降って湧いたタスクがあって対応していたんだけど、「ほとんど同じだけど少しずつ違う多数のファイル」を変更する単発の作業をどこまで自動化というかスクリプト化すべきかで悩んだ。
結局、共通化可能な部分をコンバートするだけのスクリプトを書いて一次ファイルとして出力をした。その一次ファイルを手動で編集して完成品のファイルを作成、そのファイルを実行しつつ、結果を目視確認するという方法を選んだ。
結局、それなりの時間がかかってしまったので、これは手動編集を選ばない方が良かったのではないか? もうちょっと頑張って全ての行程をスクリプト化したほうが早かったのではないか?というモヤモヤが残ってしまった。
こういうのは時と場合によるとは思うけど、なんかもっとうまくやれたんじゃないかなぁ。最後のほうは、刺し身タンポポの気分になってしまっていたし。