雑文発散

私は母と8年半、父および姉妹と4年半会っていません。<br>電話もなし。<br>親元を離れたのは14歳の時で、<br>人生のほぼ半分を離れて暮らしてきました。<br>これで仲良くしろってほうが無理！<br><br>でも親と仲が良い人をみると、うらやましいね。<br>私は親に感謝できない代わりに、<br>私を育ててくれた周囲の人間に感謝して生きるよ。<br><br>という訳で、親と仲良く出来なくても周囲の人と仲良くね〜。

周囲の人と仲良くしたいけど、ヘタなんだよね、人との関係を築いていくのが。そういう自分に嫌悪感を抱いているけど、なかなか良い方向に直らない。もう直らないかもな。

わたしなんかもー、すずきさんよりもぜんぜん難アリなんですが、もしかしたら「みんなそんな風に悩んでるのかも？」なんて、最近は考えています。<br>根本的解決にはならないんですが（笑）、「みんなそー思ってるんなら、じゃあ心おきなく悩んでよっと」みたいな感じで。

できれば悩みたくはないんですけどね（笑）<br>まぁ、ボチボチやっていきます。

とても下手に思えない！＞仲良く<br>もしかしてすーさんの悩みは、その次のステップなのかな？？さらに一歩踏み込んだ所の上手さは私もまだまだ未知の領域（手前もおぼつかないので...）。でも、これはつき合いの長さがカバーしてくれることが多いかも。細く長くも貴重〜。

表面はいくらでも繕えるよね。すーさんみたいに、人当たりが良さそうに見えると余計に大変かもね。<br><br>人に心を許すって難しい。どうしたら人を信用したり、大切にしたいような関係を築けるのかしらね。私にとっても永遠の課題だわ。

絵織はするどいなぁ＞表面的<br><br>相手に深く踏み込むのが苦手。躊躇してしまう。<br>相手から深く踏み込まれるのも苦手。構えてしまう。

確かに！＞絵織は鋭い<br>私はそんな友人達に甘えてばかりいるよ。<br>すーさんも甘えられる貴重な相手だわ。<br>しかし、甘えさせてもらってばかりではなく、甘えてもらえるようにならなければね。。。（反省）

普通、というか多くの人は躊躇するし構えると思うんだけどね。表面的に取り繕えるのだって十分立派だよ。それをせず(出来ず？)、当り散らす人だっている世の中なのに。<br>すーさんから見て得意に見える人は誰なのだろう。

自己の自己自身に対する評価というのは、支配的で恐ろしいものなのです。他人が幾ら「そんな事は誰も感じている」と言おうが「君はまだマシだ」と言おうが、本人の辛さが変わらなければ、他人の言葉は何にもならないと思うのであります。

つまりすごく要約してしまえば、自分の考え方とタイミング次第ってことなのかしらん。<br><br>タイミングと言えば私は逆に、絵織に「そんなのみんな思うことだよ」って言われたのが印象的で、いつまでも覚えていることがあるのね。だから、疑りを捨てる時に、そういう言葉も役に立つ時があると思うのだった。<br><br>一日二日じゃ無理なのかもしれないけれど、何か開けるとよいなぁ（！）

それは相談する相手を間違えたね！（笑）>「そんなのみんな思うことだよ」

私は未だに家族と暮らしていて、親との仲は悪くはないけれど、相手に深く踏み込むのも踏み込まれるのも苦手だよ。他人と深くつきあいたいのに、深入りできないこのジレンマ！<br>さいきんは、深くつきあえなくても、たまに通じ合うくらいがちょうどいいかも、無理して深入りしなくてもいいかも、と思ったりします。

そんなに深く通じ合える人なんて、人生の中で１人でもいれば万々歳だと思います。

みんないろいろありがとう。<br><br>ここでもまた絵織が全て要約してくれている。他の人がどうであろうと僕自身が感じる不得手感はそう簡単に抜けないと思う。こう書くと「抜けないのは抜きたくないと思っているからだ」とか言われそうだけどそうじゃない。抜きたいけど抜けないから悩んでいるのだ。

あと、たぶん「深さ」の定義が違うかもしれないな。<br>僕が「深く」と言っているのは、他の人にとっては「浅い」のかも。