よきゅんが昼過ぎに出かけ、昨夜からのお客さんである po さんと2人でお留守番(笑) po さんは「北斗の拳」や「ガンダム・オリジン」を、僕は「スターウォーズ魔都潜入(下)」と「ビジョナリー・カンパニー」を読みまくり。お客さんである po さんを接待するどころか、夕飯のパスタを作って貰ったりする始末。
ハードカバーで紙も厚めだし文字も大きいし、2〜3時間で読み終わるだろ、、、と思っていたら大間違い。正確に計ってた訳じゃないのでアレだけど、たぶん6〜7時間は読み続けていた気がする>ビジョナリーカンパニー
かなり疲れた。
そういえば、ファミコンミニって、ニンテンドーDSで使えるんだ!と、中古で売っていたゼビウスを12月31日に買ってみたのであった。
そういえば、隠しコマンドもそのまま効くんかな?と、試してみたらちゃんと動作した。参考にしたページによると、ゲームボーイアドバンスSPだとできないらしいけど、DSなら平気なんだね。
しかし、、、十字キーでシューティングは、オレには厳しいな。。。
「ほしのこえ」の新海監督の第2弾。アフタヌーンで佐原ミズのマンガが始まったのもあって観てみた。
動画の品質はものすごく上がってるなー。話の方も途中から盛り上がってくるんだけど、最後の方はもう少し何かが欲しかったような。それでもなかなか楽しめる。オススメ。
ヘイデン・クリステンセンが、ダークサイドに落ちて行く主役の姿を良く演じている。。。というと、スター・ウォーズ エピソード3みたいだけど、ホントにそういう風に見えたよ(笑)
実話を元にした映画だけど、こんな話が現実にあったなんて面白い。マスメディアの情報も鵜呑みは危険ということで。
これって「ザ」でいいの?
「初の国連ロケ」という言葉に惹かれて観てみたのだが、、、ニコール・キッドマンが美しい!って方に注意が逸らされてしまった(笑)
ところどころで自分の予想と違う展開になって、なかなか楽しめた。
予告編で観た黄色い頭巾が気になっていた作品。フシギモノな作品で、また宇宙人が出てきたらどうしようと思っていたのだが、そういうオチでは無くて良かった(笑)
「サイン」を劇場で観た時に「なんだこれ?」って思っていたので、実のところあまり期待してなかったのだが、(その分もあって?)なかなか面白かった。「町へ行く」のところ、全く想像と違ってたし。
エピソード3直後のストーリーで、まだ時々アナキン的な思考をするダース・ヴェイダーの様子が描かれている。今のところ上巻しか読み終えてないけど、これはイイ! 久々に読んでいてワクワクするなぁ。
スピンアウトの小説は読んでいないファンも、これは読んでおくことをオススメ! クラッシックシリーズが好きな人は特に!
check*pad から Remember The Milk へ引っ越した。
PEAR/Services_CheckPad と RTM の API を使って、移行はラクチン全自動!と言いたかったところだが、なにげに始めてしまったので全手動で行った。
RTM のタスクを iCal で表示する事ができ、それを Missing Sync for Palm OS(デモ版)を使って Palm Zire72 に取り込むことができるところまでは確認できた。Palm 側でもちゃんと Task (ToDo)としてデータが入っており、優先度や期限などもしっかり反映されていた。
しかし、iCal 上での RTM のデータは表示専用で編集ができない。従って、Palm 側で ToDo を完了させても、RTM へ反映ができない。ここがうまく行けば理想だったのになぁ。
ちょっと前に観た「茄子 スーツケースの渡り鳥」に続いてのマッドハウス作品。いや、単なる偶然なんだけど。
いやー、これ、なかなか面白かったよ。公開時には「夢と現実の境界が分かりにくい」とかって意見もあったような気がするけど、あえて分かりにくくしている部分以外はそんなこともなかったし、あんまりそういう事を気にしながら観る映画ではないような気もする。
あと、平沢進の音楽が映像とマッチしていて凄かった。というか、この映画には平沢進しかないだろうなぁなどと思いながら観ていた。
それから、ところどころで名作映画のシーンが再現されてたんだね。いまやってるTBSのローマ帝国特集で出てきた「ローマの休日」のシーンを観て、パプリカで同じシーンがあったことに気がついた。映画経験が豊富だともっと楽しめる映画なのかも知れないねー。
そういや、1月3日は、だるま市だなぁと思い出したので、川越の喜多院へ行ってきた。子供の頃に何回か行ったことがあるので、雰囲気は知っていた筈なんだけど、記憶よりもだるまの並んでいる数が少なかった。小さい頃の視点で見たときと印象が違うのかもなー。
とは言いつつも、なかなかの数のだるまが並んでいた。こういった出店がいくつも出ていた。ずっと、境内だけだと思ってたんだけど、実は北参道の方にも何店かあった。
だるまは「顔」だけあって、iPhotoの「人々」機能で人間と認識されたりも。
ついでなので、蔵造りの街道を歩いてみた。古くからの建物は重量感があって良いんだけど、新しい建物で見た目を似せてもちょっと軽く感じてしまう。まぁ、あと30年もすれば良い味が出てくるんだろう。
これは、普通の家に停めてあったクルマと思われるもの。クルマというより、原チャリに屋根を付けたようなヤツだろうか? (【追記】光岡の BUBU501 という車種の模様)
帰りは久々にレッドアローに乗ってみた。と言っても良く乗っていたのは池袋線なので、新宿線の本川越ー西武新宿間の区間は初めてかも知れない。
讃岐へ行ったのもこの映画の影響。実際に行ってみた後にもう一度みてみようと思って借りてきた。既に一度は観た映画だったので、かなり流し見。「山越うどん」が出てきて、「あぁ、これこれ」と思ったり、特徴的な山が出てきて、「あんな山あったわー」とかって楽しみ方。
まぁ、この映画は香川県うどん県のみなさんのうどん好きが見えて楽しいよね。
こちらも何回か観た映画。TSUTAYA へ行ったら Blu-ray 版が置いてあったので、試しに借りてみた。
ガンダム UC にフル・フロンタルが出演しているということは、あのシーンの後、どうにかなってんの?というのが気になっていたので、そこを中心に。
で、肝心のそのシーンを観てみると、「そう言われれればコレがアレ?」という光の筋が2回見えた。ま、どちらからソレという設定になっているんだろう。
でも、こっちの人が無事なら、あっちの人も無事じゃないとおかしいので、UC のどこぞで出てきたりするんだろうか? 出ないでいてくれた方が物語としては良い気がするけど。
あんまり期待してなかったら意外と楽しめた。なにが正しいのか、作品を観ているうちにどんどん分からなくなってきて、サスペンスとしていろいろ考えさせられて面白い。
ただ、終盤に入る前の某シーンで、「え?なんでこの職業の人がこんなにうまいの?」と思わせるところがあって、そこで話のカラクリが想像できてしまった。
結局、その時の想像から大きくブレることなく完結してしまったので、もう少し悩ませてくれても良かったのになぁという気分が少しある。
とはいえ、全体的にはよくできた映画で、「スカイライン」という駄作を観た後では気分が晴れた(笑)
年が改まったら、財布を新調しようと思っていて、年末にいろいろと調べていた。「長財布の方がお金がたまる」とかって話もあるみたいなので、探してみたのだけど、いまひとつ気に入るものが無かった。
で、前々から気になっていた「薄い財布」はどうかな?と思って、実物を見に行く事にした。こいつを展示しているお店は限られているみたいなんだけど、年末でも開いていた新宿タカシマヤへ。
「見るだけ見るだけ」と思いつつも、店員さんにショーケースを開けて貰ったところで、だいたい気持ちが転んでいて、気がつけば「これください」と。
1月1日から使おうと思ってたのに、入れ替えが面倒くさくて(この辺で既にどうかと思うけど)、今日まで開封してなかった。でも、さっきようやく開封して入れ替えた。
今までの財布はクレジットカードやらポイントカードやらで膨れに膨れてしまっていたので、この財布を使って「本当に必要なもの」を選択していこうと思う。
前職の会社に入ったころに契約したドコモを解約して、日本通信の「スマホ電話SIM」への MNP を申し込んだ。
■■■
■■■ スマホ電話SIMプランS U200(マイクロSIM)
■■■ お申込みいただき、誠にありがとうございます
■■■
ヨドバシカメラでも「スマホ電話 SIM」を取り扱っていたので、てっきりその場で MNP の手続きもできるものだと思っていたら、「これ MNP できるんですかね?」という店員さんのまさかの言葉。
このまま話していても深みにハマりそうな気配を感じたので「じゃー、いいです。b-mobile のオンラインストアで買います」とサクっと逃げてきた(笑)
その後、ドトールでお昼ごはんのミラノサンドCを食べながら、オンラインストアで申し込み。手続きには身分証明書の画像ファイルの提出が必要なんだけど、こんなこともあろうかと(?)、Evernote の中に免許証の表・裏をスキャンした画像を仕込んであるので無問題。
どちらかというと通信できない期間が数日発生しうることの方が問題。b-mobile 側で MNP の手続きが終了後に SIM が発送されてくる流れなんだけど、向こうの手続きが完了した時点で、こっちの SIM が無効になる。つまり、発送から受け取りまでの間は電話として役に立たない状態になってしまうということ。
まぁ、でも、ほとんど電話しない端末だから良いんだけど。電話をかける必要があるなら、ソフトバンク回線の iPhone もあるし。
昨日に引き続き Ingress 散歩。
今日は、自宅の近くにあるバス停からバスに乗った。新宿駅西口へ行くバスなんだけど、いったん山手線の内側へ入って、ぐるっと回っていくみたい。途中の牛込柳町駅で降りて大江戸線へ。そして上野御徒町駅まで移動した。
駅前周辺でさっくりレベル6へ。
御徒町周辺から上野の不忍池あたりを攻めている最中にこいつと出会った。オレがアイコンで使っている鳥画像は不忍池で撮ったんだけど、たぶん、これが同じ種類の鳥。
そのまま根津へ向かって、開いているかどうか分からないまま、根津のたいやきへ。案の定、正月休みの最中であった。
その後は、本駒込から千石あたりを通って、大塚駅まで歩いた。大塚駅からは都電荒川線に乗って早稲田まで移動した。
早稲田から高田馬場駅まで移動する最中に、「天然」をうたっているたいやき屋「鳴門鯛焼本舗」に出会ったので捕獲した。
黒あんと鳴門金時いもの2種類を食べたけど、鳴門金時いもがうまかった。これはリピートしたい。高田馬場の他にも都内に何店舗かあるみたいだな。
高田馬場駅からは山手線で目白駅へ移動し、そこからはバスで最寄り駅へ移動して帰宅。本当は高田馬場からも歩いて帰宅しようと思っていたんだけど、左足の裏が痛くなってしまったので断念。家に帰って見てみたら、みずぶくれができていた。歩きやすい靴(ジャングルモック)で行ったんだけど、普段はそんなに歩いていないのでダメージが出てしまったようだ。
レベル6になって、だいぶ敵のポータルを壊しやすくなったので、明日も出かけたかったんだけどなー。この状態だと、ちょっと様子見かな。
新しい MacBook Pro でも、もちろん Emacs を使っている。Homebrew 用の私家版 Emacs formula を使って、Emacs HEAD に inline-patch を当ててコンパイルしたもの。いまの HEAD のバージョンは、25.1 になっている。
(emacs-version)
"GNU Emacs 25.1.50.1 (x86_64-apple-darwin15.0.0, NS appkit-1404.13 Version 10.11.1 (Build 15B42)) of 2015-12-19"
El Capitan の日本語入力での例の「ライブ変換」が面白くて、そのまま Emacs でも使っている。ただ、そのせいで、Google 日本語入力の時に使っていた Emacs のカスタマイズが動かなくなってしまっていたので、その対応をしてみた。
カスタマイズと言ってもたいしたものではなく、日本語入力の時にはカーソルを赤くし、それ以外の時には青くするくらいのものだ。
(defun suzuki-mac-input-method-decorate (roman-source japanese-source)
(mac-set-input-method-parameter japanese-source 'title "あ")
(mac-set-input-method-parameter japanese-source 'cursor-color "red")
(mac-set-input-method-parameter roman-source 'cursor-color "blue"))
(when (boundp 'mac-input-method-parameters)
(setq default-input-method "MacOSX")
(cond
;; ことえり
((string-match "com.apple.inputmethod.Kotoeri" (mac-get-current-input-source))
(suzuki-mac-input-method-decorate
"com.apple.inputmethod.Kotoeri.Roman"
"com.apple.inputmethod.Kotoeri.Japanese"))
;; Google 日本語入力
((string-match "com.google.inputmethod.Japanese" (mac-get-current-input-source))
(suzuki-mac-input-method-decorate
"com.google.inputmethod.Japanese.Roman"
"com.google.inputmethod.Japanese.base"))))
(mac-get-current-input-source)
で現在の入力ソースが取得できるので、その値が El Capitan の標準日本語入力か Google 日本語入力かによって処理を切り分けている。
ただ、上記のままだと、標準日本語入力と Google 日本語入力を切り替えて使う場合にはうまく動かないという問題がある。Emacs の起動時に使用している日本語入力ソースを元に設定してしまうので、Emacs 起動後に日本語入力ソースを切り替えた場合は正しい挙動にならない。
入力ソースが切り替わったことを検知して設定し直せば良さそうに思うのだけど、Emacs 側で入力ソース切り替えの検知はできなさそうに思う(知らないだけかも)。それができないなら、何かのキー入力のタイミングで (mac-get-current-input-source)
を実行してその値によって再設定するとかすれば実現できそうだけど、、、自分的にはどちらか一方しか使わないと思うので、いったんこのままでいいかなという気持ち。
ちなみに既に Yosemite の頃から「ことえり」という名称は無くなった1ようなのだが、(mac-get-current-input-source)
で得られる名称には「Kotoeri」という文字が入っている。
まぁ、識別子的なものだと思うので、後方互換性のために変更できない部分なのかもね。
▽ 吉井 [読みたい!貸してくだサイ。]
▽ すずき [はーい。後で渡しマス。]