雑文発散

▼ ゆっくりと

起き出して朝食。食べた後、よきゅんは仕事へ、おっしーは駒込宅へ。

▼ ohsamuが掃除してる中

翌日に備え、マンガ『ピンポン』を一気読み。至福の時間。

▼ 着付け大会

15時を過ぎた頃から、続々と浴衣組が集まってきた。non-nonnが最初に来て、つぎにしょうちゃん、ちむたん、、、あー、あとは順番覚えてないんだけど、こまひこさん、ぬほりん、えりりん、けこ、がくしくんが集合。女性陣はえりりんとしょうちゃんの元で、男性陣はぬほりんの元で浴衣の着付け。着替えてみれば、みんながみんなそれぞれに合う色や柄で、なかなか良い感じ。少し遅れて、犬子とよきゅん友人がやってきて、最終着付け。駒込から戻ってきたおっしーも合流し、時間が来たので一路月島へ。

▼ 浴衣軍団

これだけの人数の浴衣姿が揃うのもなかなかなく、道行く人も結構見ていた。メンツの中には、ちょっと歩く姿がおっかなびっくりの人もいたけれど、さすがにぬほりん、えりりん、しょうちゃんは着なれているので歩く姿もカッコ良い。

▼ もんじゃ屋形船

もんじゃを焼くのにガスを使っていて、船内を閉めきることができないらしく、クーラーなし。熱い鉄板を目の前に熱いもんじゃを食べひたすら暑い。それでも窓側に座った人は多少マシだったみたいだけれど、僕は船内中央付近にポジショニング。船首からも船尾からも左右窓からも離れていて、ちょっとした我慢大会的。正直に言いますが、もう、もんじゃ屋形船は乗りません。少なくとも夏には絶対に。

▼ そうそう

忘れちゃならないのがお台場から船着き場へ帰る途中の出来事。なんと船がガス欠で停止しちゃった。近くの船もしくは同じ船宿の船からガスを分けて貰って出発するまでに10数分あったかな。。。散歩部のほとんどの連中は（僕も含めて）この突発的イベントに大喜び（笑）フツーは文句言うべきとこらしいんですけど（笑）

▼ 2次会は

門前仲町の串焼屋へ。それなりの人数がいつつ、大きいと言えるお店でもなく、ちょっと分散気味に座ってまったり。良い感じになってきて、お店を出てそれぞれタクシーなどで解散。中目黒組は、こまひこさん、ちむたん、non-nonn、犬子＋駒込へ行くおっしーを除いた3人組。門前仲町から深夜料金で5500円くらい。もっとかかるかと思ったけど、そんなものかといった感じ。タクシー内で、よきゅんが「風邪引いたかも」と言い出し、実際辛そうだった。「寝れば直る」と言っていたのが事実だと知るのは、また翌日の話（笑）

▼ マッサージ

行こうと思って電話したら、今日はいっぱいだと断られてしまった。

▼ コマ落ち

夕べ Capty FireWire で録画しておいた SEED を見たら、なんだかコマ落ちする。前に録画したものを見ても同じようにコマ落ちする。以前に見た時には気にならなかったのに。

PixeStationTV を Ver.1.7.0 にアップデートしたのが原因か？ VLC 0.6.0 で見た方が、コマ落ち頻度が少ない気がする。。。

▼ ポチり

「ほしのこえ」と「Pink in Red~Bonnie Pink LIVE 2003”Tonight,THE Night”at AKASAKA BLITZ”~」をポチった。

本当は今日にでも「ほしのこえ」を買いたかったけど、電車とかバスとかに乗る気力がなくポチりに頼った

▼ 買い物

電車・バスには乗れなかったけど、自転車に乗って駅前の中目黒ブックセンターまで。

• イカル（メビウス／谷口ジロー）
• 太陽の纂奪者（野尻抱介）
• コミッカーズ 2003年夏号

イカルは連載時に読んでいたけど、なんとなく。太陽の纂奪者は星雲賞受賞ということで、ミーハー的に（笑）。

▼ GOGGLE

GOOGLEの間違いではなく「GOGGLE【ゴーグル】（豊田徹也）」。アフタヌーン9月号に載っている四季大賞受賞作。なんだかちょっと懐かしさを感じる写実的な絵柄については、読者によって好き嫌いがわかれそうだけど、僕は気に入った。ストーリーの方もうまくまとまっていて、グイグイと作品に引き込まれる。思わず読後にブルッときたくらい凄い作品なので、オススメ。

▼ イカル

読み終えた。「イカル」を見て感じるのは、描写が細かくて奇麗だと言うこと。そして絵画的だと言うこと。ひとコマひとコマが静止画っぽく見える。マンガなんで静止画は当たり前だろう？と言われるかも知れないが、やっぱり映像っぽい動画的なマンガと静止画的なマンガは存在すると思う。

谷口ジローのマンガは、「イカル」の他に「神々の山嶺」を連載時に途中まで読んだことがあるくらいなんだけど、どちらの作品も読んでいる最中に、どこかで何かがムズムズする。それは、僕が動画的なマンガに慣れていて、静止画的なマンガに違和感を覚えるからではないか？などと考えている。

▼ 太陽の纂奪者

勢いに乗ってこちらも読了。「纂奪者」なんて言うくらいだから、エイリアンが太陽を囲ってどっかに持って行っちゃうのか？と荒唐無稽な話を想像をしていたら、全く違っていた（笑）

面白いとは思うんだけど、ちょっと僕が【いま】求めていたセンス・オブ・ワンダーとは違ってたようで、いまひとつワクワク感が足りず淡々と読み進めてしまった。

今のところ僕のオールタイムベストなセンス・オブ・ワンダーとしては「創世記機械」だなぁ。

▼ ワナ

今日は Amazon へのワナが多い日記だなぁ（笑）

▼ [映] 「スター・ウォーズ　エピソード３」のタイトル発表（CNN.co.jp）

「Revenge of the Sith」だそうだ。邦題は「シスの復讐」になるんだろうな、きっと。

ネタ元は、PalmFan。

▼ [雑] PostgreSQL CE

SRA が PostgreSQL の技術者認定試験を始めるそうだ。まず、今年の10月に基礎レベル「Silver」を開始し、来年以降に上位レベルの「Gold」を実施するとのこと。そうなると、そのうち「Platinum」ができるのかしらん？（笑）

まぁ、それはそれとして、試しに受けてみようかな。

• SRA、PostgreSQL技術者の資格試験を10月に開始（CNET Japan）
• オープンソースDBの技術者認定制度、SRAが10月から開始（ITPro）

▼ [食] 牛丼＠セブンイレブン（490円）

いよいよセブンイレブンにも牛丼が！ さっそく食してみたよ。

ローソンの牛丼（もうなくなったか？）よりはウマい。しかし、そこまでだ。やっぱり吉野家にはかなわんな。あー、吉牛、食いてー。

▼ [雑] 気がついたら午前1時過ぎ

シェルスクリプトをガンガン書くなんてひさびさで、気がついたらこんな時間だった。あんまり凝った事はしてないけど、昔に比べればかなり美しく書けたんではなかろうか。

自分の成長度が見える仕事は楽しいねぇ。

▼ [雑] 世界が眩し過ぎて死を予感した

今日は手根管症候群の診察日。だいぶマシになったものの、依然として右手親指を中心に痺れが残っている。クスリを処方して貰って、また1ヶ月後に検診ということになった。ここで整形外科の診察は終了だったのだが、先生に眼科への紹介状みたいのを書いてもらって、そのまま階下へ移動。

実は、昨日から左目が赤くなって、涙が止まらなかったのだ。予約なしだったのもあって、結構待たされてしまった後、診察された結果は2005年末以来の結膜炎。今回はヒアレインとフルメトロンが処方された。

この診察のとき、瞳孔を広げる目薬を注されたのだが、これがヤバかった。会計を終えた後、外に出てみたら、、、眩しい、眩しすぎる。アスファルトなら多少大丈夫なのだが、石などの白い地面だとまともに目を開けられなかった。向かいから来る人もよく見ることができずに、このまま歩いてたら、確実に事故にあう！と思って恐怖を感じた。

結局、体調が悪かったのもあって、そのまま帰宅。会社を休んだ。

▼ [映] マクロスFの1巻が届いていたので観た

TV 放送も毎回観ているんだけど、なんかもう好きすぎてパッケージ版も購入する事に。今さら DVD を買うのもなぁってことで、Blue-ray を選択。持ってて良かった PS3。

2巻以降も予約販売が始まっているんだけど、それらと比べると1巻だけ安い。キャンペーン価格なの？と思っていたんだけど、、、1巻は1話目しか入っていないからなのかも。

ただ、その1話目が3バージョン入っているのが凄いというかなんと言うか。本放送前に流された27分のスペシャル版（これが Deculture edition）、本放送で流れた24分の TV 版、その2つをアレンジした32分の「正式収録版」（Yack Deculture edition）の3バージョン。

「Yack Deculture edition」が初期の構想に一番近く、他のバージョンは放映時間の都合だったり、意図的にカットしたりしていたらしい。確かに見比べてみると「Yack〜」が一番良いね。

不満があるとすれば、収録音声が 2ch ステレオだってことかな。シェリルのライブは 5.1ch で聴いてみたかったのに！

最近のアニメは、放映開始当初から DVD などのパッケージ版を発売する事がほぼ決まっているんだから、最初から 5.1ch を考えた録音にして欲しいけど、、、コストがかかり過ぎるのかなぁ。

▼ [映] ゴジラ IMAX 3D 版を観てきた

IMAX 作品の場合、映画本編が始まる前に IMAX システムのアイキャッチ（？）映像が流れるんだけど、なんかいつもと違っていた。ズシンという音とともに、手ブレのような振動が映像に含まれていたので、「そういう音も出るんだぜ？って見せたくて変えたのかな？」と思ったんだけど、最後にゴジラの鳴き声が入ってきた。

これまで IMAX / IMAX 3D 作品はそれなりの数を観てきたけど、専用に作られたアイキャッチを観たのは初めてで、「IMAX 側もこの作品には期待しているのかな」と思わせるオープニングだった。

ハリウッド版ゴジラというと、1998年版の「GODZILLA」 の悪夢、、というか拍子抜けを思い出すので、あまり良いイメージを持っていなかったんだけど、この作品はちゃんと「怪獣映画」となっていて良かったなぁ。まぁ、オレ自身はゴジラシリーズやガメラシリーズなどの怪獣モノにそんなに惚れ込んではいないので、「にわか」な知識しか持ち得ないのだけど。

重厚感が溢れる怪獣の動作や破壊力の描写が良い。発泡スチロールの建物を壊している感じではなかった（笑）

「パシフィック・リム」といい、本作といい、ハリウッド映画の関係者が「怪獣映画」のことを深く理解して作って来ている雰囲気が感じられて、今後が楽しみになってくるね。

▼ [Pebble] Pebble で emoji を表示する方法がガイドに追加されていた

いつものように Pebble のデベロッパーガイドを眺めていたら、Font Resources のページに「Using Emoji Fonts」の項目が増えていることに気が付いた。

簡単に言うとテキストを出力する際に次のように、絵文字のコードポイントを指定してやれば良いってことだ。

text_layer_set_text(s_layer, "Smiley face: \U0001F603");

まぁ、この方法だと、絵文字に限らずユニコードのコードポイントなら指定可能っぽいね。表示されるかどうかは、そのとき使っているフォントに依存する感じ。

前述のガイドだと、Pebble の下記のシステムフォントに絵文字が入っているとのこと。ただし、全ての絵文字が含まれている訳ではないそうだ。

• Gothic 24
• Gothic 24 Bold
• Gothic 18
• Gothic 18 Bold

ガイドに掲載されているサンプルコードにシステムフォント（FONT_KEY_GOTHIC_24_BOLD）の指定を加え、こんな感じのソースでビルドしてみる。

text_layer = text_layer_create((GRect) { .origin = { 0, 70 }, .size = { bounds.size.w, 24 } });
text_layer_set_font(text_layer, fonts_get_system_font(FONT_KEY_GOTHIC_24_BOLD));
text_layer_set_text(text_layer, "Smiley face: \U0001F603");

すると、初代 Pebble 系（Aplite）でも Pebble Time 系（Basalt）でも絵文字が表示できた。Aplite の表示位置がアレなのは、プラットフォームによる表示領域の違いを考慮していないソースだから。

Pebble (Aplite)	Pebble Time (Basalt)

カラーが使えるはずの Pebble Time でも絵文字がモノクロなのは、Text Layer の文字色が単色しか指定できないというシステム制限があるのでそういうものだと思う。

それとは別に、フォントを FONT_KEY_GOTHIC_24 に変えてみると、豆腐文字になってしまった。

Pebble (Aplite)	Pebble Time (Basalt)

ガイドでは、FONT_KEY_GOTHIC_24 でもサポートしているみたいに読めたけど、ドキュメントが違うのか、実装が違うのか。。。

何にせよフォント依存が大きい処理なので、使う場合はいろいろ試してみるか、Using a Cusom Fontで説明されているカスタムフォントで対応するかという感じかな。

▼ [雑] 英語でランチ

US オフィスからこちらへ出張してきているメンバーとランチ。彼もエンジニア職なので、JavaScript のフレームワークがどうだとか、PHP のテンプレートがどうだとかという話題について、だいぶ表面的な会話をした。

「表面的な」というのは、深掘りするだけの英語力がないから。あと、やっぱりあまり聞き取れない。知っている単語が出てきて、ようやく「あ、そういう関連の話なのか」というのが理解できる程度。

しばらく前に受けた TOEIC では、点数が若干上がっていたけど、、、まだまだだいぶ厳しい感じだ。

▼ [朝] 第124回 朝活を実施した

今朝の活動報告。

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