夢を見ていた。
とある学校で、主人公=僕は学生。雰囲気からして高校だっただろう。なんの科目とは特定できないが、女性の先生に当てられた生徒が、いろいろなテーマに対して回答して行くという授業中。英語とか数学とかっぽくはなかったので、国語だったのかも知れない。
何人かの生徒が当てられ、先生とのやりとりがあった後、ある女生徒の番になった。ちょっとボーイッシュだけどおとなしくて、クラスの中ではあまり目立たないような存在。でも、僕は彼女に好意を持っていて、彼女の方でもなんとなく好意を持ってくれていそうな感じの関係。まるで冬目景作品、、、「羊のうた」の八重樫さんとか「イエスタデイを歌って」のハルと主人公の関係っぽい。
先生の質問は「○○鶏」という、現実では聞いた事がないんだけど、夢の中の世界では有名らしい地鶏に付いて話せというもの。どうやら先生は弁当で食べた事があるらしいし、僕も油で揚がった鶏の姿を思い浮かべていたので、どこかで食べた事があったようだ。でも、当てられた女の子はそれにうまく答えられず、うつむき加減になっていて、少しもどかしさを感じていた僕。
授業の後、僕はその女の子と会話する。(夢だけに)話のつながりがよく分からないが「やっぱりあの学校はおまえに向いてないよ」とか冷たいことを言う。。。と、この辺りで目が覚めた、2:56。