PHPカンファレンス福岡2016で「Guzzle Promiseを使った 非同期処理によるAPIコールの高速化」というトークをしてきた。
スライド中のサンプルコードは、GitHub 上にあげてある。
それにしても、13時からのトークだと、ちょっと緊張してお昼ご飯が美味しく食べられなかった。いや、ウエストの「梅ぶっかけうどん」は美味しかったのだけど。
今回は自分自身の中でも深く理解しきれていない部分があったりして、資料作りやトーク内容についてかなり苦戦した。資料を作りながら深堀りしていったところの苦労もあれば、何を伝えたいのか?どうやって伝えればいいのか?みたいなところもうまく固められずに、あれこれの見直しを資料作成中に2〜3回していた。
「よく知っていることを話す」ではなく、「なんとなく分かったことを話す」みたいな状態だったので、いつもよりも難しいことになってしまった。
でも、そのおかげで、Guzzle および Guzzle Promise については(当初よりは)だいぶ詳しくなれた。次にこいつらが使えそうな部分が出てきたら使い倒してやろうと思う。
今年で2回目のPHP カンファレンス福岡、オレは今回が初めての参加だったけど、だいぶいい感じで運営されているし、Twitter での反応を見る限り、参加者からも評価が高かったのではないかなぁ。
そういうオレもいろいろ参考になって、実戦投入してみたくなった発表がいくつかあって楽しめて大変良かった。
そして、この話は、会社のエンジニアブログにも書いた。
こっちのブログシステムには慣れてなくて、ちょっと手間取ってしまった。