昨夜寝る前にも疲れは感じていたけど、朝起きたらどっと疲れていた。慣れない正座を長時間とか、慣れない革靴で歩いたとか、慣れない親戚と話したとかが原因か。シャワーを浴びて少し回復。
自転車は渋谷に置きっぱなしなのでバスで出社しようと思ったが、共通バスカードを入れたパスケースが見当たらない。まさか昨日落としたのか?と慌てて探していたら、ジーンズの後ろポケットに入ってたというオチ。早めに出ようと思ってたのに、結局いつもと変わらない時間に家を出た。
「Emacs21 on Mac入門から中毒まで」を参考に、Carbon Emacs に挑戦。こないだ試したときは、make 途中でエラーが出てしまったのだけれど、今日はコンパイル&インストールまで無事終了。特に設定をしていないのだけれど、C-\ すると日本語入力モードになり、変換もできる。これって、Mac OS X の IME との連携 elisp が入ってるってことか?
う、いじっているうちに C-\ してもアルファベットしか入らなくなってしまった。元に戻すにはどうするんだろう。。。
Carbon Emacs の日本語変換で使われていたのは、/usr/share/emacs/21.3.50/lisp/international/kkc.el だった。kkc というかな漢字変換実装の存在は知らなかった。しかし、少し使ってみると、ちょっと普段使いには辛いというのが判明。やはり、Wnn 系を入れる方がいいだろう。
セガマークIII版のリメイク版。もちろんオリジナルも収録。Amazon のレビューに不安になるようなことが書かれていたんだけど、まぁ2000円程度ならいいやってのと、昔マークIII版にハマってたので購入してみた。プレイしてみた感想は、、、まぁ、この価格ならいいかなって感じ。すっげー面白いってわけじゃないなぁ。期待し過ぎるとハズレ感が大きいかも。
Mac 版の PowerPoint は Ctrl + A や Ctrl + E など、Emacs 系のテキスト操作ができないので使いにくいし、さらに図を描くときの操作感もいまひとつ。みんな凄いよな、あんなので図を描くなんて。
で、PowerPoint が気に入らない僕としては、OmniGraffle を使って資料を作っている。でも、OmniGraffle にはマスターページの概念がないので、ページものの資料を作る場合は今ひとつなんだよね。
で、ふと Keynote の存在を思い出して買ってみた。Emacs 系の操作体系かどうか確認しないまま購入したので、微妙な不安はあったものだけど、流石に Cocoa アプリ、しっかり Ctrl 系の移動ができた。あと、噂のトランジションもカッコイイ。これだけで、いいプレゼンができそうだもんなぁ。まぁ、道具が良いからと言って、良いモノができるとは限らないのだけど(笑)
書店で見つけて衝動買い。いや、前から好きだったんだよ、さそうあきら。なんとなく名前の響きが(笑)
天才ピアニスト(でも野球好き)の小学生「うた」と音楽大学の合格を目指している浪人生「和音(かずお or わお)」が出会うところから物語が始まる。泣けるような感動的マンガではないけれど、なんだかほのぼのとしていていいね。なんと言っても主人公の「うた」が可愛い。見た目が、ではなくその行動や考えが。素敵だね。
今日も桜採取に。
と、これは昨日だった。祐天寺境内の桜も見事だった。いたるところに番号の書かれた封筒が見えるように隠されており、「はて?なんのおまじない?」と思っていたら、子供会(?)かなんかで宝探しみたいなゲームをしていた。「3番あったぞ!」とか言っている姿が微笑ましい。
これは今日。買い物をするためにガーデンプレイスに向かっていて、ふと見ると細い路地の向こうに桜。特に急ぐ訳でもなかったので、寄り道したらすっげー立派な桜の木が。何回か通っている道なんだけど、全然意識していなかった。
一度家に戻って、部屋の片付けをしていたら、壁にフックが欲しくなって駅前の東急ストアまで行った。その途中で目黒川が桜色に染まっていたので撮影。もともと川の流れが緩やかになるポイントなんだけど、そこに下流から上流に向かって強い風が吹いていたので、桜の花びらが流れずに川面を埋めたようだ。ところどころにゴミが浮いていたのがアレだけど。
セブンイレブンの「クリーニング倶楽部」に入ってから、便利に使っていたのだけれど、ウチからだと駅までちょっと遠いのが難だなぁと思っていたら、近所に24時間受付+引取可能なクリーニング屋「クリーニング24」ができた。
ここはコンビニに入っているわけではなく、専業のクリーニング屋。日中は普通に店員さんがいるので、その時間帯の受付・引取は人が対応してくれる。それ以外の時間での受付は、自分の会員カードを使って投入用のロッカーを開け、専用の袋に入れた洗濯物をそこに入れる。まぁ、これは「クリーニング倶楽部」と同じ方式なのだが、このときプリペイドカードを一緒に入れるのがちょっと違う。コンビニなら24時間レジには誰かがいるので、料金支払いはレジで行えばいいのだけれど、この店は受付と引取の両方で無人の場合があるからプリペイド方式を取ったようだ。
引き取る際には、会員カードを入れると自動的に自分の洗濯物が引取口に出てくるみたい。店内をちょっと見たところだと、仕上がった洗濯物は全てレール上にぶら下がっていたので、あれがズズズーっと移動して、自分のものが取り出し口に移動してくるのだろう。ギミック好きなので、今から受け取るのが楽しみ(笑)
Flickrって「ひと月にアップロード可能な容量」に制限がかかっているわけで、「ひと月にサーバに保存できる容量」ではないので、そういうものなのでは?
この制限を外すためには、お金を払って解除してもらうことになるわけだけど、結構うまい課金モデルだなぁと思った。Flickrの面白さにハマってる人なら喜んで支払うんじゃないだろうか?
【追記】どこに書いてあったっけなぁ?と思って調べたら、Help: Top30. How many photos can I upload for free?に書いてあった。
When you have a free Flickr account, you can upload 10MB worth of photos each calendar month. This is not a storage limit, but a bandwidth (or throughput) limit. At the end of each calendar month, your bandwidth allowance is reset to zero again.
ちうわけで、「ストレージ量の制限じゃないよ、転送量だよ」と。
AmazonでWILLCOM製品の取り扱いが始まった。それだけならふーんだったんだけど、いろいろ見てたら結構安く買えそうなのでポチってしまった。
[es] 自体の価格は36,800円だけど、Amazonポイントが期間限定で20%付いて、7,360pt(円)引き。商品が届いた後で、WILLCOMと契約すると15,000円のキャッシュバック。Amazonランチャーを使うかどうかは微妙な気がするけど、256MBのminiSDカードが付いてくるので、おおよそ2000円引き。これで実質12,440円になった。
更にオレの場合は、DoCoMoのPHSを未だに持っているので「新規契約事務手数料相当2,700円をキャッシュバック」が受けられるし、長期契約割引も適用されるはず。
あと、ポイント高いのが、最初っからW-OAM対応の青耳(RX420IN)で契約できることかな。これは、まぁ、いずれどの店でも対応して行くんだろうけど。
どうも熱っぽくて、雨も降ってて、アレだなぁと思ってタクシー帰宅。その途中、3月末日まで工事していた青梅街道を通ったのだが、工事していた区間に入った途端に車内の音が静かになった。
そういえば工事中に「低騒音舗装をしています」だかなんだかという看板を見かけた気がした。「どうせそんなに変わらないでしょ?」と思っていたのだが、もうこれが全然違っていてビックリもの。
そのエリアに入るまでは、雨水を巻き込んで「ザー」ってな大きなタイヤ音というか水の音がしていたのだが、低騒音舗装に入ると「サー」ってな感じに。
どうやらクルマだけじゃなく、自転車でも快適らしいというのが『「びあんち君」と「低騒音舗装」』に書かれていた。路面が滑らかなので、確かに走りやすそうだ。
CakePHP開発合宿アルファ版に参加している。なんの開発をしているかというと、Redmine を CakePHP へ移植しようというプロジェクト。
元が Rails で書かれているので、Rails ライクと言われる CakePHP への移植は割と楽なんじゃないか?と思っていた時期もあったけど、その考えは甘かったことが判明(笑)
かなーり苦労しつつ作業を進めている。Rails も Ruby も CakePHP も中途半端な知識しか持っていないのがツライところ。
箱根のターンパイクで「桜のトンネルまつり」をやっていると聞いて行ってみることにした。ついでに、どこか温泉へ行こうと思って探してみたら、まだ行ったことが無かった土肥温泉の宿が見つかったので行ってみることにした。
この日は、クルマ雑誌「Rosso」と「TIpo」の合同イベントもあり、御所ノ入り駐車場でクルマとオーナーの撮影会が開催されていた。
まんまと(?)撮影されてきたので、そのうち雑誌に掲載されるみたい。このイベントのせいかどうか分からないけど、ターンパイクを行き交うクルマが豪華で、スーパーカー世代にはたまらんかった(笑)
その後、十国峠でひと休みと思ったら、ケーブルカーなんぞがある。とりあえず乗ってみた。
天気が良ければ富士山が綺麗に見えるらしいんだけど、残念ながら雲が多くて、グッっと来るような富士山は見られなかった。
十国峠を出て、伊豆スカイラインを亀石峠まで。ターンパイクより伊豆スカイラインの方が気持ちよかった。クルマでこれだけ気持ち良いなら、バイクならもっと堪能できるのかなー。
ちょっと遅い昼飯のために、そばの看板にひかれてドライブインへ入ってみると、もっとインパクトのある建物が。外の説明書きには「みうらじゅんさん来館」などという文字もあった。
地獄めぐりというのに、ずいぶん爽やかなオニが。
こちらはもっと爽やかで、もうなんだか「しまむら」で洋服を着せられてても違和感がない感じ(笑)
地獄極楽めぐりは軽やかにスルーしたんだけど、ホテルのチェックイン予定まで少し時間があったので、土肥金山へ寄ってみた。
手掘りで行なっていた頃の金山の様子を再現したところがあった。働くおじさん。
金山を掘っていると、同時に温泉も出てきたので、それが土肥温泉の始まりだったようで。働くおじさんも湯浴みでいい感じの顔に。
泊まったのは「土肥ふじやホテル」。ホテルだけど、旅館的なところで、部屋は和室。土肥温泉というか、西伊豆は夕日が有名らしいのは到着してから知ったのだけど、夕食の時間と日没の時間がかぶってしまって見えずじまい。今度、西伊豆へ行った時の楽しみとする。
公開当初は観るつもりがなかったのだけど、世間での(= Twitter とか Facebook とかでの)評判が意外と良いので、観に行ってきた。場所は新宿ピカデリー。としまえんでも上映していたけど、ピカデリーのほうが上映開始時間の都合が良かったので。
ちなみにこれまでの「ちはやふる」暦は、アニメを観てとても良かったので、原作も読んでいるという流れ。アニメも原作も、かなり好きな作品なので、実写版と聞いて「大丈夫かな?」と思っていたクチの人間の感想である。
実写版でどこまでのストーリーが含まれるのか知らなかったのだけど、どうやら最初の全国大会に参加するところくらいまでなのかな。下の句の予告で出てきたクイーン役、松岡茉優は、なんかとても合っているような気がした。
広瀬すずの千早はどうなのかな?と思っていたけど、ちょっと広瀬すず節が強い以外は意外と大丈夫なんじゃない? オレは特別素晴らしい印象はなかったけど、特別ひどい印象はなかったし、意外と良いと思った。ちなみに基本的に広瀬すずは好き。
新(あらた)役の真剣佑も(出番は少なかったけど)雰囲気はアニメ・原作に合っていたと思う。一方で太一は、もうちょっと頑張って欲しいと感じた。なんか「台本の通りしゃべっている」という感覚を得てしまって、作品内から抜けちゃっている気がした。
アニメや原作で感じた「チーム」とか「仲間」というテーマは、本作にも受け継がれていて、そこに価値を見出している原作ファンなら安心して観ることができると思う。あと、千早をめぐる太一と新の恋模様(?)も描かれているけど、それは中心じゃないので心配(?)することは無いと思う。
エンディングテーマの「FLASH / Perfume」には、ちょっと唐突感があった。映画の雰囲気とあってるのかな、これ。ちょっと元気過ぎる曲じゃないかなぁ。「下の句」と合わせて観たらしっくりくるのかしら?
全体的には、思ったよりも良い映画で、これはオレのように「実写版」に疑いを持っている人が観ても大丈夫だと思う。原作を知らない人が観ても、、、だいぶ話が圧縮されているけど、まぁ、良いのではないかな。最終的な判断は「下の句」を観てからだと思うけど。
▽ はづき [お疲れ様でした。もうちょっと頑張って、週末はゆっくり休んでね。]