新潟市内の観光でもしていくか?と一応考えてはみたものの、どうも(ネタ的に)しっくり来るものが無いのと、連日の長時間運転でちょっと疲れが見えていたので、サクっと帰ることにした。
実際に走りだしてみると、予想以上に疲れてて、SAがある度に休憩といった感じで進んでいた。その中で赤城高原SAで見つけた、トマトとキュウリのソフトクリーム「トマQソフトクリーム」が「夏野菜!」という感じで美味しかった。

イチゴとかブルーベリーとか、果物系のソフトクリームは数あれど、野菜主体のものは珍しいよな。しかも美味しいし。
そして、このSAを出たら「事故渋滞9キロ120分」の表示。SAに入る前は「5キロ」の表示だったので、休憩中に少し片付くかな?と思ってたら、逆に距離と時間が伸びてたという。。。
で、その渋滞の中で新たな発見。「炎天下の渋滞では、プントのエアコンは効かない」のであった。最高パワーにしたところで、若干冷たくはあるけど、割とぬるい風しか出てこなくなった。渋滞のイライラと暑さで、ちょっと熱中症気味になったのか、頭がボーっとしてきてしまった。さすがにヤバイと思って、次のPAで休憩してリフレッシュ。
他にもいくつか渋滞と休憩を繰り返して帰宅。帰宅してからニュースを見たら、オレが使ってた時間より後に、もっとひどい渋滞になっていたようだったので、観光せずに帰宅したのが正解だったんだと思う。
帰ってからプントのトリップメーターを見たら、3日間+前乗りのトータルで1587.2km、総運転時間は24.48時間だった。燃費は16.6km/lだった。大阪から和歌山へ行ったときが1354.3kmだったので、オレの走行距離としては過去最高記録。
あと、今回の旅では、東北自動車道(川口から青森へ)をコンプリートし、関越自動車道(新潟から練馬へ)もコンプリートしてた。ちょっと頑張りすぎたな(笑)
「青森の観光ポイントってなんだっけ?」と考えていて「おー、そうだ、あるある。遮光器土偶があるじゃん!」と思いついて調べたら、、、ものすごいものがあるのを知った。そして朝から行った。

デカい。「あおもり犬」よりデカい。歩いている女子高生がわからないくらいデカい。これがなんの建物か分からないと思うけど、実はJRの木造(きづくり)駅。駅舎に土偶。ちなみに愛称は「しゃこちゃん」らしい。

駅前で「遮光器土偶クッキー」とか「しゃこちゃんまんじゅう」とか売ってたら買って帰ろうと思ってたんだけど、みやげもの屋さんらしきところはナシ。朝、割と早い時間だったので開いてなかったのかも知れないけど。。。
木造駅を後にし、なんでもイカ焼きで有名だという鯵ヶ沢を経由して、日本海側を通って新潟まで行ってみることにした。この時、カーナビを見ると到着予測時間が約12時間後を指していた。この時「い、行けるかな?」と、ちょっと弱気に。
それでもクルマで流してみると「ワサオの店」と書かれたところを発見。なんか聞いたことあるな!?と思ったら、どうやら有名な犬だったみたい。「ワサオの家」と書かれた小屋があったので覗いてみたら、、、いない。あれ?と思いつつ、店の人に聞いてみると「朝の散歩に行ってるので、しばらく帰ってこないかなー」と。
まぁ、ワサオは目的じゃなかったのでいいやな、とイカを食った。

東北地方の日本海側は、あまり高速道路が通ってないようで、ひたすら一般道を走った。まぁ、高速より一般道の方が寄り道できて楽しいので好きなんだけど。
ということで、通りがかりの「千畳敷」でもパチリ。なんかいろいろと奇岩があるらしいんだけど、この辺ではまだ当日の旅程に弱気になっていたので、割とあっさり通過。

秋田自動車道やら山形自動車道で無料化社会実験の体験をしたりしつつ、「道の駅あつみ」でようやく休憩。なかなか絶景だったよ。

この辺までくれば、なんとか新潟も見えてきたので、ここでホテルを予約。新潟市内にはホテルが沢山あるようで、割とすんなり見つかった。
到着地が決まったので、後はひたすら向かうだけ。日本海東北自動車道を使いつつ、新潟市内へ向かった。ちょうどこの頃に日が落ちてきて、マジックアワー的な味わいに。この色合いの風景が見れたのは気持よかった。


ホテルにチェックイン後、新潟駅前をウロウロして、寿司屋に入ろうとしたら行列で萎え、結局「須坂屋」でそばを食べた。

美味しくはあったけど、やっぱりそばなら諏訪湖の萬盛庵が好きだな、、、という結論に。
「青森まで行けるといいな」と思いつつ調べてみると、宇都宮から青森までは8時間弱と出てきた。これなら行けるんじゃね?と思って青森まで行くことに決定。ついでに青函フェリーの時間も調べてみたんだけど、もう1日は休みが無いと厳しい日程になりそうなので、北海道行きは断念した。
何か青森へ行く理由はないかな?と考えてみたところ、奈良美智の作品をたくさん収蔵しているところがあるはず!と思い出した。調べてみると、そこは青森県立美術館 。高速の出口からも近いことが分かり、目的地はココに決定。
東北自動車道は、1年半くらい前に福島へ行ったのが、自分的最北の地。走っているうちに「蔵王」だとか「仙台」だとか出てきて「おぉ」と、ひとり感激。

途中、SAやPAで休みながら行ったので、間に合うかどうか微妙かな?と思っていたけど、結果としては閉館の1時間半くらい前には到着。これなら余裕で見て回れると考え、奈良美智作品のある常設展の他に、企画展の「ロボットと美術 機械×身体のビジュアルイメージ」も観ることにした。

「おまけ」のつもりで、前知識なしで観た展示だったんだけど、、、これが思いのほか良かった。「帝都物語」でおなじみ(?)学天則は展示されてるし、小松崎茂のイラストやら、ガンダム前後のサンライズ作品やら「ぬえ」系とか、ヴァーチャロンはいるし、初音ミクまでもがいた。
青森の後は静岡・島根でも展示されるようなので近くの人は観に行くといいよ。
さて、企画展で興奮した後は常設展の方へ。いきなり奈良美智の作品がドカドカ展示されていて、超ニンマリしてきた。展示品の撮影はNGだったんだけど、屋外にある(いる?)「あおもり犬」は撮影自由だったので、パチパチとたくさん撮ってきた。

スケールがよく分からないかも知れないけど、かなりデカイ。青森県立美術館のブログ記事の「あおもり犬のえさ皿 完成&披露!」を見るとサイズがよく分かると思う。

ホンモノはもうちょっと白っぽいんだけど、夕方の太陽でそれとなく色付けされてしまっていた。
企画展と常設展を見て、外へ出たら、いい感じの夕暮れが。

と、いろいろ満足しつつ、美術館の駐車場で当日の宿を探してみると、、、青森市内のホテルでは条件にマッチするところが無いと言われた。もしかして、このまま駐車場で一泊か?と思いつつも、範囲を広げて検索してみると、割と近くの五所川原市のホテルを発見。「21時チェックイン・9時チェックアウト」というプランしかなかったので、それにした。
が、21時まで2時間ほどもあり、どうしようかな?と思いつつ、ガソリンスタンドへ寄り、スタッフの(オレより年上風の)おねーさんに聞いてみたら「エルムに行ってみたら?」と。「3つ目の信号を右に曲がって、あとは看板の言うとおり進んでいけば分かるから」と言われたので、行ってみることにした。
着いてみると、そこはそこそこ大きなショッピングセンター。

イトーヨーカ堂やらダイソーやら、マックにドトールにイタトマにドラッグストアに書店、CD屋などなど、いろいろなお店が入っているところだった。
なんやかやと時間を潰して、ようやくホテルへ。汗をかいてたので、シャワー浴びてさっぱりして寝ようと思ってたんだけど、浴衣類が見当たらない。もしや?と思って、予約サイトをよく見てみると「浴衣類は用意していないプラン」と書かれていた。。。
寝間着用の着替えは持ってなかったので、もういいや、と汗臭いままでそのまま寝てしまった。
今年も RubyKaigi の当日スタッフとして参加させて頂くことになっていた。で、今日がそのキックオフミーティングだったのだけど、思いっきりドタキャンしてしまった。理由は、まぁ、想像でよろしく。
で、なんか、ふと「あれ?これってなんか前もあったよーな?」とデジャヴ感を味わいながら、もしや?と検索してみたら、、、去年の RubyKaigi ミーティングも見事にブッチしてたわ、オレ。。。
んー、なにか眼に見えないモノに邪魔されてるとかか?あーうー。