PHPカンファレンス福岡2016へ参加した東京組の人たちと一緒に「河太郎」へ。
ハンパなくうまいので、また行きたい。
羽田空港の駐車場でパンダのエンジンをかけた時に、少しの間、コンソールにあるアラートマーク(三角形の中に!マークがあるやつ)が点灯していた。まぁ、アラート点灯はよくあること(!)なので、いつものように気にせず走り始めたら、何かがおかしい。
オレはいつもマニュアルモード(ギアチェンジだけマニュアル)で走っているのだけど、どうもそれが効かない。コンソールをよく見ると「AUTO」の文字が点灯していて、手動でギアをあげても反応しない状態。「えっ、あれ!?」と何度かギアチェンジを試みているうちに、首都高の入口が近づいてきて、そのまま入ってしまった。羽田空港の駐車場から首都高の入口はすぐなのだ。
こうなると、しばらくは停められないので、「トラブルでクルマが停まりませんように」と祈りながら走っていた。幸いオートモードでの走行に支障はなかったのだけど、走行中、コンソールに「Manual mode is not available」という文字がときどき表示されていた。「えー、こんなの初めて見るけど?」と不安に思いながら首都高を抜け、自宅の近くの一般道へ入っていった。
自宅よりも近いところに、ちょっと広めの駐車場があるスーパーがあったので、そこで確認することにしたのだが、、、駐車スペースへ入れようとしたら、今度はバックギアに入らないトラブル。バックギアと言っても、電子制御でのコントロールなので、手動でどうこうできるものではない。
さすがに「えええっ」となったものの、別の駐車スペースが空いていたので、前進のみでなんとか駐車した。しかし、目の前は壁。このままバックギアが使えないとすると、どうにも動けない状態になる。「うわ、ここでレッカー車を呼ばないとダメなのか!?」とどんよりした気分になっていたのだけど、「エンジンをかけ直せば治るかもしれない。。。」という淡い希望にかけて試してみたところ、、、1回目はダメだった。バックギアに
エンジンを切ってすぐにかけてもダメなのでは!?と思って、エンジンを切ってから10数秒待ってからかけてみると、、、コンソールに「R」マークが表示され、バックギアが使えるようになった。
その後、もう一度 OFF → ON を繰り返しても、異常な動作にはならなかったので、とりあえずは大丈夫そうだ。
動作が怪しくなったら再起動、これは PC もクルマも同じなのか。。。