Postscript ファイルを縮小印刷したいとき、psnup というコマンドが使えるのか。
$ psnup -2 hoge.ps > hoge.2.psとかやると、hoge.2.ps は2ページが1枚に収まる形になる。こりゃ便利だ。
しかし、印刷しようかと思ったマニュアルは730ページを超えていた。350枚の印刷はやめとこう。。。
セルリアンタワー店に行ったら「セブンイレブン通信 Vol.2」なんて、手書きのチラシが置いてあった。店員の誰かが描いたと思われるんだけど、イラストと文字のレイアウトも良い感じで、全くの素人ではないみたい。ここのセブンイレブンは、「おでんいかがですか〜」なんて声を上げていたりして、普通のコンビニとは一線を画しているのだけれど、コレもその戦略の一環か。
Mac OS X 用のアプリから日本語文字列をクリップボードにコピーし、X11 上で動いている XEmacs にペーストすると文字化けしてしまう。これは、クリップボード上の文字コードが Shift_JIS なのが原因のようだ。クリップボード内で文字コード変換をかけるしかないかなと思い込んでいたんだけど、昨日の発見で、elisp 側で解決してやれば良いことに気がついた。
そこで、こんな関数を作ってみた。
(defun yank-from-mac () "yank from Mac OS X clipboard" (interactive) (let (text) (setq text (get-clipboard)) (insert (decode-coding-string text 'shift-jis-mac)))) (global-set-key "\C-c\C-y" 'yank-from-mac)
これで、Mac OS X 上のアプリでコピーした後、XEmacs 上で C-cC-y を叩けば、日本語文字列も正しくペーストできると思う。(あぅ、Safari だと「\」が「?」となって登録されてしまう。仕方ないので、IE で再登録)
【追記】会社で使ってる XEmacs 21.4.12 (Linux 上で稼働しているものを Mac OS X の X11 で表示して使用)は、コーディングの名称が違ってた。'shift-jis-mac ではなく、'shift_jis-mac を指定する必要があった。
昨日のマッサージだけでは、この一週間が過ごせそうにないので、今日も行く事にした。ホントならいつものところに行きたいとこだけど、昨日の施術のひどさへの恐怖から、同じところには行けなかった。で、いつも仕事帰りに看板を見ていて気になっていた店に行ってみた。
1階にあった店の立て看板には「ソフト整体&リフレソロジー」と書いてあって、実のところなんじゃそりゃ?って感じだったのだが、意を決して、ビルの6階にある「オーション整体院本店」とやらに入ってみた。受付はアジアンチックな装いで、いきなり冷たい中国茶(何茶かわからず)を振る舞われた。「どのコースにしますか?」と言われて、少し迷った後、「肩・背中重点+眼精疲労+足ツボ」の80分コースに。更に立て看板に置いてあった割引券を使って、10分延長して合計90分コース。正確な金額を忘れてしまったのだが、これで9000円弱。いつものマッサージの1500円(保険適用)と比べると凄い金額だ。
まず、用意された服(こういうのなんて呼ぶんだろ?)に着替えて、フットバスで足を温浴。その後、うつ伏せになって施術開始。背中・肩だけかと思いきや、腰から足までひと通り手でマッサージ。途中で先生が体の上に乗って、足で踏まれたりも。いつものところの踏み具合より結構キツめ。
その後、上半身裸になれと言われて上着を脱いで、またうつ伏せに。そしたら先生が「おいおい、それ以上、下ろしたらケツが見えちゃうよ」という位置までパンツを下げてきたので、一瞬ヤバイ!?と思ったのだが、何も無くそのまま施術が続き、背中や腰に何やらオイルを塗り始めた。
そういや受付で、アロマなんたらがどうとか言って、香りを選んだんだ。でも、どうも鼻が利かずに香りがよく分からなかった。オイルマッサージが済むと、背中一面に蒸しタオルをかけられ、更にその上から手でマッサージ&足踏みマッサージ。
背中のオイルを拭き取り、今度は仰向けになった。いよいよ足ツボの番。初めて受けたけど、結構イタイもんだね。「うけー」とか謎の声を出しそうになったけど、なんとか我慢。
そんなこんなしているうちにアッと言う間の90分。ひどかった背中・肩のハリもだいぶ軽くなって楽になった。しょっちゅう通うには厳しい金額だけど、たまに行くなら良いかもな。それに深夜というか明け方の4時まで営業してるのもいいね。これなら会社帰りにいつでも寄れるよ。
少し前から調子が悪かったサーバ、今朝会社に行ってみたら、やっぱり止まっていた。止まっていただけならともかく、今日はとうとう起動しなくなってしまった。
とりあえず今日は、別のサーバにHDDを繋いで、中身をサルベージしておいた。一部、ディスクエラーで読めないところがあったけど、、、これが障害原因なのかは不明。マザーとか電源が怪しくて、稼働中の電源断でディスクエラーになったという可能性もあると思うし。
で、このサーバ、僕が個人的に使っているヤツで、メールもココで読んでいたのでさぁ大変。週末に溜まってたメールが全然読めなかった。仕方ないので、急遽、クライアントマシン(iBook G3)のMail.appに振り分けルールを設定して、臨時のメール環境を構築。今日は断続的にスケジュールが埋まっていて、環境作成にも時間がかかってしまった。なんとかまともに読めるようになったのは、夕方になってから。
で、がんばって構築したのはいいんだけど、Mac OS X 10.2系のMail.appって、スレッド表示できないのな。。。しかも、キー操作が指に馴染んでないので使いにくくってもう。ちょっとこれは辛すぎるので、早いトコWanderlust環境を復帰せねば。。。
「ターボリナックス、Linux環境を持ち運びできるメディアプレーヤー〜ゆうこりんがwizpyと命名」とか。
wizpyの狙いの中心はブートデバイスなのか? それともメディアプレイヤーなのか? 両方狙ってもダメっぽい気がするな。もうちっと液晶を大きくして、通信機能を付けて、PDAっぽくした方が、まだ良かったんじゃないかなぁ。
このままだと売れない気がするよ。オレはオモチャとして欲しいけど(あれ?)
プントの先輩であるプン造さんで「nav-u NV-U1 オービスデータインポート」という記事を発見。そうか、そういうことができるのか。
NV-U2 も PC アプリケーションを使って、オリジナルのマークを編集できるので、たぶん同じ事ができるじゃなかろうか。
ちょっと時間を作って試してみたいなー。
【追記】使えた → 「NV-U2 でもオービス情報を使えた」
マイコミジャーナルで「総務省が改正迷惑メール防止法施行へガイドライン策定、送信者に厳しい内容」という記事があがっているのだが、その記事中の見出しのひとつに
SNSへの招待や懸賞当選通知も「特定電子メール」に
と記述されているのだが、これはミスリードを発生しそうな気がする。
記事の本文中には、
明らかに営業上のサービスや商品などに関する情報を広告・宣伝するメールはもちろん、SNSへの招待や懸賞当選通知、友だちからのメールを装って営業目的のウェブサイトへ誘導するものも「特定電子メール」とした。
と書いてあるし、総務省が公開している「特定電子メールの送信等に関するガイドライン(PDF)」にも、1ページ目に次のように記述されている。
SNS(Social Network Service)への招待や懸賞当選の通知、友達からのメールなどを装って営業目的のウェブサイトへ誘導しようとする電子メール
双方とも「装って」としっかり書いてあるので、本当に「SNSへの招待」であり、そこに広告・宣伝が伴わないのであれば、それは「特定電子メール」にあたらないと思うのだが。
例えばユーザコミュニティで作り上げた SNS であって、そこに運営者からの広告・宣伝が伴わなければ「特定電子メール」にはならず、この規制対象でもないはずだ。
見出し1行だけで全てを表すのは無理にしても、ここだけ流し読みしたら間違った認識で終わっちゃうんじゃないかなぁ。
近所の整骨院の先生とオレの高血圧症の脳出血について話す機会があったのだけど、その時に「これから寒くなるので、首を冷やさない方がいいよ」という話を聞いた。寒いと血圧が高くなりがちなのがそもそもの話なんだけど、首筋は冷えやすく、脳にも近いので特に、みたいな話だったんだけど、細かいところは忘れた。
まー、そういうことを言われたら気になっちゃって、コートを買うついでに、生まれて初めてマフラーも買ってみた。
子供の頃に買ってもらった丸首のセーターだかマフラーだかが、チクチクしてイヤだった記憶があって、自分ではマフラーを買ったことがなかった。あまり寒がりじゃないってこともあったけど。
まぁ、そんななので、実際にどのくらい使うか分からないんだよなー。どのくらいの寒さで使っていいかの塩梅も分からん(笑)
昨日の「Vagrant で複数台の Elasticsearch サーバを立ててみた」で、2台のサーバでそれぞれに Elasticsearch を立ち上げたのだけど、同一クラスタにならなかった件を調査してた。
当初、es1 の上で _cat/nodes
を叩いても、自サーバで動いている Y-wing しか見えなかった。
$ curl -XGET 'http://localhost:9200/_cat/nodes'
packer-debian-7 127.0.1.1 3 52 0.07 d * Y-wing
es1 から es2 への ping は通るし、Elasticsearch の API を叩いても反応するのでネットワーク的には問題無さそうだった。
es1 のネットワーク・インターフェイスを見ると、eth0 と eth1 があって、それぞれ 10.0.2.15 と 192.168.33.10 になっていた。
$ /sbin/ifconfig
eth0 Link encap:Ethernet HWaddr 08:00:27:fd:fc:ab
inet addr:10.0.2.15 Bcast:10.0.2.255 Mask:255.255.255.0
inet6 addr: fe80::a00:27ff:fefd:fcab/64 Scope:Link
UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 Metric:1
RX packets:6411 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
TX packets:2385 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
collisions:0 txqueuelen:1000
RX bytes:5860601 (5.5 MiB) TX bytes:202732 (197.9 KiB)
eth1 Link encap:Ethernet HWaddr 08:00:27:c8:25:95
inet addr:192.168.33.10 Bcast:192.168.33.255 Mask:255.255.255.0
UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 Metric:1
RX packets:247 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
TX packets:10 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
collisions:0 txqueuelen:1000
RX bytes:63026 (61.5 KiB) TX bytes:760 (760.0 B)
lo Link encap:Local Loopback
inet addr:127.0.0.1 Mask:255.0.0.0
inet6 addr: ::1/128 Scope:Host
UP LOOPBACK RUNNING MTU:16436 Metric:1
RX packets:67 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
TX packets:67 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
collisions:0 txqueuelen:0
RX bytes:6230 (6.0 KiB) TX bytes:6230 (6.0 KiB)
es2 の方をみると、こちらも eth0 と eth1 があって、それぞれ 10.0.2.15 と 192.168.33.11 が存在する。
$ /sbin/ifconfig
eth0 Link encap:Ethernet HWaddr 08:00:27:fd:fc:ab
inet addr:10.0.2.15 Bcast:10.0.2.255 Mask:255.255.255.0
inet6 addr: fe80::a00:27ff:fefd:fcab/64 Scope:Link
UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 Metric:1
RX packets:25585 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
TX packets:11349 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
collisions:0 txqueuelen:1000
RX bytes:32314409 (30.8 MiB) TX bytes:712003 (695.3 KiB)
eth1 Link encap:Ethernet HWaddr 08:00:27:52:98:aa
inet addr:192.168.33.11 Bcast:192.168.33.255 Mask:255.255.255.0
UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 Metric:1
RX packets:198 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
TX packets:76 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
collisions:0 txqueuelen:1000
RX bytes:48689 (47.5 KiB) TX bytes:6114 (5.9 KiB)
lo Link encap:Local Loopback
inet addr:127.0.0.1 Mask:255.0.0.0
inet6 addr: ::1/128 Scope:Host
UP LOOPBACK RUNNING MTU:16436 Metric:1
RX packets:171 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
TX packets:171 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
collisions:0 txqueuelen:0
RX bytes:17184 (16.7 KiB) TX bytes:17184 (16.7 KiB)
ここで「あれちょっと待った、eth0 は es1 も es2 も 10.0.2.15 じゃないか」と気がついた。
Elasticsearch は「同一ネットワークに同一クラスタ名があったら、そのクラスタに参加する」という動きをするのだけど、もしかしてその「同一ネットワーク」の検出に 10.0.2.15 を使ってしまっているのではないか?という点に思い至った。
なんかそういう時のための設定ってあるんじゃないかなー?と /etc/elasticsearch/elasticsearch.yml を見てみたところ、network.publish_host
という設定項目を発見した。
この項目に es1 は 192.168.33.10、es2 は 192.168.33.11 という自分のサーバの IP アドレスをそれぞれ設定してやり、10.0.2.x のネットワークではなく 192.168.33.x のネットワークでクラスタを探すように指定した。
これで「同一ネットワーク上の同一クラスタ」を発見できるようになった。
$ curl -XGET 'http://localhost:9200/_cat/nodes'
packer-debian-7 127.0.1.1 3 52 0.04 d * Y-wing
packer-debian-7 127.0.1.1 3 52 0.00 d m A-wing
_cat/nodes
を実行してみると、Y-wing に A-wing が合流できたのが見えた。
あとはこいつを Chef 側に適用してやれば良さそうだ。
▽ おしたつ [すーさんはがんばった!]