その昔、メモリといえば神和電機が圧倒的に安く感じたものだけれど、PBG4(12") 対応メモリ価格を見ると、Apple Store 価格より1000円安いだけだ。電車賃あるいは送料を考えると差額は無いに等しいね。
昨日書いた(set-default-buffer-file-coding-system 'euc-jp-unix)はダメというのは真っ赤なウソだった。init.el に書く場所が悪かったみたい。
21.1 時代に Mule-UCS 本家を使おうとしたらうまくいかなかったのだけれど、XEmacs のパッケージに MuleUCS が存在するのを発見して再チャレンジ、、、したら、あっさり動いた。参考にさせていただいたのはこのあたり
なんやかやと XEmacs の文字コードをいじってたら、init.el の全角部分がおかしくなってしまった。幸い elisp 中に全角文字を使っているのはごくわずかで、ほとんどがコメント部分なので、なんとか復旧できそう。
今日は「メチャうま」で「誰が食べても美味しい」ところで。
実行したらしばらく帰ってこないような作業が続いたので、Unicode 関係をもう少し追ってみた。フォントを追加したりすると良いらしいので、入れてやった。参考ページはこのあたり。
これで、UTF-8 な hohbukuro.jp の HTML ソースもバッチリ。
「潔い」と誉められた(?)ので、引き続き牛丼話(笑)
いつまで牛丼を食えるか?ってことだけど、「すき家」と「なか卯」は既にリタイアらしいし、「松屋」も同様で、提供中止し始めたとか。「吉野家」は、2月上旬〜中旬あたりまでの在庫は確保しているようだけど、まぁ、これもそろそろ終わりが近いだろう。
で、最後まで持ちこたえそうなのは「神戸らんぷ亭」だとか。なんでも4月くらいまで提供できる牛肉を国内流通在庫から確保したそうだ。
オーストラリア産牛肉を扱ってる商社は「4月から卸値を4割アップさせて欲しい」と取引先に持ちかけたりもしているようなので、4月以降は本当に牛丼が無くなってしまうかもしれない。こりゃ、食いだめしなきゃ(笑)
2002年5月から2003年4月に製造された iBook に不具合があった模様。なにやらロジックボードに問題があって、モニタに表示される映像が乱れる場合があるそうな。その症状が出た場合は無償修理してくれるって話。
で、もしや!?と思って、会社で使っている iBook のシリアルを調べたら見事にビンゴ! 今のところ問題は出ていないので大丈夫な気はするけど、この情報は頭のどこかに入れておこう。
相変わらず鼻水もしくは鼻づまり。コンビニで、ふと見つけた「はなのど飴ボトル」には「鼻スースー!!」と書いてあるじゃないか! そのままレジに持ち込んで購入した。
早速、なめてみたところ、結構いい感じに鼻スースーだよ。オススメ。
Keynote 2 が欲しかったので、iWork '05 を買ってきた。今までの Apple ソフトウェアよりもだいぶコンパクトな箱になってた。箱を捨てられないヒト(オレだ)にはありがたい。
Keynote のアイコンは、だいぶ進化した感じ。旧バージョンのは、パッと見だと「はしら?」と思ってしまったのだが、今度のは演説台っぽい。でも、ドラフターちっくでもあるけど(笑)
Keynote の旧バージョンは「アプリケーション」フォルダに直接インストールされていたのだが、新バージョンは、「アプリケーション>iWork」フォルダにインストールされるので、新旧両バージョンが共存する形になった。
ムービーとか音楽とか埋め込めるようになったのがウリのようだけど、今のところ僕の要件では必要ないかもなぁ(じゃぁ、なんで買ったんだか)。
Pages の方は、あんまり欲しいとは思わなかったのだが、このワープロソフトは、Emacs 的キー操作ができた! CTRL+A や CTRL+E で行頭、行末に移動したり、CTRL+K でカーソル以後の文字を削除したり、CTRL+Y でペーストもできる。もうこれだけで買う価値あり!
この調子で Emacs キーバインドな表計算ソフトを出して欲しいものだ>Apple
「自分の子供の存在を周囲の人間は知らないという」ってなところは、昨日観たフライトプランと通じるモノがあるけどそれだけ。
いやー、しかし、心理サスペンスものかと思って期待してたら、トンデモものだったとは(笑)
銀座三越前で待ち合わせ。その前に目黒でマッサージを受けた。「ほへー」と一息ついていて、ふと気付いてみたら、約束の時間までそんなにない。慌てて乗換案内で「目黒→三越前」を検索したところ、「目黒→南北線→永田町→半蔵門線→三越前」と出てきたので、急いで電車に乗った。
三越前駅に到着したのが約束時間の3分前。オレってばやるじゃん!などと思いながら地上に出て案内板を見たら、、、「日本橋三越」って書いてある。
一瞬、頭が真っ白になったものの、すぐタクシーを拾って「銀座三越まで」と。結果、15分くらい遅刻で到着。
あはは、見事に素で間違ったよ。
こっちは買うつもりなかったんだけど、目の前で2人ほど買って行ったのに釣られて購入。で、やってみるとかなーり楽しい。「えいご漬け」のソフトがしゃべる英語を耳で聴いて、タッチペンでその言葉を書くってのが基本動作なんだけど、手書きで書くのが面白さを倍増させている。アルファベットの認識率もかなり良いしね。
ただ、タッチペンを使ってアルファベットを書こうとすると、オレってば、ついPalmのGraffti文字を書いちゃうんだよね。その所為でアルファベットを認識してくれないこともしばしば。Graffti入力にも対応してくれてたら凄かったのになぁ(笑)
「第30回 PHP 勉強会」に参加してきた。いつもは聞くだけの参加だったのだが、今回は一発ネタで発表もしてみたりして。
PHP の技術的な話とかではなく、ウケを狙ったネタだったので、「ハズしたらどうしよう!?」と不安になりながらの発表だったのだが、それなりに笑ってもらえたようで良かった良かった。
yando さんからは、ありがたい感想を頂くことができて、なんだか凄く嬉しかった。
その yando さんの発表は「既存環境の PHP5 移行」というテーマ。自分のところでもまだ PHP4 で動いているシステムがあって、いずれは PHP5 に移行しなければならないこともあり、いろいろと参考になった。get_class() / get_class_methods() などの変化は危ないなぁ。
id:msakamoto-sf さんの Pseudo_Perl は、ご本人が言うように実用度としては謎な部分があるけど、ネタとしては面白かった。そうくるか!と思ったな。
id:shimooka さんの発表は PHp ARchive の話。Web アプリでアーカイブファイルを取り扱うことは無くもないんだけど、その時は外部コマンドを使っていたので、PHP 自身で取り扱えるのは面白いなと。
bto さんの PHP 対応版 kmyacc の話は、あまり知識のない部分だったので新鮮だった。まだまだ知らないことが多いなぁ。しかし、いつも深いところを突いてくるなぁ>bto さん こういう話ができるヒトになりたい。
AppleTV でレンタル。超能力モノなので。
舞台は香港みたいで、映画の全編も香港映画っぽい色使いで割と好きな感じ。サブタイトルの「光と闇の能力者」ってのはどうなんだろ。「光」とか「闇」とかって概念は全然出て来なかった気がするんだけど。。。
B級映画っぽさは期待通りで、あー、そうよね、そうくるよね、という主人公のガン使いとか、なんかよく分からないけど、うまい具合に知り合い同士でうまく立ちまわるよね、とかいろいろ。
それでも、オレ的には割と面白く観ることができた。ラストは、想像通り過ぎる展開だったのと、微妙に話が途中っぽい(あわよくば続編を的な)終わり方で消化不良気味だったので、もうちょっとなんとかして欲しかった気もするけど。
主役級のキャシーを演じていたダコタ・ファニングのことを「あれ?なんだか安達祐実に似てるよな」と観ている最中に思ってしまって、その後はずっと頭の片隅にこびりついてしまって、ちょっとわけわからん状態にもなっていた(笑)
人にオススメできるかどうかというと、まぁ、観ても良いかもね、くらいかな。超傑作とは思わないけど、ヒマがあれば観ても良いんじゃないかな。
@kdmsnrさんの最新作「Lean Analytics」が、1/24 にめでたく出版された。紙の本だけでなく、電子書籍版が O'Reilly の Ebook からも発売中なので、本棚の残スペースが気になっている人とか、常に持ち歩いていたいという人は、こっちを買うのがいいんじゃないかな。
しかも、Kindle 版の「レンタル」とは違って、本当の意味での「購入」ができるのが O'Reilly の Ebook。DRM がない世界を維持(そして拡大)するために積極的に使っていきたい。
「リーン・シリーズ」としては、概念を解説した「リーン・スタートアップ」、その概念をより実践に近づけた「Running Lean」、更にそこから「計測」の実践にフォーカスした「Lean Analytics」という位置付けになっていると思っている。
まず最初の2冊を読んで、知識はそれなりに吸収してきた。実践する機会があったら使ってみたいなと思っていたら、最近タイミングよくそういう機会が訪れたので、「Running Lean」の「リーンキャンバス」を現実世界で使い始めているところ。初めてやっているので、うまく書けなかったり、これどうすりゃいいんだ?と悩んだりする部分が出たりしているけれど、一緒に動いているチームも(オレの感覚に間違いが無ければ)好意的に感じている人が多いので、このまま継続していきたいと思っている。
時間をちょっと巻き戻して、まだ最初の2冊を読んだだけの昨年の春頃の話。「Lean Analytics」の翻訳が始まっており、そのレビューアを募集しているとの話を知った。翻訳者は「Running Lean」に続き @kdmsnr さん。オレは「Running Lean」の翻訳レビューにも参加していたし、その先を知りたいという興味もあったので、すぐに手を上げて参加させて貰った。
いつものように(?)主に typo 発見マシーンとして機能していたのだけど、「あれ?ここ意味がズレてない?」というところも発見できたので、多少はこの書籍のクオリティアップに貢献できたんじゃないかと思う(自画自賛)。
それはともかく、本書の翻訳文は、いつもの @kdmsnr 品質で、たいへん読みやすい。「この文章ってつまり何を言っているんだ?(日本語でOK)」という「翻訳書を読んでいるのに日本語として意味がわからない」という悩みは最小限で済むんじゃないかな。翻訳力と国語力は別物だと思っているけど、双方をバランス良く発揮できる数少ない翻訳者だと思うので、もっとみんな翻訳者で選択して書籍を買ったりしても良いと思うよ。(で、その翻訳者が儲かれば、次のよい翻訳本が産まれ、、、というループが回るわけだ)
本の内容については、スタートアップや新規事業開発においての「成長」を判断するために、何をどう計測していくのか?というところにフォーカスしている。業態に合わせて実例を含めた具体例が示されているので、自分の業界・業態に近いものをモデルにして指標を決めるのが良いんだろう。
前述のとおり、オレの現実世界では「リーンキャンバス」を描いたところ。まだ計測の段階には来ていないんだけど、近いうちにそのタイミングが訪れるはず。その時にはこの本の考え方・やり方を参考にしながら進めたいと思っている。
それはともかく、この本、結構ずっしり来るね。翻訳レビュー時にはテキストデータで読んでいたので、ここまで厚い本になるとは思っていなかったんだけど、レビューの報酬(?)として献本を頂いたら、分厚くてびっくりした(笑)
ちなみに翻訳レビューは、GitHub 上のプライベートリポジトリが用意され、レビュー参加者だけがアクセスできる状態で行われた。手元に最新の翻訳文を取り寄せるには git pull
をし、何か気づいたことがあれば GitHub 上の Issue として登録するというとてもイマドキな流れ。エンジニアなら慣れた手順だと思うし、「まだ他の人が読んだことがない本」を一足早く読めるのも楽しいので、機会があったら参加するのをオススメするよ。
▽ ウラウラ [ノーッッ!!ぱたり。。。←倒れる音]
▽ すずき [ちなみにランチ巡回コースのひとつ。月に1〜2回は行ってるかも(笑)]
▽ ohsamu [ソースをみてるのくわ?]
▽ すずき [UTF-8 なテキストファイルが手元になかったから使わせて貰っただけ(笑)]