「仮想化ソフトVirtualBoxのMac版が登場 - GUIも装備」という記事を見つけて、VirtualBox for OS Xをインストールしてみた。
VirtualBoxのインストールはさっくり終わって、VMのHDD設定で、どうも意図せずボタンを連打してしまったらしく、GUIでの操作がおかしくなってしまった。VirtualBoxを強制終了して、再度挑戦したところ、今度はスムーズに終了。
今回使ったのは CentOS 4.4 Server。GUIモードでインストールしてみた。マウスカーソルも割とキビキビと動くし、最初の印象としては悪くない。インストール作業自体も思ったより早く終わった。もっとも、サーバ版なのでインストールされるパッケージ数も少なめなのもあるだろう。そんなこんなで、インストール自体はサクっと終了。
で、ディスクイメージからブートしてみると、Grubまでは動くものの、カーネルのブートで停止してしまった。ThinkPad R40e のときと同じように「acpi=off」とかやってみたけどダメだった。
というところで今日は時間切れ。
ただし、DoCoMoのPHSを持っている場合に限る、と。
memn0ck.com の「NTTドコモがPHSサービス利用者のmova/FOMAへの移行が完全無料へ」という記事で知ったのだが、いつのまにかそういうことになったらしい。20,000円分の金券を大事に取っておいたのだが、もういらないみたいだね。
「hTc Zとかでも無料ですよ」ともあって、一瞬「おっ!」と思ったけど、アレ、法人契約じゃないとダメだからオレの場合は無理だなぁ。今のところ904シリーズにもグッとくるものがないし、さてどうしたものかな。