経験を積むために書こうと思ってた JavaScript のテスト。テスト用の環境はセットアップしたので、じゃあ早速書こう!と思ったんだけど、そういえば Promise のテストってどう書けばいいんだ?というところで止まってしまった。
「JavaScript Promise の本」には、ちゃんとテストの章があるんだけど、、、そこそこの分量がある。しかも、しっかり読まないと理解できなさそうな内容だ。
さらに調べていくと、こんなページを見つけた。
Testing promises is surprisingly hard
「surprisingly」って単語の意味がパッと出てこなかったんだけど、「驚くほど」とか「びっくりするほど」だったよ。そういえば「サプライズ」って単語の綴りに似てるよな。
「Testing promises is hard」だけでも「ムズカシー」って感じがするのに、更に「surprisingly」とか付けちゃうくらい難しいってことじゃないか。んー、ちょっと、太刀打ちできない感が出てくるぞ。。。
そこで改めて自分のコードを見直してみると、Promise の引数のクロージャにいろんなコードを書いていたのだけど、これはもっと分離できるのでは?と思い至った。内部に隠蔽している部分をもっと整理すると、テストしやすいコードになるんじゃないかなー。
まだ実際には書けてないので真実は分からないけど、難しそうな Promise の部分は置いておいて、その他の処理ならうまく書けるかも知れないので、引き続きいろいろ試してみよう。