部屋の状態がハンパじゃなくなったので、多少の掃除を試みた。完璧とは程遠いものの、掃除前よりはるかに綺麗になった。
fink でバイナリインストールは済んでいるものの、どうも日本語が表示できない。日本語というか、マルチバイト文字全般がダメくさい。mule が無効になっているのかな? ソースを落してきて入れた方がいいのか?
それにしても、Mac OS X の作法が良く分からない。canna をインストールしたらサーバが起動したけど、これってどこで制御してるんだ?
RedHat で言うところの /etc/rc.d/init.d/ みたいなトコがあるんだよね、きっと。
20キロ散歩を例のところにアップ。気が付くと引きの写真ばかりだった。もっとアップで狙わねば。
今日は社外のお偉いさんとミーティングなので、スーツで出社。ところが、履いて行くつもりの黒い革靴の表面に、うっすらと白い斑点が。。。
うぎゃー、カビよカビ!と、うろたえつつ別の靴を探すが、そもそも普段スーツなど着ないので、それっぽい革靴も他には持ってないのである。
仕方ないので、茶色い革のウォーキングシューズを選択。スーツもこげ茶色なのでこれで良しとしよう。。。
Google が Orkut を検索サービスに組み込む予定があるという記事。この新たなサービスでは次のようなメリットがあると言う。
こうしたサービスは、Googleが現在提供している自動サービスを本質的に補うものだとシュミット氏は言い、これによってビジターは、専門家や少なくとも知識を持つ相手に出会うことができると話す。
これを読んで、「人力検索サイトはてな」のモデルに近いものなのかな?と思ってしまった。
「はてな」の回答者は顔の見えない誰かだけど、Orkut 組み込み Google では、それが顔の見える誰かになる。「はてな」での回答者の信頼度は(書いていれば)日記を読めばわかるかも知れないが、Orkut - Google では誰かの友達だと知ることで判断する。まぁ、どちらも判断基準としては確実なものではないだろうが、「友達の友達」が分かりやすい分、Orkut の方が判断材料が多いような気はする。「はてな」では「友達の友達」が一見では判断が付かないからね。
逆に言うと、今の「はてな」に「友達の友達」機能が付くと、Orkut - Google が目指すものの先を越せるのかも知らない。先を越すことに意味があるのかは知らないが(笑)
こちらも同内容を伝える記事。
まぁ、ある検索(質問)に対して、機械的な返事ではなく、その都度分かっている人間が答えた方が的確な結果を出せるのは間違いないと思う。ただ、似たような質問が繰り返された場合、答える側の人から「質問する前に検索しろ!」ということにならないのかな?(笑)
「はてな」がうまく動いているのは、そこにポイントという制度があるからなのかな。実はよくわかってなかったのだけど、「はてな」のヘルプの「6)ポイント制度について」を見ると、このポイントって換金もできるんだね。これならがんばってポイントを稼ぐ人も出て来るかもしれないな。
「はてな」の規模が大きくなって「はてなのポイントを稼いで暮らしてます」って人が出て来ると面白いのにな(笑)
4月2日からエピソード3グッズの販売が解禁されるそうで、その記念イベントがトイザらス亀戸店で行われるそうだ。午前0時から2時までらしいけど、移動手段がないからちと無理だな。
最初に注意。
CentOS 5 標準の PostgreSQL は 8.1 系なので、8.3 へアップグレードする場合には、ダンプ&リストアが必要になる。既に 8.1 系でデータベースを構築している場合は、pg_dump などを使って、事前にバックアップをしておくことを推奨する。
yum を使ったアップグレード方法は、「Yum Repository Howto」としてまとまっている。これを元に実際に実行してみた記録兼解説をしてみる。
まず yum.postgresql.org に用意されている、CentOS 用の yum リポジトリ設定の RPM パッケージをダウンロードする。
# wget http://yum.pgsqlrpms.org/reporpms/8.3/pgdg-centos-8.3-2.noarch.rpm
ダウンロードした RPM パッケージをインストールする。
# rpm -ivh pgdg-centos-8.3-2.noarch.rpm
CentOS 標準の PostgreSQL パッケージと混在しないように、base と update の定義に除外設定を追記する。
[base] name=CentOS-$releasever - Base mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=os #baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/os/$basearch/ gpgcheck=1 gpgkey=http://mirror.centos.org/centos/RPM-GPG-KEY-CentOS-5 exclude=postgresql* [updates] name=CentOS-$releasever - Updates mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=updates #baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/updates/$basearch/ gpgcheck=1 gpgkey=http://mirror.centos.org/centos/RPM-GPG-KEY-CentOS-5 exclude=postgresql*
これで yum update する準備が整ったので、実行する。さっきオレが実行したときの表示ではこのようになった。インストールされている内容によって、update 対象として出てくるパッケージは変わるので、必ずしも全く同じにはならない。
Dependencies Resolved ============================================================================= Package Arch Version Repository Size ============================================================================= Installing: postgresql-plperl i686 8.3.1-1PGDG.rhel5 pgdg83 34 k replacing postgresql-pl.i386 8.1.11-1.el5_1.1 postgresql-plpython i686 8.3.1-1PGDG.rhel5 pgdg83 25 k replacing postgresql-pl.i386 8.1.11-1.el5_1.1 postgresql-pltcl i686 8.3.1-1PGDG.rhel5 pgdg83 24 k replacing postgresql-pl.i386 8.1.11-1.el5_1.1 Updating: postgresql i686 8.3.1-1PGDG.rhel5 pgdg83 1.7 M postgresql-contrib i686 8.3.1-1PGDG.rhel5 pgdg83 389 k postgresql-devel i686 8.3.1-1PGDG.rhel5 pgdg83 1.3 M postgresql-docs i686 8.3.1-1PGDG.rhel5 pgdg83 10 M postgresql-jdbc i686 8.3.603-1PGDG.rhel5 pgdg83 924 k postgresql-libs i686 8.3.1-1PGDG.rhel5 pgdg83 201 k postgresql-odbc i686 08.03.0100-1PGDG.rhel5 pgdg83 242 k postgresql-server i686 8.3.1-1PGDG.rhel5 pgdg83 4.6 M postgresql-test i686 8.3.1-1PGDG.rhel5 pgdg83 1.2 M Installing for dependencies: compat-postgresql-libs i686 4-1PGDG.rhel5 pgdg83 63 k Transaction Summary ============================================================================= Install 4 Package(s) Update 9 Package(s) Remove 0 Package(s) Total download size: 21 M Is this ok [y/N]:
ここで y を押せば、8.3 系へアップグレードできる。無事にアップグレードができたら、早速実行したい訳だが、一度でも 8.1 系を起動したことがあるなら、次のように表示されるはず。
# /etc/rc.d/init.d/postgresql start 古いバージョンのデータベースフォーマットが見付かりました。 PostgreSQL を使う前にデータのフォーマットをアップグレードする必要があります。 より詳細な情報は /usr/share/doc/postgresql-8.3.1/README.rpm-dist を見てください。
この時は、慌てず騒がず旧データ領域ディレクトリをリネームしてしまえば良い。旧データを残しておく必要がないなら削除してしまっても良い。
# mv /var/lib/pgsql/data /var/lib/pgsql/data.old
で、今度こそ 8.3 をスタートする。ただし、データ領域の初期化を先に実行しなければならない。
# /etc/rc.d/init.d/postgresql initdb データベースを初期化中: [ OK ] # /etc/rc.d/init.d/postgresql start postgresql サービスを開始中: [ OK ]
これで起動が完了したので、psql コマンドで PostgreSQL サーバへアクセスできるかどうかを試してみる。
# su - postgres -bash-3.1$ psql template1 Welcome to psql 8.3.1, the PostgreSQL interactive terminal. Type: \copyright for distribution terms \h for help with SQL commands \? for help with psql commands \g or terminate with semicolon to execute query \q to quit template1=# SELECT version(); version -------------------------------------------------------------------------------------------------------- PostgreSQL 8.3.1 on i686-redhat-linux-gnu, compiled by GCC gcc (GCC) 4.1.2 20070626 (Red Hat 4.1.2-14) (1 row) template1=#
ということで、CentOS 5 で PostgreSQL 8.3.1 が稼働した。yum で入れたので、8.3.2 とか出てもラクチン update ができるはず。
CakePHP 1.2.0.6311-beta で PostgreSQL を使おうとすると、UPDATE / DELETE ができないみたいだ。
Trac を眺めていると、Changeset 6491 あたりで修正が入っていたようなので、最新版を check out することにした。
trac.cakephp.org には、
$ svn co https://svn.cakephp.org/repo/trunk/cake/1.2.x.x /path/to/save
と書いてあるので、その通りにやってみたものの、どうもソースの内容が違う。はて?と思って調べてみたら、trunk ではなく branches で開発が進んでいるようだ。
従って、本当の(?)最新版を得るには次のようにする。
$ svn co https://svn.cakephp.org/repo/branches/1.2.x.x/ /path/to/save
これで取得したバージョン(リビジョン 6598)では、PostgreSQL でも UPDATE はできた。DELETE は、まだ実装してないので試していない。6311-beta の dbo_source.php やら dbo_postgres.php だのを眺めていて時間を取られてしまったので。。。
第41回PHP勉強会へ参加してきた。主に ust 担当だったわけだが、、、中継自体はちゃんとできていたものの、うまく保存ができなかった。
いつも通り「START RECORD」を押して、録画を開始した。発表が終わった頃を見計らって「STOP RECORD」を押して、Save 画面に入ったんだけど、どういうわけか「Save」ボタンが disable 状態になってしまっていて、クリックできなかった。
いろいろクリックして見たけど、変化が無いので、しかたなく Cancel を押して次の録画に入ったのだけど、、、今日は全てこの状態になってしまって、結局1本も録画ができなかった。
何が悪かったんだろう???
はいはい、今日もまたパンダのグッズが増えましたよ。
入手したのは「FIAT 500 & PANDA Owners Workshop Manual」という本。
自分でメンテナンスする場合に参照できるように、写真を豊富に使いつつ、ひとつひとつ丁寧にチェックポイントを解説してくれている本。他の車種用のもたくさん出版されていて、海外では定番の本なんだとか?(要出展)
例えば「Roadside Repair」の章(出先でのトラブル時の解説の章)では、「If your car won't start and the starter motor doesn't turn (クルマが動かなくて、セルモーターも回らないとき」とかの解説もある。日本の家電品のマニュアルによくある「故障かな?と思ったときは」みたいな項目だと思えばいいのかな。
そうかと思えば「えー、これは素人は無理だろ」という内容も記載されている。
例えばコレ。
「Engine removal and overhaul procedures」という章で「Crankshaft - refitting」という項目。クランクシャフトの調整とか、素人には無理ゲーすぎるよ。
この他、電装系の配線図とか、内装のネジ位置とかも記載されているので、例えばオーディオ機器の交換とかでも役立つ内容のはず!
といいつつ、単に所有欲を満たしているだけなんだけどね(笑)
▽ shachi [/etc/rc* 見なはれ>RedHat で言うところの /etc/rc.d/init.d/ ちゅか、FreeBSD..]