/etc/rc* を見たんですけどこの中には書かれていないのです>canna
FreeBSD を参考にということなので、ぐぐってみたら、「FreeBSD Startup script」というサイトを見つけた。FreeBSD では、/usr/local/etc/rc.d/ 以下に canna などの起動スクリプトを置くのが通例らしい。だとすると、Mac OS X でもそうなのか? 会社では手元に Mac が無いので試せないのがもどかしい。
検討していたバグトラッキングシステムだけど、試しに phpBugTracker の最新安定版である Ver.0.9.1 をインストールしてみた。 中身を見たところ、言語ファイルが独立していたので、ちょっといじれば表示だけなら簡単に日本語化できそうだ!と思って、ちょこちょこ翻訳(というほどのものでもないが)を進めていたところで、「もしかして、CVS 版では用語が変更になっているかも」と気が付いた。
どうせなら最新版を翻訳した方が、少しはプロジェクトに貢献できるだろうと思って、CVS 版を取り寄せたら、、、既に日本語の言語ファイルが存在していた。ちょっと訳語が微妙じゃないかと思うところもあるけれど、こちらを利用させて頂いた方が遥かに楽だろう。
しかし、phpBugTracker の wiki にある Translations あたりはメンテしておいて欲しかったなぁ。午前中いっぱいから15:00くらいまで翻訳作業に時間を使ってしまったよ。
プロジェクトのコンポーネントを登録する際に、「Owner」のプルダウンを選択すると、そのオーナー宛にメールが送られる仕組みになっている。この「Owner」のプルダウンに出てくるのは、グループ「Developer」に属するメールアドレスなのだけれど、ここでハマった。
できる限り日本語化してしまえ!と思って、グループ名「Admin」を「管理者」とか「Developer」を「開発者」とかに変更していたのだけれど、この「Developer」を変更してしまうと、先ほどの「Owner」項目がひとつも出てこなくなってしまうのだ。
ソースの中身を見たら「Developer」という文字列を query に使っている部分があった。グループに関しては「group_id」という ID 番号が存在しているのに、変なことをしてくれている。というか、グループ名称変更可能なのに固定の文字列使ってるのはバグだよなぁ。
ようやく家に帰って、/usr/local/etc を見るも canna の記述は見当たらない。仕方ないので(?)、find / -name 'cannaserver' を実行したら、/sw/etc/daemons に canna.xml というファイルが!
fink の起動スクリプトというか、daemon 起動設定は XML ベースだったのか。これ、ファイル内容を変更して、再起動せずに更新内容を有効にするにはどうするんだろう?
ちなみに内容はこんな感じ
<service> <description>Canna Server</description> <message>Canna server</message> <daemon name="canna"> <executable background="yes">/sw/sbin/cannaserver</executable> <parameters>-u canna</parameters> <pidfile>/sw/var/run/canna.pid</pidfile> </daemon> </service>
/Library/StartupItems/daemonic-canna/daemonic-canna が確かにありました! しかし、中身を見ると start しかない様子。stop / restart は自分で書けということ?
しかし、上で見つけた設定ファイルにある pid 保存ファイル /sw/var/run/canna.pid は、いま cannaserver が稼働しているにも関わらず存在していない。んー、なかなか構成がわからない。。。
#!/bin/sh # startup script for service canna, created by daemonic . /etc/rc.common case "$1" in start) ConsoleMessage "Starting Canna server" if [ -x /sw/sbin/cannaserver ]; then # run the daemon /sw/sbin/cannaserver -u canna & fi ;; esac exit 0
香川県ホームページのリニューアルは、各種オープンソースを組み合わせて構築したという記事。ここでいう「Webサイト管理システム」とはいわゆる CMS なのだけど、その実装は Ruby で行われたそうだ。
システム開発言語には、オブジェクト指向型スクリプト言語「ruby」を採用した。Javaや、rubyと同じくスクリプト言語である「PHP」などの選択肢がある中で、決してメジャーではないrubyを選んだ理由は「メンテナンスのしやすさと互換性の高さ」だったという。
PHPだと、バージョンが上がるとそれまで使っていたプログラムが動作しなくなる場合があったという。
僕も PHP のバージョン差異による互換性問題には泣かされたことがあったので、ふむふむとうなずいてしまうな。まぁ、だからと言って、開発体制を Ruby に一新!とはできないのだけど(笑)
このところリンク元に http://srd.yahoo.co.jp/ から始まる URL が残ることがある。なんだろ、これ?と思って、ググってみると「srd.yahoo.co.jpの謎」がヒットした。記事が書かれたのは1月。srd.yahoo.co.jp って、こんな前から出てたっけ?
で、結論。srd.yahoo.co.jp というのは、Yahoo! のリダイレクトサーバで、これを経由した Mac IE 5.x が間違った HTTP_REFERER を残すのだそうだ。試しに第三 tDiary.Net のアクセスログをざっと調べたところ、srd.yahoo.co.jp が含まれるログには次のような USER_AGENT が残っていた。やっぱり、Mac IE 5.x だな。
なるほど、雨水対策ですか。。。
ということで、ググってみたところ、横断歩道の縦線について解説しているページを発見。「横断歩道の縦線はどうしてなくなったのか?」という、まさにそのまんまのタイトル。
この記事によると、確かに雨水対策のようですね。さらに冗談で書いた経費削減も少々関係している模様で(笑)
▽ gay males fuck [akr5 Niki and myself were more intent on staying and crea..]
▽ gay male teen [akr5 Nikki slowly opened and in walked julie covered for ..]
▽ coed porn by c [akr5 Niki and myself stirred as we possibly could create...]
▽ coed tied up [akr5 I awkwardly moved into position as i could run no mo..]
▽ coed wrestling [akr5 Niki and myself were more intent on staying and crea..]
「るびま」に対抗して(?)、RedHat が作成している Web マガジン、その日本語翻訳版がいつの間にか出ていた。
SELinux や RHEL4 の紹介、RedHat エンジニアへのインタビュー記事などが掲載されている。暇があったら読もう。
OmniOutliner を買おうかどうしようかと悩んで OmniGroup の Web に行ってみたら、OmniGraffle 3 がバージョンアップしていた。3.2 では OmniOutliner 3 で保存されたファイルの読み込みなどがサポートされたようだ。
早速バージョンアップして利用中。
台所の換気扇を「強」にすると、窓を開けるのもキツクなるような密閉度の高い部屋なんだけど、夜になると、どこからともなくギターの音が聞こえる時がある。最上階の角部屋なので、隣もしくは階下の部屋の可能性が高いとは思うんだけど、ベランダに出てみても、いまひとつよく分からない。
それなりの長さを弾いてくれれば、音楽として聞き流すことができるかも知れないけど、どうも練習中らしくて、ちょくちょく止まるし、同じフレーズを繰り返す。なんかソコが妙にひっかかって、余計に気になってしまうんだよなぁ。
どうも音に対しては敏感すぎるような気もするんだけど、聞こえちゃうものは仕方ないよな。うまく無視できるようになれると良いんだろうけど。
東京の桜はこの週末が見頃だったようだが、今日は一歩も外へ出ずに本を読んでいた。
数日前から1巻を読み始めたら、止まらなくなってしまったので、3巻まで一気読み。
作者の小川一水さんが好きで、他の本はいろいろ読んでいる。ただ、まだ、このシリーズは読んでいなかったので、なんの気なしに買った。だから、あまりストーリーは意識していなかったんだけど、、、この本は、巨大地震およびその後の津波や火災により崩壊した都市を復興していくのが話の根幹になっていた。
だから、もうね、3月11日を思い出さずにはいられなかった。
3月11日の映像がまだ頭の中には残っているし、作者の描写がうまいのもあって、震災の被害を伝えるシーンではちょっと涙ぐんでしまった。逆に復興でのシーンでも主人公の活躍や、それに協力する周囲の人達にもグッと来てしまって、こちらでも泣きそうになった。
まぁ、これは小説なので、悪役的な人も出てくる。主人公がその悪役からの邪魔だてに負けそうになりながら、最後には正しい道を進む姿が描かれているシーンには、清々しい気分にもさせて貰った。
もともと好きな作家というのもあるけど、なかなか良い作品であった。
作品とは関係ないけど、2巻を読んでいたら、最後のほうで違和感が。。。
裁断をミスったのか分からないけど、ページに段差ができてた(笑)
「紙が斜めになっていた」みたいなミスに遭遇したことはあるけど、このパターンは初めてだなぁ。早川文庫がトールサイズ化した影響じゃね?とかも思ったけど、どうなんだろう?
通勤時の大江戸線内で、ふと思い立って、オライリーの「Lean UX」の eBook 版を iPhone5s からポチった。そのまま Safari でダウンロードして「Kindle アプリで開く」をしても反応が無かったので、別の方法で開いた記録。
今回やってみた方法。
3 の時点で、そのまま Safari でダウンロードすると「Kindle アプリで開く」が選択可能なので、もしかすると、それでも良いのかも知れない。ただ、なんか反応が無かったので、別の方法(メール送信)の手段を取ってみた。
「最近の Selenium WebDriver の話」に触れたので、過去の自分の日記を参考に、手元に PHPUnit + Selenium2 (WebDriver) の環境を作ってみた。
PHPUnit の環境作成は、バージョン番号こそ変わっているけど、composer.json
での依存関係などは特に変わっていなかった。バージョン番号を変えるだけで「2015年版ができました!」って言えそうな勢い。
それに比べると Selenium WebDriver 側は、実行環境の整備が進んでいたり、WebDriver のプロトコルを W3C 標準に持って行こうとする動きがあったりするそうだ。2013年には Working Draft が出ていて、最新の Editor's Draft は GitHub 上で、頻繁に更新されている状態の模様。
Web に関する仕様を GitHub という Web サービスで編集していくってのは、とても自然な感じがして良いね。
今朝の活動報告。
ゼロから作るコードも楽しい。
▽ kmdsn [/Library/StartupItems/daemonic-canna/では?]
▽ shachi [そか、finkだったか。ごめん。]
▽ poo [そう、たぶん同じ奴です。phpBugTrackerの日本語メッセージはかなり短期間で やっつけたので変なところも多々..]
▽ すずき [なるほど、情報ありがとうございます!>pooさん]