そういや、1月3日は、だるま市だなぁと思い出したので、川越の喜多院へ行ってきた。子供の頃に何回か行ったことがあるので、雰囲気は知っていた筈なんだけど、記憶よりもだるまの並んでいる数が少なかった。小さい頃の視点で見たときと印象が違うのかもなー。
とは言いつつも、なかなかの数のだるまが並んでいた。こういった出店がいくつも出ていた。ずっと、境内だけだと思ってたんだけど、実は北参道の方にも何店かあった。
だるまは「顔」だけあって、iPhotoの「人々」機能で人間と認識されたりも。
ついでなので、蔵造りの街道を歩いてみた。古くからの建物は重量感があって良いんだけど、新しい建物で見た目を似せてもちょっと軽く感じてしまう。まぁ、あと30年もすれば良い味が出てくるんだろう。
これは、普通の家に停めてあったクルマと思われるもの。クルマというより、原チャリに屋根を付けたようなヤツだろうか? (【追記】光岡の BUBU501 という車種の模様)
帰りは久々にレッドアローに乗ってみた。と言っても良く乗っていたのは池袋線なので、新宿線の本川越ー西武新宿間の区間は初めてかも知れない。