この週末、ずっと気になっていたことが杞憂に終わり、ホッとしている。これでようやく気分一新できそうだ。
「Shift_JIS と EUC-JP では、文字コードの自動判別に失敗する場合がある」と世間では良く言われるし、僕も言うんだけど、「じゃあ具体的にどんな文字がそうなるの?」とツッコミを入れられて「えーっと、、、」となったので良い例がないかと探してみた。
で、得た結果は Shift_JIS の「珈琲(E0DB E0E8)」。EUC-JP だと「獻琥(E0DB E0E8)」。
Shift_JIS のページにある入力フォームから「珈琲(E0DB E0E8)」を送信した場合、受信した CGI では、送信されて来たデータの文字コードが Shift_JIS なのか EUC-JP なのか判別が付かないはず。
もちろん、ひとつのシステムで、Shift_JIS と EUC を混在させるのが元凶なのだけど、世の中にはいろいろあるのよ。。。
「技術者のメンタルヘルスケア、2つの視点(日経BP expert)」より
--真面目で、き帳面に仕事をしてきた30歳代のIT技術者が、仕事のミスでストレスがたまり、残業も多くて疲れを感じていた。そのうちに不眠や食欲不振、集中力の低下など様々なうつの症状が出始める→仕事はさらにうまくいかなくなり、そのうちに「自分がいては周囲に申し訳ない」と感じるようになり、会社を休み始める--といったケース。
「真面目で、き帳面」かどうかは別にして、数日前にミスった時に「会社に自分がいない方がいいんじゃないのか?」と思ったし、実際に今日は会社に行くのに微妙なためらいがあった。不眠とか食欲不振はないけど、かなりこのケースに適合しているような気が。。。やっぱりうつなのか?。。。
こうなったらパーっと買い物して発散するか!(笑)
カフェインの採り過ぎとか(え?)ともあれお大事に。。。
んー、最近はコーヒーくらいしかカフェインは採ってないですね。