ということで、電源が入らなくなったiMac G5 20"が帰ってきた。無償修理部分で直らなければ、動かないまま帰ってきた訳だけど、コンセントに繋いでスイッチオン!したら、ブォーンという起動音が鳴って無事にシステムが起動した。
修理報告書を見ると、ロジックボードとパワーサプライを交換したとあるので、やっぱり「iMac G5 のビデオと電源に関するリペアエクステンションプログラム」だったようだ。修理代0円也!
しかし、まぁ、これが直らずに帰ってきた場合、Intel Macを買おうかな?と密かに計画していたので、嬉しいやら悲しいやら(笑)
修理帰りのiMac G5のiTunesで曲を再生しようとしたら、認証が必要と言われた。
元々、このiMac G5で全ての曲を管理していたので、認証されていない訳がないのだが、ロジックボードの交換をした関係で解除されてしまったのか?と思って、設定した。すると、認証可能な5台のうち3台を認証していると言われた。
オレは、iMac G5とPowerBook G4しか登録していないので、合計2台のはず。どうやら、故障前のiMac G5も1台とカウントされたままの様子。。。
該当のコンピュータからなら認証を解除することはできるけど、修理前のマシンはすでに存在しないのでそれは無理。「iTunes Storeカスタマーサービス」によると、iTunesやWebでの個別解除はできないみたい。
全解除はできるらしいけど「1年に1回です」とかって制限があるので、ビビリ屋のオレにはなんだか怖くて試せないんだよなぁ(笑) ちょっと気持ち悪いけど、このままにしておこう。。。
iMacちゃんの修理費がかからなかったので、そのご褒美ということで(?)デュアルディスプレイ化してみた。
通常のままのiMac G5ではディスプレイを接続してもミラーリングしかできないのだけど、「iMac G5のデュアルディスプレイ化」という記事で「Screen Spanning Doctor」を使うとデュアルディスプレイ化できるいう情報を知り、そのまま新宿へ直行。ヨドバシで「RDT201WM」を買ってきた。
そのまま横に並べた状態だと、iMac G5とRDT201WMの高さが合わずにガタガタになっちゃっていたのだが、そこにあったVH7PCを下に敷いてみたらピッタリ!
数ミリの上下差はあるけど、この位なら両画面にまたがるウインドウを使ったりしなければ問題なし。でへへ、なんか嬉しいね。
TBどうもです。RDT201だとサイズ的にぴったりだね。見た目もいいし、私もこれにすればよかったなー。でも、この位置だとCD使いにくくない?
ぬぉっ!? 確かに>CD<br>セットアップして満足しちゃってて、全然気づいていませんでした(笑)