スペイン旅行の打ち合わせをするというので、末席に収まってみた。話を聞いている内にムラムラと旅行熱が高まったので、ちょっと席を外して、そのまま自転車でスペイン本とイギリス本を買ってきたり。
いや、それにしても旅行にはカメラが必須ですな。
ウラウラがジャンジャンブルに行くというので、Wチーズケーキ食べたさに一緒に付いていった。でも、残念なことに今日はWチーズケーキがなかった。
ちょっとお茶した後、ウラウラと別れ、僕はもう一つの目的を果たすべく秋葉原へ。
iBook のキーボードを一日中使うのはちょっと厳しそうなので、外付けキーボードを使うことにする。IBM のスペースセーバキーボードに USB 版があるのを知って少し悩んだけど、結局は自宅で PS/2 版を使っている FKB8579/USB にした。
他に、ICE MATRIX #01を探したのだけれど見当たらず。(1000円というのは勘違いだった>ウラウラ)
ジャンジャンブルにもう一度寄って、グレープフルーツプリンとイチゴとバナナのロールケーキを買って帰宅。ケーキを冷蔵庫へ入れ、夕飯を食べにベリーズへ。
僕と ohsamu は 400g のサーロインとライス。キツイかなと思ったら意外と平気。しかも以前食べたときより美味しくなっていた気が。
「ネットの闇に棲む男」は、ネット社会の住人が「笑い男」の正体について、あれやこれやとチャットしている話。2ch を意識していたりして、ネットの闇というか、ちょっと深いところを知っているとより楽しめるように作られている。「笑い男」の話は、引き続き注目だな。
「密林航路にうってつけの日」は、バトーがメインの話。生皮を剥されて殺害されるという、ちょっとエグイ事件でうわっと思ったけど、ストーリーが素晴らしく、今回はこちらの話の勝ち。
この STAND ALONE COMPLEX シリーズは、キャラクタの「過去」を精密に描くことによって全体に重みというかリアルさが与えられているみたいだ。
PostgreSQL のレプリケーションソフト「pgpool」の V1.0 がリリースされた。これは作者の石井さんご本人による解説記事。コネクションプーリングからレプリケーションに進化した内容が書かれている。
レプリケーション的には、負荷分散ができるので PGCluster が本命かなと思っているのだけれど、ラージオブジェクトのレプリケーションに対応しているのは強みだなぁ。
遂に出た! 買わなきゃ!
今まで Yahoo! BB やジャパネットたかた等の大口流出案件には絡んでこなかった僕ですが、遂に関係者になる日が来てしまった!、、、か?
でも流出した可能性があるのは「1月に送付した保険商品のダイレクトメール用に抽出した会員データ9万9789人分のファイル」ってことなので違うかも。そんなの来てた記憶がないし。
「仮想化ソフトVirtualBoxのMac版が登場 - GUIも装備」という記事を見つけて、VirtualBox for OS Xをインストールしてみた。
VirtualBoxのインストールはさっくり終わって、VMのHDD設定で、どうも意図せずボタンを連打してしまったらしく、GUIでの操作がおかしくなってしまった。VirtualBoxを強制終了して、再度挑戦したところ、今度はスムーズに終了。
今回使ったのは CentOS 4.4 Server。GUIモードでインストールしてみた。マウスカーソルも割とキビキビと動くし、最初の印象としては悪くない。インストール作業自体も思ったより早く終わった。もっとも、サーバ版なのでインストールされるパッケージ数も少なめなのもあるだろう。そんなこんなで、インストール自体はサクっと終了。
で、ディスクイメージからブートしてみると、Grubまでは動くものの、カーネルのブートで停止してしまった。ThinkPad R40e のときと同じように「acpi=off」とかやってみたけどダメだった。
というところで今日は時間切れ。
ただし、DoCoMoのPHSを持っている場合に限る、と。
memn0ck.com の「NTTドコモがPHSサービス利用者のmova/FOMAへの移行が完全無料へ」という記事で知ったのだが、いつのまにかそういうことになったらしい。20,000円分の金券を大事に取っておいたのだが、もういらないみたいだね。
「hTc Zとかでも無料ですよ」ともあって、一瞬「おっ!」と思ったけど、アレ、法人契約じゃないとダメだからオレの場合は無理だなぁ。今のところ904シリーズにもグッとくるものがないし、さてどうしたものかな。
ScanSnap for Mac のページに「文具王・高畑正幸氏に聞く、ScanSnap徹底活用術」という連載が始まっていた。
第一回を読んでみたのだが、「スキャン→ゴミ箱へ直行」なセッティングは潔くていいな。あと、雑誌のバックナンバーをブチ込んでしまうのもアリなんだな。オレの部屋を見渡してみると、結構古い雑誌も捨てられずに残しているのがある。
PDF 化された総集編を出してくれる「WEB+DB PRESS」なんかもあるけど、普通はそんなんないからなー。
ということで、自力で雑誌スキャンとかしてみようかな。もしかして、マンガ系雑誌とかのスキャンは、結構良かったりして?
ScanSnap for Mac の発売記念として、PFU ダイレクトが「PFU ダイレクト春のキャンペーン」を行っていた訳だが、そのキャンペーンの先着プレゼントの対象に入ったようだ。
あまり持って歩く予定はないのだが、貰えるものはありがたく貰っておこう。
いつものとしまえん。IMAX 3D版。
ずいぶん前から予告編が映画館で流されていたので、予告編に関しては飽きていた。
まぁ、でも本編は別よね、と思いながら観たんだけど、、、途中で飽きた。
なんかさー、スパイダーマンの生い立ちとか、知り合いが敵になっていく流れとか、「あれ?これどこかでやってなかった?」的な話で、その先は「やっぱりそうなるよねー」と。
ラストシーンはちょっといいかな、と思ったけど、そこまでの間がねぇ。
全編通して「映像として凄いものを作る」ってのが表に出過ぎな気がするわ。
先週観た「キャプテンアメリカ ウィンターソルジャー」の方が好み。
いつものとしまえん。ユナイテッドシネマのポイントが貯まってたのでゼロ円で。
映画の前に劇場内の注意事項を流すけど、あの中で「前の座席を蹴らない」というのがある。いつも「いまどきそんなヤツいねーだろ」と思いながら見てたんだけど、今日あっさり覆された。オレの後ろに座っていた中学生くらいのヤツにトントコ蹴られ続けたので、映画中に後ろを向いて睨みつけたら止めてくれた。
それはさておき。(以下、多少のネタバレあり)
映画本編は、多少のアレンジとスキップしている場面はあるものの、マンガと同じ流れで進んでおり、原作好きは安心して観ることができる。
ただ、ちょっとスキップし過ぎていて、最後のほうの市役所での攻防戦に唐突感を覚えてしまう人がいるんじゃないかな。浦上も出てくるけど、絡みが薄くて、ラストシーンでの関係性がいまひとつ把握できない人もいたのでは…
やっぱり、あの分量の原作を2時間×2本にまとめるのは、かなり難しそう。そういう中では、原作のエッセンスをうまく残した「よくできた映画」だと思う。でも、初めて「寄生獣」に触れる人にこれをオススメするかというと、それはしないな。マンガもしくはアニメをオススメするねぇ。
▽ ウラウラ [でもとってもリーズナブルだねえ。いいかも。ただ今、家にあったアニメ用具のタップを試用中。]