シャワーを浴びながら適当なことを考えるクセがあるんだけど、今日はなぜか企業のセキュリティ対策について考えていた。その中で「社員がTwitterに情報を書いて危険」→「じゃあ、企業内Twitterを用意しよう」みたいな流れから妄想が発展したのでメモっておく。ネタなので本気で考えてる訳じゃない。
これが進むとどうなるのか?ということを考え始めたところ、「じゃあ、床屋さんとかも社内に作るようになったりしてな」「それが進むと会社から外部に出ることすら禁止になるんじゃ」「外部と壁を作って、出入り禁止にしたりしてな」とかって方向に妄想が繋がった。
それと、上から降ってくるいろいろな命令に従わなければいけない点に気が付いて、「会社というのは『王国』みたいな封建制度に近いよなぁ」という想像が膨らんだ。
経営者という王様がいて、管理職という臣下がいて、従業員という臣民がいるという形で考えると、やっぱり会社と封建制度ってのは似てるな、と。大きく違うのは、会社には株主という概念が出てくる点なんだけど、これはなんだろう、中世ヨーロッパ的な雰囲気で翻訳したら教会とかになるんだろうかねぇ。
で、まぁ、この話に別に結論はないし、そもそも会社制度が封建制度を参考に作られた可能性もあるし、組織制度ってのはそういうもんだってだけかもしれない。