大家OKが出てから2日。荷物が多いので、早めに動き出さないと終わらないと思って片付けを開始しようと思うものの。。。深夜に家へ帰ってから片付けなんか無理だー。関心空間の未読処理は自粛しているけど、時間があまりにもなさ過ぎ。どっかで誰かが「時間がないない言ってるのはおかしい。時間は作るものだ」とかって内容のオコトバを言っていたような気もするんだけど、なかなかそううまくはいかないのだよ>どこかの偉い人
大阪を歩いていて、やけに街路にイチョウの文様があるなと思っていたんだけど、大阪府の木はイチョウだったのね。東京都と一緒。あ、神奈川県もだ。
ケータイの番号変えようかな。。。
この時間(22:54)まで会社にいたりして。これから帰っても今日中には帰れない。帰ってから念願(?)の初メジャーしないといけないし、やっぱり片付けは無理くさいな。つーか、眠すぎ。会議中寝そうになった。途中、ムカつく話題に移ってからは眠気飛んだけど。
Mac OS X の VirtualDesktop が 2.3.3 にバージョンアップしてた。細かな bugfix がメインのようだ。個人的には X11 での動作が改善されたというのが嬉しいが、具体的にどのあたりかは書いてないので恩恵が得られているのかがわからない。
そういえば、バージョンアップのお知らせのメールが bsfilter で spam と判定されてしまった。これはやっぱり clean な英文メールの数が少ないからだろうな。
大変なのである。何が大変かというと、想像していたよりも優秀で、こちらの課題を難なくクリアしてくれるのだ。本当なら来週まるごとかけて行おうと思っていたカリキュラムが今週だけで終わってしまった。
まだ次の課題を考え切れてないので、この週末で計画を立てねばならない。優秀すぎる新人を教育するのも大変なのである。
未だにカメラの付いていないケータイを使っている僕だけど、ちょろっと覗いてきたよ。
まず、受付で渡されたのはEdyカード(500円チャージ済)。これが各セミナーの受付票代わりにもなっていた。お財布ケータイを使ってる人は、そっちで受付票+500円チャージしてくれてたみたい。
有料セミナーではモバイル系の有名人が多数出ていたみたいだけど、ちょろっと君な僕としては無料セミナーで最新ツールのプレゼンを少々聞いた程度で。それにしても、みんないろいろ考えてるなー。
質問項目が180個もあって、それなりに時間がかかるけどやってみた。結果は「タイプ1−完全でありたい人」だったよ。
完全を目指し努力を惜しまない完璧主義者。向上心があり、自分の「こうあるべき」という理想に向かって、一歩一歩着実に実現していこうとします。正義感が強く、正しいか誤っているかという尺度で物事を判断します。周囲には「厳格できちんとした人」という印象を与えます。 仕事はプロセスを重んじ決して手抜きせず、コツコツとやり遂げる実行力があります。整理整頓ができていないと落ち着かず、物事がきちんとあるべきところにないとイライラした気持ちになります。 自制心があり、つねに正しいことをしているという自分の倫理観に自信をもっています。公平さを重んじ、正直で信頼できる人柄ですが、厳格で、自分を律する高い基準を人にも求める傾向があります。努力しない人やルーズに見える人には腹をたて批判的になります。しかし、怒りは表面に出さず、心の中に溜め込んでしまい、極限になるとそれが爆発することがあります。
あ、合ってるかも。
PostgreSQL Conference 2008に参加。
朝から、、、
晩まで、、、
いやいや、盛り上がって楽しかった。
CakePHP関西勉強会に参加することに次ぐ目的として、前から行ってみたかった和歌山県の藤白神社へ行ってみる事にした。藤白神社の近くには「鈴木家発祥の地」があるとかで、気になっていたのだ。
大阪から和歌山まで、途中で渋滞も無くスムーズに到着。神社の方はこんな感じだった。
「鈴木さんには記念品を差し上げます」と張り紙があったので、社務所へ行くと絵馬みたいのとかを貰った。でも「宮司が神社の歴史をまとめた本に鈴木さんの歴史も書かれてますよ」とか言われて、結局、本を買っちゃったし、「鈴木さんせんべいもありますけど?」と言われて、こっちも買っちゃったりして、なんだかんだと貢献(?)してきた。
その後、すぐそばにあるという「鈴木屋敷」へ向かった。
発祥の地なのかどうかはともかく、鈴木さんが住んでいたのは間違いない様子。
昔はこんな雰囲気だったらしい。
現状は、おせじにも奇麗とは言いがたく、むしろ壊れかけ、という感じだった。
まぁ、正直に言って、そんなにたいしたところではないので万人にはオススメしない。だけれども、一生に一度は行ってみたいなと思っていた場所へ行けたので、オレ的には満足であった。
勉強会後の懇親会で「紀伊半島をグルっと回ってみようかと考えてる」と言ったら、「紀伊半島なめるな」とか「大阪から東京へ行くのと変わらない」とか「右手に海、左手に山という景色が続くのに耐えられるのか?」とかといった、非常に気持ちが萎えるアドバイスを頂いた。
そんなにキツイなら辞めるか?とホンキで悩んだんだけど、藤白神社へ行くのに和歌山の途中(?)まで行くし、もう覚悟を決めて紀伊半島一周しちゃるけんね!と走ってきた。
ナビの到着予想時間を見ると、10時間後とかだか出ていたので、それにビビりつつも海岸線をずっと行って、本州最南端だという潮岬へも行ってきた。
いま気付いたんだけど、オレが行ったのは潮岬灯台で、本州最南端の碑があるのは、別の場所だったのかな? あそこまで行ったんだったら、記念碑を見てみたかったぞ。。。
その後、熊野とかを通りつつ、道の駅で休憩を取りながら、今夜の宿をどうしようか?と調べていたら、割と松阪市が近い事が分かった。そう、あの松阪牛の松阪だ。
なんかもう、こりゃ行かなくちゃということで、宿を決め、ひたすらそこへ向かって走った。ホテルに到着したのは19:30を過ぎていた。せっかく来たので、どこか有名な店で美味しい肉を食べてやろうと思って調べてみると、20:00にラストオーダーとかって店が多くて愕然。松阪まで来て肉を食えないのか?と焦りながら調べると、海津本店は時間的に大丈夫そうだったので、電話で確認を取った後、お店へ行った。
行く前に調べてたけど、メニューを見るとちょっとすげーなコレは、と思ってしまった。
なんかガッツリ「肉」って感じのを食べたかったので、すき焼きじゃなく、焼肉定食にしてみた。ちとステーキを頼む勇気がなかったというのもある(笑)
仲居さんが全て焼いてくれるんだけど、個人的にはちょっと落ち着かなかったな。自分で焼く方が好きだ。肝心の味の方は、うまい。うまいんだけど、これは焼肉よりもすき焼きの方がとろける感が強かったんじゃないかなとも思った。
あと、お店への行き帰りはタクシーを使った(10時間以上運転してたので、運転したくなかった)のだけど、行きも帰りも「松阪で肉を食べるなら、ぜひホルモンを試して欲しい」と言っていた。
曰く「松阪牛以外のブランド牛でも、ロースとかカルビならどれも美味しいでしょ? でもホルモンはやっぱり違う」とのこと。今度松阪へ行く事があったら、ぜひホルモンを試してみたい!
ホテルでがっつり朝食バイキングを堪能した後、40分程度でフィアットフェスタ2010の会場である宝樹台スキー場へ到着。10時30分くらいだったと思うけど、その頃には100台くらいのフィアット車が集まっていたのではなかろうか。
イベントのメインはスラローム競技で、古い車から最近のヤツまでいろいろなフィアット車がエントリーしていた。
各種のプロショップの出店やフリーマーケットも行われていたのだけど、何故かプロショップの一角に痛車が。。。
他にも一般参加の痛車を2台ほど目撃した。フィアットじゃなくて、アルファだったけど。
スラローム競技を直に見るのは初めてだったけど、なかなか面白かった。特にちっこいクルマをブン回して乗るのは楽しそうだったなぁ。
行く前には、昼過ぎに帰ろうかなと思っていたんだけど、なんだか「フィアット好きな人がこんなにいっぱいいる!」という雰囲気が楽しくて、結局イベントの最後までいた。
来年もタイミング合わせて参加したいねぇ。
Emacs 24.4 の NEWS ファイルをつらつらと眺めていたら、nato-region
なるものが 24.1 で追加されたと書いてある。
New command `nato-region' converts text to NATO phonetic alphabet.
NATO phonetic alphabet って、なんじゃそれ?と思って試してみたら納得。例のアレだった。
例えば、こんな文字列を範囲選択して、M-x nato-region
を実行すると、
abc
次のようになった。
Alfa-Bravo-Charlie
「アルファ、ブラボー、チャーリー」ってやつだね。こんなの何に使うんだ(笑)
▽ ほそのひでとも [これ、テクニカルサポートとしては重宝すると思います。]
21世紀になったらチューブの中を高速列車が走っているもんだと思っていたみなさん、こんにちは。いつもの「ユナイテッド・シネマとしまえん」で「トゥモローランド IMAX版」を観てきたよ。
いつかどこかで見た予告編で「ウォルト・ディズニーがトゥモローランドへ隠した秘密に関して、ミッキーとかが出てくる映画なのかな」という印象を得ていた。偉人伝とファンタジーを混ぜあわせてドタバタする何か的なヤツだとずっと思っていた。ミッキーに関してはほとんど興味が無いので、そういう系の映画だったらスルーだろうと考えて、その後はほとんど追っていなかった。
ところが、公開間際の予告編を見たら、なにやら未来的デザインの都市があり、その中をエアカーが飛び回っているような映像になっているではないか。「えっ、これって SF だったの!?」と認識を改めた。SF 映画なら観なければならない。たとえ面白みが薄そうであっても。
こういった想いで観に行ったのだけど、これがなんと思いのほか良かったではないか。
これは誰でも絶対観るべき!とオススメするほどではないんだけど、ちょっと現実に疲れている人には夢を取り戻せるような気分になる(取り戻せるとは限らないけど)良い映画だと思う。未来を信じて良いんだ!って。
ぼくらおっさん世代が夢見ていた21世紀の未来像がそこにあり、純真さを思い起こさせるボーイ・ミーツ・ガールの物語があり、天才少年がこじれてしまって変人化しているおっさんにマッド・サイエンティストの姿を見たりと、盛りだくさんの映画だった。
本筋と関係あったりなかったりするいくつかの場面で、いくつかの映画へのオマージュが見受けられたりして、そういう系の映画が好きな人達がニヤリとできるボーナスポイントもある。例えば、あれ、これって「スチームボーイ」っぽいなーとか、ここは「バイオハザード」かな?とか。
あとは、ディズニー傘下になったが故か、R2-D2 やらカーボン冷凍されたハン・ソロやら「スター・ウォーズ」のグッズが出てきたりと、制作側が遊んでいるなーと思わせるところもあった。
これは映画好きのスタッフが作った映画だな。
それからアテナ役の女の子(ラフィー・キャシディというのか)の「微笑」がとても良くて、あれを演じられたからこその「ボーイ・ミーツ・ガール」のあの雰囲気になったんだろう。2002年生まれということは、いま13歳。これから先がすごい楽しみな女優さんだ。
ジョージ・クルーニーの変人天才ぶりも良かった。こういうちょっと頭のおかしい(褒め言葉)の役はうまいね。きっと、普段もウィットに富んだ会話とかができる人なんだろう。縁起だけじゃあの感じは出ないと思う。
ラストも夢が広がる感じで良かった。こういうのがディズニー映画なのかな、と改めて思った。幸せな気持ちで映画を見終えることができた。最近はディストピア系の映画も多いけど、こういうハッピーエンドは好きだな。
▽ ただただし [リッチミルクはうまいよねぇ……食いたくなってしまった]
▽ よきゅん [今朝の夢にたださんが出てきてどこかに逃がしてもらいました。]