讃岐へ行ったのもこの映画の影響。実際に行ってみた後にもう一度みてみようと思って借りてきた。既に一度は観た映画だったので、かなり流し見。「山越うどん」が出てきて、「あぁ、これこれ」と思ったり、特徴的な山が出てきて、「あんな山あったわー」とかって楽しみ方。
まぁ、この映画は香川県うどん県のみなさんのうどん好きが見えて楽しいよね。
こちらも何回か観た映画。TSUTAYA へ行ったら Blu-ray 版が置いてあったので、試しに借りてみた。
ガンダム UC にフル・フロンタルが出演しているということは、あのシーンの後、どうにかなってんの?というのが気になっていたので、そこを中心に。
で、肝心のそのシーンを観てみると、「そう言われれればコレがアレ?」という光の筋が2回見えた。ま、どちらからソレという設定になっているんだろう。
でも、こっちの人が無事なら、あっちの人も無事じゃないとおかしいので、UC のどこぞで出てきたりするんだろうか? 出ないでいてくれた方が物語としては良い気がするけど。
あんまり期待してなかったら意外と楽しめた。なにが正しいのか、作品を観ているうちにどんどん分からなくなってきて、サスペンスとしていろいろ考えさせられて面白い。
ただ、終盤に入る前の某シーンで、「え?なんでこの職業の人がこんなにうまいの?」と思わせるところがあって、そこで話のカラクリが想像できてしまった。
結局、その時の想像から大きくブレることなく完結してしまったので、もう少し悩ませてくれても良かったのになぁという気分が少しある。
とはいえ、全体的にはよくできた映画で、「スカイライン」という駄作を観た後では気分が晴れた(笑)