「マイノリティ・リポート」を観てきた。「つまらない」という意見が多い中、僕の感想としては「普通に面白い」。決して「凄く面白い」とか「絶対観ろ」とは言えないけど、SF 作品好きなら観ておいてもいいかなと(消極的に、だけど)。
エコドライブなやつはいいね。いずれ僕も買おう。
前に勤めていた某電気店の事務所。トイレに行きたくなり、2階下のフロアに向かう。途中で、ちょっと苦手な人が同じフロアにいるのに気付く。その人に見つからないようにトイレに入り、さらに個室に逃げ込む。と、そこは何故か床が水浸し。よくよく見ると、どうやら詰まり気味で水が溢れてしまう様子。仕方ないので、更に階下にあるお客さん用のトイレに行こうとして。。。
男友達2〜3人と自転車で新宿近辺のでかい公園に向かう。公園に着いたらパンツを汚してしまったらしい中学生くらいの子供を見かけ、みんなで一緒に新しいものを買いに行くことになる。巨大な店に着いて、「どれがいいかな?」と物色していると、友達が yoosee を呼んだと言う。「5分くらいで来るってさ」。
買ったのか買わなかったのかはわからぬまま、場面は公園内へ移る。いつの間にか強い雨。トイレに行きたくなり、入り口付近にあったところに向かおうとすると「すげー混んでるぞ」と友達に教えてもらう。パッと見て、1000人近く並んでいるのに気付く。更に友達から、ちょっとわかりにくい場所にある別のトイレを教えてもらい、そこへ向かう。
こちらのトイレ、女性の入口には並んでいるものの、男性側は誰一人おらずそのまま中へ。しかし、入ってびっくり、中は体育館より一回りくらい広い空間で、しかも、ず〜っと先に女性用の個室が並んでいるのが見える。そう、入口は別でも中で繋がっているのだ。
用を済ませ、みんなのところに戻ると、何故か人数が増えている。最初はいなかったはずの知人女性数人がいる。冷たい雨が降っているので、体育祭の本部とかに使うようなテントの下にみんな集まっている。そこにビニールシートを敷いて座っている。その女性達に「銀英伝、見たんだって?いいなぁ」と言われる。その場所を通り過ぎ、別のビニールシートに座っている友達の方に歩く。更にそのビニールシートを回り込んで、最初に問いかけられた女性達の方を向き「うん、見たよ。もうそろそろキルヒアイスがぁ!」と言う。周りから「おぉ〜!」と言われ、「へへー」とちょっといい気になりながら、目の前に座っている赤毛の人に気付く。どういうわけかキルヒアイスがビニールシートに座ってお茶を飲んでいた(笑)
そういえば昨日、出かけた時にうっかりしたことがあったのだ。
ちょっと買い物をするために家を出て、しばらく歩いたところで「あれ?財布持って来たっけ?」と心配になって、ジーンズの右後ろのポケットを確認。よし、あった。
すると今度はケータイを持って来たかどうかが心配になって、左前のポケットを確認すると、、、ない。「うわぁ、忘れたよ。戻るの面倒くさいけど、連絡が入って来るかも知れないからなぁ、、、しゃーない戻るか」としぶしぶ家まで戻った。
自分の部屋を探してみたものの、ケータイが見当たらない。「あ、そういえばさっきまで2階にいたから、もしかして!」と2階に上がって探してみてもやっぱりない。
「おっかしいなぁ、どこいっちゃったんだろ?」と悩みながら、ふと左手を見ると、、、ぬわんと、最初からそこに持っていたのだよケータイを。。。
なんだかなー、うっかりにもほどがあるよ(笑)>自分
ということで、社内システムのバックアップ装置にテープを検討している訳だが、、、結構なお値段だなぁ。社内のデータ量が増えるのを想定して、ある程度余裕を持たせた容量を考えているけど、そうなるとサーバ本体よりも偉く高い周辺機器になってしまう。例えば、安そうなイメージのあるデルでさえ、最低20万円くらい。これでバックアップできるのは80GB(非圧縮時)だ。
まぁ「最後の砦」として用意するモノだけに、ヘタな代物を使うわけにもいかない。この辺のことを業界は分かっていて、精度やら品質やらを盾にして価格下落がないのかもなぁ、などとうがってみたくもなる。
例えば、ホットスワップできるHDDリムーバブルキットを入れた安いサーバを1台用意して、そこにバックアップデータを保存するようにしてみたらどうなんだろう。交換用HDDは複数台用意して、日毎に交換するようにすれば、世代管理も含んだバックアップメディアとして使えないもんかなぁと。
HDDをメディアとして使った場合、クラッシュの不安が、、、ってことなら、リムーバブルキットを2つ使って、そこに入れた2台でミラーリングしたら大丈夫になる、、、かも?
さて、どーしよっかなぁ。
いつものユナイテッド・シネマとしまえんで「地球が静止する日」を観てきた。いつも空いている劇場だけど、更に空いていた気がする。これが SF 映画の現実なのか、などと思ったりも。
肝心の中身の方だけど、割とオーソドックスな展開ですっげー驚きとかはないけど、すっげーヘナヘナなところもない。なかなか安心して観る事のできる映画なんじゃないだろか、SF 好きなら。
▽ nisi [バッテリーひと月のらないと弱るよね、冬は特に。]
とあるGTD本を探しに書店に行ったら目に入ったので『「とりあえず、5年」の生き方』を購入。脳出血を経験したので、「生き方」とかのキーワードがちょっと刺さってしまうお年頃なのだ。
で、さっそく読んでみたのだけど、書いてある内容はGTDに通じるものがあった。まずは5年後にどうなっていたいか(ゴール)を考えて、そこから「では3年後には何をしているべきか」「1年後には」「3週間後には」みたいな感じで細分化するという方法で、人生を有意義に過ごしましょうという話。
GTDで言えば「プロジェクト」を分割して「アクション」にするってことだろう。
この辺のスジが分かっている人には、この本での説明が冗長に感じられるかも知れない。それでも「やりたいことを我慢しまくって、先延ばしにしていては、人生を楽しめない」という考え方には、ハッとさせられた。
「今はちょっと、、、」と思って、その時にやりたかったことを先延ばしにしたこと、確かにあるな。少し考えてみよう。
これまでに BOOKSCAN へだいぶ出してきたので、紙の本はかなり減ってはいるものの、まだそこそこの量が残っている。残っている中には、BOOKSCAN でのスキャンを拒否している作家の作品もあって、そいつらをどうしようかとちょっと悩んでいたんだけど、この機会に処分してしまうことにした。
まぁ、この辺は有名作家の作品なので、読みたくなったら電子書籍で買い直すこともできるだろうしね。
そういう本に紛れて、Amiga 2000 のマニュアルも出てきたんだけど、こいつも処分してしまった。
マニュアルの中身はカラー印刷されていて、Workbench やら AmigaDOS やらの解説が書いてある(もちろん英語で)。実は本体も今回の引越を機に処分してしまった。さよなら Amiga 。
日曜日に買った「みんなの Python 第4版」をひと通り読み終えた。その中で感じたことをつらつらと書いてみる。
あ、いちおう読んだ人のスペックとしては、PHP 歴が十数年で、JavaScript をここ数年ほど頑張っているという感じ。Ruby は簡単なスクリプトでちょっと使ったりしてた。Python は Pebble の開発環境のトラブルで少し調べた程度。
import
とか Set
とか yield
とかlist[2:5]
でリストの 2〜4番目の要素を取り出せるarray_slice(list, 2, 3)
と同じdict = {"aaa": 1, "bbb": 2}
get
のデフォルト指定が便利
dict.get("c", 3)
",".join(["a", "b", "c"])
という表現に慣れない
["a", "b", "c"].join(",")
のほうが気持ちいいnew
が不要foo
を定義していなくとも klass.foo = bar
が実行可能
stdClass
みたいだ__slot__ = ['aaa', 'bbb']
とすると __slot__
に定義されたものに限定できるpublic
, protected
, private
みたいなやつ_hoge()
)は private 扱いにするというルールで回避
__fuga()
)だともうちょい隠蔽してくれる「そろそろ Python を知っておきたい」という人の最初の1冊として、この本はオススメ。特に「言語仕様を知りたい」と思っていたオレには超マッチしていた。その先の話として、例えば「Web アプリを作りたい」というニーズがあるとしたら、別の書籍が必要だけど。ということで、次は Django のドキュメントとかも読んでみようと思っている。
しかし、今年の12月になってから Python 欲が強くなってきていたオレなので、この本の出版タイミングはちょうど良かった。いい入門書はないかな?と思って探していたところで第4版の発売を知ったので。しかも著者本人の Facebook での発言から。持つべきものは本を書く友人だなぁ(?)
▽ pythoner [みんなのPython 第4版と入門 Python 3のどっちがよいですか?]
▽ mu [http://www.alloha.info InsuRancE http://www.devonanal.com ..]