雑文発散

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過去の日記

2011-09-30 [長年日記]

[][] 定期検診

ひさしぶりの MRI 検査。前回(6月くらいだったか?)と同様に特には問題なし。入院当時の MRI と比較して見せてくれたんだけど、明らかに出血部の陰の大きさが違う。主治医は「もう少し小さくなるかも知れませんね」とは言っていた。ついでに、顔のしびれが取れれば言うことなしだけど、まぁ、それは期待薄。

「いや、でも良くなってきていてイイですね」と先生。「ホントに普通に動けるようになって良かったです。入院時はまともに体が動かせなくて、どうなっちゃうんだろうと、すごく不安でした」とオレ。

そしたら先生が「いや、私だって不安でしたよ。悪くなって行ったらどうしようって」と答えてきたのがちょっと衝撃。まぁ、医者といえども万能ではないのだから、当たり前と言ったら当たり前の感覚なんだけど、入院時にはそんな雰囲気は感じられなかったので。これがプロの犯行(?)と言うものか。(単に、オレ自身がそれどころじゃなくて気づかなかっただけという説もある)