esa watchfacec の Pebble Time Round 対応に続いて、BEAVER Typeface も Round 対応版をリリースした。
このウォッチフェイスは Pebble watchface のチュートリアルのコードにカスタムフォントを組み入れただけの簡単仕様なので、esa watchface よりも変更箇所が少ない。
esa watchface のときとちょっと違うのは、プラットフォーム別の切り替え処理で ifdef PBL_PLATFORM_BASALT
を使っていたこと。
#ifdef PBL_PLATFORM_BASALT
text_layer_set_text_color(time_layer, GColorCyan);
#else
text_layer_set_text_color(time_layer, GColorWhite);
#endif
この場合、Basalt プラットフォーム(Pebble Time)の時だけ文字色がカラー(シアン)になり、それ以外のプラットフォームではホワイトになる。つまり、Pebble Time Round の Chalk プラットフォームも文字色がホワイトになってしまう。
Pebble Time Round の表示は Pebble Time と同じく文字色をシアンにしたかったので、 #if defined(PBL_COLOR)
での判定に切り替えた。
#if defined(PBL_COLOR)
text_layer_set_text_color(time_layer, GColorCyan);
#else
text_layer_set_text_color(time_layer, GColorWhite);
#endif
こういう対応を行なっていると、やっぱり実機が欲しくなってくるよねー、よねー、よねー。。。
あっ!?