?
4月3日は資産運用の日とのことだが、運用する元手が寂しいので、あまり関係はない。。。
株はチコっと持ってるけど、たまに変動を見る程度で、基本的には放置したままだし。どうも株取引にかける時間を取れないんだよな。本気でやるなら、もう少し学んでからやりたいんだけど。
「BANDOLEER BRACELET」が届いてからというもの、手持ち無沙汰な時には常にいじって遊んでいる。
そんなとき、ふとCyber-Shot T100を掴んだら、、、勝手に電源が入った。「間違って電源ボタンを押しちゃったか?」と思ったけど、今度は何も押してないのにすぐに電源が切れた。
もしかして?と思って強力な磁石であるところの「BANDOLEER BRACELET」をT100に近づけたら、、、電源が入った。で、今度は離すと電源が切れる。しかも、何やら妙な感じにプチッと切れる。
どうやら、強力な磁力によって誤動作してるようだ。このパワーだと、もしかしたらHDDも簡単に死ぬんじゃなかろうか。
PowerBook G4 12"は、ちょうど左手のパームレスと辺りにHDDがあるんだけど、左手首にブレスレットを付けたまま使ってたらと思うと、、、こえー。
中古で買ったパンダには、カロッツェリアの AVIC-HRZ009GIIというナビが付いていたのは、以前にも書いた通り。
ちょっと使ってみて、意外と使えそうな気分になってきたので、最新のバージョンアップ版を買ってみた。
「バージョンアップ所要時間は約 135 分です」というマニュアルの記述にビビりつつも、早速バージョンアップしちゃうか!と思って手順を確認すると、まず、オンラインで「更新パスワード」なるものを取得しないといけないことが分かった。
「更新パスワード」を得るには、「スマートループ」という製品購入者のみが入会できる Web サービスへの登録が必要ということが分かった。
そして、「スマートループ」への登録には製品保証書に書かれている「製造番号」が必要だということが分かったのだが、、、保証書なんて手元に無い。パンダに付いてきたマニュアル類に紛れ込んで入ってないかな?と探してみたものの、やっぱり無い。
仕方ないので、パイオニアの「Eメールにてお問い合わせ:カーエレクトロニクス商品」から「保証書ないのだけどどうすればいい?」という内容の問い合わせを投げたんだけど、、、この問い合わせページ、内容を入力して、送信完了したにも関わらず、もう一度アクセスするとさっき入れた内容がフォームに入力済みの状態で表示されるよ?
ブラウザが勝手に補完したのかと思いきや、HTML の value に値が入っているので、そういう仕様のプログラムらしいね。
面倒なので詳しくは追わないけど、たぶん Cookie の値を見て個人認証しちゃって、表示しているんじゃないかな。脆弱性診断だと「他人が同じブラウザを使ったら表示されてしまうので個人情報漏洩の可能性がある」とか言われるパターンのような。。。Cookie に secure 属性が付いていないのも気になるし。
ナビのバージョンアップをしようとしただけなのに、なんでこんなこと調べてるんだろ(笑)
こんな HTML の要素があるとする。
<div id="hoge" class="fuga"></div>
例えば、この class のアトリビュート値をサーバ側で生成した値で動的に変更したい場合があるとする。 Twig の場合は、こんな感じになるだろう。
<div id="hoge" class="{ { data.className } }"></div>
この動的に生成される値が1つ2つなら、上記の書き方で良いのだけど、もっと増えてくると、横に長くなってしまって見にくく感じるため、ひとつの HTML タグの中に改行を入れたりしている。
<div
id="hoge"
class="{ { data.className } }"
data-x="{ { data.x } }"
data-y="{ { data.y } }"
>
</div>
HTML の規格的に、タグ内での改行はどうなの?って疑問は無くはないけど、そこはあまりマジメに調べていない。ざっくり調べたところだと「望ましくない」的に書いてあったサイトはあったけど、そっから先までたどっていない。まぁ、これは置いておく。
問題は、そこではなく、こういった記述をする場合、どういうインデントが正しいのか?というところ。
世間的に認知された「正しいインデント」に関しては見つけられなかったので、社内で聞いてみたけど、この部分に関しては明確なコーディングルールも無かった。でも、おおよそ「id やら class やらの前は 2 スペースがいいんじゃね?」ということになったので、そちらに統一していくことにした。
ところが、普段 Twig テンプレートの編集に使っている jinja2-mode (Twig は Jinja2 とほぼ同じ構文なので流用できる) だと、id や class の前は 3 スペースのインデントになってしまう。
じゃあ、html-mode にしてみたらどうだ?と思ったけど、やっぱり 3 スペース。
それぞれのモードのソースをさらっと眺めてみたけど、それっぽいカスタマイズ用の変数名は見つけられず。他に何か方法はないかなぁと、ダメ元で呟いてみた。
Emacsのhtml-modeかjinja2-modeで、この例 https://t.co/ENcuMP5Sae の id= や class= の前のインデントを2文字にしたい場合って、どうすれば良いのだろう? sgml-basic-offset とかではダメで。 #emacs
— suzuki (@suzuki) 2014, 4月 2
すると、helm-gtags のときにもお世話になった syohex さんから返信が。
@suzuki web-modeだといけそうですが, html-modeでは無理そうでした. 自分で indent-line-functionを置き換えるぐらいのことをしないと, html-modeでは厳しそうです.
— Syohei YOSHIDA (@syohex) 2014, 4月 2
ということで、web-mode を試してみることにした(つづく)。
「CTOとはいったいなんだったのか」にあるように、sotarok が最終出社日だったので、送別会なんぞをやって送っていった。
彼のツテでクロコスに入社したので、辞めてしまうのは寂しいけれど、過去にはオレも似たような行動をしたことがあるので、こういうときの気持ちも分かるし、淡々と送り出した。まぁ、会社が変わったところで、人としての付き合いが終わるわけじゃないしね。
次のところでの活躍を期待してるし、(領域が同じか分からないけど)負けないようにオレもがんばろう。
場所はいつものとしまえん。IMAX 3D 版で観てきた。
去年くらいかな、この作品の原題が「Batman v Superman」だと知った時に「v ってなんだ?」と思って Twitter だか Facebook だかでつぶやいたら「v のみで versus の意味がある」ってことを教えてもらったのであった。そんなこんなでずっと気になっていた作品だったのだけど、「スーパーマン」側のひとつ前の作品である「マン・オブ・スティール」がイマイチな印象しかなかったので、あまり期待せずに観ることにした。
割と唐突かつ強引に始まるストーリーだったので、バットマンがスーパーマンに抱く憎しみが分かりにくかったかなぁ。頭では理解できたけど、感情移入までできなかったなー。スーパーマン側もバットマンのやり方が気にくわないという様子は見えたけど、それもあまり強い印象がなかったので、なんでそこまで殴り合う?という気持ちになった。君ら事態が見えなさすぎじゃないか?という印象だった(笑)
そして、登場する必然性*1がなかったと思うんだけど、途中で出てきた「ワンダーウーマン」が良かった。バットマンよりはるかに強いな。
で、やっぱり DC コミックスも「アヴェンジャーズ」シリーズみたいな感じで展開したいんだね。ダークヒーローばっかりだと重くなっちゃいそうなので、マーベルでのアイアンマン的なキャラがいると良さそうかなー。でも、それだとマーベルとの差異が出にくくなっちゃうのかな。。。
なんにせよ、面白ければそれで良いので良い作品を作って欲しいところ。
*1 必然性については、映画を観た後で調べた『真の姿がまぶしいほど美しい最強ヒロインが登場、映画「ワンダーウーマン」最新映像 http://gigazine.net/news/20160122-wonder-woman-footage/ 』を読んで理解した。
「バットマン vs スーパーマン」がちょっと消化不良気味だったので、自宅で「アントマン」を観た。劇場公開時になんかタイミングが合わなくて見逃していたのと、そろそろ「シビルウォー」が公開なので(出演するのかどうかは知らないのだけど)観ておこうと思ったのであった。
なんかちょっと他のヒーローモノよりもギャグっぽい感じがしていたんだけど、思ってたほどひどくなかった。でも、まぁ、アイアンマンやキャプテンアメリカと比較しちゃうと、サイズ的にも存在的にも小さいよなぁ。
あれこれヒーローを出して、多様性を上げていくのは良いけど、アベンジャーズの中で活躍ができるのかどうか。活躍できるようなうまいシナリオを作って欲しいけれども。
この映画単体としては、普通だなー。ひどくはないけど、特別良いわけでもない。
▽ ウラウラ [ちなみに明日4月4日は「あんぱんの日」だそうな。あれ?オカマちゃんの日でもあるか。]
▽ すずき [おぉ、コレか! 知らなかった! http://www.kimuraya-sohonten.co.jp/anpan20..]