Mac OS X 標準の ls では、ls --color とやってもカラー表示してくれない。で、困ったときの Fink 頼み。
$ sudo apt-get install fileutils
これで、/sw/bin に ls がインストールされる。ls --color してみてバッチリ。~/.bashrc にでも、
alias ls='ls --color -F'
と書いておけば、単に ls と打つだけで OK
前にAmazon で見つからないと書いたのだけれど、その理由がわかった。Amazon では「プログラミング Mac OS 10 for Unix Geeks」として登録されていた。。。「X」と「10」、読みは同じでも表記が違ったら検索できないじゃないか!!
▽ 犬子 [マイノリティーリポートで結構コリンファレルたんハァハァ、だったので、フォーンブースは楽しかったであります。]
天気が良いし、なんかどっか行きたい!と家を出て、目黒通りをブラブラしてたとき、「そうだ、ニコタマ行こう!」と。目標はねこたま・いぬたま。
オープン10周年ってことで、なんかイベントやってるのか!?と思ったのに、特に何もなく。ケージの中にいる猫は寝てるヤツばっかりだし、触れ合いコーナーにいるヤツラはグッタリしてるし、ねこたまはいまひとつ。
と、コイツは起きていた。いろんな国の猫がいたけど、やっぱり三毛ですな。
続いていぬたまへ。触れ合ったり触れ合ったり触れ合ったり。で、ケージに入っているわんこ達を見ていたら、妙になよっとしているヤツが。
こっちは偶然(?)桜をくわえたヤツが。なんとなくすましている感じ。
ということで、Perl版のHatena::API::Authを参考にして、PHPでHatena_Api_Authクラスを作成し、テスト版を動かしてみたのだが、まだダメみたい。
「Sorry... It's under maintenance.」と言われるのは、ホントにメンテナンスなのか、なんかオレが間違ってるのか。。。
ちなみにHTTPヘッダが出力されるのは現時点での仕様でつ。なぜかfopen()がうまく動作せず、fsckopen()を使ったので、HTTPヘッダとボディをひとまとめのデータとして表示している。あと、JSONのパーサを見つけてこないとダメなんだけど、これはPEARにあったかなー?
げ、よくよく調べてみたら、「はてな認証APIを使った認証システムをウェブアプリケーションに組み込む方法」のURIにtypoがあったそうだ。既に修正されているけど、実装を始めたときには修正前だったので、間違ったサーバへリクエストしていた。そりゃ動かないわなぁ(笑)
で、それを直したら、リクエストに対してレスポンスがちゃんと来るようになった。
整理してないし、パース機能もないので、このままじゃ実用にならないソースだけど、Hatena_Api_Auth.phpとlogin.phpとauth.phpなんぞを公開してみたり。
【4/25追記】翌日、ソースをアップデートして、JSONデータをパースするようにした。
▽ Jessesmege [ The Importance of Vibration Mitigation Equipment in ..]
OpenID 勉強会でご一緒した ZIGOROu さんの「linksafeで自分のi-nameを取ってみた」に触発されて、オレも LinkSafe で i-name を取ってみた、、、のだが、んー、なんだか、LinkSafe のサイトでうまく動かないところがあるんだけど。。。
ログインした状態で Forwarding Service をクリックすると、こんなん出るよ。
あと、LinkSafe 本体は https://linksafe.name/ だと思うんだけど、これとそっくりな http://ibroker.ootao.com/ というサイトがある。この関係はなんなのだろう?
ちなみに http://ibroker.ootao.com/ でオレが取得した i-name を入れると、「今なら取得可能だぜ!」みたいな表示が出る。i-name は、ドメイン名同様にユニークなものという話だと思うので、本来なら取得不可能と表示されるべきだと思うのだが、、、何かオレが勘違いしているのだろうか?
先日の OCN に続いて、NTT東日本からも「住所は合っているものの、宛名が違う」という例のパターンの封書が届いた。これはフレッツだな、とか思いつつ、双方に電話を入れた。
OCN(というか NTT コミュニケーションズ)は、最初「封書を開けてください。中に N で始まる番号が…」とか言い出した。それはどうなのよ?と思って、「開けて良いんですか?」と聞くと「大丈夫です。開けて下さい」とか言ってくるし。
知りたくない情報まで知ってしまいそうな気がしたので、「宛名から検索できないの?」と言い返したら、カチャカチャやって検索できたみたいだった。その上で「申込書は○号室ですが、代理店からの登録が×号室になってますね」とか、結局は知りたくない情報を教えてくれた。。。
最終的には「返信用の封筒を送るので、そのまま開封せずに送り返して下さい」という話になった。
NTT 東日本の方は、明日、封書を取りにくるそうだ。「係の者が」と言っていたけど、職員が来るのか、宅配便が来るのかはよく分からない。
さて、この件、申込みをした本人には伝わるのかな? なんとなく何も無かったことになるんじゃないかと思うけど、どうなんだろう?
昨日に引き続き新宿ピカデリーで。同日に観ちゃえば良かったのにとか少し思ったけど、これも時間の関係で。
宇宙からの侵略者が、これまで4回に分けて地球人を攻撃してきて、今回が第5波の攻撃だというストーリーなので「フィフス・ウェイブ」なんだそうだ。公開直前の期間なのに CM は流れていないし、公開されている劇場数も少ないので、イヤな予感しかしないのだけど、SF ならとりあえず観ておくかという気持ちで観に行った。
この日記を書くために調べてみたら、これは原作小説があるんだね。Wikipedia によればヤングアダルト小説のジャンルらしいので、SF 考証もそれっぽく思っていないとダメだったようだ。
「第4の波」までの攻撃により多くの人類が亡くなり、一部の生き残りが難民キャンプに集まって生活をし始めた、、、みたいなところまでは、(よくあるストーリーだなと思いつつも)概ね良かったのだけど、肝心の第5の波に入ったらオイオイという展開になってしまった。
第1波の電磁波の攻撃で全ての電子機器が破壊されたと言っていたのに、第5波が来る直前にクルマやヘリコプターを使っている陸軍が現れた。そこで「あれ?怪しいな?」と思うじゃないか。そして、いきなり「スコープを見ろ、奴らが巣食っている」なんてオーバーテクノロジー気味な演出が出てきて「あれ?怪しいな?」と思うじゃないか。
結局、その怪しさが覆されることもなく、素直に怪しさが暴かれていくので、ちょっと白けてしまった。素直すぎる。
でも、それは「ヤングアダルト小説(昔でいうジュブナイル小説、今でいうライトノベルに近い?)」というジャンルなら分からなくもない。でも、だからと言って面白いかと聞かれると、ちょっと物足りない感じ。
この映画も完全に終わらせていなくて、続編を作っても大丈夫なラストになっている。もし、万が一、続編が作られたら、、、どうしても観たい、というよりは、とりあえず観てみようかなーと言う感じだ。「ハンガー・ゲーム」のそれに近いと言えば、わかる人にはわかるかもしれない。
▽ ohsamu [ハーイ!先生,http://pcweb.mycom.co.jp/column/osx/osx029.htmlをやった..]
▽ すずき [pcweb のは『シェルビルトインコマンド(tcshに内蔵されているコマンド)の「ls-F」』みたい。僕は bash..]
▽ ohsamu [なるヘソ,理解。]