通勤時に少しずつ読み進めていた「パーフェクトJavaScript」をようやく読み終えた。
gihyo.jp で買える「パーフェクトJavaScript」の電子書籍(ePub版)を iPhone5S + iBooks で開き、オレ好みの文字サイズに変えたら1969ページ換算になったときには、「これ読むんかー」と思ったりもしたけれど、全ページ完走した。
サンプルコードは動かしていないし、「いまオレがやっていること」に直接関連がないところについては、流し読みになってしまったけど、ちゃんと全ページ目を通したよ。
実は初版発行当時に紙の本も買っていたんだけど、積ん読状態になっていた。BOOKSCAN で PDF 化したものの、やっぱり積ん読。改めて読みたいなと思ったところに、gihyo.jp から ePub 版が出ていること気がついて、通勤時に読むならこれが一番ベストだなと思って買い直した。
電子書籍版には Kindle 版もあるんだけど、gihyo.jp の電子書籍には DRM がかかっていないので、迷わずこちらを選択した。
とか言いつつ、アサマシリンクとして Kindle 版を貼っておく(笑)
JavaScript については、それなりに理解しているけど、そこまで深く分かっていないという状態が続いていたので、この本で理解が少し整理できた気がする。やっぱり、検索結果のページばかり見て「分かった気になっていた」という部分がいくつかあった気がするわ。
内容とは関係ないけど、技術書を読んでいると割と typo を見つけるんだけど、この本は少なかった。「Java Script」とか「Mongo DB」とか、要らないスペースが入っていたところがあったのと、どう見ても「メソッド」の説明なのに「プロパティ」と記述しているところが1ヶ所あったくらい。このページ数でこれだけってのは、あまり例が無い気がして、驚いたりもした。