7月1日以降、急激に「未承諾広告※」の spam が増えているような気がする。邪魔だなぁ。
割と余裕があるものと思っていたら勘違い。水曜〜金曜日の夜はいろいろと予定が入っていた。ん〜、記憶容量が減ってきたかな?
TDSの方に行ってみたい。行ったことないし。
それぞれが Web 日記を書いていて、お互いがそれを読んでいて、更に一緒に暮しているというのはかなりレアケースなんだろうな。さっき目の前でおっしーが僕の日記を読んでいるというシチュエーションが。公開している日記だから、読まれてもいいんだけど、目の前で「TDS行きたいんだ〜?」とか言われると、ちょっと照れる(笑)
TechStyle が OSBR (Open Source Business Review) という有料サービスを開始するそうだ。これまで「TechStyle Newsletter」(以下 Newsletter)で書かれていたオープンソース関係の記事を有料メールニュースサービス「OSBR」に移行し、そのサマリを伝える無料ニュースレターとして「Newsletter」を位置づけるそうだ。
「OSBR」の価格は年間14800円。8月31日までに申し込めば、キャンペーン価格12800円。さらに「Newsletter」読者ならクーポンが付いてて9800円で申し込める。
これまで「Newsletter」を読んできて、その記事のクオリティの高さは認めているので「OSBR」にも興味はある。。。けど、ちょっと高いなぁという思いが最初に来てしまう。
冷静に考えると、週刊で、しかもあの文章の量と質なら、決して高すぎるとは言えないだろう。雑誌を1年間買えば、同じくらいの値段はかかるわけだし。でも、やっぱり物質的な「モノ」が存在しない電子媒体に1万円以上をかけるとなると引いてしまう。これ、もしかして古い思考なのかな?
世間的に有料メールマガジン(OSBR はニュースレターだけど)で成功している例というのは少ないハズ。果たして「OSBR」のビジネスは成功するのかどうか。
というわけで、今日は OmniGraffle 3 Pro を使って、いくつか作図している。
複数のページを使えるんだけど、こういった「ページ」の概念は、今回 Pro 版で初めて実装されたとのこと。だからなのか知らないけど、「ページ」に関するところでいくつか不満点が。
Java 使ってないけどメモ。
Groovy はオープンソースのスクリプト言語である。Java で実装され、Java と緊密に統合されている。使うにあたっては J2SDK 1.4 が必要だ。Groovy は Ruby と Python といったスクリプト言語の機能のいくつかを Java に追加している。
行ってきたよ、丸の内。会場のM+は駅近だし、キレイだし、コーヒー無料だし(笑)でなかなか良いところだった。
講演内容もなかなか面白く、朝から晩までの長丁場って感じはしなかったな。特にこういう堅そうなイベントでは珍しいライトニングトークは盛り上がった。中でも上野さんの「60%セキュリティ」話は面白かった。「100%のセキュリティは現実無理でしょ、80%でも結構厳しいよね、でも60%ならできる気がしない?」というのをスタート位置にして対策を考えていくというもの。これ、会社で教える時に使わせて貰おう。
で、今日は会社のお金で参加してきたので、なんらかの報告書を用意しなければ。やっぱ月曜日に提出だよなぁ。土日で書かないと。。。
ケータイで「ウに濁点」の出し方がわからん(笑)
ちうわけで、原作を読んでから観るには時間が足りなさそうなので、先に映画を観ることにした。
「最後の晩餐」の解釈辺りが一番面白かったな。六芒星にあんな意味があったのも楽しめた(ホントかどうかは知らないけど)。
誰かが言ってた気がするけど、キリスト教の影響が強い人には衝撃があるのかも。僕は関係ないので、単なる謎解きと蘊蓄映画だった訳だが、それでもなかなか楽しめた。
さて、原作はどうしようかな。。。
予想して頂いた通り、本日到着ナリ。
まずフツーに起動することを確かめた後、先に届いていた2GB x 2メモリをブチ込んで、3GB化も実施完了。
今回はPowerBookG4(PowerPC)からMacBook(Intel)の移行なので、あえて移行ツール(?)は使わずに一から環境構築することにした。
ということで、いろいろインストール中。
このところ世間*1では Diablo が妙に話題になっており、「なんで今頃ゲームの話?」と思っていたのだが、実は N810 の最新 OS のコードネームのことであった。
それは追いつかねば!と調べていたら、標準で日本語表示ができるようになったものの、やはり標準では日本語入力ができないらしい。では、MaemoCJK の対応は!?と調べてみると、、、まだ公式には上がっていないものの「maemocjk for diablo アルファ版」が公開されていた。
ということで、Diablo + MaemoCJK + IPA フォントをインストールした。やり方については、自分で書いた記事を参考にした。そんなにしょっちゅうやることじゃないので、いろいろ忘れていたけど、自分で自分を助けた感じ。どんな形にせよ記録は大事だね(笑)
ということで、今のところこんな感じになっている。
*1 オレのいう世間というのはアレゲ系
「トレジャーデータのサービスでクエリを叩く」くらいしか Hadoop には関わっていないのだけど、今後の知識と技術のネタ仕込みという観点から Hadoop Conference Japan 2014 に参加してきた。
Hadoop そのものに関しては、こないだ「Hadoop徹底入門 第2版」を流し読みした程度の知識しかなかったので、知らない単語がたくさん出てきて、それらをメモるだけでも結構な量になった。
基本的には、Hadoop クラスタを自分で構築し、各種の周辺ソフトウェアもインストールし、自分達で運用している人達へ向けた内容が多かったので、「トレジャーデータを使っているだけ」の身だと、知識を得たとろこですぐには使えない。
まぁ、でも、実際に Hadoop を構築・運用している人達も「本体も周辺技術も進化が速くてついて行くのが大変。技術知識とトレンドを把握していくことが重要」と言っていたので、まずは知識を得るところから始めるのも間違ってはいないのだ、と自分には言っておこう。
数ある講演の中で一番気になっていたのが、「並列SQLエンジンPresto - 大規模データセットを高速にグラフ化する方法」のコマ。Presto は、ちょうどトレジャーデータでも利用できるようになったところなので、気になっていた。
アーキテクチャの簡単な解説があって、MapReduce との違いも分かったし、「ひとつのタスクがコケると全部の分散タスクもコケる」という制限が(現状は)あることの意味も分かった。インメモリで全てのタスクを同時に実行していれば、そりゃ1個のサーバで障害発生したらダメになるよなぁ。ただ、これは高速化とのトレードオフなので、それでもメリットは大きくあると思った。
それから、コネクタ(プラグイン構造)という構造があって、各ストレージとのやりとりは、そのコネクタを必ず通る構造になっているんだとか。それは、Hadoop の本質(?)でもある HDFS へのアクセスでもそうだし、その他の例えば商用 DB だったり、別のファイル構造だったりも、それ用のコネクタさえあれば、Presto でアクセスできるということだ。また、MySQL 用のコネクタも「プレリリース状態」らしいけど、存在するそうだ。
その構造のアツいところは「コネクタで繋がったものであれば JOIN ができる」ということ。
つまり、HDFS 上にあるデータと MySQL 上にあるデータを結合した結果をクエリ一発で取得できるってことだろう。これは面白いなぁ。
とは言え、いまのオレの状態では、トレジャーデータの Presto 環境にこの MySQL コネクタがインストールされないと使うことができない。まぁ、トレジャーデータは、Hive の結果を MySQL へブチ込む仕組みの提供をしてくれているので、そのうちきっとこのコネクタのサポートをしてくれるに違いない、、、かな。期待。
RubyKaigi 2015 の会場は、築地市場にほど近い「ベルサール汐留」。その場へ行ってから「あれ?なんかここ来たことあるぞ」と思って記憶を手繰ったのだけど、なんのイベントで来たのか全く思い出せなかった。
あとから会場名やらなんやらで検索した結果、どうやら「Hadoop Conference Japan 2014」だったようだ。この日記にも参加した記録を書いてあった。「トレジャーデータで Presto が使えるようになった」とかメモしているけど、あれからまだ1年程度しか経ってないのか。この1年で「ビッグデータでもクエリの結果がすぐ返ってくる」みたいな世界はだいぶ当たり前感が出てきている気がするけど、これ去年の話だったんだという驚き。
まぁ、それは良いとして、今回の会場をチラ見せしよう。
あ、なんか1枚、会場の写真じゃないのが混ざっちゃったけど、まぁ、いいか。
▽ ただただし [わざとだろ…… (旨そう)]
▽ yoosee [あ、某ドメインの話すすめます? あと某堂の方もドメインとってポーたる作って遊んでみます? (どっちも暇があるかどうか..]
▽ よしい [お堂のウェブプロジェクトは是非進めてほしいナリ。コンテンツは考えますぜ。]
▽ おしたつ [ボクたちはコンテンツ班としてがんばろうじゃないか。>よしいどの]
▽ よしい [そうね。出版、しますからね、、、まずタイトルを考えないと。ところで「マルホラン堂」って意味は世の中に通じるのだろうか..]
▽ おしたつ [なにを弱気なことを言っておる!言葉とはつくられるものなのだ!「ハウスシェアする」を「マルホする」と言い換えさせるほど..]