今日の予定に「ノー残デー」と書き込んだ。もうダメ、今週は疲れすぎ。。。
売店でドクターペッパーを買って飲んでいる。
結局、20時半くらいまで仕事をしていた。「ノートパソコンを片付けたらメール転送できない」という営業の声を受けて、ちょっとしたツール作り。かなり手抜きなので、入力値が正しければ正しく動作するけど、間違ってたら知らないよ仕様。
さて帰ろうかと駅で電車に乗ろうとしたところで、ちむたんから「ストレートのめんつゆ買ってきて」と電話。なぜ、ちむ? なぜ、めんつゆ?
帰ってみると、ちむの他に yoosee も来ていてプチ宴会状態。買ってきためんつゆは、ぶっかけ風うどんに使われた。後から yoosee も2品作ってくれ、「使えるお客はいいね」とよきゅん(笑)
お客さんが帰った後、ノートで日記を途中まで書いた。が、登録ボタンを押す前にそのまま寝ていた。気が付いたのは翌朝。
昨日買った「スター・ウォーズ サイエンス アンド アート展」の展示図録を見てたのだが、どうも読んだ記憶があるなぁと思い「アート オブ スター・ウォーズ展」の展示図録を引っ張りだした。
で、パラパラめくって調べてみたら、、、やられた。「サイエンス〜」と「アート オブ〜」の図録はほとんど同じ物だった。違うのは表紙と背表紙・裏表紙、そして4ページおよび10ページから14ページにかけて書かれている文章のみ。文章部分の差異は「サイエンス〜」は国立科学博物館館長の言葉で、「アート オブ〜」は京都国立博物館館長の言葉だという点だけで、たいして意味のない違い。その他のページはレイアウトも文章も全く同じ。ページ数だって同じだ。
更に気になって、1993年に今は亡きセゾン美術館で行われた「ジョージ・ルーカス展」の展示図録も発掘してきた。
表紙からして「アート オブ〜」とそっくりなんだが、中のレイアウトや文章を見て驚愕。そうか、そうだったのか。。。
結局、旧三部作部分に関しては3冊とも文章と写真レイアウトが全く同じだった。どうりで見た気がするわけだよな。まぁ、もし事前にそのことが分かってても買ったような気がするけど(笑)
ちなみに「ルーカス展」の図録にはエピソード1と2の情報は載っていない。当時はまだ作られていないので、当たり前だけど。その代わりにインディ・ジョーンズシリーズの解説が掲載されている。これはこれで貴重な資料で面白い。
スター・ウォーズ展の図録をデジカメで撮影してみたものの、表紙のPP加工に反射して光ってしまい、どうもいまいちだなぁと思った勢いでビックカメラへ行き、スキャナ付きプリンタというか複合機というヤツを購入してしまった。LAN での共有機能のない 2450 でも良いかなと思ったんだけど、面白そうなので無線 LAN 機能付きの 2550 にしてみた。
買ってきてハードウェアのセットはすぐ終わったものの、プリンタドライバのセットアップに手こずるハメに。ネットワーク経由接続のセットアップ方法がいまひとつ分かりにくくて、何度も間違ったやりかたをしては工場出荷状態に戻したりして。本体パネル側でネットワーク設定の変更ができないのがとても面倒。間違った設定でネットワークから隔離しまった場合、現在の IP アドレスなどの設定値を調べるためには印字するしか方法がないし。
どうもこの機種のネットワーク接続機能は取って付けた的な「おまけ感」があるなぁ。ユーザインタフェイス部分は、もう少しがんばって貰いたい。
サイコドクターの初代絵師である的場健による SF モノ。主人公は日本の宇宙開発を担う JASDA に勤める男。その JASDA が打ち上げた国産ロケットがエンジントラブルで爆発。他国では同時期にデブリによる事故で有人宇宙船の墜落も発生。全世界的に宇宙開発が凍結されようという風潮になりつつある、、、というのが物語の背景。
ロケットがダメなら軌道エレベータで!という方向で話が進んで行くのだが、良いところまで進んで第一部完となっている。本誌の方では連載続いているのかな?このまま終わってしまうと、ちょっと消化不良なんだけど。
帰宅してみたら、うっかり起動したままだったPowerBook G4の様子がどうもおかしい。いつもなら動いているハズのスクリーンセイバーが停止している。キーを押してもトラックパッドを触っても反応しない。
電源スイッチで強制断を行って再起動させてみると、、、本体から妙な音が。キュル〜、キュル〜と鳴いている。で、出てきたのがこんな画面だ。
内蔵のHDDを認識できずに起動失敗している模様。
ここで普通なら(?)、PowerBook壊れた→MacBook Pro買い換えというのが正しいApple信者というものなのだろうが、引越関係で大金をはたいたダメージがまだ抜け切れていないので、正直ちょっと厳しい。
というわけで、このゴールデンウィークは、イッってしまったPowerBookのHDD換装でもしてみようかな。最近、さっぱりパーツの値段がわからんので、2.5インチHDDの相場とか調べなきゃ。
3泊4日の伊豆高原旅行へ出発!、、、とは言っても、昼間は通常勤務。大きな声では言えないけど、ちょっと仕事量を調節して定時で上がり。ダッシュで家に戻った。スーツから私服に着替え、既に準備しておいた荷物を持って一路品川へ。
品川に着いたのは良いけど、予定以上にスムーズな移動ができてしまい、切符を買ってあった新幹線までに時間があったので、駅ナカのカレー屋で夕食をとった。
20:30発のこだまに乗り、熱海まで。熱海から伊東線で伊東、伊東からは伊豆急行に乗り換えて伊豆高原へ。事前に連絡しておいたので、先に到着していた仲間たちに車で迎えに来てもらって、今回の宿泊先である貸別荘「ヴィレッジ南大室」へ到着。
夜食にビーフシチューを食べた位で、この日のオレのイベントは終了。
駿河健康ランドを出発して、清水ICから東名高速へ入って、その後はずっとナビに導かれるままに、高速もしくは自動車専用道路を走っていた。
伊勢湾岸自動車道を通ったときは、横風が強くて、橋の上で煽られたりしてビビっていた。あと、やけに長い出口渋滞があったのだけど、いま調べてみたら、あれ、きっとナガシマスパーランドへ行く人達だったんだな。そんなに人気なのか。
その後、四日市あたりで、乗ってきたパンダが 30,000km を突破した。
運転しながら撮影したのでブレブレだ。
さらに京都や大阪を越えて、和歌山へ入り、目的地のひとつであり「鈴木家」の発祥の地であるという「藤白神社」へ。
実は以前にも来たことがあって、自分の日記によると2009年6月6日だったようだ(Web日記すごい)。
その時に、
まぁ、正直に言って、そんなにたいしたところではないので万人にはオススメしない。だけれども、一生に一度は行ってみたいなと思っていた場所へ行けたので、オレ的には満足であった。
とか書いているんだけど、一生に二度目の訪問をするとは、正直思わなかった(笑)
あと、藤白神社で気になったのは、「第7回全国鈴木サミット」と「鈴木フォーラム」のポスター。
いや、これこそ一生に一度は参加してみたい(笑)。「パネルディスカッション」とか、どんな話をするんだろう!?
神社の駐車場でちょっと休憩した後、海南市内の「和歌山プリンスイン海南」というホテルへ一泊。「プリンス」の英語ロゴが、昔のプリンスホテルと同じような気がするんだけど、たぶん、無関係だよねぇ。(プリンスホテルのロゴが変わったことは、この件を調べていて気がついた)
ホテルへ着いたのは、まだ明るい頃だったので、ひと休みしたら町をウロ付きながら写真でも撮ってみようかなと思ったものの、予想以上にくたびれており、結局、20時近くまで動けず。後にして思えば、この頃から蓄積されてたんだな、、、というのが書いている今の感想。
結局、この時間になってから外へ出てみたものの、目ぼしいお店は開いておらず、近所にあった大型スーパーで地の物が入っている刺身パックなどを買ってホテルで食事をした。
本日2日は、会社の休業日。つまり本当は平日。朝風呂を楽しんだあと、プライベートキャビンへ戻ってきたら、平日の目覚まし設定がされたままだったオレの Android のアラームが大音量で鳴り響いていた。15分近く鳴りっぱなしだったようで、周りのお客さんに迷惑かけた。。。
ちゃっちゃと片付けをして、すぐに南大門を出て、一路、青森へ。
途中の上河内サービスエリアで朝食。「春の山菜味覚丼」ってのがあったので、それを食べた。
塩ダレが効いてて、なかなか美味しかった。これは定番化しといて欲しい。
その後、東北道をひたすら北上して、今回の旅の最重要ポイントである「キリストの墓」へ到着。
ここは、高校生の頃に読んだ「赤い鳩(アピル)」でその存在を知ってから、ずっと気になってたんだよね。
併設されている「キリストの里伝承館」には、あの竹内文書の写しの複製(つまりホンモノじゃない)があった!
本物は神代文字で書かれていたらしいのだけど、それを(当時の)現代語に訳したものを複製(と言っても手で書き写したもの)を元にしたものだとかなんとか。
ここの駐車場で今夜の宿を八戸市内のホテルに決めたので、そちら方面へ向かうことにしたんだけど、その途中で「八食センター」へ寄ることにした。
到着したのが17時まえだったので、海鮮などの生鮮食品を扱うお店は閉店準備をし始めていたので、慌ててグルっとセンター内を一周。とは言っても海鮮を買っても仕方ないので、開いているお店でちょっとおやつを食べていこうとして、「八食市場寿司」で寿司を食べた。八戸はイカが有名なんだってねぇ。他の品に比べて安めで食べられたりも。
他にも八戸産のネタのリストがあったので、それらを中心に、ちょっとおやつのつもりがガッツリ食べてしまった。
ホテルに着いてから、八戸の街をウロウロしてみたけど、本八戸駅の駅前よりも、ちょっと離れた道路沿いの方が街が栄えていた。鉄道よりクルマの方が利便性が高いってことなんだろうかねぇ。
朝4:30に家を出て、友人宅へ5:00頃に到着。そこから東京インター経由で東名高速に乗った。この時間なので、後は順調に進み、混雑していても海老名手前くらいかな、、、と思ったのに、町田の手前で既に渋滞。ときどき停まってしまうくらいの混み具合。
まさかこの時間にこんな手前で渋滞するとは思っておらず、この先が思いやられるな、、、と青ざめていたのだけど、町田を過ぎてしばらくしたらだいぶ解消した。どうやら、町田からの合流渋滞だった模様。
東名から小田原厚木道路へ入ったら、もうガラガラ。ターンパイクは更にガラガラで、大観山ビューラウンジへ到着したのは7:00過ぎくらい。東名での渋滞の位置は想像と違っていたけど、到着時間は概ね想像通りだった。
その後は、大好きな伊豆スカイラインを通って、まずは「スカイポート亀石」で時間つぶし。ここに到着したのは8:00頃だったんだけど、今日の第一目標であるお店は10:00オープンなので、まだ時間的にはちょっと早い。次の時間つぶしポイントとして、「伊豆高原旅の駅ぐらんぱるぽーと」を目指した。
そこでポータルの撃破などしつつ、9:40頃まで時間を潰してから出発。
そしてオープンの10:00ちょい過ぎに目的の「磯辺」へ到着した。既に2〜3組くらいのお客さんが入っていたので、もうちょっと前に到着していても大丈夫そうな気配は感じた。
頼んだのはいつもの(?)「あじ丼」。今年のゴールデンウィークは伊豆へ行くと聞いた時から、ここへ来ようと思っていたのだった。一緒に頼んだ、いかの丸焼きも旨かった。この店は外れなしだなぁ。
食べ終わったところで、まだ時間は11:00前。まだまだ宿のチェックインまでには時間がある。今日合流する他の友人と連絡を取っていたら、イカの一夜干しを買っておいて欲しいという指令が出たので、稲取へ行って買いものをすることに。
目ぼしいお店が見つからずにウロウロしていたら、漁港の方へ辿り着いた。そこで「あっ、この辺は見覚えある! 確かこのあたりにお店が…」と行ってみたら、やっぱりあった。この日記を調べてみたら、2007年5月3日に行っていた。8年越しの再訪であった。
ここではイカの一夜干しの他、金目鯛の干物も購入。
それでもまだ時間が余っていたので、下田の「道の駅開国下田みなと」へ。やることもなかったので、遊覧船へ乗ることに。実は、港からは届かないポータルがあったので、遊覧船に乗ったら届くんじゃないか?と思って乗ったのであった。
だがしかし、、、微妙な距離で届かないのであった。残念。。。
ようやく時間の目処が付いたので、宿へ向かうことへ。その前に最後の時間調整として「道の駅天城越え」でエージェント活動とソフトクリーム。
長い時間調整の末、ようやく本日の宿へ到着。
そしてあとは食べるのみ。
台湾最終日になって、初めての晴れ間。ずっと曇りだったので新鮮。割と疲れちゃってたので、ホテルの目の前からタクシーで空港へ移動してしまった。
最初、巨大なコンパクトディスクがぶら下がってるのか!?と思った空港のエントランス。
台湾へ到着した時には気が付かなかったけど、空港内部もよく見ればいろいろデザインに凝っている様子だった。
空港の地下には、地下鉄が来る予定らしいのだが、まだ工事中だそうで、シャッターが閉まったまま。
チェックイン後、すぐにセキュリティゲートを抜けて探索。桃園空港内、めちゃくちゃ広くて、ショップやら展示品やらがたくさんある。台湾でも公開直後だった「シビルウォー」のディスプレイがあったり。
どこでも活躍しているキティ先輩の姿もあったり。
ピングーの展示もあった。
帰りのフライトも特に問題なく過ぎ、成田空港でレンタル Wi-Fi を返却したあとで、駐車場の送迎バスに乗って移動。そこからはパンダに乗って帰宅したのであった。
だいぶ濃密な(そして疲れた)台湾旅行だったけど、また台湾へ行きたいわん。
▽ スズキシゲヲ [車検のときは直近の分があれば大丈夫ですよ>納税証明書]
▽ すずき [なるほど。ありがとうございます!]